「アステカ王国の滅亡」の検索結果

10,000件以上


ぽーらんどおうこく【ポーランド王国】

改訂新版 世界大百科事典

ガーナ王国 ガーナおうこく Ghana(ancient)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
西アフリカの貿易国家群のなかで,9~12世紀にかけて最も繁栄した最初の黒人王国。サハラ砂漠とセネガル,ニジェール両川の上流にはさまれた地域に位…

アチェ王国 アチェおうこく Aceh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スマトラ北西端に 16世紀初期から 20世紀初頭にかけて存在したイスラム国家。ポルトガル人のマラッカ占領後,これに敵対する近隣諸国の盟主となり,1…

北王国 きたおうこく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ゴルコンダ王国 ゴルコンダおうこく Golconda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
クトゥブ・シャーヒー朝ともいう。インド,デカン地方にあったイスラム教徒の王国 (1518~1687) 。 16世紀初めバフマニー朝が分裂してできた5王国の…

クシュ王国 (クシュおうこく)

改訂新版 世界大百科事典
ナイル川上流に前9世紀から後4世紀まで栄えた黒人王国。初めナイル川の第4急流の近くのナパタNapataを中心に栄え,前8世紀にはカシュタ王がエジプト…

アクスム王国 アクスムおうこく Axum

旺文社世界史事典 三訂版
前120ごろ〜後572ごろセム系アクスム人がエチオピアに建てた国紅海を越えてイエメンにまでおよぶ王国となった。4世紀エザナ王のとき,キリスト教を…

アチェー王国 アチェーおうこく Atjeh

旺文社世界史事典 三訂版
16〜20世紀の,スマトラ島北西部のイスラーム王国交通の要衝にあたり,香辛料貿易で繁栄した。17世紀に最盛期を迎えるが,同世紀末より内紛が続き,1…

ヒムヤル王国 ヒムヤルおうこく Himyar

旺文社世界史事典 三訂版
古代南アラビアのヒムヤル族がイエメンに建てた国元来サバー王国に従っていたが,前115年ごろ支配権を握り,ザファールを王都とした。その後南西アラ…

マラータ王国 マラータおうこく Marāthā

旺文社世界史事典 三訂版
17世紀半ば〜1818シヴァージーが創始し,インド・デカン高原中・西部に展開したヒンドゥー王国シヴァージーが,ムガル帝国のアウラングゼーブ帝に対…

マリ王国 マリおうこく Mali

旺文社世界史事典 三訂版
1240〜1473西スーダン(サハラ地方)の大部分を支配したイスラーム王国マンディンゴ人の国で,13世紀に成立し,14世紀前半のマンサ=ムーサ王のとき…

モノモタパ王国 モノモタパおうこく Monomotapa

旺文社世界史事典 三訂版
11世紀ごろ?〜1834アフリカ南部の現在のジンバブエを中心に11〜19世紀に展開した王国バントゥー系のショナ族が中心の前期(11〜15世紀)と,ロズウ…

ヨルダン王国 ヨルダンおうこく Kingdom of Jordan

旺文社世界史事典 三訂版
アラビア半島北西部にあるイスラーム王国。正式な国名はヨルダン−ハシミテ王国。首都アンマンもとはオスマン帝国の領地であったが,第一次世界大戦後…

中王国 ちゅうおうこく

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ エジプト

サバー王国 サバーおうこく Saba

旺文社世界史事典 三訂版
アラビア半島南部でセム系民族のサバ族の建てた王国前950年ごろに成立したと考えられ,アッシリアの碑文に残るほか,近年多数の金石文が発見されてそ…

シリア王国 シリアおうこく Syria

旺文社世界史事典 三訂版
前304〜前64アレクサンドロス大王のディアドコイ4王国の1つ,マケドニア系のセレウコス朝の支配した王国西アジアの大部分を占め,東はインダス川か…

ウォロフ王国 (ウォロフおうこく)

改訂新版 世界大百科事典
西アフリカの現在のセネガルの地に,14世紀ころから16世紀半ばまで存在した古王国。現在はセネガルをおもな居住域とするウォロフWolof族も,その祖先…

スワジ王国 (スワジおうこく)

