「岩月理浩」の検索結果

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ふう‐どう(‥ダウ)【風道】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 風の吹く道。[初出の実例]「九月の終りから蕭条落莫たる野分が日に何回となく、山脈の斜面を吹き上げて来て、凄さまじい風道を作って美…

和田 肇 ワダ ハジメ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業ジャズ・ピアニスト 生年月日明治41年 3月27日 出身地山口県 玖珂郡周東町 学歴東洋音楽学校(東京音楽大学)ピアノ科〔大正15年〕卒 経歴映画館…

し‐ほっかい【四法界】

デジタル大辞泉
仏語。華厳宗で、全宇宙を現象と本体とからみて4種に類別したもの。事としての差別的現象界である事法界、理としての平等の本体界である理法界、現象…

大阪市立大学【おおさかしりつだいがく】

百科事典マイペディア
大阪市にある公立大学。大阪商大(1928年創立),市立都島工専(1943年),市立女専(1947年)を統合して,1949年新制大学として発足。1955年大阪市…

標準砂

岩石学辞典
コンクリートの混合材として使用する標準的な規格に合致した砂.一般には,硬く耐久性があり,綺麗で粘土が付着しておらず粘土の塊もない砂である.…

餅盤

岩石学辞典
上部も底部も貫入された地層の層理面に沿って整合的に貫入した岩体で,貫入の結果,岩体の屋根の部分は上に向って膨らみドーム状の形態を示すように…

董康 (とう-こう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1867-1947 中国の法律家,政治家。同治6年生まれ。辛亥(しんがい)革命後日本に留学。帰国後,北京大理院院長,修訂法律館総裁,司法総長などをつとめる…

か‐ふ【家譜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 その家の系譜。一家の系図。[初出の実例]「抑検二家譜一、万歳藤之栄、所三以卓二万姓一、其理可レ然」(出典:本朝文粋(1060頃)一三・…

ご‐もっとも【御尤】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「ご」は接頭語 ) 相手を敬って、その言い分が理にかなっていることを表わす語。その通りであるさま。御道理。[初出の実例…

う‐しゅう【有宗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。一切皆空を説く空宗に対して、一切の存在には、その構成要素たる法が実在すると説くもの。倶舎宗・法相宗等に説く。有教。[初出の…

しんとう‐じゅうさんぱ(シンタウジフサンパ)【神道十三派】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治政府によって明治九年(一八七六)以降認可され、特立した神道教団の一三派。すなわち、神道大教・黒住教・神道修成派・大社(たいし…

葬式 そうしき

日中辞典 第3版
葬礼zànglǐ,殡仪bìnyí,丧事sāngshì.~葬式を出す|出殡;举行葬礼.…

焼き桐 やきぎり

日中辞典 第3版
(经熏烤使纹理露出的)桐木材(jīng xūnkǎo shǐ wénlǐ lùchū de)t�…

松本 元 マツモト ゲン

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の生物物理学者 理化学研究所脳科学総合研究センター・グループディレクター。 生年昭和15(1940)年11月24日 没年平成15(2003)年3月9日…

妙西(1) (みょうさい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国時代の鉄砲鍛冶(かじ)。紀伊(きい)根来寺(ねごろじ)(和歌山県)の門前町にすみ,天文(てんぶん)13年(1544)津田監物(けんもつ)に依頼されて種…

油母頁岩

岩石学辞典
細かい層理のある黒色または暗色の頁岩で,蒸留によって石油またはガスを生じるもの.皮のような外観で,ナイフで切ると通常の頁岩では壊れるだけで…

アルケシラオス Arkesilaos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前315/前314. ピタネ[没]前241/前240ギリシアの哲学者。クラテスを継いでアカデメイア学頭となる。ソクラテス,ピュロン,ティモンに由来する懐…

東名高速道路【とうめいこうそくどうろ】

百科事典マイペディア
高速自動車国道の一つ。路線名は国土開発幹線自動車道第一東海自動車道(東京都世田谷区〜愛知県小牧市間347km)。1969年完成。東京〜御殿場間は6車…

