「幾何学」の検索結果

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ふくちやまこうりつ‐だいがく【福知山公立大学】

デジタル大辞泉
京都府福知山市にある公立大学。平成12年(2000)に京都創成大学として開学。平成22年(2010)に成美大学に改称。平成28年(2016)公立大学法人とな…

ぶんし‐どうりきがく【分子動力学】

デジタル大辞泉
物質の状態やさまざまな物理現象を、分子または原子の微視的なふるまいから説明する学問領域。近年、コンピューターシミュレーションの能力が急速に…

せいぶつ‐とうけいがく【生物統計学】

デジタル大辞泉
生物学、農学、医学などに統計学的手法を適用する学問分野。生物の大きさや農産物の収量などを統計的に解析したり、新薬の臨床試験の効果や各種検査…

てんもん‐ぶつりがく【天文物理学】

デジタル大辞泉
⇒天体物理学

ひかり‐いでんがく〔‐ヰデンガク〕【光遺伝学】

デジタル大辞泉
光を使う技術と遺伝学を組み合わせた研究分野。神経細胞に光を照射してその働きを操作したり、蛍光色素を神経細胞に導入して活動の様子を可視化した…

人間生態学【にんげんせいたいがく】

百科事典マイペディア
19世紀後半に発達した,生物個体と環境との関係,また一定の環境のもとでの個体相互の関係を研究する生態学との類比の下に人間社会を研究する一連の…

こちり‐がく【古地理学】

デジタル大辞泉
地層と化石を用いて古地理を研究する、地学の一分野。

かめだ‐いりょうだいがく〔‐イレウダイガク〕【亀田医療大学】

デジタル大辞泉
千葉県鴨川市にある私立大学。平成24年(2012)開学。

ぶんし‐びしょくがく【分子美食学】

デジタル大辞泉
⇒分子ガストロノミー

すうり‐しんりがく【数理心理学】

デジタル大辞泉
数学的手法を導入した心理学の一分野。統計的な処理だけでなく、数学モデルやゲームの理論によって心理現象を説明する手法などが知られる。

メソスケール‐きしょうがく〔‐キシヤウガク〕【メソスケール気象学】

デジタル大辞泉
⇒メソ気象学

へんどうちけい‐がく【変動地形学】

デジタル大辞泉
地殻変動による地表面の起伏や、地面のずれなどの変動地形を研究する学問分野。地下に埋没した活断層の調査や、過去の地震の発生頻度や規模の推定を…

けいりょう‐けいざいがく〔ケイリヤウ‐〕【計量経済学】

デジタル大辞泉
数量的経済法則を検出するために、経済理論・数学・統計学の成果を総合的に適用する経済学の一分野。エコノメトリックス。

こうせい‐しんりがく【構成心理学】

デジタル大辞泉
複雑な意識現象の構造を、種々の要素の結合によって説明しようとする心理学。ミル・ブントらが主張。

ひゃくがくれんかん〔ヒヤクガクレンクワン〕【百学連環】

デジタル大辞泉
西周にしあまねの著作。明治3年(1870)に私塾育英舎で行った講義の内容をまとめたもの。書名はencyclopediaの訳語。

はんざい‐しんりがく【犯罪心理学】

デジタル大辞泉
犯罪および犯罪者について研究する心理学の一分野。犯行の心理、犯罪者の性格、証言の心理などを研究する裁判心理学や、犯罪者の矯正・更生・犯罪予…

ぶんししんか‐がく〔ブンシシンクワ‐〕【分子進化学】

デジタル大辞泉
生物の進化を、DNAの塩基配列や、たんぱく質のアミノ酸配列の分子構造が、時間とともにどのように変化したかを追究することによって解明しようとする…

学仲原周 (がくちゅう-げんしゅう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 室町時代の僧。曹洞(そうとう)宗。下総(しもうさ)総寧寺(千葉県)の越翁周超に師事してその法をつぐ。のち同寺の住持となった。

柏原学而 (かしわばら-がくじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1835-1910 幕末-明治時代の医師。天保(てんぽう)6年4月讃岐(さぬき)高松藩医の家に生まれる。緒方洪庵(おがた-こうあん),石川桜所にまなぶ。元治(…

大郷学橋 (おおごう-がっきょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1830-1881 幕末-明治時代の儒者。天保(てんぽう)元年生まれ。大郷浩斎(こうさい)の子。昌平黌(しょうへいこう)にまなび,父のあとをついで越前(えち…

構造岩石学

岩石学辞典
ドイツ語ではGefugekunde der Gesteineで,岩石の成分要素の空間的配列に関するデータの研究を意味している.特に肉眼的構造および野外関係に重点が…

特殊栄養学

栄養・生化学辞典
 栄養学のうち,母性,小児,老年,労働,スポーツ,異常環境などを扱う分野.

