峯ヶ岡八幡神社みねがおかはちまんじんじや
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:川口市峯村峯ヶ岡八幡神社[現]川口市峯峯(みね)の北西部の丘陵地にある。峯八幡宮・谷古田(やこだ)八幡宮とも称される。旧郷社。祭神…
滋賀県八幡町史((八幡町史))しがけんはちまんちようし
- 日本歴史地名大系
- 三冊 八幡町編 昭和一五年刊 昭和三四年復刻 下巻は史料編
八幡大塚二号墳やはたおおつかにごうふん
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:岡山市旧児島郡地区北浦村八幡大塚二号墳[現]岡山市北浦北浦(きたうら)の西にある小丘陵の上に形成された古墳群中の一基。径約三五メー…
おお‐さかずき〔おほさかづき〕【大杯】
- デジタル大辞泉
- 1 大きな杯。たいはい。2 歌舞伎狂言「大杯觴酒戦強者おおさかずきしゅせんのつわもの」の通称。
高橋大蘇 (たかはし-たいそ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1822 江戸時代後期の俳人。尾張(おわり)(愛知県)の人。井上士朗,竹内塊翁にまなぶ。享和3年矢野五道と発句集「庵(いお)の犬」を刊行した。文政5…
おお‐よしきり(おほ‥)【大葦切】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ウグイス科の小鳥。全長約一九センチメートル。ウグイスよりやや大きく、くちばしも長い。雌雄同色で、背面は淡褐色、下面は黄白色。河川…
中村愛三 (なかむら-あいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1858-1925 明治-大正時代の軍人。安政5年2月生まれ。陸軍工兵学校,陸軍砲工学校の教官を歴任し,日露戦争では第一臨時築城団長,第二軍工兵部長をつ…
道三(初代) (どうさん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒曲直瀬正盛(まなせ-しょうせい)
藤原三守
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:承和7.7.7(840.8.7) 生年:延暦4(785) 平安前期の公卿。阿波守従五位上真作と御井(名不詳)の子。「ただもり」とも。後山科大臣。皇太子時代か…
深町弘三 (ふかまち-こうぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1902-1967 大正-昭和時代の英文学者。明治35年9月29日生まれ。山形高教授から山形大教授となる。スウィフトを研究し,「奴婢訓」「桶物語」の訳があ…
三成分系
- 岩石学辞典
- 三種類の成分から構成される化学系で,普通は温度-組成の正三角形を用いた三角図として表示される[Wahlstrom : 1950].正三角形の内部の一点から各…
あやつりさんば【操三番】
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎舞踊。長唄。本名題「柳糸引御摂やなぎのいとひくやごひいき」。嘉永6年(1853)江戸河原崎座で初演。翁おきな・千歳せんざいをぜんまい人形、…
みけ‐ねこ【三毛猫】
- デジタル大辞泉
- 白・黒・茶の3色の毛が入りまじった猫。雄にはほとんどいない。みけ。[類語]猫・子猫・飼い猫・野良猫・どら猫・山猫・日本猫・和猫・洋猫・虎猫
みちかぜ【三千風】
- デジタル大辞泉
- ⇒大淀三千風おおよどみちかぜ
みっか‐なえ〔‐なへ〕【三日苗】
- デジタル大辞泉
- 苗代から取って3日目の稲の苗。多くの地方で、田に植えるのを忌む。
みつば‐あけび【三葉木=通/三葉通=草】
- デジタル大辞泉
- アケビ科の蔓性つるせいの落葉低木。葉は卵形の3枚の小葉からなる複葉。4月ごろ、黒紫色の雄花と雌花とをつける。実はアケビに似て、紫色に熟して裂…
みゆび‐げら【三×趾啄=木=鳥】
- デジタル大辞泉
- キツツキ科の鳥。全長約22センチで、足指は3本。上面が黒っぽく、背と腹は白い。雄は頭頂が黄色。北海道に少数が生息。
ほうそう‐さんしゃ〔ハフサウ‐〕【法曹三者】
- デジタル大辞泉
- 裁判官、検察官、弁護士のこと。
はいかい‐さんじん【俳諧三神】
- デジタル大辞泉
- 山崎宗鑑・荒木田守武・松永貞徳の三俳人。和歌三神に擬していう。
にほん‐さんきゅうりゅう〔‐サンキフリウ〕【日本三急流】
- デジタル大辞泉
- 日本の代表的な三つの急流。最上もがみ川・富士川・球磨くま川。
触さわり三百さんびゃく
- デジタル大辞泉
- ちょっと触ったばかりで、銭ぜに三百文の損をすること。なまじっか関わり合ったばかりに損害を受けることのたとえ。さわり三百目。[類語]触らぬ神に…
さんか‐めいちゅう〔サンクワ‐〕【三化×螟虫】
- デジタル大辞泉
- イッテンオオメイガ(サンカメイガ)の幼虫。体長約2センチ。1年に3回発生する。稲の茎中に食い入る大害虫。
さん‐げだつもん【三解脱門】
- デジタル大辞泉
