「幾何学」の検索結果

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数理経済学 すうりけいざいがく mathematical economics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
経済理論の数学的基礎および数学の利用方法を研究し,またはそれを用いて分析を行う経済学の一分野。すなわち経済均衡の存在,安定性,一意性などを…

数理社会学 すうりしゃかいがく mathematical sociology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
計量経済学に対応する社会学の一分野。一定の数学的仮定から演繹してモデルをつくったり,それを調査や実験から得たデータによって検証したり,逆に…

数量分類学 すうりょうぶんるいがく numerical taxonomy; taximetrics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
比較的新しい分類学の一つの手法であって,多数の形質を種間で比較し合い,合致度を数量化し,その数値に従って分類体系を組立てようとするもの。考…

生物地理学 せいぶつちりがく biogeography

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
生物学の一分科で,生物の地理的分布およびそれに関連する問題を取扱う。対象により植物地理学,動物地理学に分けることもあり,また学問の性格から…

植物地理学 しょくぶつちりがく plant geography

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
植物の地球上における分布について,地理学的,地史学的,または生態学的に研究する植物学の一分科。主として植物の種類に基礎をおいてその分布や地…

実験心理学 じっけんしんりがく experimental psychology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
実験的方法を研究の手段とする心理学の意であるが,一般的には人間の精神現象あるいは動物や人間の行動の研究に実験的方法を適用し,人為的に統制さ…

実地天文学 じっちてんもんがく practical astronomy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
天体の位置観測を行う天文学の分野。その範囲は,子午儀,子午環,天頂儀,経緯儀,赤道儀,天文用時計などの天文用機器の理論と設計,製作,使用法…

位相心理学 いそうしんりがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→トポロジー心理学

空間経済学 くうかんけいざいがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
都市形成や経済集積モデルなどをシミュレーションすることで、経済現象の空間的展開を研究する学問分野。[編集部][参照項目] | 経済地理学

まるがくどう【マル学同】

改訂新版 世界大百科事典

みんぞくぶんるいがく【民俗分類学】

改訂新版 世界大百科事典

りかがくこうぎょう【理化学興業】

改訂新版 世界大百科事典

りんりがくこうぎ【《倫理学講義》】

改訂新版 世界大百科事典

れきしげんごがく【歴史言語学】

改訂新版 世界大百科事典

ぶんしいでんがく【分子遺伝学】

改訂新版 世界大百科事典

ぱれすてぃなこうこがく【パレスティナ考古学】

改訂新版 世界大百科事典

ろんりがく【《論理学》(アラベール)】

改訂新版 世界大百科事典

ぶんり【分離(心理学)】

改訂新版 世界大百科事典

ぶつりやきんがく【物理冶金学】

改訂新版 世界大百科事典

ぶんかきごうがく【文化記号学】

改訂新版 世界大百科事典

ぶんかしんりがく【文化心理学】

改訂新版 世界大百科事典

ぶんかせいたいがく【文化生態学】

改訂新版 世界大百科事典

ひかくかいぼうがく【比較解剖学】

改訂新版 世界大百科事典

ウィーン学団 うぃーんがくだん Wiener Kreis ドイツ語 Vienna Circle 英語

日本大百科全書(ニッポニカ)
1924年ごろから、物理学の出身でウィーン大学で哲学を講じていたモリツ・シュリックを中心として一群の自然科学者、数学者などが集まり、哲学的な議…

衛生気象学 えいせいきしょうがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→生気象学

応用気候学 おうようきこうがく applied climatology

日本大百科全書(ニッポニカ)
気候と人類の生活とのさまざまな面における関係について研究する学問。環境としての気候は地球上どこにでも存在し、直接または間接に人間の生活に対…

応用心理学 おうようしんりがく applied psychology

日本大百科全書(ニッポニカ)
心理学の原理や発見を現実生活に役だてようとする学問領域。産業、教育、臨床などが主要な分野であるが、政治、経済、経営、社会福祉、災害、交通、…

化学気象学 かがくきしょうがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→大気化学

経済学(学問) けいざいがく political economy 英語 economics 英語 économie politique フランス語 politische Ökonomie ドイツ語 Wirtschaftswissenschaft ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
経済学は社会科学の中心をなし、分析用具のもっとも発達している学問である。およそ人間は、本来経済活動を営むことなしには人間としての社会生活を…

口腔衛生学 こうくうえいせいがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
歯と口腔に関連のある疾病と異常を予防して、その正常な発育を図り、全身の健康の保持増進に貢献することを目的とする学問である。歯および口腔は身…

厚生経済学 こうせいけいざいがく welfare economics

日本大百科全書(ニッポニカ)
厚生経済学は、通常、A・C・ピグーの主著『厚生経済学』The Economics of Welfare(1920)から始まった経済学の一分野と解されているが、ピグーが同…

