「三大八幡」の検索結果

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東三条ひがしさんじよう

日本歴史地名大系
北海道:十勝支庁帯広市東三条昭和一二年(一九三七)成立した字。旧東二条(ひがしにじよう)二七丁目・東三条七―二六丁目・帯広・下帯広・ヲベリベ…

元三大師 がんさんだいし

旺文社日本史事典 三訂版
⇨ 良源

三代格式 さんだいきゃくしき

旺文社日本史事典 三訂版
平安前期に編纂された3格式の総称『弘仁格式』『貞観格式』『延喜格式』のこと。式は弘仁式の一部と延喜式が現存。格は『類聚三代格』によってほぼ…

三代集 さんだいしゅう

旺文社日本史事典 三訂版
平安時代,『古今和歌集』『後撰和歌集』『拾遺和歌集』の3勅撰和歌集の総称藤原定家の歌論書『詠歌大概』に「詞は三代集を出づるべからず」とあり…

三度飛脚 さんどびきゃく

旺文社日本史事典 三訂版
江戸時代,毎月3度江戸と上方の間を往復した町飛脚東海道を6日で走ったので「定六 (じようろく) 」ともいう。

三酸化クロム サンサンカクロム chromium trioxide

化学辞典 第2版
CrO3(99.99).酸化クロム(Ⅵ),無水クロム酸ともいう.酸化クロム(Ⅲ)の高圧酸素による酸化,または二クロム酸カリウムの濃水溶液に濃硫酸を加えて得ら…

三酸化テルル サンサンカテルル tellurium trioxide

化学辞典 第2版
[同義異語]酸化テルルの【Ⅲ】

三酸化モリブデン サンサンカモリブデン molybdenum trioxide

化学辞典 第2版
[同義異語]酸化モリブデンの【Ⅲ】

三塩化アンチモン サンエンカアンチモン antimony trichloride

化学辞典 第2版
[同義異語]塩化アンチモンの【Ⅰ】

三塩化リン サンエンカリン phosphorus trichloride

化学辞典 第2版
[別用語参照]塩化リン

三国湊 みくにみなと

旺文社日本史事典 三訂版
日本海沿岸の港町で,現在の福井県坂井郡三国町中世,興福寺領河口・坪江庄の年貢・産物の搬出港として発達。戦国時代,北陸の物資輸送の要港となり…

三葉葵 みつばあおい

旺文社日本史事典 三訂版
徳川家の家紋。

法三章

故事成語を知る辞典
法律がとても簡単で、むやみに人々を罰しようとしない政治のたとえ。 [使用例] 昔の奉行は、いまの警視総監よりもさらに権力が強く、法三章な概念で…

第三世界 だいさんせかい Third World

旺文社世界史事典 三訂版
アジア,アフリカ,ラテンアメリカの発展途上国のこと欧米では,アメリカ・西欧の先進諸国を第一世界,ソ連・東欧の社会主義諸国を第二世界,第二次…

四木三草 しぼくさんそう

旺文社日本史事典 三訂版
江戸時代の商品作物で,民間必需のもの四木とは桑・漆 (うるし) ・茶・楮 (こうぞ) ,三草は麻・藍・紅花 (べにばな) 。各藩で栽培を奨励し,藩営専…

伊丹 十三 (いたみ じゅうぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1933年5月15日昭和時代;平成時代の映画監督;俳優1997年没

早川 種三 (はやかわ たねぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1897年6月6日昭和時代の実業家。仙台放送社長;日本建鉄管財人1991年没

