「かえりてん」の検索結果

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趙基天 ちょうきてん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

うだ‐てんのう(‥テンワウ)【宇多天皇】

精選版 日本国語大辞典
第五九代天皇。光孝天皇の第七皇子。名は定省(さだみ)。仁和三年(八八七)即位。在位一〇年。菅原道真を登用し、藤原氏を押えて政治の刷新を図った…

仏典結集 ぶってんけつじゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教経典の編集。伝説によると釈尊の死後,弟子たちが王舎城に集って釈尊の教えを唱集した。釈尊に常侍した阿難が経典を暗唱,他の者が唱和し,優波…

こうさ‐てん(カウサ‥)【交差点・交叉点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 二つ以上の線状のもの、特に道路などが交わっている所。[初出の実例]「其主は十字の交叉点(カウサテン)に桴(ばち)を立てて基点の所在を示…

ぎょくあん‐てん【玉案点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 書道で、「大」の字の最初の一画で、右へ引く最後の部分。

かいてん‐じかい(クヮイテン‥)【回転磁界】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 コイルに交流を流す時に生じる交番交流を組み合わせ、一定の角速度で回転するようにした磁界。誘導電動機、同期電動機などに利用される。…

天王寺屋 てんのうじや

旺文社日本史事典 三訂版
①安土桃山時代,堺の豪商②江戸時代,大坂の両替商姓は津田で,宗及 (そうきゆう) の代に堺を代表する会合衆として栄えた。初代五兵衛が慶長年間(159…

仁徳天皇 にんとくてんのう

旺文社日本史事典 三訂版
生没年不詳5世紀前半の天皇名は大鷦鷯尊 (おおささぎのみこと) ,応神天皇の皇子。『宋書』倭国伝の倭の五王の一人讃または珍に比定される。人民の苦…

後村上天皇 ごむらかみてんのう

旺文社日本史事典 三訂版
1328〜68南北朝時代の天皇(在位1339〜68)後醍醐 (ごだいご) 天皇の皇子。南朝第2代。名は義良 (のりよし) 。1333年北畠顕家とともに陸奥に下って…

てんけい‐げんそ【典型元素】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 周期表上の元素の分類名の一つ。はじめは各族での典型的な元素の意味で、周期表第二周期に属する Li (リチウム)・ Be (ベリリウム)・…

てんげん‐じゅつ【天源術】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 運勢判断の一つ。中国の陰陽五行説を応用し、人の生年月日の干支や人相・骨相などによって、その人の一生の運勢を占うもの。近世初期、僧…

てんさい‐てき【天才的】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 天才のようであるさま。すぐれた才能を持っているようなさま。[初出の実例]「かうしたことに天才的な少年たちはどういふ機会…

てんさい‐ちへん【天災地変】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天地間に起こる災害や異変。自然界に起こるさまざまな災害。[初出の実例]「天災地変(テンサイチヘン)其の他の災厄は」(出典:東京学(190…

てんち‐しんめい【天地神明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天地の神々。天神地祇。[初出の実例]「天地神明を師友として、人の見聞及ばざる地、一念独知の所にをいて戒懼す」(出典:集義和書(1676…

てんち‐べに【天地紅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 巻物、巻紙などの上下の端を紅色に染めること。また、そのもの。つまぐれない。[初出の実例]「奉書に天地紅(テンチベニ)の半切へ、筆頭の…

てんてき‐ちゅうしゃ【点滴注射】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 患者の静脈内に長時間かけて電解質・血液・蛋白液や種々の薬剤を一滴ずつ注射すること。また、その方法。食物を経口摂取できない場合、嘔…

てんねん‐しきそ【天然色素】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 動植物が体内にもつ色素。ヘモグロビン・クロロフィル・カロチノイドなど。染料その他に利用できる。

てんぽう‐きゅうじょ(‥キウジョ)【天保九如】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「詩経‐小雅・天保」は、天子の長寿福祿を祈る詩で、その中に「如二南山之寿一」「如二松柏之茂一」のように如の字が九個あることによ…

