「R」の検索結果

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ICP質量分析 アイシーピーシツリョウブンセキ ICP mass spectrometry

化学辞典 第2版
略称ICP-MS.ICP(高周波誘導結合プラズマ,inductively coupled plasma)をイオン源とした代表的な無機元素分析のための質量分析.水溶液中の金属イオ…

リトル・リチャード Little Richard

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1932.12.5. ジョージア,メーコン[没]2020.5.9. テネシー.タラホーマアメリカ合衆国の歌手,ピアニスト。本名 Richard Wayne Penniman。1950年…

伊王島 いおうじま

日本大百科全書(ニッポニカ)
長崎県南部、西彼杵(にしそのぎ)郡にあった旧町名(伊王島町(ちょう))。現在は長崎市の一地区(長崎市伊王島町)。旧伊王島町は1962年(昭和37)町…

ジェファーソン Jefferson, Thomas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1743.4.13. バージニア,シャドウェル[没]1826.7.4. バージニア,モンティセロアメリカの政治家,思想家。アメリカ独立宣言の起草者。第3代大統…

電磁石 でんじしゃく

日本大百科全書(ニッポニカ)
電流によって磁化する磁石のことで、永久磁石ということばに対して使われる。電流はそれの流れる導線の周囲に同心円状の磁場をつくる。この原理に基…

ニーズ にーず needs

日本大百科全書(ニッポニカ)
心理学の用語で、個人の行動を動機づけたり、ある対象に対する選択的な方向づけの誘因となるような内面的メカニズムであり、欲求または要求ともいう…

ポーランド語 ぽーらんどご

日本大百科全書(ニッポニカ)
インド・ヨーロッパ語族のスラブ語派に属す一言語。スラブ語のなかではチェコ語、スロバキア語、ソルブ語とともに西スラブ語グループをつくっている…

カオス chaos

改訂新版 世界大百科事典
数学的現象の名称。人口や生物の個体数の時間的変化を記述する数学のモデルの歴史を考えてみよう。T.R.マルサスの法則(1780)はu(t)を時刻tでの個…

終末観 (しゅうまつかん)

改訂新版 世界大百科事典
〈この世〉の終りについての観念。未開宗教と高等宗教の別なく普遍的に見いだされるが,とくに他界観や復活思想を含み,地獄や天国あるいは極楽の観…

経済哲学 (けいざいてつがく)

改訂新版 世界大百科事典
科学としての経済学を自認する近代経済学が哲学とふれあう第1の局面は,仮説の演繹および仮説の検証をめぐる科学方法論に関してである。簡略にいえば…

バルプロ酸ナトリウム製剤

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
製品名 セレニカR(興和、興和創薬、田辺三菱製薬、吉富薬品) デパケン(協和キリン) デパケンR(協和キリン) バルプロ酸ナトリウム(共和薬品工…

ニューウェーブSF にゅーうぇーぶえすえふ New Wave SF

日本大百科全書(ニッポニカ)
1960年代から70年代にかけて、イギリスを中心に展開された、新しいSFを探求する動きを、「ニューウェーブ(新しい波)」という。 H・G・ウェルズら…

役割 やくわり role

日本大百科全書(ニッポニカ)
地位に対応する概念。社会関係において個人が他者に対して占める地位に応じて、その地位にふさわしくふるまい、遂行するように社会的に期待され要求…

粒度分布 (りゅうどぶんぷ) size distribution

改訂新版 世界大百科事典
目次  粒度分布関数size distribution function粉粒体を構成する粒子群の粒子径の分布。粉粒体は一般に不規則な形状をもち,大きさのふぞろいな粒…

市民ケーン (しみんケーン) Citizen Kane

改訂新版 世界大百科事典
1941年製作のアメリカ映画。〈マーキュリー劇団〉の主宰者で,1938年10月30日,ハロウィン(万聖節)の前夜に放送してアメリカ中をパニック状態にお…

ピラネージ Giovanni Battista Piranesi 生没年:1720-78

改訂新版 世界大百科事典
イタリアの版画家,建築家。メストレに生まれる。建築家を志し,ベネチアで建築技師の伯父のもとで修業を積む一方,版画においてはC.ズッキから影響…

プラハ言語学派 (プラハげんごがくは)

改訂新版 世界大百科事典
1920年代にチェコスロバキアのプラハで興った構造主義の古典学派の一つで,言語学を中心に文芸理論とフォークロア研究の領域で華々しい活躍をした。…

