水野勝愛 (みずの-かつちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1780-1838* 江戸時代後期の大名。安永9年8月26日生まれ。水野勝剛(かつかた)の子。寛政12年下総(しもうさ)結城(ゆうき)藩(茨城県)藩主水野家7代と…
近重真澄 (ちかしげ-ますみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1870-1941 明治-昭和時代前期の化学者。明治3年生まれ。五高教授をへて京都帝大教授。無機化学・有機化学両面を研究し,理論化学の発展につとめた。…
周翰親王 (ちかもとしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒真仁入道親王(しんにんにゅうどうしんのう)
土川平兵衛 つちかわへいべえ (1801―1843)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸時代、天保(てんぽう)期の義民。近江(おうみ)国野洲(やす)郡三上(みかみ)村(滋賀県野洲市)の神戸(かんべ)の生まれで、幕領三上村の庄屋(しょう…
八八艦隊 はちはちかんたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカを仮想敵国とする戦艦八隻、巡洋艦八隻を主力とする日本海軍の建艦計画。1907年(明治40)策定の「帝国国防方針」に基づく海軍の国防所要兵…
金森長近 かなもりながちか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]大永4(1524).近江,金森[没]慶長13(1608).8.12. 伏見安土桃山時代の武将。飛騨守定近の子。織田信長に仕えて柴田勝家を寄親として各地に転戦,戦…
フレンチ・カンカン ふれんちかんかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →カンカン
今川氏親 いまがわうじちか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]文明5(1473)[没]大永6(1526).6.23.戦国大名。駿河守護義忠の子。一族内紛後,足利政知の助けで家を継ぎ,家法『今川仮名目録』を制定。
とくがわむねちか【徳川宗睦】
- 改訂新版 世界大百科事典
なかだちかいいん【仲立会員】
- 改訂新版 世界大百科事典
なかやまさだちか【中山定親】
- 改訂新版 世界大百科事典
にながわちかまさ【蜷川親当】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひょうざいちかく【表在知覚】
- 改訂新版 世界大百科事典
市村正親
- 知恵蔵mini
- 日本の俳優。1949年1月28日、埼玉県川越市生まれ。舞台芸術学院卒業後、俳優・西村晃の付き人を経て、73年に劇団四季のミュージカル「イエス・キリス…
ほんどうしげちか【本堂茂親】
- 改訂新版 世界大百科事典
金森長近 かなもりながちか (1524―1608)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 安土(あづち)桃山時代の武将。通称五郎八、兵部大輔(ひょうぶたいふ)。土岐(とき)氏の支族大畑定近の子に生まれ、のち近江(おうみ)国(滋賀県)金森…
甘露寺親長 かんろじちかなが (1424―1500)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 室町中期の公卿(くぎょう)。蔵人頭(くろうどのとう)左大弁房長(ふさなが)の子。1452年(享徳1)参議、右大弁となり、権中納言(ごんちゅうなごん)、按…
蜷川親元 にながわちかもと
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]永享5(1433)[没]長享2(1488).5.25. 京都室町時代の武士。父は親当 (→蜷川智蘊 ) 。新右衛門尉。法名,道寿。伊勢貞宗の被官として室町幕府8代将…
市川大門 いちかわだいもん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 山梨県中部、西八代郡(にしやつしろぐん)にあった旧町名(市川大門町(ちょう))。現在は市川三郷(いちかわみさと)町の中央部を占める。旧市川大門町…
市河米庵 いちかわべいあん (1779―1858)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸末期の書家。江戸の人。儒者市河寛斎(かんさい)の子。名を三亥(さんがい)、字(あざな)を孔陽(こうよう)また小春といい、米庵はその号。楽斎、金…
駒井 和愛 (こまい かずちか)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1905年1月11日昭和時代の東洋考古学者。東京大学教授1971年没
地下式横穴 ちかしきよこあな
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 台地上の平坦(へいたん)地に直径1メートル、深さ3メートルほどの竪(たて)坑を垂直に掘り、その底面からさらに横に奥行3メートル前後、高さ130センチ…
佐藤 重臣 (さとう しげちか)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1932年9月2日昭和時代の映画評論家。「映画評論」編集長1988年没
古泉 千樫 (こいずみ ちかし)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1886年9月26日大正時代の歌人1927年没
