「三大名探偵座談会」の検索結果

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三年坂〔千代田区五番町〕

デジタル大辞泉プラス
東京都千代田区五番町にある坂の名。古くは「三念寺坂」と呼ばれた。

三べ坂

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東京都千代田区永田町にある坂の名。かつて岡部筑前守・安部摂津守・渡辺丹後守の3つの屋敷があったことにちなむとされる。「水坂」ともいう。

鮎屋三代

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有限会社みなみの風(熊本県八代市)が販売する弁当。JR九州、新八代駅、熊本駅(熊本市)などで購入できる。鮎の甘露煮を1匹まるごと使用している。

三輪神社

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秋田県雄勝郡羽後町にある神社。養老年間(717年~724年)の創建とされる。本殿と境内社須賀神社本殿は国の重要文化財に指定されている。

永井大三 (ながい-だいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1903-1988 昭和時代後期の新聞経営者。明治36年1月20日生まれ。昭和2年東京朝日新聞社に入社。業務局長をへて26年取締役,のち常務。販売網を強化し…

三国久八 (みくに-きゅうはち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の陶工。播磨(はりま)(兵庫県)の人。文化7年(1810)明石郡大蔵谷に窯をきずき,黒釉(こくゆう)陶器をつくる。大坂で販売され,三国焼…

依田勉三 (よだ-べんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1853-1925 明治-大正時代の開拓者。嘉永(かえい)6年5月15日生まれ。慶応義塾にまなび,福沢諭吉らの影響で開拓事業をめざす。明治15年晩成社を結成…

吉田顕三 (よしだ-けんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1848-1924 明治-大正時代の医師,政治家。嘉永(かえい)元年4月8日生まれ。海軍にはいり軍医大監にすすみ,海軍病院長などを歴任し,明治14年大阪府立…

日本三駒

デジタル大辞泉プラス
青森県産の「八幡馬(やわたうま)」、宮城県産の「木下駒」、福島県産の「三春駒」の総称。いずれも馬の形をした木製の郷土玩具。

三夜踊

デジタル大辞泉プラス
石川県輪島市の盆踊。五穀豊穣を願って三日三晩踊ったためこの名が付いたとされる。近代に入って消滅しかけたが、近年復興。同市の無形民俗文化財。

野辺地 慶三 (のべち けいぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1890年5月11日大正時代;昭和時代の細菌学者;公衆衛生学者1978年没

ぎょうれつ‐さんじゅう(ギャウレツサンヂュウ)【行列三重】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 浄瑠璃の曲節の一つ。大名行列や練物の行進に用いる華麗な旋律で、「仮名手本忠臣蔵」八段目の道行の中などに用いる。② 歌舞伎下座音楽…

がんざん‐だいし(グヮンザン‥)【元三大師】

精選版 日本国語大辞典
平安中期の天台宗の僧、良源の別称。寛和元年(九八五)正月三日に没したのでいう。

きゅうめん‐さんかくけい(キウメン‥)【球面三角形】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三つの大円の弧で囲まれた球面上の図形。平面上の三角形と同様に合同の定理などが成立するが、内角の和は常に二直角より大きい。〔工学字…

平田 森三 (ひらた もりぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1906年2月10日昭和時代の物理学者1966年没

末延 三次 (すえのぶ さんじ)

367日誕生日大事典
生年月日:1899年12月5日昭和時代の法学者。東京大学教授1989年没

小尾 十三 (おび じゅうぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1909年10月26日昭和時代の小説家1979年没

三益 愛子 (みます あいこ)

367日誕生日大事典
生年月日:1910年11月2日昭和時代の女優1982年没

かざり‐さんぼう(‥サンバウ)【飾三方】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 正月、年始の客に出すために、熨斗鮑(のしあわび)、昆布を盛った硯蓋(すずりぶた)と、白箸とを載せてある三方。〔故実拾要(1720頃)〕

水口 宏三 (みなくち こうぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1914年7月21日昭和時代の社会運動家。参院議員;全農林委員長1973年没

おみわ【お三輪】

精選版 日本国語大辞典
歌舞伎所作事。常磐津。宝田寿助作詞。岸沢市蔵作曲。本名題「願糸縁苧環(ねがいのいとえにしのおだまき)」。天保四年(一八三三)江戸河原崎座初演…

オート‐さんりん【オート三輪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「オート三輪車」の略 ) 荷物運送用の三輪の小型自動車。元来はオートバイを三輪にしたようなもので、運転席も簡易なほろで囲う程度だ…

ごさん‐にち【五三日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 数日。[初出の実例]「五三日の内に、おのおのを申いれうと存ずる」(出典:虎明本狂言・張蛸(室町末‐近世初))

さいたん‐みつもの【歳旦三物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 歳旦開きの席で、宗匠を中心に作った、発句・脇・第三の三つ物の連歌、俳諧。《 季語・新年 》 〔荷兮宛芭蕉書簡‐元祿三年(1690)正月二…

こぜき‐さんえい【小関三英】

精選版 日本国語大辞典
⇒おぜきさんえい(小関三英)

しち‐ご‐さん【七五三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 祝儀の物事に用いる数。一・三・五・七・九の奇数をめでたい「陽」の数とし、その中の三つを取ったもの。② 「しちごさん(七五三)の膳…

じゅうさん‐し(ジフサン‥)【十三史】

精選版 日本国語大辞典
中国、唐代に行なわれた正史一三種の総称。史記・漢書・後漢書・三国志・晉書・宋書・南斉書・梁書・陳書・魏書・北斉書・周書・隋書をいう。

じゅうさん‐しゅう(ジフサン‥)【十三宗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 中国仏教の一三の宗派。涅槃(ねはん)・地論・摂論(しょうろん)・成実(じょうじつ)・毘曇(びどん)・律・三論・浄土・禅・天台・華…

