ぎおん‐え〔ギヲンヱ〕【祇園会】
- デジタル大辞泉
- 京都市の祇園社の祭礼。昔は毎年陰暦6月7日から14日まで行われたが、現在は7月17日から24日まで。山鉾やまぼこ巡行などがある。夏の疫病よけのご利益…
きょう‐かい〔ケウクワイ〕【▽交会】
- デジタル大辞泉
- 1 人と人とが親しくまじわること。交際。「憎みいやしみて、―する事なし」〈宇治拾遺・一二〉2 性交。〈日葡〉
こうえん‐かい〔コウヱンクワイ〕【後援会】
- デジタル大辞泉
- 政治家・芸能人・スポーツ団体など、特定の個人や団体の活動を資金面などで援助する組織。
こう‐かい〔カウクワイ〕【交会】
- デジタル大辞泉
- 1 「きょうかい(交会)1」に同じ。「―遊宴の体、見聞けんもん耳目じぼくを驚かせり」〈太平記・一〉2 「きょうかい(交会)2」に同じ。「―淫色い…
ごうたん‐え〔ガウタンヱ〕【▽降誕会】
- デジタル大辞泉
- 1 4月8日の釈迦の誕生を祝う法会。花祭り。灌仏会かんぶつえ。《季 春》2 仏教の諸宗派で、その宗祖の誕生を記念して行う法会。
修二会【しゅにえ】
- 百科事典マイペディア
- 修二月会の略(旧2月に行われたのでこの名がある)。現在では3月1日から15日まで,奈良東大寺二月堂で行われるのが名高い。二月堂の開祖実忠和尚…
政友会【せいゆうかい】
- 百科事典マイペディア
- 明治後期から昭和前期にいたる代表的政党。正式の名称は立憲政友会。昭和期には立憲民政党(民政党)と二大政党として対抗し,政党政治の時代を現出…
仁王会【にんのうえ】
- 百科事典マイペディア
- 《仁王経》を読誦(どくじゅ)すれば,国土の乱れ,災害・盗賊の難が静まり,天下泰平・鎮護国家となるとの信仰から行われた法会。中国では古くからあ…
特別会【とくべつかい】
- 百科事典マイペディア
- 特別国会とも。衆議院が解散され,総選挙が行われた後,最初に召集される国会。総選挙の日から30日以内に召集されなければならない。→常会→関連項目…
選挙会【せんきょかい】
- 百科事典マイペディア
- 選挙の開票の結果報告に基づいて各候補者の得票総数を計算し,当選人を決定する手続を行う会(公職選挙法第8章)。選挙長と選挙立会人よりなり,選…
光風会【こうふうかい】
- 百科事典マイペディア
- 一水会とともに日展を形成する洋画,工芸の美術団体。白馬会解散後,1912年同会の中沢弘光,三宅克己,山本森之助ら7人の発起で創立され,同年第1…
頒布会
- 流通用語辞典
- 食器類などセット商品を、会費制によって1種類ずつ届ける販売方法。通信販売の伝統的な方法。買い手にとっては、月々、比較的少額の支払いでいつのま…
オフ会
- とっさの日本語便利帳
- オフラインでの会、という意味。インターネット上で知り合った友人同士が実際に外で会うこと。
偲ぶ会
- 葬儀辞典
- 本葬または告別式の代わりにお別れ会のような形で行います。その場合、会場はホテルなどを利用し、参列者は平服を着用するのが一般的です。
算定会
- 保険基礎用語集
- 自動車保険料率算定会、損害保険料率算定会の同意語となりますので意味は次の通りです。自動車保険および自賠責保険事業の健全な発達を図り、保険契…
べがるどかい【ベガルド会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぺてーふぃかい【ペテーフィ会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぜんえ【禅会】
- 改訂新版 世界大百科事典
だんわかい【談話会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちゅうせいかい【中正会】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょうりょうえ【精霊会】
- 改訂新版 世界大百科事典
イエズス会 イエズスかい Societas Jesu; Society of Jesus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1534年8月 15日,イグナチウス・デ・ロヨラが6人の同志とともにパリのモンマルトルの丘に集まり誓約を立て,1540年に教皇の認可を受けて創立した司祭…
どうゆうかい【同友会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうりんかい【有隣会】
- 改訂新版 世界大百科事典
くようえ【供養会】
- 改訂新版 世界大百科事典
のうじかい【農事会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ないちかい【内地会】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくゆうかい【国友会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばるなばかい【バルナバ会】
- 改訂新版 世界大百科事典
わごうかい【和合会】
- 改訂新版 世界大百科事典
抱っこ会
- 知恵蔵mini
- 女子小学生アイドルによるファン交流イベントの俗称。2014年8月、イベントに参加した成人男性が女子小学生のアイドルを抱え上げている写真をネット上…
援助会 えんじょかい Les Auxiliatrices du Purgatoire
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カトリックの女子修道会。正式名は煉獄援助修道会。 1856年 E.スメットによりパリに創立された。すべての人に神の恵みを伝え,神の自由にあずかる真…
