伝馬町てんまちよう
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:名古屋市中区伝馬町[現]中区錦(にしき)一―二丁目伝馬橋から東へ奥田(おくだ)町(現新栄三丁目)に至る東西道路の伝馬町筋西端に位置す…
天王村てんのうむら
- 日本歴史地名大系
- 京都府:綴喜郡田辺町天王村[現]田辺町大字天王西南を大和国(現奈良県)、西から北を河内国(現大阪府)と接する綴喜郡西南端の村。水取(みずと…
天竜寺てんりゆうじ
- 日本歴史地名大系
- 山口県:厚狭郡楠町万倉村天竜寺[現]楠町大字奥万倉 正楽寺万倉(まぐら)盆地の北、正楽寺(しようらくじ)の集落にあり、南西に流れる今富(いま…
天水町てんすいまち
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:玉名郡天水町面積:二一・五二平方キロ玉名郡の南端に位置する。東は玉東(ぎよくとう)町、西は横島(よこしま)町、南は飽託(ほうたく)…
荒氏稲布 (あらうじの-いなしき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の官吏。大宰府の神司。天平(てんぴょう)2年(730)大宰帥(そち)大伴旅人(たびと)邸の梅花の宴でよんだ歌が「万葉集」巻5におさめられて…
христо́соваться
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- -суюсь, -суешься[不完]/по//христо́соваться[完](復活大祭に「主は蘇り給えり」「まことに蘇り給えり」と掛け合いながら)3度キスを交わす(→воск…
きせん‐いでん〔‐ヰデン〕【帰先遺伝】
- デジタル大辞泉
- ⇒先祖返せんぞがえり1
エリコ えりこ Jericho
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ヨルダン川西岸、死海の北方8キロメートル、エルサレムからは東北東22.5キロメートル、海面下250メートルにある歴史的にももっとも古くから定着され…
エリヤ えりや Elijah
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 紀元前9世紀の中ごろ、イスラエルに登場した戦闘的な預言者。『旧約聖書』の「列王記」上(17~19章、21章)、同下(1~2章)にその言行が記されてい…
木倉太郎兵衛 (きのくら-たろべえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の治水家。肥後(熊本県)益城郡(ましきぐん)木倉郷の総庄屋。寛永-天和(てんな)(1624-84)のころ御船,木倉,七滝,滝尾の各村に井堰(…
板坂卜斎(初代) (いたざか-ぼくさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 戦国-織豊時代の医師。板坂惟順の孫。代々京都で朝廷の医官をつとめる。出家して南禅寺東禅院にはいるが,武田信玄のすすめで還俗(げんぞく)し…
朝比奈可長 (あさひな-よしなが)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1625-1682 江戸時代前期の柔術家。寛永2年生まれ。水野自適斎,のち小栗仁右衛門にまなぶ。土佐高知藩主山内忠豊(ただとよ)につかえ,和術師範役をつ…
任子 (あつこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1823-1848 江戸時代後期,徳川家定の妻。文政6年9月5日生まれ。鷹司政煕(たかつかさ-まさひろ)の娘。文政11年6歳で将軍世子の家定と婚約。天保(てん…
柴野方閑 (しばの-ほうかん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の漢詩人。柴野貞穀(ていこく)の次男。兄碧海(へきかい)とともに伯父柴野栗山(りつざん)にそだてられる。幕府につかえ,書院番とな…
笠金村 (かさの-かなむら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の歌人。山部赤人とならぶ宮廷歌人として元正天皇,聖武天皇につかえ,吉野,難波,播磨(はりま)への行幸にしたがった。「万葉集」に霊亀(…
河口久右衛門 (かわぐち-きゅうえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1779-1842 江戸時代後期の武士。安永8年生まれ。讃岐(さぬき)(香川県)多度津(たどつ)藩家老。藩主京極高賢(たかかた)・高琢(たかてる)につかえる。…
西尾忠篤 (にしお-ただあつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1850-1910 幕末-明治時代の大名,華族。嘉永(かえい)3年5月7日生まれ。西尾忠受(たださか)の子。文久元年遠江(とおとうみ)(静岡県)横須賀藩主西尾家…
坂東定次郎 (ばんどう-さだじろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸後期-明治時代の長唄三味線方。天保(てんぽう)ごろから名がみられ,嘉永(かえい)3年(1850)大坂角座に出演。花房半七の相方をつとめて人気を…
深井象山 (ふかい-しょうざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1783-1839 江戸時代後期の兵学者。天明3年生まれ。讃岐(さぬき)高松藩士深井松斎の長男。家学の山鹿流兵学をまなび,松平頼儀(よりのり),頼恕(より…
深井吉親 (ふかい-よしちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1586-1650 織豊-江戸時代前期の武将。天正(てんしょう)14年生まれ。家は,はじめ長尾氏を称したが,曾祖父景孝のときから深井氏を名のり,北条氏に属…
近藤無市 (こんどう-むいち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1563-? 織豊時代の武士。永禄(えいろく)6年生まれ。天正(てんしょう)11年(1583)賤ケ岳(しずがたけ)の戦いで柴田勝家方の佐久間盛政(もりまさ)にし…
吉田茂氏 (よしだ-しげうじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1588-1644 江戸時代前期の弓術家。天正(てんしょう)16年生まれ。吉田業茂(なりしげ)の3男。加賀金沢藩主前田利常(としつね)につかえ,大坂の陣で功…
