岡本舜三 (おかもと-しゅんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1909-2004 昭和-平成時代の土木工学者。明治42年11月3日清(しん)(中国)大連生まれ。昭和22年東大教授となり,39年同大生産技術研究所長。45年埼玉大…
岡田誠三 (おかだ-せいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1913-1994 昭和-平成時代の小説家。大正2年3月8日生まれ。昭和11年朝日新聞大阪本社にはいる。特派員として従軍した体験をかいた「ニューギニヤ山…
岡野源三 (おかの-げんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1817-1900 江戸後期-明治時代の園芸家。文化14年7月1日生まれ。生地の大和東安堵(あんど)村(奈良県安堵町)で農業に従事。山城(京都府)南部から梨の…
江西一三 (えにし-いちぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1901-1984 大正-昭和時代の労働運動家。明治34年12月5日生まれ。アナーキズムに共感し,無軌道社,黒色青年連盟に参加。アナルコ-サンジカリスムの立…
梅津八三 (うめづ-はちぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1906-1991 昭和時代の心理学者。明治39年12月5日生まれ。昭和26年東大教授,のち重複障害教育研究所所長。実験心理学を障害者教育に応用。目,耳,言…
内海丁三 (うつみ-ていぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1897-1973 大正-昭和時代のジャーナリスト。明治30年4月3日生まれ。大正13年大阪朝日新聞の経済部記者となる。昭和11年山下汽船に転じる。21年時事…
市村慶三 (いちむら-けいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1884-1959 大正-昭和時代前期の官僚。明治17年2月生まれ。福井,愛媛,三重,鹿児島の県知事をへて,昭和11年京都市長。鴨川・高野川治水事業を推進し,…
市川三左衛門 (いちかわ-さんざえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1816-1869 江戸時代後期の武士。文化13年4月生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士。代々つたわる三左衛門の名をつぎ,大寄合(よりあい)頭となる。佐幕派の…
石塚喜久三 (いしづか-きくぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1904-1987 昭和時代の小説家。明治37年9月5日生まれ。郷里の北海道小樽市の国民学校教員をへて,内モンゴルにわたり,華北交通張家口鉄路局に勤務。…
松森三朴 (まつもり-さんぼく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1816-1892 江戸後期-明治時代の医師,儒者。文化13年生まれ。栗崎道巴,広瀬淡窓,広瀬旭荘(きょくそう)にまなぶ。郷里の備中(びっちゅう)(岡山県)浅…
松山善三 (まつやま-ぜんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1925- 昭和後期-平成時代の映画監督,脚本家。大正14年4月3日生まれ。昭和23年松竹大船撮影所に入社,木下恵介にみとめられる。30年高峰秀子と結婚。…
三尾公三 (みお-こうぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1924-2000 昭和後期-平成時代の洋画家。大正13年1月3日生まれ。光風会展,日展に一時出品。昭和49年「男と女のスペース」が東京国際具象絵画ビエン…
三津田健 (みつだ-けん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1902-1997 昭和-平成時代の俳優。明治35年4月29日生まれ。昭和2年地球座にはいる。日本俳優学校,日活をへて12年文学座結成に参加。一貫して文学座…
水口宏三 (みなくち-こうぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1914-1973 昭和時代後期の社会運動家。大正3年7月21日生まれ。農林省にはいり,昭和21年農林省職員労組を結成して委員長となる。22年全官公庁共同闘…
三堀将 (みほり-しょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1910-1996 昭和-平成時代の囲碁評論家。明治43年2月14日生まれ。昭和7年読売新聞に入社。13年から3年間,覆面子(4代目)の名で囲碁観戦記を執筆。戦…
三統理平 (みむねの-まさひら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 853-926 平安時代前期-中期の官吏,漢詩人。仁寿(にんじゅ)3年生まれ。大蔵善行にまなぶ。文章博士をへて式部大輔(たいふ),従四位下。「日本三代実…
三好松洛 (みよし-しょうらく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)作者。もと伊予(いよ)松山の僧,大坂の北新堀江の茶屋主人などとつたえられる。大坂竹本座の作者となり,竹田…
三輪雪山 (みわ-せつざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1840-1921 幕末-大正時代の陶工。天保(てんぽう)11年生まれ。慶応元年長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)焼(松本萩)の8代となる。明治14年士族授産のた…
金子三勇士 (かねこ-みゆじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1989- 平成時代のピアニスト。平成元年9月22日生まれ。父は日本人,母はハンガリー人。6歳でハンガリーに留学し,Cs.Nagy Tamasneに師事。平成13年11…