ポリエステル繊維 (ポリエステルせんい) polyester fiber

改訂新版 世界大百科事典
分子内に二つのカルボキシル基-COOHをもつジカルボン酸と二つの水酸基-OHをもつジオールから脱水して重縮合反応によって作られるポリエステルを繊…

洋服屋 (ようふくや)

改訂新版 世界大百科事典
洋服の仕立てや販売を行う店のこと。日本の洋服業は,幕末の開港後の横浜で来航西洋人によって開かれた。1867年(慶応3)に,テーラー(男子洋服仕立…

東京オリンピック大会 (とうきょうオリンピックたいかい)

改訂新版 世界大百科事典
1964年に東京で開催された第18回オリンピック大会。かつて東京は1940年の第12回大会の開催都市に決定していたが,日本軍の中国侵攻と第2次世界大戦へ…

シェーラー Max Scheler 生没年:1874-1928

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの哲学者,社会学者。ミュンヘンで,ドイツ人の父とユダヤ人の母との間に生まれ,イェーナ大学の人格主義的観念論の哲学者R.オイケンについて…

眼底カメラ (がんていカメラ) fundus camera

改訂新版 世界大百科事典
目次  蛍光眼底造影fluorescein angiography眼底の状態を撮影するためのカメラ。眼底撮影の試みは検眼鏡の開発後10年ほどですでに始まり,1890年代…

キルヒホフ Gustav Robert Kirchhoff 生没年:1824-87

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの物理学者。ケーニヒスベルクの生れ。生地の大学に在学中にF.E.ノイマンの影響を受ける。1850年にはブレスラウ大学で員外教授となり,ここでR…

限界革命 (げんかいかくめい) marginal revolution

改訂新版 世界大百科事典
1870年代にW.S.ジェボンズ,C.メンガー,L.ワルラスの3人の経済学者が,ほぼ同時に,かつ独立に限界効用理論を基礎にした経済学の体系を樹立し,古典…

オブジェ おぶじぇ objet フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
「前方に投げ出された物」を意味するラテン語のobjectrumを語源とし、現代芸術の用語では、日常的に認められている物の通念をはぎとり、別の存在意味…

従性遺伝 じゅうせいいでん sex-controlled inheritance

日本大百科全書(ニッポニカ)
生物における遺伝形質の現れ方が性によって異なるもののなかで、性染色体上の遺伝子によらない遺伝様式をいう。アメリカのR・B・ゴルトシュミットに…

表現型模写 ひょうげんがたもしゃ phenocopy

日本大百科全書(ニッポニカ)
生物が外部からの環境要因の影響によって、遺伝子には突然変異のような変化をおこさずに、突然変異と同じような表現型を現すこと。したがって、この…

モロー(Gustave Moreau) もろー Gustave Moreau (1826―1898)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの画家。建築家を父に、音楽家を母にパリで生まれる。1846年、エコール・デ・ボザールに入り2年間学ぶが、やがてドラクロワにひかれるように…

ランゲージ・ラボラトリー らんげーじらぼらとりー Language Laboratory

日本大百科全書(ニッポニカ)
LL(エルエル)と略してよばれる。一般に、複数の学習者に対して、言語の聞くことと話すことを中心に、一斉にしかも個別的な学習を可能にさせるよう、…

ワラス線 わらすせん Wallace's line

日本大百科全書(ニッポニカ)
動物地理学上の境界線の一つ。ウォーレス線、ウォレス線ともよばれる。マレー諸島の動物相の研究に基づき、A・R・ウォーレスが1860年に東洋区とオー…

ロナウジーニョ Ronaldinho

現代外国人名録2016
職業・肩書サッカー選手(FW)国籍ブラジル生年月日1980年3月21日出生地ポルト・アレグレ本名ジ・アシス・モレイラ,ロナウド〈de Assis Moreira,Ronald…

カルシウム拮抗剤

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
製品名 《アムロジピンべシル酸塩製剤》 アムロジピン(あすか製薬、エッセンシャルファーマ、エルメッド、大原薬品工業、カイゲンファーマ、科研製…

ディラック でぃらっく Paul Adrien Maurice Dirac (1902―1984)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの理論物理学者。ブリストルに生まれ、初め電気工学を専攻。1921年ブリストル大学を卒業。1925年ケンブリッジ大学において鞍点(あんてん)法…

