「三大勢力」の検索結果

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おぜき‐さんえい〔をぜき‐〕【小関三英】

デジタル大辞泉
⇒こせきさんえい

おかだ‐せいぞう〔をかだセイザウ〕【岡田誠三】

デジタル大辞泉
[1913~1994]小説家。大阪の生まれ。新聞社の特派員として南方に従軍し、その経験から戦争を描いた小説や歴史ものを執筆する。「ニューギニヤ山岳…

三六協定

知恵蔵
労働基準法第36条では、使用者が所定労働時間を超えて残業させる場合には、労働組合(あるいは労働者の過半数を代表する者)との間で協定を結び、所轄…

三農問題

知恵蔵
中国が抱える「農業問題」「農村問題」「農民問題」の総称。著しい経済発展の半面で、農村経済の停滞と農村の疲弊、都市と農村との格差などが深刻化…

三日町村みつかまちむら

日本歴史地名大系
岐阜県:吉城郡国府町三日町村[現]国府町三日町荒城(あらき)川下流左岸平坦部にあり、北は木曾垣内(きそがいと)村、南は広瀬町(ひろせまち)…

三日市宿みつかいちしゆく

日本歴史地名大系
大阪府:河内長野市三日市村三日市宿[現]河内長野市三日市町高野街道の宿駅で、三日市村にあった。東西両高野街道は三日市宿北方の長野(ながの)…

三社宮ノ前さんじやみやのまえ

日本歴史地名大系
石川県:金沢市金沢城下第五連区三社宮ノ前[現]金沢市三社町(さんじやまち)長土塀(ながどへい)の西端に続き、分れて二筋の通りとなる。一筋は…

三要寺さんようじ

日本歴史地名大系
京都府:中郡大宮町善王寺村三要寺[現]大宮町字善王寺 西八反田善王寺(ぜんのうじ)集落の西方山麓にあり、山号松渓山、臨済宗。本尊は薬師如来で…

三方郷みかたごう

日本歴史地名大系
愛知県:尾張国海部郡三方郷「和名抄」高山寺本にみえ、東急本・元和古活字本に「三刀」とあり、ともに訓を欠く。当郷の遺称を伝えていると思われる…

さんじゅうし【三銃士】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔アレクサンドル・デュマの小説〕The Three Musketeers

さんだんがまえ【三段構え】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
三段構えの three-way; threefold; triple三段構えで事に当たったWhen we went to work on it, we had two contingency [standby/backup] plans in r…

かけつけさんばい【駆け付け三杯】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
the three cups of sake latecomers to a party are required to drink at once (as punishment)

三離橋みちやーりばし

日本歴史地名大系
沖縄県:八重山諸島竹富町三離村三離橋前良(まいら)川河口に架かる橋で現在は前良(まいら)橋と称する。北の大枝(うぶた)橋(現後良橋)に対し…

三万田村みまんだむら

日本歴史地名大系
熊本県:菊池郡泗水町三万田村[現]泗水町亀尾(かめお)菊池川と合志(こうし)川に挟まれる花房(はなぶさ)台地中央部の西寄りに位置し、集落は…

宮原三神宮みやはらさんじんぐう

日本歴史地名大系
熊本県:八代郡宮原町宮原村宮原三神宮[現]宮原町宮原村字下宮(しもみや)にある。祭神天照大神・国常立尊・神武天皇。旧郷社。社伝によれば、平…

上三永村かみみながむら

日本歴史地名大系
広島県:東広島市上三永村[現]東広島市西条(さいじよう)町上三永西条盆地の東端に位置する。東西に長く北向きに緩く傾斜する谷を三永川が西流。…

三ヶ所村さんかしよむら

日本歴史地名大系
宮崎県:西臼杵郡五ヶ瀬町三ヶ所村[現]五ヶ瀬町三ヶ所周囲には急峻な山々が迫る五ヶ瀬川の支流三ヶ所川流域の小盆地にある。東および北東は向山(…

近衛三原則 このえさんげんそく

山川 日本史小辞典 改訂新版
第3次近衛声明とも。1938年(昭和13)12月22日に近衛文麿首相が発表した日中戦争解決の3条件。日本陸軍の支援で汪兆銘(おうちょうめい)が重慶政府から…

三国時代 さんごくじだい

山川 日本史小辞典 改訂新版
中国史の時期区分。220年,曹丕(そうひ)が後漢から帝位を譲られて魏(ぎ)を建国してから,280年魏をついだ晋(西晋)が呉(ご)を滅ぼして中国を統一する…

三司官 さんしかん

山川 日本史小辞典 改訂新版
首里王府の役職。人臣の最高職。位階は正一~従一品で称号は親方。冠は紫地浮織冠(むらさきじうきおりかん)。禄高は知行を含め400石。近世以前の平仮…

三度飛脚 さんどひきゃく

山川 日本史小辞典 改訂新版
近世の大坂・京都・駿府と江戸を結ぶ飛脚。はじめ大坂城・二条城に詰める城番衆と江戸との書状輸送は,宿人馬を利用して番士の家僕が行ったが,1664…

釈迦三尊 しゃかさんぞん

山川 日本史小辞典 改訂新版
釈迦如来を中尊とし,左に文殊(もんじゅ)菩薩,右に普賢(ふげん)菩薩を配する例が最も多いが,梵天(ぼんてん)と帝釈天(たいしゃくてん),あるいは薬…

