「製鋼王」の検索結果

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しに【死】 の 大王((おおきみ))

精選版 日本国語大辞典
( 死を人為の及ばないものとして、王にたとえた語 ) 死ぬこと。死。また、死神。死王。[初出の実例]「雷の光の如きこれの身は志爾乃於保岐美(シニノ…

じょう‐しん(ジャウ‥)【常心】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 動揺のない心。〔饅頭屋本節用集(室町末)〕[初出の実例]「客慮多く、常心(ジャウシン)すくなく、卓異の才、筆舌共にほしひままなる者な…

【肌慄】きりつ

普及版 字通
身ぶるいする。おそれる。〔後漢書、孝明八王、梁節王暢伝〕臣暢、昭見する無く、與(とも)に相ひ然し、自ら死罪に陷りて、以て考案に至るを知らず。…

【槐庭】かい(くわい)てい

普及版 字通
三公の位。〔晋書、王戎王衍伝論〕濬沖(戎)善く談端を發し、夷甫(衍)仰ぎて方外を希(ねが)ふ。槐の顯列に登り、漆園(荘周)をみて高す。字通「…

【備衛】びえい(ゑい)

普及版 字通
備え衛る。〔晋書、王濬伝〕王渾、濬(しゆん)に詣(いた)る。濬、嚴に備衞を設けて、然る後に之れを見る。其の相ひ猜防(さいばう)すること此(かく)の…

【甸師】でんし

普及版 字通
官名。王の田を掌る。〔周礼、天官、甸師〕其の屬を帥(ひき)ゐて、王を耨(こうどう)し、時を以て之れを入れ、以て(しせい)(祭祀の供物)に共(供)…

【忘年】ぼう(ばう)ねん

普及版 字通
年齢にかかわらぬ。宋・軾〔真州に至り、再び(王勝之に)和す、二首、一〕詩 老手、王詰(まきつ)(維) 窮、孟然 詩を論じては曾(かつ)て(宿)…

【憤】たんぷん

普及版 字通
なげき憤る。〔後漢書、宦者、孫程伝〕江京(等)~に大尉楊震を枉し、皇太子を廢して濟陰王と爲す。~中門南陽の王康、~太子の廢せられしより、常…

クロタール2世(クロタールにせい) Clothar Ⅱ

山川 世界史小辞典 改訂新版
584~629(在位584~629)フランク王。クロタール1世の孫,生後4カ月でネウストリア王。アウストラシア,ブルグントの聖俗貴族の協力により王国を統一…

シャカ Shaka

山川 世界史小辞典 改訂新版
1787頃~1828(在位1816~28)19世紀初頭,南アフリカ東海岸部のズールー王国を強大な軍事国家に導いた伝説的王。センザンガコナ王の息子。ズールー人…

ラーマティボディ[2世] Ramathibodi Ⅱ 生没年:1472-1529

改訂新版 世界大百科事典
タイのアユタヤ朝スワンナプーム王家第8代の王。在位1491-1529年。トライローカナート王の子。長じて兄ボロマラーチャー3世の副王となり,大守として…

日本製鉄(株) にっぽんせいてつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
世界有数の鉄鋼会社。2019年(平成31)4月1日、新日本製鉄が商号を変更することにより誕生した。旧名は新日鉄住金(2012~2019)。同社は、2012年10…

氷上塩焼 (ひかみの-しおやき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒塩焼王(しおやきおう)

sabàudo

伊和中辞典 2版
[形]サヴォイア(王)家の.

ちょうけい‐うかい〔チヤウケイ‐〕【長×頸×烏×喙】

デジタル大辞泉
《「史記」越王勾践世家から》首が長く口がとがっていること。范蠡はんれいが越王勾践の人となりを評した語。患難を共にすることはできるが、安楽を…

【亡人】ぼう(ばう)じん

普及版 字通
亡命者。〔史記、呉王伝〕今、王~詐(いつは)りてとしてせず。~山に(つ)きて錢を鑄、水をて鹽を爲(つく)り、天下の人を誘ひ、以て亂を爲さんことを…

【角逐】かくちく

普及版 字通
勝ちを争う。〔戦国策、趙三〕魏牟曰く、今王、として乃ち信(君)を輦(れん)して、以て強秦と角す。臣、秦の、王の椅(い)(車旁)を折(くじ)かんこ…

ボグダン3世(独眼公) ボグダンさんせい[どくがんこう] Bogdan III, cel Ord

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モルドバ公 (在位 1504~17) 。ステファン3世 (大公) の子。ポーランド王ジグムント1世 (老王)の攻撃を受けたため,オスマン帝国に援助を請い,朝貢…

