「宮良当壮」の検索結果

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あね‐じょろう(‥ヂョラウ)【姉女郎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 姉分にあたる女郎。先輩格の遊女。⇔妹女郎。[初出の実例]「姉(アネ)女良の三舟が手振をうつすがゆへなるべし」(出典:浮世草子・好色盛衰…

しん‐せつ【新設】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 組織、機関などを新たにもうけること。また、新たに設備、施設などをつくること。[初出の実例]「良政府を新設すべき志趣を陳べ」(出典:…

内裏 だいり

山川 日本史小辞典 改訂新版
大内(おおうち)とも。宮城内での天皇の御在所。平安宮では建礼門を正門とし,紫宸(ししん)殿を正殿とする一郭。平城宮までは天皇は毎日大極(だいごく…

ジステンパー distemper

改訂新版 世界大百科事典
イヌを冒すウイルス性伝染病で,直接,間接の接触によって伝播(でんぱ)する。潜伏期は1~2週間で,初め40℃以上の高熱を発し,すぐ下がるが一両日以…

うの‐はら【海原】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 上代東国方言。=うなばら(海原)①[初出の実例]「大君の命畏み石(いそ)に触(ふ)り宇乃波良(ウノハラ)渡る父母を置きて」(出典:万葉集(…

じゅし【豎子】 教((おし))うべし

精選版 日本国語大辞典
( 「史記‐留公世家」の「復還曰、孺子可レ教矣」による。老父が張良を見込んでいったもの ) この子どもは教育するねうちがある、この子は見込みがあ…

はな‐だより【花便】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 花の咲いた様子を知らせるたより。特に、桜の花が咲いたというたより。花信(かしん)。《 季語・春 》[初出の実例]「モントルーではナルシ…

にん‐ば【人馬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人と馬。また、人の乗る馬。じんば。[初出の実例]「源氏は児嶋にうちあがって、人馬(ニンバ)〈高良本ルビ〉のいきをぞやすめける」(出典…

【桟閣】さんかく

普及版 字通
桟道。〔水経注、水上〕山上に戍(じゆ)り、崇阜の上に置き、下(しも)深淵に臨む。張子(良)棧閣を燒し、ること無きを示せり。字通「桟」の項目を見…

【寒素】かんそ

普及版 字通
倹素。晋に士を挙げる科目とした。〔抱朴子、審挙〕時人の語に曰く、~素白、濁れること泥の如し。高第良將、怯なることの如し。字通「寒」の項目を…

【佐】はんさ

普及版 字通
藩鎮として補佐する。梁・江淹〔侍中を征北長史と為す詔〕門下の佐には、才を須(もち)ひよ。良に非ざれば、寄すること(な)し。字通「」の項目を見る。

【良計】りよう(りやう)けい

普及版 字通
良策。宋・軾〔病中、子由(轍)の告(暇)を得たる~を聞く、三首、一〕詩 書、暇の多きは、眞に良計 從官功無く、漫にを去る字通「良」の項目を…

点野庄しめののしよう

日本歴史地名大系
大阪府:寝屋川市点野村点野庄近世の点野村域に比定される。鳥羽院政期の関白藤原忠通が、長寛元年(一一六三)源行頼を当庄の預所に補任し、忠通没…

榛名神社 はるなじんじゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
群馬県高崎市榛名山に鎮座。旧県社。祭神は火産霊(ほむすび)神、埴山毘売(はにやまひめ)神。例祭日5月15日。用明(ようめい)天皇元年の創祀(そうし)と…

随順寺ずいじゆんじ

日本歴史地名大系
愛知県:海部郡立田村山路村随順寺[現]立田村山路 西郷付清水山と号し、真宗大谷派。本尊は阿弥陀如来。応仁元年(一四六七)正月、藤原実秀入道の…

蓑津路村みのつろむら

日本歴史地名大系
和歌山県:海草郡美里町蓑津路村[現]美里町蓑津呂(みのつろ)真国(まくに)川の両岸にまたがり、東は花野原(はなのはら)村、西は宮(みや)村…

山宮【やまみや】

百科事典マイペディア
1社で2ヵ所の祭場をもつ神社で,山麓の里宮に対し,山頂や中腹にも神祠を建て山全体を神体とみなし,これを山宮という。所により春宮・秋宮,下社…

ひ‐で・る【日照・旱】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「ひてる」とも )① ( 日照 ) 日が照りかがやく。日光がよくさす。[初出の実例]「纏向の 日代の宮は 朝日の 比伝流(ヒデ…