てんもんたいわ【天文対話】

精選版 日本国語大辞典
( 原題[イタリア語] Dialogo sopra i due massimi del mondo, Tolemaico e Copernicano ) 天文学書。ガリレオ=ガリレイ著。一六三二年刊。プトレマイ…

てんりきょう‐かい(テンリケウクヮイ)【天理教会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治四一年(一九〇八)一一月、天理教が内務省の許可を得て神道本局より分離独立する以前の称。

てんり‐だいがく【天理大学】

精選版 日本国語大辞典
奈良県天理市にある私立の大学。大正一四年(一九二五)創立の天理外国語学校に始まる。昭和二年(一九二七)専門学校に昇格し、同一九年に天理語学…

てんろ‐ほう(‥ハフ)【転炉法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 転炉を使用して鋼を製造する方法。空気または酸素を、溶融状態の銑鉄に送り込んで鋼に転化させるもので、一八五六年、イギリスのH=ベッ…

ちょうてん‐こうしょう(テウテンカウシャウ)【朝天高唱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 東洋画の画題。暁天に雄鶏が鳴くところを描いたもの。新春の画題に選ばれることが多い。

じょめい‐てんのう(‥テンワウ)【舒明天皇】

精選版 日本国語大辞典
第三四代の天皇。忍坂彦人大兄皇子(おしさかのひこひとのおおえのみこ)の子。母は糠手姫皇女。名は田村皇子。諡は息長足日広額天皇(おきながたらしひ…

だんちゃく‐てん【弾着点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 発射した銃砲の弾丸の到着する地点。[初出の実例]「コロンビヤはますます我艦隊の砲火を被ぶり、漸く弾着点を脱したり」(出典:東京朝日…

しん‐てんち【新天地】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 新しい天地。これからきりひらいて行く世界。[初出の実例]「されば今日の我が清鮮爽快なる日本の新天地に於てすら、尚旧分子の冥々隠々裏…

ごてん‐もよう(‥モヤウ)【御殿模様】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、御殿女中の着物の模様。主として中国故事、山水菊籬、舞楽の小道具、御所車、檜扇などを図柄とし、刺縫、友禅、鹿子などを加え…

しょうすう‐てん(セウスウ‥)【小数点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小数で、整数の部分と整数でない部分とを区別するために、一位と十分の一位との間につける点。コンマ。[初出の実例]「僕は π を小数点(セ…

しょう‐てん(セウ‥)【焦点・焼点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] focus の訳語 )① 太陽光線が単レンズを通ってこの点に集中し、そこに黒紙を置くと焦げるところから、レンズや球面鏡の光軸に平…

せいわ‐てんのう(‥テンワウ)【清和天皇】

精選版 日本国語大辞典
第五六代天皇。文徳天皇の第四皇子。母は太政大臣藤原良房の娘明子。名は惟仁(これひと)。天安二年(八五八)八歳で即位。在位中に応天門の変が起こ…

ぜんてんこう‐き【全天候機】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 航空機の一種。レーダーを装備し、夜間や気象条件の悪い視界のきかない場合にも飛行できるもの。

しだい‐てんのう(‥テンワウ)【四大天王】

精選版 日本国語大辞典
=してんのう(四天王)[ 一 ]〔法華義疏(7C前)〕[初出の実例]「上は梵天帝釈、四大天王、下は堅牢地神、八大龍王まで勧請して」(出典:曾我物語…

しま‐てんつき【島点突】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 カヤツリグサ科の多年草。沖縄諸島に生える。テンツキの一種で、稈(かん)は直立して高さ五〇センチメートル以上になる。稈頂に少数の細か…

とうでん‐てん【等電点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 両性電解質やコロイド粒子などの電荷が零になるような水素イオン濃度。たとえば水酸化アルミニウムは、pH によって解離の様式がちがい、…

