宇宙通信 (うちゅうつうしん) space communication
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人工衛星,月,惑星などの宇宙飛行体間の通信,宇宙飛行体と地球上との通信および宇宙飛行体を介した地球上の遠隔地間の通信の総称。このうち人工衛…
電気通信 (でんきつうしん) electrical communication
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 電信の始まり 電話の始まり 伝送技術の発達 交換技術の発達 データ通信技術の発達 高度情報社会の実現に向けて電気通信の歴史はすでに1世…
通信販売 つうしんはんばい mail-order business
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 通信で注文を受け、郵便や宅配便でその注文商品を引き渡す販売方法。最大の特色は、配布または特定場所に備え付けたカタログ、雑誌・新聞等の広告に…
イリジウム[通信] イリジウム[つうしん]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国のモトローラが中心となって推進した地球的規模の移動体通信網。66個の通信衛星を結んだ低軌道周回衛星通信で,衛星携帯電話を使って…
通信符 つうしんふ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本と朝鮮間の交通で行われた勘合符をいう。日鮮交通・貿易体制は,15世紀のなかばに完成するが,その統制策の一つとして,通信符の制度が案出され…
通信兵器 つうしんへいき military communications equipment
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 軍隊が情報,命令などを伝達するのに用いる器材の総称。信号器材も含められる。有線のものには電話,テレタイプ,電信機,ファクシミリ,ラジオフォ…
こうのみちのぶ【河野通信】
- 改訂新版 世界大百科事典
新華社 しんかしゃ Hsin-hua-she; New China News Agency; NCNA
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中華人民共和国の国営通信社。新華通訊社が正式名称。 1931年延安で創立され,48年北京に移り,現在は政府国務院新聞総署の管轄下にある。特に文化大…
野村無名庵 (のむら-むめいあん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1888-1945 大正-昭和時代前期の演芸評論家。明治21年8月23日生まれ。3代古今亭今輔(いますけ)に入門し,のち演芸通信社に入社。演芸関係の記事,評論…
津田正夫 (つだ-まさお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1897-1988 昭和時代の新聞記者,外交官。明治30年12月3日生まれ。国際労働機関職員をへて昭和14年同盟通信社ブエノスアイレス支局長。戦後は日本新…
ブルーリボン‐しょう〔‐シヤウ〕【ブルーリボン賞】
- デジタル大辞泉
- 東京の新聞記者・通信社が選定する映画賞。昭和25年(1950)創設。昭和42年(1967)に一時廃止されたが、昭和50年(1975)に復活して今日に至る。鉄…
ふくしま‐しんたろう〔‐シンタラウ〕【福島慎太郎】
- デジタル大辞泉
- [1907~1987]外交官・新聞人。東京の生まれ。東京帝大卒業後、外務省に勤務。総理大臣秘書官や内閣官房次長などを歴任。昭和24年(1949)プロ野球…
皇大明神社(養ノ社)こうたいみようじんしや(うかいのやしろ)
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:中島郡祖父江町中牧村皇大明神社(養ノ社)[現]祖父江町中牧 宮原「府志」「尾張志」には馬飼(まかい)村にあったというが、「尾張国地名…
朝鮮図書解題 ちょうせんとしょかいだい Chosǒn-tosǒ-haeje
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 朝鮮総督府がその所蔵の図書に解題をつけて出版したもの。総督府は 1919年,旧奎章閣の蔵書などを主体としてその所蔵する図書を経,史,子,集の4部…
アサツー ディ・ケイ
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社アサツー ディ・ケイ」。英文社名「ASATSU-DK INC.」。サービス業。昭和31年(1956)「株式会社旭通信社」設立。平成11年(1999)「第…
朝鮮中央通信 ちょうせんちゅうおうつうしん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の国営通信社。英語名の略称はKCNA(Korean Central News Agency)。1946年12月5日創設。本社は平壌(ピョンヤン)市…
望月 小太郎 モチヅキ コタロウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治期の政治家 衆院議員(新党倶楽部);英文通信社社長。 生年慶応1年11月15日(1866年) 没年昭和2(1927)年5月19日 出生地甲斐国南巨摩郡身延村(山梨…
カンヌ国際映画祭【カンヌこくさいえいがさい】
- 百科事典マイペディア
- フランスのカンヌで毎年5月に開催される国際映画祭。世界三大映画祭の一つでもある。1946年設立。審査委員長には著名な映画監督や俳優があたり,各…
三大義務(国民の三大義務)
- とっさの日本語便利帳
- ▽教育、納税、労働
じゅうきゅうせいきせかいだいじてん【《19世紀世界大辞典》】
- 改訂新版 世界大百科事典
パソコン通信
- パソコンで困ったときに開く本
- インターネットを利用せず、独自の規格で通信を行い、会員向けにサービスを提供する仕組みのことです。ほとんどのパソコン通信サービスは管理の容…
がぞう‐つうしん〔グワザウ‐〕【画像通信】
- デジタル大辞泉
- 文字や画像を電気信号に変えて送信し、受信側で再現する通信方法。ファクシミリやテレビジョン、インターネットを利用したストリーミングなど。
つうしん‐きやく【通信規約】
- デジタル大辞泉
- ⇒プロトコル
符号通信【ふごうつうしん】
- 百科事典マイペディア
- 音声やテレビジョン画像等の信号を標本化し,デジタル符号に変えて伝送する通信方法。音声のアナログ信号を一定の時間で区切り,サンプリング処理で…
多重通信【たじゅうつうしん】
- 百科事典マイペディア