ペルオキシダーゼ ぺるおきしだーぜ peroxidase

日本大百科全書(ニッポニカ)
酸化還元酵素の一種。過酸化水素または有機過酸化物による還元性の有機化合物、たとえばアスコルビン酸やp(パラ)-アミノ安息香酸などの酸化を触媒す…

DSM でぃーえすえむ

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカ精神医学会が作成する公式の精神疾患診断・統計マニュアル。Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disordersの略称。精神科医が精神…

ラマン Chandrasekhara Venkata Raman 生没年:1888-1970

改訂新版 世界大百科事典
インドの物理学者。ティルチラパリの生れ。マドラスのプレジデンシィ・カレッジで物理学を学んだ後,大学院に進み光学と音響学を研究,さらに高度の…

リップマン Walter Lippmann 生没年:1889-1974

改訂新版 世界大百科事典
20世紀アメリカを代表するジャーナリスト。ユダヤ系ドイツ移民のひとりっ子としてニューヨークに生まれた。1906年ハーバード大学に入学(同級生に《…

ロングフェロー Henry Wadsworth Longfellow 生没年:1807-82

改訂新版 世界大百科事典
アメリカの詩人。メーン州のポートランドに生まれ,ボードン・カレッジ卒業後ヨーロッパに留学。その後,母校の近代語の教授,さらにハーバード大学…

資本集約度 しほんしゅうやくど capital intensity

日本大百科全書(ニッポニカ)
雇用労働者1人当りの資本額のことであって、労働の資本装備率、あるいは単に資本装備率ともよばれる。 集計的新古典派生産関数は、資本集約度が高く…

アロステリー allostery

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
酵素などの機能蛋白質の活性調節の一形式。この語は,通常,アロステリックと形容詞で用いられる。現在の慣用としては,(1) 酵素の基質結合部位以外…

ダーウィン Darwin, Charles Robert

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1809.2.12. サロップ,シュルーズベリー[没]1882.4.19. ダウンイギリスの博物学者。『種の起原』を著わして生物進化の理論を確立した。 E.ダーウ…

線形加速器 センケイカソクキ linear accelerator

化学辞典 第2版
英語名linear acceleratorを略してライナック(linac),リニアック(lineac)ともいう.直線形加速管に大電力高周波電場をかけて荷電粒子を加速する装置…

色 (いろ) color

改訂新版 世界大百科事典
目次色の科学 三属性  マンセル表色系  物体色と光源色  マンセル表色系の色の表し方  マンセル表色系の活用 三色性  加法混色と減法混…

世界のおもな国歌 せかいのおもなこっか

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカ合衆国 The Star-Spangled Banner(星条旗) 1814年、イギリス・アメリカ戦争(一八一二年戦争)のとき、アメリカの弁護士F・S・キーがマ…

利息 (りそく)

改訂新版 世界大百科事典
目次  法律  利息の諸形態利息とは資金の貸借の対価あるいは貸借される資金の使用料のことをいい,金利,利子と同義である。また貸借される資金…

乱流 らんりゅう turbulent flow

日本大百科全書(ニッポニカ)
川の流れを見ると、岩や橋脚などの障害物の上流側では流れは滑らかであるのに、下流側では大小さまざまの渦巻が現れ、流れはきわめて不規則、複雑で…

ハングル hangǔl

改訂新版 世界大百科事典
目次  構成  歴史朝鮮の国字。〈大いなる文字〉という意味であり,また〈訓民正音〉ともいう。かつては諺文(オンムン'ənmun)ともいい,日本で…

原子スペクトル (げんしスペクトル) atomic spectrum

改訂新版 世界大百科事典
目次  水素原子のスペクトル  その他の原子のスペクトル  原子スペクトルと原子構造原子の発する光および原子の吸収する光のスペクトル。線ス…

たいじんかんけい 対人関係 interpersonal relationship

最新 心理学事典
人間は一人だけで生きていくことはできない。日常生活の中でわれわれは,他者と語らったり,助け合ったり,共通の目標を達成するためにともに努力し…

薔薇十字団 ばらじゅうじだん Rosenkreuzer ドイツ語 Rosicrucian 英語 Rose-Croix (de la fraternité) フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
17世紀初頭、ドイツにおいて神秘主義的な運動を展開した複数の結社の総称。15世紀に伝説的人物クリスチャン・ローゼンクロイツChristian Rosenkreuz…

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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