じゅうさん‐ななつ(ジフサン‥)【十三七】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「お月さまいくつ、十三七つ、まだ年ぁ若いな」のわらべうたから ) 十三夜の七つ時(午後五時前後)の出てまもない月のことで、まだ若…

沈万三 (しんばんさん) Shěn Wàn sān

改訂新版 世界大百科事典
中国,元末・明初の富豪。沈万山ともつくる。蘇州府呉県(江蘇省)の人。名は富。字は仲栄。一族同世代の年齢の順序が第3であるところから沈万三ある…

仁科三湖 (にしなさんこ)

改訂新版 世界大百科事典
長野県北西部,大町市にある青木湖,中綱湖,木崎湖の総称。大町市あたりは,古くは伊勢神宮領仁科御厨があり,平安末期から戦国時代にかけて仁科氏…

第三帝国 (だいさんていこく) Drittes Reich[ドイツ]

改訂新版 世界大百科事典
この語は最初,12世紀の神学者ヨアキム・デ・フローリスによる《ヨハネの黙示録釈義》のうちに現れた。それによると世界史においては,三位一体に従…

第三部 (だいさんぶ) Tret'e otdelenie

改訂新版 世界大百科事典
帝政ロシアの秘密政治警察。正式名称は〈皇帝直属官房第三部〉。デカブリストの反乱以後の不穏な社会情勢のなかで,〈有害な〉思想を取り締まる検閲…

第三身分 (だいさんみぶん) Tiers État[フランス]

改訂新版 世界大百科事典
西ヨーロッパの封建時代,絶対主義時代には,聖職者,貴族に次いで第3番目の身分という意味で聖職者,貴族以外の者がしばしば第三身分あるいは平民と…

三軒長屋 (さんげんながや)

改訂新版 世界大百科事典
落語の演題。中国の笑話本《笑府》所収の〈好静〉を翻案したもので,《落噺腮の懸鎖(おとしばなしあごのかきがね)》(1826)に〈是(これ)はもっ…

三国司家 (さんこくしけ)

改訂新版 世界大百科事典
南北朝期から戦国末年にかけて,それぞれの国の国司として,領国経営を行った三家の総称。1548年(天文17)の述作という《運歩色葉集(うんぽいろは…

三社託宣 (さんしゃたくせん)

改訂新版 世界大百科事典
伊勢神宮(天照皇大神宮),石清水八幡宮(八幡大菩薩),春日大社(春日大明神)の三社の託宣,神のお告げを記したもの。中世後期からみられ,近世…

三章問題 (さんしょうもんだい)

改訂新版 世界大百科事典
〈三章Tria Kephalaia〉(英語ではThree Chapters)とは,6世紀の単性論派論争においてネストリウス的異端の疑いをかけられた3人の神学者の人物と著…

三代集 (さんだいしゅう)

改訂新版 世界大百科事典
日本の最初の勅撰和歌集である《古今和歌集》とそれに続く《後撰和歌集》《拾遺和歌集》とを総称したもの。この名称は12世紀初頭の《俊頼髄脳(とし…

三長記 (さんちょうき)

改訂新版 世界大百科事典
藤原(三条)長兼の記した日記。長兼は藤原通憲(信西)を母方の祖父にもつ鎌倉時代初期の公家。春宮権大進,蔵人頭,権中納言等を歴任する一方,九…

三本木原 (さんぼんぎはら)

改訂新版 世界大百科事典
青森県東部,小川原湖の南西方に展開する洪積台地。火山灰の堆積による台地で,かつては水利の悪い原野であった。1855年(安政2)南部藩士新渡戸伝(…

三命説 (さんめいせつ)

改訂新版 世界大百科事典
中国で,命(運命)に三色すなわち受命と随命と遭命があるとする説。命を分類することは孟子や荘子にすでに見られるが,三命のかたちをとるようにな…

仁科三湖

事典・日本の観光資源
北アルプスと東山にはさまれるように南から北へ連なる3つの湖。フォッサマグナ上にできたこれらの湖は、地質学的にも貴重なものとされる。湖沿いには…

日本三名城

事典・日本の観光資源
築城の名手であった加藤清正・藤堂高虎が普請した城。名古屋城は米軍の空襲で焼失後、1959(昭和34)年に天守閣を復興。大阪城は1665(寛文5)年の焼失後…

あみだ‐さんぞん【阿彌陀三尊】

精選版 日本国語大辞典
=あみだ(阿彌陀)の三尊[初出の実例]「阿彌陀三尊〈銀歟〉安置仏殿」(出典:小右記‐万寿四年(1027)一〇月二八日)

あ‐さん‐れん【下三連】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「あ」は「下」の宋音 ) 中国の詩学で、一句の末の三字がそろって平(ひょう)または仄(そく)の音であることをいい、これを嫌う。〔書言…

うしみつ‐どき【丑三時】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =うしみつ(丑三)①[初出の実例]「夜の二時と三時との間が一番寂しい丑満時だといふことを思ひ起して」(出典:疑惑(1913)〈近松秋江〉)

えど‐さんざ【江戸三座】

精選版 日本国語大辞典
江戸で公認された、三大歌舞伎劇場。元祿年間(一六八八‐一七〇四)には、中村・市村・森田・山村の四座が興行権を与えられていたが、正徳四年(一七…

だいさん‐しじょう(‥シヂャウ)【第三市場】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =てんとうしじょう(店頭市場)

だいさん‐とう(‥タウ)【第三党】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 議会の議席数が三番目の政党。特に、二大政党の間にあってキャスチングボートを握っている政党をいう。〔袖珍新聞語辞典(1919)〕

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