下瀬 雅允 (しもせ まさちか)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1860年12月16日明治時代の化学技術者。海軍下瀬火薬製造所所長1911年没
かわず【蛙】 は 口((くち))=から[=ゆえ]
- 精選版 日本国語大辞典
- =かえる(蛙)は口から呑まるる[初出の実例]「蛙(カハヅ)は口ゆゑ蛇にのまるる」(出典:浮世草子・御前義経記(1700)二)
鎗持勘助 (通称) やりもちかんすけ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題金紋先箱誉鎗持初演明治30.10(東京・明治座)
第1革命(中国) だいいちかくめい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ 辛亥革命
ふくおか‐たかちか【福岡孝弟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 幕末・明治の政治家。土佐国(高知県)の人。後藤象二郎とともに大政奉還運動に活躍。維新政府が成立すると、五箇条の御誓文の起草に参加。また政体…
しぼぐち‐かいづか(‥かひづか)【子母口貝塚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 神奈川県川崎市高津区子母口富士見台にある縄文貝塚。五か所の貝層から成る。子母口式土器は縄文早期後半の標式。県史跡。
こだいら‐よしちか【小平義親】
- 精選版 日本国語大辞典
- 造園家。宮内省内苑寮の技師として奉職。すぐれた造園技術をもち、吹上御苑、芝離宮、浜離宮などの築庭にあたった。弘化二~大正元年(一八四五‐一九…
じょうほう‐ちかん(ジャウハウチクヮン)【上方置換】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 実験室での気体捕集法の一つ。空気より軽い気体を、容器の口を下に向けて捕集すること。アンモニアのような空気よりも軽くしかも水に溶け…
あすかい‐まさちか【飛鳥井雅親】
- 精選版 日本国語大辞典
- 室町中期の歌人。書家。号柏木。雅世の子。法名栄雅。書道の飛鳥井流を開く。勅撰集の撰者を命ぜられたが中絶。著「筆のまよひ」、歌集「亜槐和歌集…
いちかわ‐くめはち【市川久女八・市川九女八】
- 精選版 日本国語大辞典
- 歌舞伎女優。屋号成田屋。明治二六年(一八九三)東京三崎座の座頭(ざがしら)となり、新派や新演劇にも出演した。「道成寺」「鷺娘」などが当たり芸…
町方騒動 まちかたそうどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸時代に町人身分(工=職人、商人)に属する町方住民のうち、主として中下層民による闘争をいう。米価騰貴に起因した町方下層民の米一揆(こめいっ…
じゅんかいちかん【巡回置換】
- 改訂新版 世界大百科事典
いちかわおめぞう【市川男女蔵】
- 改訂新版 世界大百科事典
いちかわそうどう【市川騒動】
- 改訂新版 世界大百科事典
いちかわやおぞう【市川八百蔵(6世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
うんどうのちから【運動の力】
- 改訂新版 世界大百科事典
持株会社
- 知恵蔵mini
- 他社の株式を所有することによりその会社を実質的に支配する会社のこと。ホールディングカンパニーともいう。支配される会社(子会社)の主たる事業を…
上市川村かみいちかわむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:三戸郡五戸町上市川村[現]五戸町上市川五戸村の北東、五戸川下流の両岸に位置する。東は下市川(しもいちかわ)村(現八戸市)、西は切谷…
下市川村しもいちかわむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:八戸市下市川村[現]八戸市市川(いちかわ)町・多賀台(たがだい)一―四丁目・松ヶ丘(まつがおか)五戸(ごのへ)川の河口に近い下流流域…
持柏木村もちかしわぎむら
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:勢多郡赤城村持柏木村[現]赤城村持柏木赤城山西麓に広がる村。沼田街道が村の東部を貫通。通称は柏木。小字名に原のつくものが多いが、こ…
戸口上村とのくちかみむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:鯖江市戸口上村[現]鯖江市上戸口(かみとのくち)町血(ち)ノ川上流にあり、水谷(みずたに)山・城(しろ)山・広野(ひろの)山に囲ま…
町会所跡まちかいしよあと
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市金沢城下第五連区御門前西町町会所跡[現]金沢市尾山町江戸時代に城下支配を担当した町奉行の役所で、松原(まつばら)町の通り西側…
駿府町鑑すんぷまちかがみ
- 日本歴史地名大系
- 一冊 未詳 東京国立博物館 史料の前半が駿府における町方火消体制、後半に年行事の勤方などが記されている。本来、町方火消についてとりまとめられた…
東七箇村ひがししちかそん
- 日本歴史地名大系
- 香川県:仲多度郡満濃町東七箇村[現]満濃町神野(かんの)現満濃町の南東部を占め、満濃池周辺の山地と池尻(いけじり)・三田(さんだ)・岡(お…
バッチ処理 (バッチしょり) batch processing
- 改訂新版 世界大百科事典
- コンピューターの初期のころから行われた処理方式であり,ある期間に集められたデータやプログラムをまとめて処理するので,一括処理とも呼ばれてい…
システィナ礼拝堂 (システィナれいはいどう) Cappella Sistina
- 改訂新版 世界大百科事典
- バチカン宮殿内にある礼拝堂。教皇居城の付属礼拝堂として1475年シクストゥス4世によって建立された。〈システィナ〉とは〈シクストゥスの〉の意。単…