点グラフ
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 点を用いて、ある範囲の密度や数量の多少を表現するグラフのこと。
天一坊【てんいちぼう】
- 百科事典マイペディア
- 《大岡政談》に載る天一坊事件の主人公。8代将軍吉宗の御落胤(らくいん)と詐称するが,大岡忠相に見破られて処刑される。江戸品川に住み,徳川の一…
典具帖【てんぐじょう】
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- 良質のコウゾ繊維を原料とし,紗(しゃ)を使って薄く手すきした和紙。機械ずきもある。紙質は柔らかく,弾力性があり,用途はタイプライター用謄写版…
天水【てんすい】
- 百科事典マイペディア
- 中国,甘粛省南東部の都市。甘粛・四川・陝西3省間の道路の連絡点で,隴海(ろうかい)鉄路(連雲港〜蘭州)に沿う商業の中心地。1952年,蘭新鉄路(…
伝奏【てんそう】
- 百科事典マイペディア
- 平安後期から江戸期の天皇・上皇への取次役。院政期に院と摂関・寺社などの連絡係として起こり,室町時代に天皇への武家伝奏が始まる。江戸幕府はこ…
天火【てんぴ】
- 百科事典マイペディア
- →オーブン
天門冬【てんもんどう】
- 百科事典マイペディア
- →クサスギカズラ
聖礼典【せいれいてん】
- 百科事典マイペディア
- →サクラメント
寒天【かんてん】
- 百科事典マイペディア
- テングサを70〜80℃に煮熟し,濾過(ろか)した液を箱中に流し入れて天然の寒気で凝固・凍結させたのち,日光に当てて水を除き乾燥させたもの。ところて…
夏至点【げしてん】
- 百科事典マイペディア
- 黄道上で春分点から東方に90°離れた点。赤道から北へ最も離れ,赤緯+23°27′。ふたご座の西境にある。太陽がここを通る時が夏至。→関連項目夏至|至点
てん‐いち【天一】
- デジタル大辞泉
- 「天一神てんいちじん」の略。→なかがみ(天一神)
てん‐えん【展延】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)薄く広げのばすこと。また、広がりのびること。「金きんを展延する」「展延性」
てん‐から【天から】
- デジタル大辞泉
- [副]最初から。あたまから。てんで。「天から相手にしない」「天から忘れていた」
てん‐かん【天漢】
- デジタル大辞泉
- あまのがわ。銀河。銀漢。
てんき‐ず〔‐ヅ〕【天気図】
- デジタル大辞泉
- 広い地域で同時刻に観測された気圧・気温・風向・風力・天気などを天気記号で記入し、さらに等圧線・前線などをかき込んだ地図。天気予報の基本とな…
てん‐けい【典型】
- デジタル大辞泉
- 1 規範となる型。基準となるもの。「此等の人の遺せる標準のり―に由て観るときは」〈中村訳・西国立志編〉2 同類ないし同種のものの中で、それらの…
てん‐こう【天候】
- デジタル大辞泉
- 比較的短い期間の天気の総合的状態。また、天気のぐあい。空模様。天気と気候との中間の概念。「大会は天候に恵まれた」「不順な天候」「悪天候」→天…
てん‐さく【転作】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)従来から栽培している作物の種類を、他に転換すること。「米作から花卉かき栽培に転作する」
てんしき【転失気】
- デジタル大辞泉
- 落語。体調のすぐれない和尚が診察に訪れた医者から「てんしき」があるかないかを聞かれる。和尚は知ったかぶりをしてその場をごまかし、あとで小僧…
てん‐じん【天神】
- デジタル大辞泉
- 1 《「てんしん」とも》天の神。あまつかみ。⇔地祇ちぎ/地神ちじん。2 菅原道真すがわらのみちざねを祭った天満宮てんまんぐうのこと。また、その…
てん‐せき【典籍】
- デジタル大辞泉
- 書物。書籍。本。[類語]古典・本・書物・書籍・図書・書冊・冊子・書巻・書しょ・ふみ・著作・著書・巻・文献・ブック
てんちょう【天長】[年号]
- デジタル大辞泉
- 平安初期、淳和天皇・仁明天皇の時の年号。824年1月5日~834年1月3日。
てん‐てき【天敵】
- デジタル大辞泉
- ある生物に対して寄生者や捕食者となる他の生物。青虫などに対する寄生蜂きせいばちや、昆虫に対する鳥、カエルに対する蛇など。[類語]敵・相手・敵…
てん‐とく【天徳】
- デジタル大辞泉
- 1 天の徳。万物をはぐくむ自然のはたらき。2 天子の徳。
てん‐どく【転読】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 経題や経典の初・中・終の数行だけを略読すること。大部の経典、特に「大般若経」600巻について行われる。転経。→真読2 経典を読誦…
てん‐どく【×顛読】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)漢文を返り点に従って下から上へ返って読むこと。⇔直読。
てんな〔テンワ〕【天和】
- デジタル大辞泉
- 《「てんわ」の連声れんじょう》江戸前期、霊元天皇の時の年号。1681年9月29日~1684年2月21日。
てん‐りゅう【天竜】
- デジタル大辞泉
