「三大名探偵座談会」の検索結果

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さんげん【三弦・三×絃】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔邦楽で〕a samisen

三化螟虫 さんかめいちゅう

日中辞典 第3版
〈動物〉三化螟幼虫sānhuàmíng yòuchóng.

三七日 さんしちにち

日中辞典 第3版
1〔法事で〕三七sānqī;三七举办的佛事sānqī jǔbàn de fóshì.~三七日をす…

三年忌 さんねんき

日中辞典 第3版
→さんかいき(三回忌)

最上川三難所もがみがわさんなんしよ

日本歴史地名大系
山形県:村山市最上川三難所最上川には大小数多くの難所があったが、そのうち最大の難所として恐れられたのが、中流に位置する碁点(ごてん)・三(…

三栗谷村みくりやむら

日本歴史地名大系
山形県:飽海郡平田町三栗谷村[現]平田町山元(やまもと)田沢新田(たざわしんでん)村の南東、田沢川中流右岸の山間村。「大泉庄三権現縁記」永…

三ッ谷村みつだにむら

日本歴史地名大系
岐阜県:大野郡清見村三ッ谷村[現]清見村三ッ谷本(ほん)谷(川上川)・大楢(おおなら)谷・檜(ひ)谷の三谷が村域内で合流し、北は高山街道沿…

三戸城跡みとじようあと

日本歴史地名大系
静岡県:沼津市旧君沢郡地区三津村三戸城跡発端丈(ほつたんじよう)山にあった南北朝期の山城。三津城とも記す。康安元年(一三六一)一一月、鎌倉…

三ヶ浦さんがうら

日本歴史地名大系
神奈川県:三浦郡葉山町堀内村三ヶ浦[現]葉山町堀内堀内(ほりのうち)村の浜方で、鐙摺(あぶずり)・心無(しんなし)および佐賀岡(さがおか)…

三日町村みつかまちむら

日本歴史地名大系
石川県:羽咋郡押水町三日町村[現]押水町三日町大坪(おおつぼ)川と杓田(しやくでん)川に挟まれた小さな村で、西の御館(おたち)村の枝村(「…

三日市庭みつかいちば

日本歴史地名大系
岡山県:新見市金谷村三日市庭新見庄内の常設市場。同庄内では幾つかの市が開かれていたことが史料から確認ないし推定されているが、そのなかの主市…

三堂坂村みどうさかむら

日本歴史地名大系
岡山県:真庭郡勝山町三堂坂村[現]勝山町月田(つきだ)月田川の西岸にあり、東対岸は石原(いしはら)村。北は下田(しもだ)村、南は宮原(みや…

三石城跡みついしじようあと

日本歴史地名大系
岡山県:備前市三石村三石城跡[現]備前市三石標高二九一メートルの三石山(城山)山頂にある。播磨・備前との国境の船坂(ふなさか)峠の南西に位…

耕三寺こうさんじ

日本歴史地名大系
広島県:豊田郡瀬戸田町瀬戸田町耕三寺[現]瀬戸田町瀬戸田浄土真宗本願寺派。当地出身で鉄工業を営んでいた金本耕三が、母の供養のため昭和一二年…

三蓮寺さんれんじ

日本歴史地名大系
山口県:下関市伊崎浦三蓮寺[現]下関市伊崎町一丁目江頭(えがしら)山の南東麓にあり、南に下関漁港を望む。西山浄土宗で海光山と号し、本尊は阿…

三土居村みつどいむら

日本歴史地名大系
長崎県:南松浦郡上五島町三土居村[現]上五島町道土井郷(みちどいごう)浜(はま)ノ浦(うら)村の南に位置し、集落は深い入江に臨む。対岸に真…

三緒郷みおごう

日本歴史地名大系
福岡県:筑前国嘉麻郡・嘉摩郡三緒郷「和名抄」諸本とも文字の異同はなく、伊勢本・東急本・元和古活字本の訓「美乎」から「みお」と読む。現飯塚市…

三奈良神社みならじんじや

日本歴史地名大系
愛媛県:温泉郡重信町下林村三奈良神社[現]重信町下林 助兼重信川と表(おもて)川の合流地点に近い字助兼(すけかね)にあり、境内に和霊神社があ…

三坂峠みさかとうげ

日本歴史地名大系
愛媛県:上浮穴郡久万町東明神村三坂峠[現]久万町東明神松山市と上浮穴郡との境界にある峠。標高七二〇メートル。東明神(ひがしみようじん)村の…

三閉伊一揆 さんへいいっき

山川 日本史小辞典 改訂新版
1847・53年(弘化4・嘉永6)陸奥国盛岡藩領の三閉伊地方(野田・宮古・大槌通)に発生した百姓一揆。天保期以降に強められた流通課役や御用金徴収などに…

四木三草 しぼくさんそう

山川 日本史小辞典 改訂新版
近世に商品生産の発展した工芸作物を代表するもので,四木は茶・桑・漆・楮(こうぞ),三草は麻・紅花・藍。米麦などの穀物とは異なって付加価値が高…

三足土器(さんそくどき)

山川 世界史小辞典 改訂新版
三つの袋状の足を持つ,華北の初期農耕文化を特徴づける土器。蒸煮用に使用され,灰陶(かいとう)に多くみられる。代表的器形は鬲(れき)。

呉三桂(ごさんけい) Wu Sangui

山川 世界史小辞典 改訂新版
1612~78明末清初の武将。遼東の人。初め明の総兵官であったが,明が滅ぶと清に降り,清軍を山海関から北京に導き,平西王に封じられた。以後残明勢…