ばん‐ぶつ【万物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 すべてのもの。宇宙に存在するあらゆるもの。ばんもつ。[初出の実例]「万物之生、靡レ不レ有レ死、此則天地之理」(出典:続日本紀‐養老五…

りっ‐ぱい【立拝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 拝礼の一つ。立ったままで両足をそろえて腰をかがめる作法。[初出の実例]「太相〈七十二〉一拝再致〈略〉〈日後再拝之時、初度太相乍レ居…

ご‐じん(‥ヂン)【五塵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。塵が物を汚すように煩悩(ぼんのう)を起こさせて人の心を汚す五つのもの。色・声(しょう)・香・味・触(そく)の五境の称。[初出の実…

じゅう‐しょう(ヂュウシャウ)【重症】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 病気やけがなどの重い症状。また、重い病気やけが。比喩的に、好ましくないひどい癖や性格にもいう。⇔軽症。[初出の実例]「己哉、観理度…

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ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[ドルック] [男]❶ (―[e]s/Drücke) ([英] pressure)押すこと, 圧迫; 〘理〙圧力; 圧力, 強制.❷ (―[e]s/) ([英] print)印刷;…

モンケ=ハン Möngke Khan

旺文社世界史事典 三訂版
1208〜59モンゴル帝国第4代のハン,憲宗(在位1251〜59)チンギス=ハンの第4子トゥルイの長子。バトゥのヨーロッパ遠征に従軍して軍功をたて,125…

ろん‐な・し【論無し】

デジタル大辞泉
[形ク]言うまでもない。論じるまでもない。多く、「ろんなく」「ろんなう」の形で、連用修飾に用いる。「―・うさやうにぞあらむと」〈かげろふ・上…

田宮 裕 タミヤ ヒロシ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の法学者 立教大学名誉教授。 生年昭和8(1933)年1月10日 没年平成11(1999)年1月12日 出生地静岡県掛川市 学歴〔年〕東京大学法学部〔…

し‐ほう【四法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙[ 一 ] ( :ハフ )① 漢詩の作法上の四つのきまり。起、承、転、結をいう。② 歌道の席での四つの分担。講師、読師、発声、判者をいう。〔譬…

宜うべなるかな

デジタル大辞泉
もっともなことだなあ。いかにもそのとおりだなあ。むべなるかな。「『一辺尼ペンニー(=銅銭ノ名)の心は、決して二辺尼の心に及ぶ能わず』と云え…

暴君 ぼうくん

日中辞典 第3版
1〔暴虐な君主〕暴君bàojūn,暴虐的君主bàonüè de jūnzhǔ.世界史上まれにみる~暴君|世界史上…

東京大学 とうきょうだいがく

山川 日本史小辞典 改訂新版
(1)1877年(明治10)に創立された文部科学省管轄の国立大学法人。東京開成学校・東京医学校を併合,法・理・文と医の4学部で構成。81年の機構改革で,…

林羅山 はやしらざん

山川 日本史小辞典 改訂新版
1583.8.-~1657.1.23江戸初期の儒学者。名は忠・信勝,字は子信,通称は又三郎・道春。羅山・夕顔巷と号す。文敏は私諡。京都生れ。建仁寺で禅学を学…

シッポゴケ しっぽごけ [学] Dicranum japonicum Mitt.

日本大百科全書(ニッポニカ)
コケ植物シッポゴケ科の1種。山地の半日陰地の腐植に富む地上などに大きな群落をつくる。茎の高さ8~10センチメートルで、白色の仮根で覆われる。葉…

スターアニス すたーあにす star anise

日本大百科全書(ニッポニカ)
八角茴香(パーチヤオホイシャン)、ダイウイキョウ、八角(はっかく)ともいう。中国特有の香辛料。中国江西省、ベトナム北部に産するダイウイキョウの…

イワーノフ(Aleksandr Andreevich Ivanov) いわーのふ Александр Андреевич Иванов/Aleksandr Andreevich Ivanov (1806―1858)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの画家。サンクト・ペテルブルグに生まれ、同地で没した。同地の美術アカデミーで教えていた父親に学び、卒業後、1831年からイタリアに留学し…

