「三大勢力」の検索結果

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三輪自動車【さんりんじどうしゃ】

百科事典マイペディア
→オート三輪車

三裂星雲【さんれつせいうん】

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いて座にある散光星雲。M20,NGC6514。手前にある星間塵のために三つに裂けたように見える。距離3300光年。

七五三【しちごさん】

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3歳,5歳,7歳の子どもの祝い。11月15日に行う。3歳の髪置(かみおき),5歳の袴着(はかまぎ),7歳の帯解(おびとき)など江戸時代から7歳,5歳…

あやつりさんば【操三番】

デジタル大辞泉
歌舞伎舞踊。長唄。本名題「柳糸引御摂やなぎのいとひくやごひいき」。嘉永6年(1853)江戸河原崎座で初演。翁おきな・千歳せんざいをぜんまい人形、…

きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】

デジタル大辞泉
皇居内の賢所かしこどころ・皇霊殿・神殿の総称。

さんにん‐づかい〔‐づかひ〕【三人遣い】

デジタル大辞泉
手遣い操り人形の操法の一。一体の人形を三人で操作するもの。文楽人形では、首かしらと右手を主おも遣い、左手を左遣い、両足を足遣いが操作する。

さんねん‐みそ【三年味×噌】

デジタル大辞泉
1 仕込んでから3年目の味噌。熟成した味の濃い味噌。2 《1の塩辛いところから》勘定高いこと。けちなこと。

さん‐の‐いた【三の板】

デジタル大辞泉
兜かぶとの錏しころや鎧よろいの草摺くさずり・袖などの、上から3枚目の板。

さんばい‐たい【三倍体】

デジタル大辞泉
基本数の3倍の染色体数をもつ生物体。減数分裂ができにくいため不稔性となることが多い。四倍体と二倍体を交雑して人為的に作り、種なし果実を作るこ…

さんばら【三×跋羅】

デジタル大辞泉
《〈梵〉saṃvaraの音写。禁戒・律儀などと訳す》仏の定めた戒律。

さんぼう‐がくにん〔サンバウ‐〕【三方楽人】

デジタル大辞泉
近世、宮中に勤仕した雅楽家の三つの系統。すなわち、宮廷直属の京都方、興福寺所属の南都方、四天王寺所属の天王寺方の楽人の総称。

さんまい‐かぶと【三枚×兜】

デジタル大辞泉
錏しころが三枚の板からなる兜。三枚錏の兜。

さんまい‐がわ〔‐がは〕【三枚革】

デジタル大辞泉
鎧よろいの札さねの重ね方の一。小札こざねといため革3枚とを交互に重ねて厚くおどしたもの。

さんみ‐の‐ちゅうじょう〔サンヰ‐チユウジヤウ〕【三位中将】

デジタル大辞泉
近衛中将このえのちゅうじょうで三位にのぼった人。中将は四位相当であるので、特にこういう。

さんやつ‐こうこく〔‐クワウコク〕【三八(つ)広告】

デジタル大辞泉
新聞広告の定型で、記事下広告の一種。紙面の下3段を横に8分割したスペースの一つ一つ。多く、朝刊の第1面に見られ、書籍などの広告が掲載される。[…

さんろく‐きょうてい〔‐ケフテイ〕【三六協定】

デジタル大辞泉
⇒時間外協定

せい‐さんかくけい【正三角形】

デジタル大辞泉
3辺の長さおよび三つの内角の等しい三角形。

じゅうさん‐かいだん〔ジフサン‐〕【十三階段】

デジタル大辞泉
《階段の段数が13であるところから》絞首台の異称。

じゅうさん‐めいか〔ジフサン‐〕【十三名家】

デジタル大辞泉
公家の中で、大納言まで昇進できる家柄。日野・広橋・烏丸・柳原・竹屋・裏松・甘露寺・葉室・勧修寺かんじゅじ・万里小路までのこうじ・清閑寺・中…

だいさん‐けい【第三系】

デジタル大辞泉
第三紀に形成された地層や岩石。日本ではこの地層の分布が広く、石炭・石油・金属鉱床に富む。第三紀層。[類語]地層・炭層・油層・泥炭層・砂礫層・…

だいさん‐しん【第三審】

デジタル大辞泉
第二審に対する上級の審判。上告審。

くまの‐さんしゃ【熊野三社】

デジタル大辞泉
熊野地方にある、熊野本宮大社・熊野速玉はやたま大社・熊野那智大社の総称。熊野三山。三熊野。

さんじゅう‐とが〔サンジウ‐〕【三獣渡河】

デジタル大辞泉
仏語。「優婆塞うばそく戒経」に説く語。三乗の修行に深浅があることを兎うさぎ・馬・象が川を渡るさまにたとえたもの。声聞乗しょうもんじょうは兎…

にほん‐さんきゅうりゅう〔‐サンキフリウ〕【日本三急流】

デジタル大辞泉
日本の代表的な三つの急流。最上もがみ川・富士川・球磨くま川。

ご‐さんけい【呉三桂】

デジタル大辞泉
[1612~1678]中国、明末・清初の武将。遼東りょうとう(遼寧省)の人。字あざなは長白。明末に遼東総兵として山海関を守ったが、李自成りじせいが…

