「三大刑事弁護人」の検索結果

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さんげん【三言】

改訂新版 世界大百科事典

さんこう【三稿】

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さんごしょ【三御所】

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さんじゃく【三寂】

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さんぞんぞう【三尊像】

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さんつう【三通】

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さんねいじん【三佞人】

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さんはかせ【三博士】

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さんぶ【三部】

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さんみつ【三密】

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けいざん【景三】

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三桓 さんかん San-huan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,春秋時代に魯で活躍した三大貴族。春秋初期の斉の桓公 (在位前 711~694) の三公子,すなわち慶父 (けいほ) の子孫の仲孫氏,牙 (が) の子孫の…

三弦 さんげん san-xian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,日本の弦楽器名。古くは三絃とも書く。日本では一般に三味線というが,地歌,箏曲では (演奏会プログラムなど) 三弦という場合が多い。中国で…

三衣 さんえ

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さ‐まや【三摩耶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんまや(三摩耶)

さん‐い(‥ヰ)【三畏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 君子がおそれつつしむべき三つのこと。すなわち、天命と大人と聖人の言とをいう。[初出の実例]「外面如菩薩内心如夜刃。遠ざかるべきは女…

さん‐い(‥ヰ)【三尉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自衛隊の階級の一つ。三等陸(海・空)尉の略。尉官の最下級。旧軍隊の少尉にあたる。[初出の実例]「陸曹教育隊から来た山中三尉ちゅうて…

さんえ‐ぶくろ【三衣袋】

精選版 日本国語大辞典
三衣袋〈蒹葭堂雑録〉〘 名詞 〙 三衣を入れて持ち歩く袋。転じて、一般に僧侶の持つ袋をもいう。衣嚢(えのう)。さんえのふくろ。[初出の実例]「次孝…

さん‐おん【三音】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 茶道で、釜の蓋を切る音、茶筅とおしの音、茶碗に茶杓をあてる音をいう。茶席では、これ以外に音をたてないのを理想とする。また、釜の湯…

さん‐か(‥クヮ)【三火】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 易の離のこと。八卦(はっけ)の中で、第三番目にあたり、その象が火であるところからいう。[初出の実例]「其上三火(さんクヮ)の卦殊に火…

さん‐かがみ【三鏡】

精選版 日本国語大辞典
名に鏡のつく三つの歴史書。「大鏡」「増鏡」「水鏡」をいう。さんきょう。

さん‐かく【三革】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① なめし革で作った三種の武具、鎧(よろい)・兜(かぶと)・盾(たて)の総称。〔国語‐斉語〕② ( 「革」はあらたまるの意 ) 暦道で、革令(甲…

さんか‐しょ【三箇所】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 江戸の吉原、芝居町、魚河岸の三か所。動く金が一日千両といわれた。[初出の実例]「三ケ所へ千金のふるはんじゃうさ」(出典:雑俳・柳多留‐三…

さん‐き【三季】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、三つの礼日、端午(五月五日)、重陽(九月九日)、歳暮(一二月二一日)をいう。三節。

さん‐きょう(‥ケフ)【三峡】

精選版 日本国語大辞典
揚子江上流の四川、湖北両省の間にある三つの大峡谷。塘峡(くとうきょう)、巫峡(ふきょう)、西陵峡をいう。古来、揚子江水運の難所として知られる。…

さん‐きょう(‥キャウ)【三卿】

精選版 日本国語大辞典
江戸時代、徳川将軍家の親族であった三つの家柄。田安・一橋・清水家のこと。尾張・紀伊・水戸の徳川御三家の次席に格づけられた。八代将軍吉宗の子…

さん‐ぎん【三吟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 連歌や俳諧などの一巻を三人の連衆で詠作すること。また、その作品。宗祇、肖柏、宗長の三人による「水無瀬三吟」「湯山三吟」などは代表…

さん‐ぐ【三具】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「さんぐそく(三具足)」の略。[初出の実例]「念仏講の借盛物三具(さんク)に敲鉦(たたきかね)を添て一夜を十二文」(出典:浮世草子・本…

さん‐ぐそく【三具足】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏前に供する華瓶(けびょう)、燭台(しょくだい)、香炉を一そろいとしたもの。みつぐそく。三具。[初出の実例]「床押板に和尚の三鋪一対、…

さん‐け【三家】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 公家(くげ)の三家。太政大臣まで昇進することのできる家格である清華(せいが)のうち、中院(のちの久我)・閑院・花山院の三家をいう。[初出…