ゆ‐えつ〔‐ヱツ〕【兪樾】

デジタル大辞泉
[1821~1906]中国、清末の考証学者・文人。徳清(浙江せっこう省)の人。字あざなは蔭甫いんほ。号、曲園。王念孫・王引之父子の学風を継ぎ、経書…

しょう‐ゆう(‥イウ)【勝友】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 すぐれた友。自分の徳を進める善い友。[初出の実例]「観音勢至常与二行人一作二勝友知識一随逐影護」(出典:選択本願念仏集(1198頃))[…

【愛幸】あいこう(かう)

普及版 字通
気に入り愛する。〔史記、呂后紀〕高王と爲るにんで、定陶の戚(せきき)を得て愛幸す。趙の隱王如を生む。~高以爲(おも)へらく、~如、我に(に)たり…

【羅羅】らら

普及版 字通
すっきりとしたさま。〔世説新語、賞誉〕司馬太傅(道子)、二王の目(評語)を爲(つく)りて曰く、孝伯(王恭)は亭亭として直上し、阿大(王忱)は…

【弔】ちよう(てう)すい

普及版 字通
王が喪礼の衣服などを贈る。〔漢書、景帝紀〕王ずるときは、光祿大夫をはして、弔祠(しばう)(飲食・車馬を贈る)し、喪事をしめ、因りて嗣子を立つ…

【鶴鶴】かくかく

普及版 字通
鳥が白くこえてつやのあるさま。〔孟子、梁恵王上〕詩(詩、大雅、霊台)に云ふ。~王、靈囿(れいいう)に在れば 鹿(いうろく)伏する攸(ところ) 鹿…

【宮娃】きゆうあい

普及版 字通
宮女。唐・王維〔岐王に従つて、夜、衛家の山池に讌す、応教〕詩 座客、香貂(かうてう)滿ち 宮娃、綺幔張る 、輕の色 山、燈光少(まれ)なり字通…

【気概】きがい

普及版 字通
意気と節操。気節。〔宋書、王玄伝〕玄、幼にして不群。世(すい)、人を知るの鑒り。常に笑つて曰く、此の兒氣高亮、太尉雲(王凌)の風りと。字通「…

セルウィウス・トゥリウス Servius Tullius

山川 世界史小辞典 改訂新版
前578?~前535?古代ローマ第6代の王。ローマ最古の市壁の建設はこの王に帰せられ,信憑性に乏しいが,パトリキ,プレブスの身分闘争に終止符を打つ…

ホルス Horus

改訂新版 世界大百科事典
古代エジプトの天空神,王権の守護神。ハヤブサまたはハヤブサの頭をした人物として表現される。起源は大空を飛ぶハヤブサの姿からイメージされた天…

デーン人 でーんじん Danes

日本大百科全書(ニッポニカ)
8世紀ごろからイングランド東部、北フランス海岸に来襲したノルマン人の一派。5世紀ごろからユトランド半島に住し9世紀ごろからデンマーク王国を形成…

パンダルフ Pandulph; Pandulf; Pandolopho

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. ローマ[没]1226.9.16. ローマイタリアの聖職者。教皇インノケンチウス3世が教皇権拡大の布石として,カンタベリー大司教にスティーブン・ラン…

ヘリホル Herihor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 11世紀初期に活躍した古代エジプトの神官,クシュの総督。出自など不明だが,第 20王朝のラムセス 11世時代末期の動乱に乗じて軍内部で昇進し,ア…

濮議 ぼくぎ Pu-yi; P`u-i

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,北宋の英宗の実父濮王の処遇をめぐる宮廷の論議。第4代皇帝仁宗が嘉祐8 (1063) 年に没し,次いで即位した英宗は仁宗の実子ではなく濮王の子で…

カニシカ王立像 カニシカおうりゅうぞう Kaniṣka

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インド,クシャン朝時代の著名な銘文つきのカニシカ王の立像。 1911~12年バラモン教徒クリシュナがマトゥラ市北方のマート部落のバラモン教寺院跡で…