竹内理三 たけうちりぞう

山川 日本史小辞典 改訂新版
1907.12.20~97.3.2昭和・平成期の日本史学者。愛知県出身。東大卒。東京大学史料編纂所勤務をへて九州大学教授となり,その後,史料編纂所に復帰し…

野坂参三 のさかさんぞう

山川 日本史小辞典 改訂新版
1892.3.30~1993.11.14昭和期の社会運動家・政治家。山口県出身。慶大在学中から労働運動に参加。1922年(大正11)日本共産党に入党。日中戦争中の40年…

三合会(さんごうかい)

山川 世界史小辞典 改訂新版
清末に中国南部で活動した天地会系の秘密結社。反清復明を主義とし,太平天国の乱の当時広東,広西で最も勢力があった。南洋各地の華僑(かきょう)の…

三色旗(さんしょくき) drapeau tricolore

山川 世界史小辞典 改訂新版
フランス国旗。1789年7月17日ラ・ファイエットは,パリの国民防衛軍の記章としてブルボン王家の色である白の両側に,パリ市の色である赤,青を付した…

三頭政治(さんとうせいじ) triumviri[ラテン],Triumvirate[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
①〔第1次〕前60年,ローマ市で民衆に最大の人気があるカエサルと,政治家のなかで最大の有力者であるポンペイウス,そして当時の最大の富豪であるク…

こうずけ‐さんぴ〔かうづけ‐〕【上野三碑】

デジタル大辞泉
群馬県高崎市にある、飛鳥・奈良時代の三つの石碑。山上やまのうえ碑・金井沢かないざわ碑・多胡たご碑をいう。古代の東アジアとの文化交流や、当時…

せきね‐じゅんぞう〔‐ジュンザウ〕【関根潤三】

デジタル大辞泉
[1927~2020]プロ野球選手・監督。東京の生まれ。昭和25年(1950)近鉄バファローズに入団。投手から打者に転向し、両ポジションでオールスターに…

せいむ‐さんやく【政務三役】

デジタル大辞泉
各省の大臣・副大臣・政務官のこと。大臣は民間人が任命される場合があるが、副大臣・政務官は慣例的に国会議員が任命される。[補説]平成21年(2009…

じゅうさん‐かいき〔ジフサンクワイキ〕【十三回忌】

デジタル大辞泉
人の死後満12年、数えて13年目の忌日。また、その日に行う法事。十三年忌。

じゅうさん‐まいり〔ジフサンまゐり〕【十三参り】

デジタル大辞泉
京都地方で、陰暦3月13日(現在は4月13日)に、13歳の少年・少女が知恵を授かるため、嵯峨法輪寺の虚空蔵こくうぞうに参詣すること。もとは境内で売…

じゅん‐さんぐう【准三宮】

デジタル大辞泉
⇒じゅさんぐう(准三宮)

お三輪 (通称) おみわ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題願糸縁苧環初演天保4.7(江戸・河原崎座)

なごや山三 (通称) なごやさんざ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題葛城弘徽殿初演元禄8.1(江戸・山村座)

十三鐘 (通称) じゅうさんがね

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題南都十三鐘 など初演元禄13.1(大坂・岩井座)

三十石 (通称) さんじっこく

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題三十石艠始初演宝暦8.12(大坂・中山文七座)

三社祭 (通称) さんじゃまつり

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題弥生花浅草祭初演天保3.3(江戸・中村座)

三社祭礼 (通称) さんじゃさいれい

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題能仲富清御神楽初演明治2.8(東京・市村座)

三度笠 (通称) さんどがさ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題けいせい三度笠十三年忌初演享保3.冬(京・榊山座)

六三掛 ろくさんがけ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治28.3(東京・新盛座)

風流三人形 〔浄瑠璃〕 ふうりゅう みつにんぎょう

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演寛政9.8(京・早雲都万太夫座)

志賀山三番 (別題) しがやまさんば

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題再春菘種蒔初演文化9.9(江戸・中村座)

さんとうきん 三頭筋

小学館 和伊中辞典 2版
〘解〙mu̱scolo(男) trici̱pite, trici̱pite(男)

さんぱいきゅうはい 三拝九拝

小学館 和伊中辞典 2版
◇三拝九拝する 三拝九拝する さんぱいきゅうはいする inchinarsi ripetutamente davanti a qlcu.

虎渓三笑

四字熟語を知る辞典
中国晋の慧え遠おん法師が廬ろ山ざんにいた時、訪ねてきた詩人の陶とう淵えん明めい、道士の陸りく修しゅう静せいを送りながら、話に夢中になって、…

冷汗三斗

四字熟語を知る辞典
冷や汗が三斗も出るの意で、ひどく恐ろしい思いや恥ずかしい思いをすること。 [使用例] いや、初春早々、冷汗三斗。こんなハデな失敗をしたことはな…

三国史記 さんごくしき

旺文社日本史事典 三訂版
朝鮮三国(新羅 (しらぎ) ・高句麗 (こうくり) ・百済 (くだら) )時代の史書で,朝鮮における現存最古の正史1145年成立。50巻。編者は高麗の金富軾 …

地方三役 じかたさんやく

旺文社日本史事典 三訂版
江戸時代,村役人の総称村方三役ともいう。名称は地方により異なるが,名主 (なぬし) (庄屋)・組頭・百姓代が一般的。本百姓中から互選されるのが…

駆け付け三杯

ことわざを知る辞典
酒の席に遅れて来た者に、罰として、続けて三杯酒を飲ませること。他人の杯を助けてやる者には三杯の酒を飲ませるという俗習から生じたという。 [使…

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