行動経済学

ブランド用語集
行動経済学とは、ホモ・エコノミクスを前提とせず、人間の心理的、感情的側面の現実に即した分析を行う経済学のことをいう。

マクロ経済学

知恵蔵
1930年代に、英国のケインズがケンブリッジ大学の同僚と建設した新しい経済学。ミクロの経済行動とは別に、所得、雇用、投資、貯蓄のような社会的集…

ミクロ経済学

知恵蔵
19世紀末に英国のジェボンズ、マーシャル、欧州のワルラス、メンガー等が同時期に発見した限界効用や限界費用を中核とする極大原理を用いた消費者、…

合成生物学

知恵蔵
構成的生物学ともいう。生物や細胞に含まれる分子やシステムに類似はしているが、自然界には存在していない分子やシステムを人工的に作りだし、これ…

素粒子物理学

知恵蔵
物質の究極の素(もと)に迫る物理学。原子核を形づくる粒子や基本粒子などの顔ぶれや振る舞いを探る。古代ギリシャの原子論の流れをくむ純粋科学の主…

生命倫理学

知恵蔵
生命科学と医療技術の進歩によって、様々な生命現象を技術的にコントロールできる可能性が高まったことに伴い確立してきた学問領域。生命倫理学は、…

いっぱん‐げんごがく【一般言語学】

デジタル大辞泉
言語一般を対象とし、そこに共通してみられる普遍的な事象を扱う学問。理論言語学。

いっぱん‐しんりがく【一般心理学】

デジタル大辞泉
1 個体による差を考えず、人間一般に通じる精神現象を研究対象とする心理学。2 正常な精神現象・精神機能を研究対象とする心理学。

じょがくざっし〔ヂヨガクザツシ〕【女学雑誌】

デジタル大辞泉
婦人雑誌。明治18年(1885)7月創刊、明治37年(1904)2月、526号で廃刊。初め近藤賢三、24号から巌本善治が編集。キリスト教に基づく女性啓蒙誌であ…

しんりん‐せいたいがく【森林生態学】

デジタル大辞泉
森林を構成する樹木の生活史、森林の各層の特性、立地条件との関連などを研究する学問。

せいじ‐しんりがく〔セイヂ‐〕【政治心理学】

デジタル大辞泉
人間のパーソナリティーや心理という側面から政治を分析する学問。

せきがいせん‐てんもんがく〔セキグワイセン‐〕【赤外線天文学】

デジタル大辞泉
天体が放射する赤外線を観測して、恒星・星雲・銀河などを研究する天文学の一分野。

せんし‐こうこがく〔‐カウコガク〕【先史考古学】

デジタル大辞泉
先史時代を対象とする考古学。→歴史考古学

経営社会学 けいえいしゃかいがく Betriebssoziologie ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
経営組織を社会学的視点から研究する学問分野。経営組織とは、ある特定の目的を遂行するために結成された社会集団で、公私の企業組織だけでなく、官…

経済社会学 けいざいしゃかいがく economic sociology

日本大百科全書(ニッポニカ)
経済的行為および経済システムに含まれる非経済的要素を析出し、経済的行為と他の社会的行為との関連、および経済システムと他の社会システムとの関…

形態心理学 けいたいしんりがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ゲシュタルト心理学

計量政治学 けいりょうせいじがく politimetrics

日本大百科全書(ニッポニカ)
政治学における研究方法の一つ。政治は、一方で理想や正義の実現、他方で地位や権力をめぐる闘争の絡み合う、複雑で重要な決定や取引の多くが外部か…

古気候学 こきこうがく paleoclimatology

日本大百科全書(ニッポニカ)
地質時代における気候を研究する学問分野。動植物化石の種類や分布、氷河堆積(たいせき)の分布、化石中の同位元素の存在比、堆積岩の性質、地形など…

古地磁気学 こちじきがく paleomagnetism

日本大百科全書(ニッポニカ)
過去における地球磁場の変遷を調べ、そのデータを用いて過去の磁場の特徴を抽出し、さらに応用として過去の地殻変動や大陸の移動などを推測する学問…

産業社会学 さんぎょうしゃかいがく industrial sociology

日本大百科全書(ニッポニカ)
第二次産業部門や第三次産業部門の企業で働いている雇用従業者の意識構造に焦点をあてて、彼らの行動様式、彼らの間のさまざまな人間関係、企業文化…

歯科補綴学 しかほてつがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
臨床系歯科医学の一分野で、う蝕(しょく)(むし歯)や歯冠部の破折等による歯の大きな実質欠損、抜歯による歯の喪失、あるいは口腔顎顔面(こうくうが…

紫外線天文学 しがいせんてんもんがく ultraviolet astoronomy

日本大百科全書(ニッポニカ)
可視光よりも波長の短い紫外線(波長10ナノメートルから370ナノメートル程度までの光)で宇宙を観測する天文学。紫外線領域には原子や高階電離イオン…

思考心理学 しこうしんりがく psychology of thinking

日本大百科全書(ニッポニカ)
思考の心理学的な研究は、問題解決、方略、推理、理解、表象(心像、観念、概念などを含む)、知識など、広く思考に関連するさまざまな現象をその対…

集団遺伝学 しゅうだんいでんがく population genetics

日本大百科全書(ニッポニカ)
生物集団の遺伝的構成およびそれを決定する要因を探究する遺伝学の一分野。その究極の目的は生物進化の機構を明らかにすることにある。進化は単に一…

職業社会学 しょくぎょうしゃかいがく occupational sociology

日本大百科全書(ニッポニカ)
職業を契機として繰り広げられる共同生活の実態を実証的に究明し、現代社会における職業のあり方を追究する学問。職業社会学の取り組んでいる主要な…

政治心理学 せいじしんりがく political psychology

日本大百科全書(ニッポニカ)
政治を人間のパーソナリティーや心理という角度から分析しようとするアプローチをさす。これまで、政治学は政治を対象として、これをさまざまな角度…

政治地理学 せいじちりがく political geography

日本大百科全書(ニッポニカ)
国家をとくに領土という側面から研究する人文地理学の一部門。国家は領土・国民・主権(統治)の三要素の結合した有機体であると考え、その構造を解…

銭学森 せんがくしん / チエンシュエセン (1912―2009)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国の航空工学の専門家。江蘇(こうそ)省無錫(むしゃく)生まれ(生年、生地には諸説あり)。1934年上海(シャンハイ)交通大学卒業後、1935年アメリカ…

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放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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