三拾三ヶ村さんじゆうさんかむら

日本歴史地名大系
富山県:射水郡下村三拾三ヶ村[現]下村三箇(さんが)、新湊市海老江七軒(えびえしちけん)・本郷三箇(ほんごうさんが)下村の北東に位置し、北…

三亀谷村みかがやむら

日本歴史地名大系
静岡県:榛原郡榛原町三亀谷村[現]榛原町坂部(さかべ)中里(なかざと)村の西に位置し、高尾(たかお)川の中流右岸に立地する。西から南にかけ…

三年町さんねんちよう

日本歴史地名大系
東京都:千代田区旧麹町区地区三年町[現]千代田区霞が関(かすみがせき)三丁目・永田町(ながたちよう)一丁目明治五年(一八七二)に成立。東は…

三方郷みかたごう

日本歴史地名大系
福井県:若狭国三方郡三方郷「和名抄」諸本とも訓を欠くが、東急本郡部に「美加太」とある。中世にも三方郷があり、文永二年(一二六五)の若狭国惣…

三輪神社みわじんじや

日本歴史地名大系
岐阜県:岐阜市旧山県郡・各務郡地区三輪村三輪神社[現]岐阜市三輪武儀(むぎ)川右岸に鎮座。祭神大物主命、旧郷社。美濃国神名帳の山県郡座一二…

三王新田さんのうしんでん

日本歴史地名大系
新潟県:上越市旧高田市地区三王新田[現]上越市三王新田上野田(かみのた)村の東に位置し松之山(まつのやま)街道が通る。正保国絵図に山王村と…

三諦寺さんだいじ

日本歴史地名大系
新潟県:柏崎市新道村三諦寺[現]柏崎市新道新道(しんどう)集落の西にある。真言宗豊山派、山王山と号し、本尊薬師如来。応永元年(一三九四)の…

三軒家さんげんや

日本歴史地名大系
千葉県:東葛飾郡関宿町関宿城下三軒家[現]関宿町三軒家関宿城の北東、利根川と江戸川(逆川)の合流点南部に位置する。地名は士分の者の家三軒が…

三ヶ月村みこぜむら

日本歴史地名大系
千葉県:松戸市三ヶ月村[現]松戸市三ヶ月など馬橋(まばし)村の北にあり、村域は下総台地西縁部および江戸川左岸低地に展開する。「本土寺過去帳…

矢三村やそむら

日本歴史地名大系
徳島県:徳島市旧名東郡地区矢三村[現]徳島市北(きた)矢三町(やそちよう)一―四丁目・南矢三町(みなみやそちよう)一―三丁目・北田宮(きたた…

三前郷みさきごう

日本歴史地名大系
和歌山県:東牟婁郡古座川町三前郷近世の郷名。「和名抄」に三前郷がみえるが、両者の関連は明らかでない。徳川氏時代には古座川中流・下流域の古座…

川端三丁目かわばたさんちようめ

日本歴史地名大系
鳥取県:鳥取市鳥取城下川端三丁目[現]鳥取市川端三丁目・元町(もとまち)・元魚町(もとうおまち)二丁目元魚町二丁目の南西に並行する道に沿う…

三山口村みやまぐちむら

日本歴史地名大系
鳥取県:鳥取市旧高草郡地区三山口村[現]鳥取市三山口高住(たかずみ)村の南西の谷奥にあり、鹿野(しかの)往来が東西に通る。集落の中心は往来…

三谿郷みたにごう

日本歴史地名大系
広島県:備後国安那郡三谿郷「和名抄」高山寺本・東急本ともに「三谿」と記すがともに訓を欠く。備後の郡名に「三谿」がありミタニと読まれるのに従…

三ッ又村みつまたむら

日本歴史地名大系
高知県:中村市三ッ又村[現]中村市三ッ又常六(じようろく)村の東にある。後(うしろ)川の最上流、仏が森(ほとけがもり)北麓の村で、北には鳥…

三海田村みかいたむら

日本歴史地名大系
岡山県:英田郡美作町三海田村[現]美作町栄町(さかえまち)倉敷(くらしき)村の北、梶並(かじなみ)川左岸沿いに立地し、北東は沢(さわ)村。…

三玄院さんげんいん

日本歴史地名大系
京都市:北区大宮郷大徳寺三玄院大徳寺の塔頭。天正年間(一五七三―九二)に石田三成・浅野幸長・森忠政の三名が、春屋宗園(大宝円鑑国師)を開山と…

三町目さんちようめ

日本歴史地名大系