改訂新版 世界大百科事典
19世紀に南部アフリカ東部,現在のスワジランドにあったスワジSwazi族の小王国。伝承によると,16世紀にヌグニ語系の人々が東海岸に沿って南下し,ル…

シチリア王国 (シチリアおうこく) Regno di Sicilia

改訂新版 世界大百科事典
12世紀以降シチリアを支配した王国。シチリアは9世紀から11世紀までイスラム勢力の統治下にあったが,1040年以降首長たちの間に内紛が生じた。このこ…

ベルベル王国 べるべるおうこく

日本大百科全書(ニッポニカ)
マグレブ地方(北西アフリカ)の先住民ベルベル人が建設した諸王国。紀元前9世紀から紀元後7世紀にかけて、マグレブ地方はカルタゴ、ローマ、バンダ…

Bū́tan (ōkoku)[úu], ブータン(おうこく), ブータン(王国)

現代日葡辞典
O (Reino do) Butão.

アシャンティ王国(アシャンティおうこく) Ashanti

山川 世界史小辞典 改訂新版
17世紀末~1901西アフリカ,現ガーナ地域に住むアシャンティ人が形成した連合王国。アシャンティ人はいくつもの弱小国家をなしていたが,17世紀末ク…

ランナー王国(ランナーおうこく) Lan Na

山川 世界史小辞典 改訂新版
タイ北部のチェンマイを中心として,13世紀末に興ったタイ人の王国。ランナーとは「百万の田」の意。ティローカラート王(在位1441~87頃)時代が最盛…

モノモタパ王国(モノモタパおうこく) Monomotapa

山川 世界史小辞典 改訂新版
ムニュムタパ王国ともいう。15世紀末までに現在のジンバブエ共和国の北東部を拠点とし,地域一帯で覇をなしたショナ人の王国。インド洋との交易(金,…

シンガサリ王国(シンガサリおうこく) Singasari

山川 世界史小辞典 改訂新版
1222~92ジャワの王国。ブランタス川上流のシンガサリを都とした。ケン・アンロクがクディリ王国を滅ぼして建国(ギリーンドラ王朝)。第5代クルタナガ…

ティドーレ王国(ティドーレおうこく) Tidore

山川 世界史小辞典 改訂新版
モルッカ諸島のティドーレ島を中心に形成された王国。テルナテ王国と並ぶクローブ(丁子(ちょうじ))交易の中心地として16世紀~17世紀中葉に繁栄。テ…

ビーダル王国(ビーダルおうこく)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒バリード・シャーヒー朝

エジプト王国(エジプトおうこく) al-Mamlaka al-Miṣrīya

山川 世界史小辞典 改訂新版
1922~531919年革命の結果,イギリスが一方的に独立を宣言することで成立したムハンマド・アリー朝の王国。23年憲法の公布によって立憲君主制に移行…

サルデーニャ王国(サルデーニャおうこく) Regno di Sardegna

山川 世界史小辞典 改訂新版
1720~1861トリノを首都とする北イタリアの王国。1720年,サヴォイア家がサルデーニャを獲得し,王位を与えられたことによって成立。富国強兵政策に…

プジャンガ pujangga

改訂新版 世界大百科事典
インドネシア,ジャワの伝統的諸王国における宮廷詩人で,王権の秘義を伝えた。マジャパイト王国時代に長編叙事詩《ナーガラクルターガマ》を編んだ…

エルバ島 えるばとう Elba

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア中部、トスカナ州の沖合い約12キロメートル、ティレニア海上に浮かぶ島。トスカノ諸島の主島。面積は、223.5平方キロメートルで、シチリア島…

クシュ王国(クシュおうこく) Kush

山川 世界史小辞典 改訂新版
ナイル川中流域に,かつてはハム語族に分類されたクシュ人が建てた古代王国。前10世紀後半にナパタを首都として建国,前8世紀にはエジプトに進出し,…

ピピン(小)(ピピン(しょう)) Pippin

山川 世界史小辞典 改訂新版
714~768(在位751~768)フランク王国カロリング朝初代の王,短躯(たんく)王と呼ばれる。カール大帝の父。父カール・マルテルの死後,兄カルロマンと…