触さわり三百さんびゃく

デジタル大辞泉
ちょっと触ったばかりで、銭ぜに三百文の損をすること。なまじっか関わり合ったばかりに損害を受けることのたとえ。さわり三百目。[類語]触らぬ神に…

さんか‐めいちゅう〔サンクワ‐〕【三化×螟虫】

デジタル大辞泉
イッテンオオメイガ(サンカメイガ)の幼虫。体長約2センチ。1年に3回発生する。稲の茎中に食い入る大害虫。

さん‐げだつもん【三解脱門】

デジタル大辞泉
仏語。解脱に至る方法である3種の三昧さんまい。一切を空と観ずる空解脱、一切に差別相のないことを観ずる無相解脱、その上でさらに願求がんぐの念を…

三次人形

デジタル大辞泉プラス
広島県三次市で生産される人形。初節句(旧暦の3月3日)祝いに男子、女子ともに送られる。光人形とも。広島県指定伝統的工芸品。

三間通り

デジタル大辞泉プラス
東京都品川区旗の台5丁目から二葉1丁目までの道路の呼び名。同区が定める道路愛称名のひとつ。道幅が約3間(5.4メートル)あったことから。「三間道…

丹頂三色〔錦鯉の品種〕

デジタル大辞泉プラス
錦鯉の一種。大正三色で、頭部に日の丸のような形のよい円形の緋盤(赤い模様)が入るもの。

十三神社

デジタル大辞泉プラス
和歌山県海草郡紀美野町にある神社。天正年間(1573年~1592年)に建てられた本殿、摂社2社の本殿は国の重要文化財に指定されている。

松村任三 (まつむら-じんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1856-1928 明治-昭和時代前期の植物学者。安政3年1月9日生まれ。大学南校,開成学校にまなび,東京大学小石川植物園につとめる。明治19年ドイツ留学…

三方沙弥 (みかたの-しゃみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代の歌人。「万葉集」に「園臣生羽(そののおみ-いくは)の女(むすめ)を娶(ま)きて」や,「妻苑臣を恋ひて作る歌」と,藤原房前(ふ…

三国命 (みくにのみこと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
「上宮記」にみえる豪族。継体天皇の母布利比売命(ふりひめのみこと)(振媛(ふるひめ))の祖。越前(えちぜん)(福井県)高向村の人。布利比売命は夫の汙…

水平三治 (みずひら-さんじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1862-1944 明治-大正時代の社会運動家。文久2年3月10日生まれ。アメリカ留学後,郷里の秋田県でキリスト教を布教。県立秋田図書館につとめ,明治36年…

三千風 (みちかぜ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒大淀三千風(おおよど-みちかぜ)

三淵光行 (みつぶち-みつゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1571-1623 江戸時代前期の武士。元亀(げんき)2年生まれ。足利家庶流で,祖は足利義満の子持清。元亀4年父藤英が織田信長に敗れて自害後,叔父の細川…

三橋花城 (みはし-かじょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1749-1831 江戸時代中期-後期の俳人。寛延2年生まれ。武蔵(むさし)北加瀬(神奈川県)の人。浅井寥和にまなび,「復古集」「調布の真砂」をあんだ。天…

三次元演算

ASCII.jpデジタル用語辞典
表計算ソフトにおいて、複数のワークシートのデータを参照して計算すること。同じセル番地のデータを集計する串刺し計算を指すことが多い。

三段論法

ASCII.jpデジタル用語辞典
文章を大前提、小前提、結論の順に組み立てて推論する方法。

三端子レギュレータ

ASCII.jpデジタル用語辞典
文字どおり入力、出力、GNDの3つの端子を持つIC。入力に関わらず規定電圧を出力する。ただし、万能ではなく降圧したぶんはすべて熱になるので注意。…

三段仕込み

とっさの日本語便利帳
日本酒造りは、米、麹、水を三回に分けて仕込むのが一般的で、これを三段仕込みという。これにもう一度、米の量を足して仕込むのが四段仕込みで、酒…

三冠馬

とっさの日本語便利帳
競馬の▽皐月賞、日本ダービー、菊花賞、の勝ち馬。

七五三

日本文化いろは事典
三歳の男女、五歳の男子、七歳の女子が11月15日にお宮参りをし、子供の成長を祝う行事です。子供たちは晴れ着に身を包み、千歳飴〔ちとせあめ〕を持…

労働三法

人材マネジメント用語集
労働法の中で最も根幹である (1)労働基準法 (2)労働組合法 (3)労働関係調整法 の三法を総称して労働三法と呼ぶ。

村方三役 (むらかたさんやく)

改訂新版 世界大百科事典
近世の村役人。名主(庄屋,肝煎(きもいり)),組頭(長(おとな)百姓,年寄),百姓代の総称。(1)名主・庄屋は村の長で,初期には前代の名主百…

うしろさんぼう【後三房】

改訂新版 世界大百科事典

いしむらげんざ【石村源三】

改訂新版 世界大百科事典

おかざきさんぶぎょう【岡崎三奉行】

改訂新版 世界大百科事典

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