- 1 八部衆のうち、天衆てんしゅと竜神。2 天宮を守る竜。天上の竜神。てんりょう。
すいてん【×萃点】
- デジタル大辞泉
- 《「萃」は、あつまるの意》さまざまな物や事柄があつまる場所。南方熊楠の造語。
せい‐てん【正転】
- デジタル大辞泉
- 本来回転するべき方向に回転すること。正常回転。⇔逆転。 ⇔反転。
転移点
- 岩石学辞典
- →転移温度
転石
- 岩石学辞典
- 地表または地中にある石塊で,水や土砂で流されたために比較的滑らかな表面を有するもの[渡辺編 : 1935].
てんぐたけぞく【テングタケ属】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんざんういぐるおうこく【天山ウイグル王国】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんざんじゅつ【点竄術】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんむのしんせい【天武の新姓】
- 改訂新版 世界大百科事典
板門店 (はんもんてん) P`anmunjǒm
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の境をなす休戦ライン上の要地。開城から東に約10km,ソウルから北に約50km離れた非武装地帯内にある。1951年10月…
天王 (てんおう) tiān wáng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の君主の称号の一つ。《春秋》には周王を天王と記すが,これは当時諸侯のなかに王を僭称する者が現れたので,それと区別したものだという。下っ…
天地会 (てんちかい) Tiān dì huì
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,清代の反体制秘密結社。天地会はその対外呼称でみずからは洪門と称した。三合会,三点会などその異称は多い。康煕(1662-1722)初年,鄭成功の…
天文 (てんもん) tiān wén
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国で古くから用いられた概念で,今日の天文学,天文現象などの用語の起源をなす。《易経》賁の卦に〈天文を観て以て時の変を察す〉,また《易経》…
萎凋点 いちょうてん wilting point
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 土壌の水分供給速度が植物の蒸発散速度よりも小さくなると,植物は萎凋しはじめる。萎凋を現す初期の状態を初期萎凋点といい,pF (土壌水分張力を水…
清会典 しんかいてん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
聖典 せいてん holy writings
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 広義には聖人の著作あるいは言行録をさすが,狭義には宗教またはこれに類似する体系にとって,最も基本的なものとされる書物。多く超自然的な影響の…
向点 こうてん apex
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 太陽近傍の多くの恒星は銀河系の中心のまわりを回っている。太陽は,その平均的回転運動からわずかにずれているために,近傍の恒星に対し相対運動す…
作用点 さようてん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
眼点 がんてん eyespot
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 下等無脊椎動物における小型で構造の簡単な光受容器官。原生動物,特に鞭毛虫類に多くみられる赤色の小点。形は球形,卵形,桿状などで,体の前端付…
典座 てんぞ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 禅宗用語。禅林において座具,炊飯,料理を司る僧侶の役職名。重要な役なので高潔の僧が選ばれる。
伝奏 てんそう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 親王家,摂家,寺社,武家などの奏請を院,天皇に伝え奏する職。院の伝奏は白河天皇の院政とともに,天皇の伝奏は建武中興の際に始ったといわれる。…
纏足 てんそく chan-zu; ch`an-tsu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,唐末,五代の頃に始り清末に廃止された,女性の足を小さくする独特の風習。纏とは「縛る」の意。女児が4~5歳になったときに足の親指以外の4指…
天頂 てんちょう zenith
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地球上の観測者を通る鉛直線が上方で天球と交わる点。天球上のその対蹠点を天底といい,ともに球面天文学上重要な点である。地球が完全な球形でなく…