ねつてんしゃ‐プリンター【熱転写プリンター】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( プリンターは[英語] printer ) インクリボンを紙に押しつけ熱で印字する方式の印刷機。ワープロやパソコンの出力装置として用いられ、…

反転テクトニクス はんてんてくとにくす inversion tectonics

日本大百科全書(ニッポニカ)
すでに存在している断層が従来とは正反対の動きをする造構運動をいう。正断層が卓越する伸張テクトニクス(地層が水平方向に引き伸ばされる造構運動…

天満神社てんまじんじや

日本歴史地名大系
兵庫県:高砂市曾根村天満神社[現]高砂市曾根町天(あま)川の左岸にある。祭神は菅原道真で、天穂日命・菅原公達を配祀する。旧県社。天満宮・天…

天満神社てんまじんじや

日本歴史地名大系
奈良県:吉野郡大塔村篠原村天満神社[現]大塔村大字篠原篠原(しのはら)集落北西方の森に鎮座。天神社ともいう。祭神は菅原道真。旧村社。一月一…

天ノ川てんのかわつじ

日本歴史地名大系
奈良県:吉野郡大塔村簾村天ノ川[現]大塔村大字天辻吉野川と十津(とつ)川との分水嶺にあたる天辻(てんつじ)峠の南に立地。「大和志」の吉野郡…

天王寺区てんのうじく

日本歴史地名大系
大阪府:大阪市天王寺区面積:四・六八平方キロ大阪市のほぼ中央部に位置し、南は阿倍野区、東は東成(ひがしなり)区・生野(いくの)区、北は東区…

天龍村てんりゆうむら

日本歴史地名大系
長野県:下伊那郡天龍村面積:一〇八・九〇平方キロ下伊那郡の最南端に位置する。北と西は阿南(あなん)町、東は南信濃(みなみしなの)村と静岡県…

天王町てんのうちよう

日本歴史地名大系
愛知県:豊橋市吉田城下天王町[現]豊橋市関屋(せきや)町・上伝馬(かみでんま)町吉田城の西、坂下(さかした)町の南に続く裏町。町名は天王さ…

天人峡てんにんきよう

日本歴史地名大系
北海道:上川支庁東川町東川村天人峡大雪山の南斜面にある峡谷。大雪山国立公園のうちで、北東に位置する層雲(そううん)峡と好一対をなす。石狩川…

【九天】きゆう(きう)てん

普及版 字通
大空。清・康有為〔~副島種臣、中国の饌を設く~〕詩 富士たり、東の天 白頭の一老、に枕して眠る 我來つて岳をみ元氣を(くら)ふ 但だ見る、飛…

天明宿てんみようしゆく

日本歴史地名大系
栃木県:佐野市佐野町天明町天明宿[現]佐野市天明町・本町例幣使街道の宿駅。西の簗田(やなだ)宿(現足利市)へ二里半、北東に隣接する犬伏(い…

天宗寺てんそうじ

日本歴史地名大系
長野県:更級郡大岡村大岡村天宗寺[現]大岡村樺内寺地はもと今泉(いまいずみ)村といった。曹洞宗興禅(こうぜん)寺(現上水内(かみみのち)郡…

天満神社てんまじんじや

日本歴史地名大系
長崎県:壱岐郡石田町石田村天満神社[現]石田町石田西触石田西触(いしだにしふれ)の南部に鎮座。古くは老松(おいまつ)天神と称した。旧村社。…

天尾村てんのおむら

日本歴史地名大系
山口県:岩国市天尾村[現]岩国市大字天尾現岩国市域における錦(にしき)川最上流に位置するが、近世の行政では川尻(かわじり)・赤谷(あかだに…

雄略天皇 (ゆうりゃくてんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
記・紀系譜による第21代天皇。在位は5世紀後半。父は允恭(いんぎょう)天皇。母は忍坂大中姫命(おしさかのおおなかつひめのみこと)。「日本書紀」によ…

天盃

デジタル大辞泉プラス
福岡県、株式会社天盃(てんぱい)が製造する麦焼酎。

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