- 仏語。解脱に至る方法である3種の三昧さんまい。一切を空と観ずる空解脱、一切に差別相のないことを観ずる無相解脱、その上でさらに願求がんぐの念を…
さんごく‐ぶそう〔‐ブサウ〕【三国無双】
- デジタル大辞泉
- 日本・中国・インドの三つの国を通じて並ぶものがないこと。この世で比べるもののないこと。「―の大伽藍」〈謡・笠卒都婆〉
さんこ‐づか【三×鈷▽柄】
- デジタル大辞泉
- 刀剣の柄を三鈷の形に作ったもの。さんこえ。
さんし‐かい〔‐クワイ〕【三四会】
- デジタル大辞泉
- 慶応義塾大学医学部卒業生の同窓会。
さんじ‐ほうていしき〔‐ハウテイシキ〕【三次方程式】
- デジタル大辞泉
- 未知数の最高次数が三次である方程式。ax3+bx2+cx+d=0(a≠0)の形にすることができる方程式。
さんじゅう‐さつ〔サンヂユウ‐〕【三重殺】
- デジタル大辞泉
- ⇒トリプルプレー
さんじゅう‐とが〔サンジウ‐〕【三獣渡河】
- デジタル大辞泉
- 仏語。「優婆塞うばそく戒経」に説く語。三乗の修行に深浅があることを兎うさぎ・馬・象が川を渡るさまにたとえたもの。声聞乗しょうもんじょうは兎…
さんだい‐きゃくしき【三代▽格式】
- デジタル大辞泉
- 平安前期、嵯峨・清和・醍醐の3天皇の時代に定められた、弘仁格式・貞観格式・延喜格式のこと。→格式
さん‐だいじんけ【三大臣家】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、大臣にまで昇進できる家柄の三家。中院なかのいん家・正親町三条おおぎまちさんじょう家・三条西さんじょうにし家の称。
さんたい‐せい【三台星】
- デジタル大辞泉
- 古代中国で、紫微星しびせいを囲んで守る上台・中台・下台の三つの星。三台。
さんにん‐づかい〔‐づかひ〕【三人遣い】
- デジタル大辞泉
- 手遣い操り人形の操法の一。一体の人形を三人で操作するもの。文楽人形では、首かしらと右手を主おも遣い、左手を左遣い、両足を足遣いが操作する。
さんねん‐みそ【三年味×噌】
- デジタル大辞泉
- 1 仕込んでから3年目の味噌。熟成した味の濃い味噌。2 《1の塩辛いところから》勘定高いこと。けちなこと。
さん‐の‐いた【三の板】
- デジタル大辞泉
- 兜かぶとの錏しころや鎧よろいの草摺くさずり・袖などの、上から3枚目の板。
さんばい‐たい【三倍体】
- デジタル大辞泉
- 基本数の3倍の染色体数をもつ生物体。減数分裂ができにくいため不稔性となることが多い。四倍体と二倍体を交雑して人為的に作り、種なし果実を作るこ…
さんばら【三×跋羅】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉saṃvaraの音写。禁戒・律儀などと訳す》仏の定めた戒律。
さんぼう‐がくにん〔サンバウ‐〕【三方楽人】
- デジタル大辞泉
- 近世、宮中に勤仕した雅楽家の三つの系統。すなわち、宮廷直属の京都方、興福寺所属の南都方、四天王寺所属の天王寺方の楽人の総称。
さんまい‐かぶと【三枚×兜】
- デジタル大辞泉
- 錏しころが三枚の板からなる兜。三枚錏の兜。
さんまい‐がわ〔‐がは〕【三枚革】
- デジタル大辞泉
- 鎧よろいの札さねの重ね方の一。小札こざねといため革3枚とを交互に重ねて厚くおどしたもの。
きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】
- デジタル大辞泉
- 皇居内の賢所かしこどころ・皇霊殿・神殿の総称。
ご‐さんけい【呉三桂】
- デジタル大辞泉
- [1612~1678]中国、明末・清初の武将。遼東りょうとう(遼寧省)の人。字あざなは長白。明末に遼東総兵として山海関を守ったが、李自成りじせいが…
さんみ‐の‐ちゅうじょう〔サンヰ‐チユウジヤウ〕【三位中将】
- デジタル大辞泉
- 近衛中将このえのちゅうじょうで三位にのぼった人。中将は四位相当であるので、特にこういう。
さんやつ‐こうこく〔‐クワウコク〕【三八(つ)広告】
- デジタル大辞泉
- 新聞広告の定型で、記事下広告の一種。紙面の下3段を横に8分割したスペースの一つ一つ。多く、朝刊の第1面に見られ、書籍などの広告が掲載される。[…
さんろく‐きょうてい〔‐ケフテイ〕【三六協定】
- デジタル大辞泉
- ⇒時間外協定
せい‐さんかくけい【正三角形】
- デジタル大辞泉
- 3辺の長さおよび三つの内角の等しい三角形。
だいさん‐けい【第三系】
- デジタル大辞泉
- 第三紀に形成された地層や岩石。日本ではこの地層の分布が広く、石炭・石油・金属鉱床に富む。第三紀層。[類語]地層・炭層・油層・泥炭層・砂礫層・…
だいさん‐しん【第三審】
- デジタル大辞泉
- 第二審に対する上級の審判。上告審。
だいさん‐せいりょく【第三勢力】
- デジタル大辞泉
- 対立する二大勢力の間にあって、いずれにも属さない第三の中立的勢力。[類語]第三極
いじょう‐さんしきかく〔イジヤウ‐〕【異常三色覚】
- デジタル大辞泉
- 先天色覚異常の一。色の識別に関与する3種類の網膜錐体細胞のうち、一つが正常に機能していない場合に起こる。通常の色覚と変わらない軽度のものから…