バルト三国(バルトさんごく) Baltic States

山川 世界史小辞典 改訂新版
バルト海東南岸のリトアニア,ラトヴィア,エストニア3カ国の総称。総人口は約755万で,主な産業は農業,製造業である。中世以来この地は外部勢力の…

非核三原則 ひかくさんげんそく

山川 日本史小辞典 改訂新版
核兵器を「持たず,作らず,持ち込ませず」という核兵器に関する基本原則。1967年(昭和42)12月佐藤栄作首相が初めて表明,さらに沖縄返還交渉の過程…

三国湊 みくにみなと

山川 日本史小辞典 改訂新版
福井県北西部(現,坂井市三国町)に位置する九頭竜(くずりゅう)川の河口港。中世には興福寺領坪江・河口両荘から荘園貢租が積み出され,また戦国期に…

約束〔小説:ロバート・クレイス〕

デジタル大辞泉プラス
米国の作家ロバート・クレイスのハードボイルド小説(2015)。原題《The Promise》。「容疑者」(2013)の続編。「ロスの探偵エルヴィス・コール」シ…

天使てんしが通とおる

デジタル大辞泉
《〈フランス〉Un ange passe.》会話や座談がとぎれて、一座の者が黙り込むことをいうフランスのことわざ。

紀田順一郎 きだじゅんいちろう (1935― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
小説家、評論家。神奈川県横浜市生まれ。本名佐藤俊(たかし)。慶応義塾大学経済学部卒業。大学時代は推理小説研究会に所属し、ミステリー・マニア・…

だいさん‐インターナショナル【第三インターナショナル】

デジタル大辞泉
1919年、レーニンの率いるロシア共産党を中心とする各国の共産党および左派社会民主主義者グループによってモスクワで創設された国際的な労働者組織…

だいさん‐しゃ【第三者】

デジタル大辞泉
当事者以外の人。その事柄に直接関係のない者。[類語]他人・局外者

だいさん‐セクター【第三セクター】

デジタル大辞泉
国や地方公共団体(第一セクター)と民間企業(第二セクター)の共同出資によって設立される事業体。地域開発など本来は国や地方公共団体が行うべき…

だいさん‐せっしょく【第三接触】

デジタル大辞泉
⇒生光せいこう

だいさん‐みぶん【第三身分】

デジタル大辞泉
フランス革命以前、聖職者・貴族とともに三部会を構成した平民身分。大商人・法学者など都市のブルジョアをさすが、革命直前には平民全体をさして用…

なごや‐さんざ【名古屋山三】

デジタル大辞泉
[?~1603]出雲の阿国おくにとともに、歌舞伎の始祖とされた伝説的な人物。史実によれば加賀藩名越家の出で、名越山三郎といい、蒲生氏郷がもううじ…

じゅ‐さんぐう【▽准三宮】

デジタル大辞泉
平安時代以降、皇族・大臣や功労ある公卿などを優遇するために設けた称号。太皇太后宮・皇太后宮・皇后宮の三宮に準じて、年官・年爵・封戸ふごを給…

とう‐さんしょう〔‐サンシヤウ〕【東三省】

デジタル大辞泉
中国東北地方の旧称。清代におかれた黒竜江省・吉林省・奉天省(今の遼寧省)の三省に由来。

とう‐さんやく〔タウ‐〕【党三役】

デジタル大辞泉
政党において、重要な意思決定を行う三つの役職。[補説]自由民主党では幹事長・政調会長・総務会長(選挙対策委員長を加えて「党四役」とすることも…

とお‐ごう‐さん〔とを‐〕【十▽五三】

デジタル大辞泉
⇒九六四くろよん

じかた‐さんちょう〔ヂかたサンチヤウ〕【地方三帳】

デジタル大辞泉
江戸時代、年貢徴収のうえで最も重要な3種の帳簿。郷帳・年貢割符・年貢皆済目録の三帳をいう。

おさん‐どん【▽御三どん】

デジタル大辞泉
《「どん」は接尾語》「御三おさん」に同じ。

かん‐さんぼん〔クワン‐〕【菅三品】

デジタル大辞泉
菅原文時ふみときの通称。

さんえ‐ばこ【三▽衣×匣】

デジタル大辞泉
三衣を納める箱。

さんえんき‐さん【三塩基酸】

デジタル大辞泉
1分子中に、電離しうる水素原子を3個含む酸。燐酸りんさんなど。

ささら‐さんぱち【×簓三八】

デジタル大辞泉
疫病や疱瘡ほうそうよけに板や紙に書いて門戸に貼りつけたまじないの文句。簓三八孫。簓三八宿。簓三助。

さんにん‐じょうご〔‐ジヤウゴ〕【三人上戸】

デジタル大辞泉
1 怒り上戸と泣き上戸と笑い上戸。2 ひな人形のうち、1の表情をしている仕丁姿の三つ一組の人形。

さんにん‐ばり【三人張り】

デジタル大辞泉
三人がかりで弦つるを張るほどの強弓。

さんねん‐き【三年忌】

デジタル大辞泉
「三回忌」に同じ。

さんねん‐ふさがり【三年塞がり】

デジタル大辞泉
1 陰陽道おんようどうで、大将軍のいる方角に向かって、3年間は何事もしてはいけないとすること。大将軍は東西南北に3年ごとに居を移し、その方角を…

さんねん‐みつき【三年三月】

デジタル大辞泉
長い年月をたとえていう語。久しい間。「酒屋の門に―お立ち被遊あそばさいても、飲あがらぬ酒には酔はぬ道理」〈滑・浮世床・二〉

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