ろうどう‐さんぽう〔ラウドウサンパフ〕【労働三法】
- デジタル大辞泉
- 労働組合法・労働基準法・労働関係調整法の三つの法。
西三博 (にし-さんぱく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1613-1708 江戸時代前期の医師。慶長18年生まれ。肥前長崎の人。京都で野間三竹(さんちく)にまなぶ。天皇の侍医となり法眼にのぼった。宝永5年死去…
十三経
- とっさの日本語便利帳
- 儒教の基本的な経典。▽『易経』(周易)、『書経』(尚書)、『詩経』(毛詩)、『周礼』(しゅらい)、『儀礼』(ぎらい)、『礼記』、『春秋左氏伝』、『春秋…
十三宗
- とっさの日本語便利帳
- 日本仏教の宗派。▽華厳宗、法相宗、律宗、天台宗、真言宗、臨済宗、曹洞宗、黄檗(おうばく)宗、浄土宗、浄土真宗、融通念仏宗、時宗、日蓮宗
みむろすぎ【三諸杉】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 奈良の日本酒。酒名は、三輪山の別称「三諸」と、酒の神を祀る大神(おおみわ)神社の御神木「杉」を合わせて命名。大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒、本…
高柳真三 (たかやなぎ-しんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1902-1990 昭和-平成時代の法学者。明治35年5月12日生まれ。日本法制史を専攻する。昭和16年東北帝大教授となり,33年東北大法学部長。41年盛岡短大…
田口連三 (たぐち-れんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1906-1990 昭和時代の経営者。明治39年2月3日生まれ。石川島造船所に入社,常務をへて昭和36年石川島播磨(はりま)重工業副社長となる。39年土光敏夫…
竹内理三 (たけうち-りぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1907-1997 昭和-平成時代の日本史学者。明治40年12月20日生まれ。昭和5年東京帝大史料編纂(へんさん)所にはいる。九大教授をへて,34年東大史料編纂…
武田三益 (たけだ-さんえき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒武田立斎(たけだ-りっさい)
田島征三 (たしま-せいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1940- 昭和後期-平成時代の絵本作家。昭和15年1月9日生まれ。田島征彦(たじま-ゆきひこ)の双子の弟。多摩美大卒業制作の絵本「しばてん」でデビュ…
浜三嶺 (はま-さんれい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1793-1878 江戸時代後期の儒者。寛政5年3月20日生まれ。筑前(ちくぜん)福岡藩士。藩校修猷(しゅうゆう)館にまなび,のち備後(びんご)(広島県)福山の…
林三陽 (はやし-さんよう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1649-1735 江戸時代前期-中期の儒者。慶安2年生まれ。林羅山(らざん)の妻の甥(おい)。林鵞峰(がほう)にまなび,林氏を名のる。鵞峰が幕命をうけた「…
林屋晴三 (はやしや-せいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1928- 昭和後期-平成時代の陶磁史研究家。昭和3年7月25日生まれ。昭和23年国立博物館(現東京国立博物館)にはいり,工芸課長,資料部長をへて,63年次…
藤井能三 (ふじい-のうぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1846-1913 明治時代の実業家。弘化(こうか)3年9月21日生まれ。生家は越中(富山県)射水郡伏木村(高岡市)の廻船問屋。明治6年県内初の伏木小学校を創…
大弐三位 (だいにのさんみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1000?-1082? 平安時代中期の歌人。長保2年?生まれ。藤原宣孝・紫式部の娘。上東門院につかえ,藤原兼隆と結婚。万寿2年に親仁親王(後冷泉(ごれいぜ…
三軒長屋
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「楠運平」とも。
三人兄弟
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。
三人旅
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「朝ばい」「神奈川宿」「鶴屋善兵衛」「おしくら」「尼買い」とも。上方では「伊勢詣り」として演じる。
三人無筆
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「帳場無筆」「無筆の帳つけ」「向うづけ」とも。三代目柳家小さんが得意とした。
三方六
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道河東郡音更町に本社を置く菓子店、柳月が製造・販売する銘菓。縦に切られた形のバウムクーヘン。菓名は三方六寸に切られた薪に由来し、表面に…
小学三年生
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社小学館が発行していた子供誌。小学三年生向けの情報を紹介。1924年創刊。2012年2月で休刊。
コールド三菊
- デジタル大辞泉プラス
- 大分製紙が販売するちり紙の商品名。700枚入り。
七五三 しちごさん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 11月15日に行われる、子供の成長を祝う習俗。七五三と称することは近世に始まったことで、3歳の男女児の「髪置(かみおき)」、5歳の男児の「袴着(はか…
大弐三位 だいにのさんみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。平安中期の女流歌人。藤原宣孝(のぶたか)の娘で、母は紫式部。本名は賢子。越後弁(えちごのべん)、藤三位(とうさんみ)ともよばれた。上…