えほん【会本】
- 改訂新版 世界大百科事典
えやくしゃ【会役者】
- 改訂新版 世界大百科事典
共進会 きょうしんかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 内国勧業博覧会と並ぶ明治政府の勧業政策。1880年代を中心に、政府・地方官庁が優秀農工産物を一般から出品させて展示、生産技術の交流、向上を図っ…
研究会 けんきゅうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 貴族院の院内会派。帝国議会開設直前の1890年(明治23)9月、貴族院の子爵議員を中心に政務調査と懇親のため政務研究会が結成され、何回かの改称の後…
大刀会 だいとうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、18世紀後半から清(しん)末にかけて、山東、河南、安徽(あんき)、江蘇(こうそ)の四省境界地域に広がった民間秘密結社の一つ。白蓮(びゃくれん)…
竹柏会 ちくはくかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 短歌結社。竹柏園と号していた佐々木弘綱(ひろつな)の長男佐佐木信綱(のぶつな)がその名を継いでおこした組織で、短歌結社のなかでは、ごく早期に設…
霜月会 しもつきえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 11月(霜月)14日から10日間、比叡山(ひえいざん)延暦寺(えんりゃくじ)で天台大師智顗(ちぎ)忌の24日を期して営まれる法華十講(ほっけじっこう)をい…
修正会 しゅしょうえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 毎年正月に3日ないし7か日夜にわたり、天下泰平(たいへい)・五穀豊穰(ほうじょう)・万民快楽(けらく)などを祈願する仏会(ぶつえ)。起源は明らかでな…
桜会 さくらかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 陸軍省、参謀本部の中堅将校を中心に、国家改造を目的として結成された団体。1930年(昭和5)夏、橋本欣五郎(きんごろう)中佐(参謀本部ロシア班長)…
マリア会 マリアかい Societas Mariae; Marianists
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カトリック修道会の一つ。 1817年 G.シャミナードによってフランスのボルドーに創立され,65年公認された。世界各地で 3000名以上の会士が,主として…
六月会 みなづきえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天台宗で修する法会の一つで,山家会,伝教会ともいう。伝教大師最澄の忌日(6月4日)に比叡山延暦寺では論義と和讃が行なわれ,天台宗各寺院でも法…
東方会 とうほうかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1936年5月 25日中野正剛らによって組織された立憲民政党系の国家主義的政治団体。政界の最右翼の位置にあって,機関誌『東方時論』を発行し,戦時体…
ドミニコ会 ドミニコかい Ordo Fratrum Praedicatorum; OP
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1216年ドミニコがアウグスチヌスの修道会則にのっとってツールーズに創立したカトリック托鉢修道会。清貧のなかでの説教と神学研究を主要理念とし,…
憲政会 けんせいかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の政党。 1916年 10月 10日,藩閥官僚政治に対抗して政党政治を確立しようと,立憲同志会,中正会,公友倶楽部の一部が合同して結成。同志会の加…
フュウザン会 フュウザンかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1912年創設の美術団体。初めは「ヒュウザン会」と称したが,のち「フュウザン会」に改める。文展系の絵画に反発した高村光太郎,岸田劉生,斎藤与里…
放生会 ほうじょうえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教の殺生戒(→五戒)の思想に基づいて行なわれる,鳥獣や魚を放つ行事。その功徳は『金光明最勝王経』(→金光明最勝王経音義)などに説かれ,中国…
聖心会 せいしんかい Societas Sacratissimi Cordis Jesu; Society of the Sacred Heart
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 聖女マグダレナ・ソフィア・バラが少女の教育のために 1800年にパリに創立したカトリック女子修道会。最初は貧しい少女のために無料学校を開設したが…
春陽会 しゅんようかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 美術団体。 1920年日本美術院洋画部を脱退した足立源一郎,倉田白羊,小杉放庵,山本鼎,森田恒友,長谷川昇らに,草土社系の岸田劉生,木村荘八,中…