セルゲーエフ・ツェンスキー Sergei Nikolaevich Sergeev-Tsenskii 生没年:1875-1958

改訂新版 世界大百科事典
ロシア・ソ連邦の作家。本名はセルゲーエフSergeev。教師の家庭に生まれたが,父親はクリミア戦争中のセバストポリ防衛戦(1854-55)に参加した。師…

定信院じようしんいん

日本歴史地名大系
京都市:東山区粟田口村中之町定信院[現]東山区中之町中之(なかの)町北側、広(ひろ)道の西にある。浄土宗。元和二年(一六一六)僧浩吟の開基…

原得斎 (はら-とくさい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1800-1870 江戸時代後期の儒者。寛政12年生まれ。志賀理斎の子。原念斎の養子となり,幕府につかえた。明治3年10月18日死去。71歳。名は義胤。字(あ…

近藤内蔵助 (こんどう-くらのすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1807 江戸時代中期-後期の剣術家。遠江(とおとうみ)(静岡県)の郷士の出身という。飯篠長威斎(いいざさ-ちょういさい)の神道流をまなび,工夫をく…

泥岩

岩石学辞典
最初には粘土,シルト,頁岩,粘土岩(claystone),粘土質岩(argillite)などを含めた一般的な名称であったが[Murchison : 1854],その後は一般…

不整合貫入岩体

岩石学辞典
地層の層理面を切って貫入した岩体で,貫入された岩石の構造的な面を切って接触する貫入岩体をいう.脈岩,岩栓(plug),円錐岩床(cone sheet)な…

漏斗状体

岩石学辞典
不整合的な深成岩の貫入で,下に向って狭くなり,不規則な漏斗の形をしている.貫入岩体と接触する母岩の層理面は下向きに曲げられる.最初にサロモ…

冷泉為紀 (れいぜい-ためもと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1854-1905 明治時代の華族。嘉永(かえい)7年1月11日生まれ。冷泉為理(ためただ)の子。宮内省御用掛,御歌所参候,伊勢神宮大宮司などをつとめる。明…

水文気象【すいもんきしょう】

百科事典マイペディア
水理気象とも。降水,河川の水位,流出と貯留,蒸発散,地下水など水の循環の機構および水資源の開発と利用,洪水制御などに関する応用気象学の一分…

ra・tion・al /rǽʃənl/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]1 〈物・事が〉合理的な,〈言動が〉(道)理にかなった(⇔irrational).a rational argument [explanation]合理的な議論[説明]2 〈人が〉理…

経略 けいりゃく

日中辞典 第3版
1治理(国家)zhìlǐ (guójiā).2〔政治・軍事上の〕经略jīnglüè書面語,经营…

争辩 zhēngbiàn

中日辞典 第3版
[動]言い争う.論争する.据理~/理に基づいて言い争う.不容~的事实/争えない事実.无休…

【宰相】さいしよう(しやう)

普及版 字通
百官の長。天子を輔佐する職。〔史記、陳丞相世家〕宰相は、上は天子を佐(たす)け、陰陽を理(をさ)め、四時を順にし、下は物の宜しきを(やしな)ひ、…

【掎挈】きけつ

普及版 字通
とりあげ、指摘する。宋・曾〔欧陽学士(脩)に上(たてまつ)る第一書〕長ずるにんで、執事のを得て、口に誦して心に之れを記し、其の根極理、撥正僻…

みょう‐ぎょう(メウギャウ)【妙行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。すぐれた行ない。正しい行ない。[初出の実例]「自レ非二酌レ海之信、磨レ鎚之士一、誰能信二一覚之妙行一、修二三磨之難思一」(出…

しゅう‐ぐん(シウ‥)【舟軍】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 船による水上での戦闘。船いくさ。[初出の実例]「按するに、舟軍の事、兵理に於ては水陸替なし」(出典:水法(18C前))② 水上での戦…

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