土氏百村 (としの-ももむら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の官吏。大宰少監(だざいのしょうげん)。天平(てんぴょう)2年(730)大宰帥(そち)大伴旅人(たびと)宅での梅花の宴に列席してよんだ歌が…
戸田重元 (とだ-しげもと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1544-1610 織豊-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)13年生まれ。松平家忠にしたがい,長篠(ながしの)の戦いで功をたて織田信長に槍(やり)の半平と…
中西正好 (なかにし-まさよし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の和算家。豊臣秀吉の馬廻だった川勝広綱につかえる。のち弟の正利とともに池田昌意(まさおき)に和算をまなぶ。関孝和(たかかず)…
小倉信一 (おぐら-しんいち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1839-1876 幕末-明治時代の武士,士族。天保(てんぽう)10年生まれ。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。明治9年前原一誠らの萩の乱にくわわる。徳山…
村井長頼 (むらい-ながより)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1543-1605 織豊-江戸時代前期の武士。天文(てんぶん)12年生まれ。前田利家(としいえ)につかえて諸戦に功をたて,織田信長,豊臣秀吉から賞された。1…
松田秀治 (まつだ-ひではる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 織豊時代の武士。北条氏直(うじなお)の家臣。天正(てんしょう)18年(1590)豊臣秀吉に小田原城を攻められたとき,秀吉に内応しようとした父松田憲…
舎人吉年 (とねりの-よしとし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 飛鳥(あすか)時代の歌人。宮廷につかえた女官といわれる。「万葉集」に天智(てんじ)天皇没後の大殯(おおあらき)の際の挽歌(ばんか)1首と,大宰…
建部光重 (たけべ-みつしげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1578-1610 織豊-江戸時代前期の武将。天正(てんしょう)6年生まれ。建部寿徳の子。摂津尼崎(兵庫県)の郡代職をつぎ,豊臣秀吉,秀頼につかえる。関ケ…
鈴木重明 (すずき-しげあき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1784-1831 江戸時代後期の剣術家。天明4年生まれ。鈴木派無念流の祖。江戸の人で尾張(おわり)名古屋藩につかえる。はじめ諸流を,のち岡田十松(じゅ…
桜井勝次 (さくらい-かつつぐ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1581 戦国-織豊時代の武士。桜井勝成(かつなり)の父。徳川家康につかえ,遠江(とおとうみ)(静岡県)浜松に居住。本多忠勝(ただかつ)にしたがって,…
酒井政辰 (さかい-まさとき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1603 織豊時代の武将。酒井敏房(としふさ)の長男。上総(かずさ)(千葉県)東金(とうがね)城主。宗家の酒井康治(やすはる)とともに里見一族とたたか…
えり‐ぜに【撰銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =えりせん(撰銭)
み‐がえり(‥がへり)【身返】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ねがえり(寝返)
青蓮院流 しょうれんいんりゅう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒御家流(おいえりゅう)
山田恵里 (やまだ-えり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1984- 平成時代のソフトボール選手。昭和59年3月8日生まれ。外野手(左投げ左打ち)。厚木商業高にすすみ,平成14年日立ソフトウェアにはいり,本塁打…
wählerisch
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [形]えり好みをする.
さも【然も】 あれ
- 精選版 日本国語大辞典
- 文脈上または心理的に先行する事態を受けて、その事態はそれと認めながら、他の事態に意志や関心を向ける気持を表わす。それはともかく。それにして…
【】ぼうとう
- 普及版 字通
- 模糊。ぼんやりとする。〔古今画鑒〕(宋画)米(べいふつ)元、天高。~其の子友、~亦た略(ほ)ぼ其の人の爲すを變じ、~雲變滅、林泉點綴(てんてい)…
襟/衿
- 小学館 和西辞典
- cuello m., (折り返し部分) solapa f.襟を立てる|levantar el cuello上着の襟|cuello m. de la chaqueta襟の開いたシャツ|camisa f. con cuello…
眼高手低
- 四字熟語を知る辞典
- 理想ばかり高くて実行する力が伴わないこと。批評はうまいが創作力の低いこと。 [使用例] 我々の中で久米だけは、彼自身の占めている、或は占めんと…
えり【襟】 が 厚((あつ))い
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 金持ちは重ね着したところから ) 裕福である。金回りがよい。えりつきが厚い。[初出の実例]「人品といふは身躰(しんたい)善く、えりのあつい人とい…
【離逖】りてき
- 普及版 字通
- 遠ざける。字通「離」の項目を見る。
きがいぶんせき‐じゅうようかんりてん〔‐ヂユウエウクワンリテン〕【危害分析重要管理点】
- デジタル大辞泉
- ⇒ハサップ(HACCP)
うわ‐えり〔うは‐〕【上襟/上▽領】
- デジタル大辞泉
- 共襟ともえり、または掛け襟のこと。
選り分ける よりわける
- 日中辞典 第3版
- →えりわける(選り分ける)
てん‐で
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 引用を示す格助詞「て」に、「いうので」のつまった形「んで」がついた俗語的表現。「ってんで」とも発音する。というので。[初出の実例]…
てんで
- 日中辞典 第3版
- 丝毫sīháo,完全wánquán,根本gēnběn.~てんで相手にしない|根本不理睬lǐcǎ…
【展】てんぷ
- 普及版 字通
- ひろげる。字通「展」の項目を見る。