斎藤佳三 (さいとう-かぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1887-1955 大正-昭和時代のデザイナー。明治20年4月28日生まれ。ドイツに留学し,表現主義の美術運動の影響をうける。大正3年東京で表現派木版画展…
木瀬三之
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 江戸前期の国学者。名は随宜,正房。通称作兵衛,号は竹林斎。山城(京都)山科の人。京や近江大津にも住む。在世は慶長11(1606)年から…
森本慶三
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:昭和39.12.5(1964) 生年:明治8.3.10(1875) 明治から昭和の無教会キリスト者。岡山県津山伏見町(津山市)の呉服商森本藤吉,ふさの3男。明治27(1…
三六協定
- 人事労務用語辞典
- 36(サブロク)協定とは、原則1日8時間・週40時間の法定労働時間を超えて、労働者を働かせる場合に必要となる協定のことです。法定労働時間を超えて…
第三分野
- 損害保険用語集
- 第一分野(終身保険などの生命保険)・第二分野(自動車保険・火災保険などの損害保険)のどちらにも属さない傷害・疾病・介護などの保険分野のことをい…
さんじ‐キャッシュ【三次キャッシュ】
- デジタル大辞泉
- 《third level cache》コンピューターの処理速度の高速化を図るため、CPU内部に設けられたキャッシュメモリー。最も使用頻度の高いデータは高速で容…
さんじげん‐キャド【三次元CAD】
- デジタル大辞泉
- 《three-dimensional CAD》コンピューターを利用する、立体的な構造物の設計・製図。構造物の取り扱いには、その輪郭の線のみで表すワイヤフレームモ…
さんてん‐リーダー【三点リーダー】
- デジタル大辞泉
- 記号活字の「…」。多く、文章の省略や余韻、会話の間まや無言などを表すのに用いる。また、索引などで、項目とページ数とをつなぐ記号としても用いる…
にほん‐さんめいえん〔‐サンメイヱン〕【日本三名園】
- デジタル大辞泉
- 日本の代表的な三つの名園。金沢の兼六園・水戸の偕楽園・岡山の後楽園。
さんしょうてん‐レンズ〔サンセウテン‐〕【三焦点レンズ】
- デジタル大辞泉
- ⇒三重焦点レンズ
みかづき‐まゆ【三日月眉】
- デジタル大辞泉
- 三日月形の眉。黛まゆずみで三日月形に描いた眉。
みつば‐ぜり【三葉×芹】
- デジタル大辞泉
- ミツバの別名。《季 春》「母の忌の目の中にほふ―/不死男」
みわ‐どりい〔‐どりゐ〕【三輪鳥居】
- デジタル大辞泉
- 明神みょうじん鳥居の左右に小さい鳥居を組み合わせた鳥居。奈良県桜井の大神おおみわ神社にみられる。三光さんこう鳥居。
おかだ‐せいぞう〔をかだセイザウ〕【岡田誠三】
- デジタル大辞泉
- [1913~1994]小説家。大阪の生まれ。新聞社の特派員として南方に従軍し、その経験から戦争を描いた小説や歴史ものを執筆する。「ニューギニヤ山岳…
おぜき‐さんえい〔をぜき‐〕【小関三英】
- デジタル大辞泉
- ⇒こせきさんえい
さんこう‐りゅう〔‐リフ〕【三溝粒】
- デジタル大辞泉
- 花粉の分類で、発芽のための溝または孔が原則的に3個のもの。またその派生型も含む。被子植物のうち、真正双子葉植物の多くに見られる。→単溝粒
第三帝国【だいさんていこく】
- 百科事典マイペディア
- 1933年―1945年のドイツにおけるナチス支配体制の公式名称。Drittes Reich。神聖ローマ帝国,ドイツ帝国を引き継ぐと称して自ら名付けた。その背景に…
庄野潤三【しょうのじゅんぞう】
- 百科事典マイペディア
- 小説家。大阪生れ。児童文学者庄野英二は兄。九州帝国大学東洋史学科卒。海軍予科学生。戦後,教員などをしながら同人誌に作品を発表。いわゆる〈第…
小関三英【おぜきさんえい】
- 百科事典マイペディア
- →小関(こせき)三英
なわ‐さんずん〔なは‐〕【縄三寸】
- デジタル大辞泉
- 「三寸縄さんずんなわ」に同じ。「捕って引っ敷き、―に締め上ぐれば」〈浄・油地獄〉
りゅうげ‐さんえ〔‐サンヱ〕【竜華三会】
- デジタル大辞泉
- 《連声れんじょうで「りゅうげさんね」とも》釈迦の入滅後56億7000万年ののち、弥勒菩薩がこの世に出て、竜華樹の下で悟りを開き、人々を救済するた…
もちづき‐さんえい【望月三英】
- デジタル大辞泉
- [1697~1769]江戸中期の漢方医。讃岐さぬきの人。名は乗。号、鹿門。幕府の奥医師となり、諸医書の説を研究して折衷説を唱えた。著「医官玄稿」「…
さんだん‐ばら【三段腹】
- デジタル大辞泉
- 肥満して、段がつくような形で突き出た腹。段腹。[類語]肥満・でぶ・でぶっちょ・小太り・太り肉じし・太っちょ・横太り・中年太り・水太り・酒太り…
お‐さんかた【▽御三方】
- デジタル大辞泉
- 三人を敬っていう語。「ゲストのお三方に話を伺う」
みそつち【三十槌】
- デジタル大辞泉
- 埼玉県秩父市西部、大滝地区の地名。荒川源流の河川敷では、厳冬期に岩清水が凍り大規模な氷柱つららができ、観光名所となっている。
白銀三枚
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都町田市、蛸八の羊羹。名称は新選組の近藤勇が、親交のあった当地の名主小島氏の結婚祝いに3枚の白銀を送ったとされることから。
大正三色
- デジタル大辞泉プラス
- 錦鯉の一種。白地の体に緋盤(赤い模様)と墨(黒斑)が入る。名称は、大正時代に作出された品種であることから。「紅白」「昭和三色」とあわせ、錦…
第三舞台
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の劇団。1981年、当時大学生だった劇作家・演出家の鴻上尚史が、早大演劇研究会のアンサンブルのひとつとして大高洋夫らとともに結成。旗揚げ公…
三日月藩
- デジタル大辞泉プラス
- 播磨国、三日月(現:兵庫県佐用郡佐用町)を本拠地とした外様の小藩。織田信長の小姓・森蘭丸の弟、森忠政を藩祖とする。
和歌三神
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。
怪しい三兄弟
- デジタル大辞泉プラス
- 韓国のテレビドラマ。2009年10月放映開始(全70話)。出演は、アン・ネサン、オ・デギュ、イ・ジュニョクほか。ホームコメディ。別題「変わった三兄…