京都市:上京区出水学区三町目上京区松屋町通丸太町上ル南北に通る松屋町(まつやまち)通を挟む両側町。平安京大内裏「大膳職」の跡地(「拾芥抄」…

日本橋三丁目につぽんばしさんちようめ

日本歴史地名大系
大阪府:大阪市南区日本橋三丁目[現]南区日本橋一丁目日本橋二丁目の南に続く両側町で、寛政五年(一七九三)までは長(なが)町三丁目と称した(…

北堀江三丁目きたほりえさんちようめ

日本歴史地名大系
大阪府:大阪市西区北堀江三丁目[現]西区北堀江三丁目・南堀江(みなみほりえ)三丁目北堀江二丁目の西に続く町で、南面する堀江川に高台(たかき…

三川口町みかわぐちちよう

日本歴史地名大系
兵庫県:神戸市兵庫区大輪田泊・兵庫津三川口町[現]兵庫区三川口町一丁目・門口町(もんぐちちよう)門口町の北に接する岡方の町で、地方一八町の…

三縁寺さんえんじ

日本歴史地名大系
京都府:与謝郡加悦町金屋村三縁寺[現]加悦町字金屋 姉谷浮木山と号し、浄土宗、本尊阿弥陀如来。金屋(かなや)と加悦奥(かやおく)との境の山頂…

三泗堤防さんしていぼう

日本歴史地名大系
三重県:津市西郊地区殿村三泗堤防[現]津市殿村安濃(あのう)川中流で穴倉(あなくら)川が合流し川幅が広くなり砂洲を形成する地点の安濃川右岸…

三輪神社みわじんじや

日本歴史地名大系
愛知県:名古屋市中区前津小林村三輪神社[現]中区大須三丁目祭神大物主大神・徳川義宣公・猿田彦神。旧村社。社伝によれば、元亀年間(一五七〇―七…

三輪叢書みわそうしよ

日本歴史地名大系
大神神社社務所編刊 昭和三年刊

三国街道みくにかいどう

日本歴史地名大系
群馬県:総論三国街道江戸時代、上州と越後を結んだ主要道で、三国通・三国道、また佐渡へ通ずるので佐渡道などとも称した。上州と越後の境三国峠を…

お‐さんじ【御三時】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) 午後三時頃にとる間食。おやつ。[初出の実例]「黙ってお三時にもそうやってお茶をいれてくれたのが」(出典:続女ひと…

すけ‐さんばい【助三杯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 酒を飲めない人を助けて代わりに杯を受ける者には三杯飲ませること。→駆け付け三杯。[初出の実例]「うゐやつめおもしろいとついとほし、…

げん‐さんわおん【減三和音】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 根音の上に短三度と減五度を重ねた三和音。不協和音の一種。

もちづき‐さんえい【望月三英】

精選版 日本国語大辞典
江戸中期の漢方医。丸亀藩医の子。本名は乗、字は君彦、号は鹿門。三英は通称。将軍徳川吉宗の奥医師となる。諸説の騙取をいましめ、折衷説をとなえ…

みかづき‐がた【三日月形】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三日月の形をしていること。また、そのもの。みかづきなり。みかづき。[初出の実例]「額の左に寄りて、薄けれども三日月状(みカヅキガタ)…

みかづき‐の【三日月の】

精選版 日本国語大辞典
枕 三日月は姿が見えたと思うと間もなく沈んでしまうところから、「ほの見る」にかかる。[初出の実例]「つぬさはふ 岩坂山の 山越えの み寺の梅を み…

みくに‐さんみゃく【三国山脈】

精選版 日本国語大辞典
新潟県と群馬県との県境を走る山脈。中央部に谷川岳(一九六三メートル)、仙ノ倉山(二〇二六メートル)、三国山(一六三六メートル)など二〇〇〇…

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