ピピン(小)(ピピン(しょう)) Pippin

山川 世界史小辞典 改訂新版
714~768(在位751~768)フランク王国カロリング朝初代の王,短躯(たんく)王と呼ばれる。カール大帝の父。父カール・マルテルの死後,兄カルロマンと…

マヒンダ まひんだ Mahinda

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。紀元前3世紀ころのインドの仏教僧。マヒンダはパーリ語名で、サンスクリット語ではマヘーンドラMahendra。摩呬陀(まひんだ)と漢訳される…

エレクテウス Erechtheus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア神話に登場するアテネの伝説的王。大地から生れたエリクトニオス王の息子パンディオンの子とされるが,エリクトニオスとしばしば混同され,…

王権 おうけん kingship

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
王という称号は,一般的には一国の最高主権者を意味するものであるが,その内容は複雑で,総括的定義は困難である。イギリスの元首も,東洋の一小国…

ハインリヒ

精選版 日本国語大辞典
( Heinrich )[ 一 ] ( 一世 ) ドイツ、ザクセン朝初代の王(在位九一九‐九三六)。オットー一世の父。マジャール人の侵入を退け、東方のドイツ化、キ…

朴堤上 ぼくていじょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。5世紀初めの朝鮮、新羅(しらぎ)の智将(ちしょう)。新羅第18代の実聖王は日本と高句麗(こうくり)の求めにこたえて、前王奈勿(なもつ)王の…

フリードリヒ・アウグスト1世 フリードリヒ・アウグストいっせい Friedrich August I, der Starke

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1670.5.12. ドレスデン[没]1733.2.1. ワルシャワザクセン選帝侯 (在位 1694~1733) 。アウグスト2世としてポーランド王 (在位 1697~1704,09~3…

アラリック(2世) あらりっく Alaric Ⅱ (?―507)

日本大百科全書(ニッポニカ)
西ゴート王(在位484~507)。有能な父王エウリコのローマ化路線を継いで多数派のローマ系住民の支持を得ようとしたが、施策に矛盾があって十分な成…

呉権 ごけん Wu Quan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]898[没]944ベトナム最初の独立王朝である呉朝の始祖 (在位 939~944) 。ベトナム音でゴー・クエン Ngô Quyên。中国の五代に南漢から自立した楊廷…

カッシート朝 かっしーとちょう Kassite

日本大百科全書(ニッポニカ)
イラン西部、ザーグロス山脈地方を原住地とするインド・ヨーロッパ語族の一系統カッシュ人が、バビロニアに建てた王朝。カッシュ朝ともいう。カッシ…

クロイソス くろいそす Kroisos

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。アナトリア西部のリディア王国メムルナダイ朝最後の王(在位前560ころ~前546/540)。イオニアのギリシア都市を支配下に置くなど、治世…

フィリップ

精選版 日本国語大辞典
( Philippe )[ 一 ] 二世。カペー朝第七代フランス王(在位一一八〇‐一二二三)。ルイ七世の子。市民階級と結び、封建貴族を打倒し、王領の拡大、中…

ピアンキ Piankhi

改訂新版 世界大百科事典
ナイル川中流第4急湍(きゆうたん)のすぐ北のナパタを都としたナパタ王国第2代の王(前8世紀後半)。ピPiまたはペイPeiともいう。北上してエジプト…

新バビロニア しんバビロニア Neo-Babylonia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カルデア人 (バビロニア人) がアッシリア帝国を滅ぼして再建した帝国 (前 625~539) 。アッシリア王アッシュールバニパルの死後,ナボポラッサル (在…

くっせつ‐ピラミッド【屈折ピラミッド】

デジタル大辞泉
《Bent Pyramid》エジプト、ナイル川下流西岸にある古代エジプトの王墓群(ネクロポリス)、ダハシュールにあるピラミッドの通称。古王国第4王朝の創…

アイゲウス Aigeus

改訂新版 世界大百科事典
伝説的なアテナイ王。子宝をさずかる方策を伺いにデルフォイの神託所に赴いた帰途,トロイゼン王の娘と交わって一子テセウスを得た。のちテセウスが…

アハズ Ahaz

改訂新版 世界大百科事典
前8世紀の新アッシリア最盛期のユダ王国の王。摂政,前742-前735年。在位,前735-前725年。ダマスクスの王レジンとイスラエルの王ペカを中心とするテ…