構成心理学 こうせいしんりがく structural psychology

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの実験心理学者ブントおよびティチナーの心理学のことで、機能主義心理学に対立する概念として用いられる。構造心理学とは訳さない。知覚、観…

鉱物形態学 こうぶつけいたいがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
結晶外形を有する鉱物を対象とする学問。現在は人工物をも取り扱う関係上、結晶形態学に含められることが多い。測角によって結晶面間の角度を測定し…

国語(言語学) こくご

日本大百科全書(ニッポニカ)
一国の言語の意であるが、実際には日本、中国、韓国などに限られ、それぞれ日本語、中国語、韓国語などをさしており、主として国家の公用語として用…

国際政治学 こくさいせいじがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヨーロッパやアメリカにおいて国際政治の社会科学的な研究が始められ、大学における教科が設置されたのは第一次世界大戦以後のことである。国際政治…

国防心理学 こくぼうしんりがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
ナチス・ドイツの時代、心理学を軍部の必要に応じて軍事問題に適用する方向で、イデオロギー的に体系化する試みがなされた。「国防心理学」Wehrmacht…

差異心理学 さいしんりがく differential psychology

日本大百科全書(ニッポニカ)
差異心理学は、人間の個人および集団にはさまざまな差異が存在するという事実に基づき、それぞれの特質を明らかにすることによって、個性や文化特質…

裁判心理学 さいばんしんりがく forensic psychology

日本大百科全書(ニッポニカ)
裁判心理学という心理学の領域や体系はまだ確立したものではないので、現在の時点では、裁判に関連する事柄に関した心理学という程度の意味に解して…

色彩心理学 しきさいしんりがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
色彩の見え方、感じ方など色彩に対しての人間の行動(反応)を研究するのが色彩心理学といえよう。したがって、色彩心理学では、色覚の問題から色彩…

写真地質学 しゃしんちしつがく photogeology

日本大百科全書(ニッポニカ)
地質学の一分野。水系や稜線(りょうせん)などの地形、植生、地表付近の帯水の程度などは、いずれも地表付近の地質に支配されている場合が多い。これ…

集団社会学 しゅうだんしゃかいがく sociology of groups

日本大百科全書(ニッポニカ)
集団を研究対象とする社会学の一部門。われわれの社会生活は各種の集団を基盤として営まれているから、社会学がその中心的な研究領域として集団を取…

秀明大学 しゅうめいだいがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
私立。1987年(昭和62)千葉県八千代市に八千代国際大学を設置、1988年開学、1998年(平成10)校名を秀明大学と改称。「常に真理を追求し、友情を培…

朱学範 しゅがくはん / チューシュエファン (1906―1996)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国の労働運動指導者。浙江(せっこう)省嘉善の人。上海(シャンハイ)法政大学卒業。もと郵務工会(労組)の幹部にすぎなかったが、1927年四・一二反…

進化生態学 しんかせいたいがく evolutionary ecology

日本大百科全書(ニッポニカ)
生物の生態や行動を、進化の結果として形成され維持されてきた秩序であると考え、その過程における自然淘汰(とうた)の働き方を考察することで解明し…

神話(政治学) しんわ myth

日本大百科全書(ニッポニカ)
近年の政治研究においては、集団、制度、運動、過程といった政治の客観的現実と並んで、政治の主観的側面、つまり政治意識や政治文化の研究が盛んに…

人文地理学 じんぶんちりがく human geography

日本大百科全書(ニッポニカ)
「人文(じんもん)地理学」ともいう。自然地理学と並ぶ地理学の二大分科の一つ。人文は「にんもん」とも読まれ、古くから使われた天文(てんもん)、地…

水中考古学 すいちゅうこうこがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
水没している遺跡・遺物を対象とする考古学。ヨーロッパやアメリカの一部の考古学者のなかには「地中海考古学」とか「沈船考古学」とかの用語を慣用…

政治社会学 せいじしゃかいがく political sociology

日本大百科全書(ニッポニカ)
社会の政治的領域およびそれと他の領域との関係を社会学的に研究する学問。より具体的にいえば、民衆の社会的意識・階級・階層・人種・職業・性別を…

層序学 そうじょがく stratigraphy

日本大百科全書(ニッポニカ)
地質学の基本的な分野の一つで、地層の層序・時代・分布や、岩質、物理的・化学的性質、地層に含まれる化石までも含めた地層に関するすべてを扱う学…

組織心理学 そしきしんりがく organizational psychology

日本大百科全書(ニッポニカ)
比較的大規模で持続的、かつ内部構造の分化も顕著な社会集団の、社会心理学的側面を明らかにする研究分野。1960年ごろから、従来、経営学に任せられ…