ガーイクワール Gāikwāṛ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドの藩王国。マラータの一族で,インド西部グジャラート州のバローダ市を首都とした。 1731年マラータ王国の実権者である宰相 (→ペーシュワー ) …

トリノ大学[イタリア] トリノだいがく

大学事典
ピエモンテ地方のトリノにある国立総合大学。1404年にピエモンテ公ルドヴィコが,パヴィアやピアチェンツァから流入した教師の要請に基づき,教皇ベ…

ブルグント(民族) ぶるぐんと Burgund

日本大百科全書(ニッポニカ)
古ゲルマン民族のうちの東ゲルマン系の一集団。ポンメルン東部の原住地から、4世紀後半にはライン川中流域に進出、ローマと同盟関係に入り、413年グ…

マナセ

小学館 和伊中辞典 2版
〘聖書〙Manasse(男)(前7世紀のユダ王国の王,エゼキアの息子)

タレンシ族 (タレンシぞく) Tallensi

改訂新版 世界大百科事典
西アフリカ,ガーナ北部の白ボルタ川と赤ボルタ川にはさまれたサバンナ地帯に住む雑穀栽培を中心とする農耕民。ボルタ語系モレ・グル語族に属する言…

クタイシ Kutaisi

改訂新版 世界大百科事典
ザカフカス地方,グルジア共和国西部の工業都市。人口18万3800(2003)。旧称クタイス。前6~前3世紀のコルヒダ国(コルキス王国)の都市として知ら…

祖逖 そてき Zu Ti; Tsu T`i

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]泰始2(266)[没]太興4(321)中国,西晋末,東晋初めの武将。字は士稚。范陽 (河北省) の人。西晋王朝の滅亡後,東晋の元帝 (→司馬睿 ) に仕え,豫…

金持景藤 (かもち-かげふじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 南北朝時代の武士。正慶(しょうきょう)2=元弘(げんこう)3年(1333)隠岐(おき)(島根県)を脱出して伯耆(ほうき)(鳥取県)船上山(せんじょうさん)に…

春日市右衛門 (しゅんにち-いちえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1578-1638 江戸時代前期の能役者笛方。天正(てんしょう)6年生まれ。父は松永久秀の家臣。松永氏の滅亡後,能笛を家業とする。徳川家康から「春日」…

向嶽寺【こうがくじ】

百科事典マイペディア
山梨県甲州市にある臨済宗向嶽寺派の本山。本尊釈迦如来。1380年抜隊(ばっすい)得勝を開山として武田信成が創建。信玄が寺地を寄進するなど武田氏の…

ニコメディア Nicomedia; Nikomēdeia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
小アジア,トルコ北西部の古代都市。現イズミット。前 265年ニコメデス1世によってビチュニア王国の首都となり,それまでのアスタクスをニコメディア…

松沢宥【まつざわゆたか】

百科事典マイペディア
美術家。長野県生れ。早大卒。1952年美術文化協会展に初出品。1957年より読売アンデパンダン展に発表。1964年より物体としての作品制作をやめ,儀式…

本多正純 ほんだまさずみ

旺文社日本史事典 三訂版
1565〜1637江戸初期の譜代大名正信の子。三河(愛知県)の人。徳川家康・秀忠に仕え,幕府の実力者として大いに権勢をふるった。豊臣氏の滅亡や武家…

永明王(えいめいおう) Yongmingwang

山川 世界史小辞典 改訂新版
1625~62(在位1647~62)明の遺王。姓名は朱由榔(しゅゆうろう)。桂王,永暦帝とも称する。万暦(ばんれき)帝の孫で,明の滅亡後1647年,広東省肇慶(ち…

バリャドリード(Valladolid)

デジタル大辞泉
スペイン中北部、カスティーリャ‐レオン州の都市。同州の州都。ドゥエロ川と支流ピスエルガ川との合流点近くに位置する。古くから交通の要衝であり、…

暹羅 しゃむろ Xian-luo; Hsien-lo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドシナ半島中部にあるタイ王国の前名シャムにあてた漢字。

サマリア

精選版 日本国語大辞典
( [ギリシア語] Samaria ) パレスチナ中央部の丘陵地帯にあった古代北イスラエル王国の首都。紀元前八八七年頃、イスラエル王オムリが建設。前七二二…

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android