十三夜 じゅうさんや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 陰暦9月13日夜のこと。この日に月見をする慣習があり、8月15日夜の芋(いも)名月に対して豆名月といい、後の月見(あとのつきみ)ともいう。醍醐(だいご…
野坂参三 のさかさんぞう (1892―1993)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 政治家。共産主義者。山口県萩(はぎ)市出身。慶応義塾大学在学中に友愛会(日本労働総同盟の前身)に入会し、卒業後はその本部書記となる。1919年(…
髪結新三 かみゆいしんざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人情噺(ばなし)。初代春風亭柳枝(りゅうし)(1868没)作。白子屋(しろこや)お熊が夫殺しの罪で大岡越前守(えちぜんのかみ)の裁きを受け、1727年(享…
三元触媒 さんげんしょくばい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自動車の排出ガス浄化装置(後(あと)処理装置)の一つ。白金、パラジウムなどを用いた触媒コンバーターで、混合気を理論空燃比(約14.5)に保って排…
三軒長屋 さんげんながや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 落語。中国の小咄(こばなし)の翻案で、『笑府(しょうふ)』の「好静」が原話。1826年(文政9)の噺本(はなしぼん)『腮(あご)の懸鎖(かきがね)』にも同…
三国干渉 さんごくかんしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本の遼東(りょうとう/リヤオトン)半島分割に反対したロシア、ドイツ、フランス3国の干渉。日清(にっしん)戦争の講和条約である下関(しものせき)条…
三千世界 さんぜんせかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仏教の世界観による全宇宙のこと。三千大千世界の略。われわれの住む所は須弥山(しゅみせん)を中心とし、その周りに四大州があり、さらにその周りに…
三代格式 さんだいきゃくしき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安時代の法典である、弘仁(こうにん)、貞観(じょうがん)、延喜(えんぎ)の三つの格と式をまとめた呼称。[編集部][参照項目] | 延喜格 | 延喜式 | …
三代集 さんだいしゅう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →勅撰和歌集
三段論法 さんだんろんぽう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 二つの前提から一つの結論を導く論理的推論のこと。間接推理を含む。前提の連言から結論への含意であるといってもよい。ただし、前提も結論も、二つ…
三殿台遺跡 さんとのだいいせき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 神奈川県横浜市磯子(いそご)区岡村町にある縄文時代から古墳時代にかけての遺跡。国指定史跡。台地の縁辺部に縄文時代中・後期の小貝塚数か所が点在…
三人兄弟 さんにんきょうだい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 昔話。兄弟の葛藤(かっとう)を主題にした昔話の一つ。父親が兄弟3人を修業に出す。それぞれ仕事を身につけて帰る。長男と次男は職人あるいは商人にな…
三稜石 さんりょうせき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 風食によって礫(れき)の表面が磨かれて、光沢を有し、通常3本の稜をもつか、平らな面が2~3面発達している奇形の礫をいう。 風の強い砂漠地方や海岸…
リチャード三世
- デジタル大辞泉プラス
- 1955年製作のイギリス映画。原題《Richard III》。シェークスピアの同名史劇の映画化。監督・主演:ローレンス・オリビエ、共演:クレア・ブルーム、…
横川景三 (おうせんけいざん) 生没年:1429-93(永享1-明応2)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 戦国初期の五山文学の禅僧(臨済宗)。万年村僧,小補,補庵の別号も用いる。播磨(兵庫県)に生まれ,4歳で京都相国寺常徳院の英叟につく。1441年(…
李立三 (りりつさん) Lǐ Lì sān 生没年:1899-1967
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の革命家。湖南省人。1919年フランスに留学,周恩来らと共産主義青年同盟を組織,21年帰国後入党,主に労働運動の指導を担当した。1930年中国共…
三正綜覧 (さんせいそうらん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →長暦
三相交流 (さんそうこうりゅう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →交流
みよしじょう【三芦城】
- 日本の城がわかる事典
- 福島県石川郡石川町にあった城館。平安時代末期から戦国時代にかけて、石川郡を領有していた石川氏の居城。阿武隈川の支流の今出川流域の愛宕山にあ…
十三崎 じゅうさんざき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三帝会戦 さんていかいせん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
十三湊 (とさみなと)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 津軽岩木川河口の十三潟(じゆうさんがた)(十三湖)に開かれた中世の港湾。平安末期の津軽四郡建置のころから港湾として整備され,鎌倉期に幕府が…
近藤乾三 (こんどうけんぞう) 生没年:1890-1988(明治23-昭和63)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 能楽師。宝生流シテ方。東京生れ。1900年,明治三名人の一人,16世宗家宝生九郎知栄(ともはる)の内弟子となり,身近で親しく教えを受けた。松本長…
まつまえさんそう【松前三湊】
- 改訂新版 世界大百科事典
みくにれんたろう【三国連太郎】
- 改訂新版 世界大百科事典
みつどぐみ【三斗組】
- 改訂新版 世界大百科事典