吉波村よしなみむら

日本歴史地名大系
愛媛県:北宇和郡広見町吉波村[現]広見町吉波三間(みま)川南部の丘陵地を隔てた山あいの村。東は瀬波(せなみ)村、西は土居中(どいなか)村(…

宮本村みやもとむら

日本歴史地名大系
長野県:東筑摩郡四賀村宮本村[現]四賀村会田(あいだ) 宮本松本藩領会田組三四ヵ村の一で、のち幕府領。会田町(あいだまち)村の西に接する。会…

青野村あおのむら

日本歴史地名大系
新潟県:佐渡郡佐和田町青野村[現]佐和田町青野荒町(あらまち)川と山田(やまだ)川に挟まれた丘陵上に展開する。東は二宮(にくう)村、南は窪…

江島別符えしまべつぷ

日本歴史地名大系
大分県:宇佐市江島別符宇佐平野の中央部北端、駅館(やつかん)川最下流域西岸に位置し、現宇佐市江須賀(えすか)・住江(すみのえ)・沖須(おき…

荒倉神社あらくらじんじや

日本歴史地名大系
高知県:吾川郡春野町弘岡中ノ村荒倉神社[現]春野町弘岡中 荒倉荒倉山麓に鎮座し、背後に石灰岩層から湧出する泉がある。祭神は天闇神・天児屋根命…

和田寺わでんじ

日本歴史地名大系
兵庫県:篠山市旧今田町地区下小野原村和田寺[現]篠山市今田町下小野原和田谷(わだだに)にある。天台宗で二臈山と号する。本尊は千手観音。播磨…

どんどん

日中辞典 第3版
1〔音〕[大砲の]轰隆hōnglōng;[太鼓やドアを]咚咚dōngdōng.太鼓を~どんどんとたたく|Չ…

弁慶 べんけい

日中辞典 第3版
强者qiángzhě.内~弁慶|窝里横;在家是老虎,出门是豆腐;在家气壮如牛,在外胆小如鼠.~弁慶の立ち往生进…

寸胴 ずんどう

日中辞典 第3版
1〔ずんど切り〕[切り方]切成圆柱形qiēchéng yuánzhùxíng;[花器]圆柱〔筒〕形插花筒yuá…

宜秋門院

朝日日本歴史人物事典
没年:暦仁1.12.28(1239.2.3) 生年:承安3(1173) 鎌倉時代の後鳥羽天皇の中宮。名は任子。父は関白九条兼実,母は藤原季行の娘兼子。文治5(1189)年従…

大物忌(おおものいみ)神社

デジタル大辞泉プラス
山形県飽海郡遊佐町にある神社。祭神は大物忌神。本社は国指定史跡の鳥海山山頂に位置し、「口の宮」と呼ばれる里宮が麓の吹浦と蕨岡の2か所にある。…

杏村からももむら

日本歴史地名大系
長野県:南安曇郡梓川村杏村[現]梓川村大字梓 杏梓川扇状地の扇頭に位置する。温堰(ぬるせぎ)沿いにある村落。初見は文明八年(一四七六)下諏訪…

小鷹城跡こたかじようあと

日本歴史地名大系
鳥取県:西伯郡西伯町柏尾村小鷹城跡[現]西伯町福成福成(ふくなり)のうち柏尾(かしお)地区西方、荒神(こうじん)山とよばれる小山頂の平地に…

柚柑子村ゆこうじむら

日本歴史地名大系
大分県:直入郡直入町柚柑子村[現]直入町長湯(ながゆ) 柚柑子原(はる)村の北西、河内(こうち)川上流域に位置。「救民記」に天正年間(一五七…

大江磐代 (おおえ-いわしろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1744-1813* 江戸時代中期-後期,光格天皇の母。延享元年生まれ。岩室宗賢の娘。閑院宮典仁(すけひと)親王の側室となり,祐宮(光格天皇),寛宮(盈仁(え…