- 同一の通信路で2種以上の信号を伝送する通信方式。(1)周波数分割方式。各信号に対して周波数の異なる搬送波を割り当て,これを信号で変調したの…
パソコン通信【パソコンつうしん】
- 百科事典マイペディア
- パーソナルコンピューター間を電話回線で結び互いに情報やデータをやり取りする仕組み。会員制組織を形成してパソコン通信サービス会社にホストコン…
南部通信 (なんぶ-みちのぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1673-1716 江戸時代前期-中期の大名。寛文13年2月11日生まれ。陸奥(むつ)盛岡藩主南部重信の4男。南部直政(なおまさ)の養子となり,元禄(げんろく)1…
フレーム (通信)
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- データ通信における送信データの1単位。1フレームは、1つ以上のパケットを含んでいる。パケットとほぼ同じ意味で使われるが、実際には、Ethernetフレ…
通信路
- ASCII.jpデジタル用語辞典
通信ケーブル つうしんけーぶる communication cable
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 電気による通信で、音声、画像、信号、符号を伝送することを目的とするケーブル。1886年アメリカで開発され、日本では96年(明治29)に東京―横浜間に…
通信路 (つうしんろ) channel
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般に情報を伝達する媒体をいう。実用上は有線媒体と無線媒体に分類される。有線媒体には,通常の電話の加入者線に利用されているぺア線(2本の絶縁…
レーザー通信 レーザーつうしん laser communication
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- レーザー光を用いた通信。周波数がきわめて高いので,広帯域,大容量の通信ができる。指向性がよいので通信の秘密保持が容易である。変調,復調は種…
搬送通信 はんそうつうしん carrier communication
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 電信,電話,映像,データ符号などの信号本来の周波数帯域を,別の高周波帯域上に移して (変調) 伝送し,もとの通信信号に復することによって信号伝…
あいえぬえす【INS(通信)】
- 改訂新版 世界大百科事典
つうしんてじゅん【通信手順】
- IT用語がわかる辞典
- プロトコル。⇒プロトコル
ひかりファイバーつうしん【光ファイバー通信】
- IT用語がわかる辞典
- 「光通信」の別称。⇒光通信
通信教育 つうしんきょういく education by correspondence
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 郵便,ラジオ,テレビなどの通信施設を利用して行う教育。所定の教育計画に基づき,教科書その他の補助教材を受講者に送付し,添削指導,質疑応答,…
通信販売 つうしんはんばい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- メールオーダー mail orderともいう。商品やサービスの販売にあたり,顧客からの注文を電話や郵便などの通信手段によって受ける販売方法のこと。通常…
通信障害
- 共同通信ニュース用語解説
- 音声通話やインターネットといった通信会社が提供するサービスが正常に使えなくなること。2022年7月にKDDI(au)で発生した大規模な障害は延べ3千万人…
三大行幸啓
- 共同通信ニュース用語解説
- 三大行幸啓ぎょうこうけい 天皇、皇后両陛下が、各都道府県持ち回りで毎年開かれる「全国植樹祭」「国民体育大会」「全国豊かな海づくり大会」の行…
三大感染症
- 共同通信ニュース用語解説
- ウイルスや細菌が引き起こす感染症で、現代で最も被害が深刻な結核、エイズ、マラリアを指す。空気感染する結核菌には世界人口の4人に1人が感染して…
タンユグ TANJUG; Telegrafska Agencija Nova Jugoslavija
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- セルビアの首都ベオグラードに本社を置く国営通信社。 1943年 11月に創立され,旧ユーゴスラビア,旧ユーゴスラビア解体後のユーゴスラビア連邦 (新…
改野耕三 (かいの-こうぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1857-1928 明治-大正時代の政治家。安政4年3月生まれ。農商務省官房長をつとめる。兵庫県会議員となり,愛国公党に加盟。明治23年議会開設とともに…
ニュース‐サイト(news site)
- デジタル大辞泉
- ニュースを配信しているウェブサイトの総称。新聞社・通信社・テレビ局などが運営する自社のウェブサイトのほか、ウェブ上で配信されている各社のニ…
瀬木博信 (せき-ひろのぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1903-1971 昭和時代の実業家。明治36年11月3日生まれ。瀬木博尚(ひろなお)の次男。昭和14年父の跡をつぎ内外通信社(現博報堂)社長となる。出版広告…
インディ500
- 知恵蔵
- 1911年に始まった自動車レースで、正式名称はインディアナポリス500マイルレース(Indianapolis 500)。毎年5月のメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)…
内田健三 (うちだ-けんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1922-2010 昭和後期-平成時代の政治評論家。大正11年7月28日生まれ。共同通信社にはいり,政治部長などをへて昭和50年論説委員長。57年法大教授。平…
マイアミの奇跡
- 共同通信ニュース用語解説
- 1996年アトランタ五輪で、サッカー男子の日本代表が米フロリダ州マイアミでブラジル代表を破った番狂わせの俗称。初の金メダルを狙っていたブラジル…
林達夫【はやしたつお】
- 百科事典マイペディア
- 思想家。東京生れ。幼時を米国シアトルに過ごし,一高,京大に学ぶ。ルネサンスを中心とするヨーロッパ文化史を幅広く摂取し,アカデミーとジャーナ…
フラッシュ(flash)
- デジタル大辞泉
- 1 暗い所などでの写真撮影に用いる、瞬間的に光る人工の光。また、それを発生させる閃光せんこう電球・ストロボなどの装置。「フラッシュを浴びる」…