さん‐ごく【三国】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 三つの国家。「三国同盟」② ( 「国」は、日本の地方区分の一つの名 ) 三つの国。三か国。[初出の実例]「三国を雪ころはしでおっふ…

さん‐し【三士】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自衛官の階級の一つ。三等陸士・海士・空士の略称。旧軍隊の二等兵にあたる。

さん‐し【三師】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国北魏以降、太師・太傅(たいふ)・太保の称。三公より位は高いが実権を伴わない官であった。[初出の実例]「称下無二其人一則闕之上、…

さん‐しき【三色】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三種の色。さんしょく。[初出の実例]「帯は三色(サンシキ)ひだり縄うしろむすびにして、金作りの木脇差」(出典:浮世草子・好色一代女(…

さん‐しばい(‥しばゐ)【三芝居】

精選版 日本国語大辞典
江戸にあった、中村座、市村座、森田座の芝居の三座。三座。三櫓。[初出の実例]「呉魏蜀と言あたりの三芝居」(出典:雑俳・浜の真砂(1730))

さん‐じゅ【三寿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三種類の長寿。百歳を上寿、八〇歳を中寿、六〇歳を下寿という、その総称。〔詩経‐魯頌・閟宮〕

さん‐じゅ【三聚】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「聚」はあつまりの意 ) 仏語。① いっさいの衆生を三種類に分けたもの。種々の分け方があり、たとえば、仏の悟りを約束された正定聚、…

さん‐しゅう(‥シウ)【三舟】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 三そうのふね。② 平安時代、詩、歌、管弦に長じた者をそれぞれに分けてのせた舟。みつのふね。[ 2 ] 江戸末期に活躍した、号に「…

さんじゅう‐そう(サンヂュウ‥)【三重奏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 室内楽の一つ。三人の奏者による演奏で、ピアノ、バイオリン、チェロによるピアノ三重奏、バイオリン、ビオラ、チェロによる弦楽三重奏の…

さん‐しょう(‥シャウ)【三章】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 文章の三つの段落。また、三個の編章や箇条。〔詩経‐周南・関雎・詁訓伝〕② ( 中国、漢の高祖が、秦の法律が非常に繁雑であったのに対し…

さん‐ず(‥ヅ)【三途・三塗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「途」は、道または塗炭の意 ) 仏語。① 熱苦をうける火途、刀・剣・杖などで強迫される刀途、互いに相食む血途の三つで、これを三悪道…

さん‐すけ【三助・三介】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 江戸時代、下男・小者など奉公人の通称。また、下女の通称「お三」とともに用いて飯炊き男をいう。[初出の実例]「三介か是は挑灯もつ所 …

さん‐せい【三聖】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 世界の三人の聖人。釈迦・孔子・キリスト。あるいは老子・孔子・釈迦。[初出の実例]「孔老釈の三聖(セイ)彼遊彊に遊び」(出典:洒落本・聖遊…

さん‐せん【三泉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 深い泉、転じて地の底。死者の行く世界。冥土。黄泉。九泉。[初出の実例]「返魂奇香、百斛尽燃、何留片時、誰脱三泉」(出典:三教指帰(7…

さん‐ぜんごん【三善根】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 貪(とん)・瞋(しん)・痴の三毒の煩悩(ぼんのう)に対して、無貪・無瞋・無痴の三つをいう。〔集異門足論‐三〕② 施・慈・慧の三つ…

さん‐そう(‥サウ)【三草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 生活に有要な三種の草。麻・藍・紅花、または麻・藍・木綿をいう。〔大和本草(1709)〕② 古今伝授で、解釈上の秘伝とされた三種の草を…

さん‐そう(‥サウ)【三曹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自衛官の階級の一つ。三等陸曹・海曹・空曹の略。旧日本陸軍の伍長、旧日本海軍の三等兵曹(昭和一八年以後は二等兵曹)にあたる。[初出…

ちょう‐さん【重三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 三が重なる意 )① 陰暦三月三日の節供。上巳(じょうし)。じゅうさん。《 季語・春 》[初出の実例]「元巳 重三」(出典:俳諧・誹諧通俗志…

しょ‐さん【初三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 月初めの第三番目の日。また、月の初めの三日間。[初出の実例]「九月初三の夜の月、出る雲間に影消て」(出典:太平記(14C後)二三)[…

くめさ【粂三】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 歌舞伎俳優岩井粂三郎の略称。[初出の実例]「そこの娘が十七ばかりで〈略〉げいは大吉粂三(クメサ)のおちゃっぴいに、生姜二片入煎方つねのご…

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