磐余稚桜宮いわれのわかざくらのみや

日本歴史地名大系
奈良県:桜井市桜井地区磐余磐余稚桜宮「日本書紀」に神功皇后磐余若桜(いわれのわかざくら)宮・履中天皇磐余稚桜宮がみえ、「延喜式」神名帳の城…

湊保みなとほ

日本歴史地名大系
石川県:羽咋市湊保羽咋川・子浦(しお)川の下流域、現羽咋市吉崎(よしさき)町・次場(すば)町・深江(ふかえ)町・石野(いしの)町・兵庫(ひ…

当麻道 たいまみち

日本大百科全書(ニッポニカ)
大和(やまと)国(奈良県)と河内(かわち)国(大阪府)を結ぶ竹内(たけのうち)街道の別称。奈良県葛城(かつらぎ)市から竹内峠を経て大阪府南河内郡太…

草部吉見神社くさかべよしみじんじや

日本歴史地名大系
熊本県:阿蘇郡高森町草部村草部吉見神社[現]高森町草部 草部日子八井命、別名国龍を主神とし、阿蘇大神など二一神を祭神とする。旧郷社。創祀年は…

平田村ひらたむら

日本歴史地名大系
福岡県:三井郡大刀洗町平田村[現]大刀洗町春日(かすが)筑後川支流の陣屋(じんや)川中流右岸域に位置し、北東は小島(おじま)村に接する。「…

為朝神社ためともじんじや

日本歴史地名大系
熊本県:葦北郡津奈木町浜村為朝神社[現]津奈木町岩城祭神は源為朝。鎮西八郎為朝がこの地から船で琉球に渡る時与えた直垂を神体とする、という伝…

琵琶甲城跡びわこうじようあと

日本歴史地名大系
島根県:邑智郡羽須美村下口羽村琵琶甲城跡[現]羽須美村下口羽東流する出羽(いずわ)川が大きく馬蹄形に方向を変えて江川に合流する地点の西、出…

大物忌神社【おおものいみのじんじゃ】

百科事典マイペディア
山形県飽海郡遊佐町吹浦(ふくら)に鎮座。大物忌神をまつる。鳥海山に本社,吹浦と蕨岡にそれぞれ口の宮がある。景行天皇の時の鎮座と伝える。延喜式…

三后 さんこう

山川 日本史小辞典 改訂新版
三宮(さんぐう)とも。太皇太后・皇太后・皇后の総称。令制では太皇太后は天子(天皇)の祖母で后位にあった女性,皇太后は天子の母で后位にあった女性…

雪のビール

デジタル大辞泉プラス
兵庫県豊岡市、山本屋醸造が製造する地ビールのひとつ。甘めの口当たりの良さとホップのキレが特徴で、地元特産であるカニとあうビールとして開発さ…

そうま‐こっこう〔サウまコククワウ〕【相馬黒光】

デジタル大辞泉
[1876~1955]随筆家。宮城の生まれ。旧姓は星。本名、良りょう。夫、相馬愛蔵とともに中村屋を創業。荻原守衛や中村彝つねらの芸術家を援助した。…

しょくすん‐の‐し【×燭寸の詩】

デジタル大辞泉
《王子良が学士を集めて作詩させたという「南史」王僧孺伝の故事から》詩才を試すために、ろうそくが1寸燃える間に詩を作らせること。また、その詩。

だい‐ぢから【大力】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 非常に強い力。また、その持主。怪力。だいりき。[初出の実例]「互におとらぬ大(ダイ)(高良本ルビ)ぢからなりければ、上になり下になり…

ざ‐かん(‥クヮン)【座棺・坐棺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 死んだ人をすわらせていれるようにつくった棺。[初出の実例]「歴歴の人を入棺に坐棺と臥棺との差あり」(出典:随筆・嘉良喜随筆(1750頃…

せき【関】 の &JISEAE2;((とざし))

精選版 日本国語大辞典
関所の門にかぎをかけること。また、そのかぎ。[初出の実例]「ふるままに跡たえぬれば鈴鹿山雪こそ関の戸ざしなりけれ〈藤原良通〉」(出典:千載和歌…

ね‐ぼう(‥バウ)【寝坊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 朝おそくまで寝ていること。また、そのさまやそういう癖のある人。朝ねぼう。[初出の実例]「寐坊めがと張良はしかられる」(出典…

かい‐らく【開落】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 花の開くことと落ちること。[初出の実例]「南枝北枝の梅 開落已(すで)に異なり〈慶滋保胤〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)[その他の文…

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大山のぶ代

1936- 昭和後期-平成時代の女優,声優。昭和11年10月16日生まれ。昭和32年俳優座養成所をでて,テレビ界にはいる。NHKの「ブーフーウー」で声優としてみとめられ,54年テレビアニメ「ドラえもん...

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