石蹴り いしけり
- 日中辞典 第3版
- 跳间tiàojiān,跳房子tiào fángzi.子どもが~石蹴りをして遊ぶ|小孩儿玩跳房子游戏.
石立て いしだて
- 日中辞典 第3版
- 〈囲碁〉布局bùjú.
石針 いしばり
- 日中辞典 第3版
- 〈中医〉砭biān,石针shízhēn.
基石 きせき
- 日中辞典 第3版
- 基石jīshí,奠基石diànjīshí,墙角石qiángjiǎoshí,柱脚石zhùjiǎosh…
【累石】るいせき
- 普及版 字通
- 積み重ねた石。〔水経注、湿余水〕(居庸関)南は則ち谷、累石、關址を爲す。山岫深、側峽、林嶮(すいけん)、路才(わづ)かに軌(き)(車)を容る。曉…
てっこう(せき)【鉄鉱(石)】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- iron ore
はくうんせき【白雲石】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- dolomite [dóuləmàit|d&openo_acute;l-]
いし‐がっせん【石合戦】
- デジタル大辞泉
- 二手に分かれ、石を投げ合って戦うこと。祭礼・年中行事や子供の遊びとして行われた。石打ち。→印地いんじ
いし‐きり【石×錐】
- デジタル大辞泉
- 打製石器の一。石の先をとがらせたもので、回転させて使う回し錐と、前後に動かして使う突き錐とがある。日本では旧石器時代から弥生時代にかけてみ…
いわ‐ばし・る〔いは‐〕【▽石走る】
- デジタル大辞泉
- [動ラ四]岩の上や間を水が激しく流れる。水が岩に当たってしぶきをあげる。「―・りたぎち流るる泊瀬川はつせがは絶ゆることなくまたも来て見む」〈…
石代納 こくだいのう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸時代、年貢を米で納めるかわりに貨幣で納めること。石代納には、畿内(きない)を中心とした地域で実施された三分一銀納(さんぶいちぎんのう)、五…
コルヌビア石 こるぬびあせき cornubite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ヒ酸塩鉱物の一つ。コーンウォール石と同質異像関係にある。両者は密接な共存関係にあるため、物理的な生成条件はほとんど同一と考えられる。両者と…
梅花石 ばいかせき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ウミユリ
せき‐こく【石国】
- デジタル大辞泉
- 中央アジアの古都タシケント(現在はウズベキスタンの首都)の隋・唐代の中国名。シルダリア上流のオアシスに位置する。
せき‐しつ【石質】
- デジタル大辞泉
- 岩石の性質。珪酸けいさん塩に富む岩石の形容。また、結晶質の物質や緻密ちみつな固い岩石。
せき‐しゅう〔‐シウ〕【石州】
- デジタル大辞泉
- 石見いわみ国の異称。
せき‐じゅう〔‐ジウ〕【石獣】
- デジタル大辞泉
- 馬・象・駱駝らくだ・麒麟きりん・有翼獅子などの獣をかたどった石像。中国で、帝王や貴人の墓所・宮殿・祠廟しびょうなどの前に守護・装飾として置…
せき‐しん【石心】
- デジタル大辞泉
- 1 石のように堅くてくずれない心。「石心鉄肝」「転まろばし難き―も」〈染崎延房・近世紀聞〉2 石のように冷たい心。「石心木腸」
せき‐そ【石×鼠/×碩×鼠】
- デジタル大辞泉
- 昆虫ケラの別名。
せき‐たい【石帯】
- デジタル大辞泉
- 束帯のとき、袍ほうの腰に締める帯。牛革を黒漆で塗り、銙かとよぶ方形または円形の玉や石の飾りを並べてつける。三位以上は玉、四位・五位は瑪瑙め…
せきばん‐せき【石盤石】
- デジタル大辞泉
- 石盤として用いる石材。粘板岩など。
せき‐へん【石片】
- デジタル大辞泉
- 石のかけら。いしころ。
せき‐り【石理】
- デジタル大辞泉
- 岩石を構成する組織のこと。
せき‐りょう【石▽竜】
- デジタル大辞泉
- トカゲの別名。
せき‐りょう〔‐リヤウ〕【石×梁】
- デジタル大辞泉
- 石造りの橋。石橋。また、飛び石。
せっ‐かい〔セキ‐〕【石階】
- デジタル大辞泉
- 石で造った階段。石いし段。[類語]段段・階・階段・階梯・きざはし・石段
せっ‐きゅう〔セキキフ〕【石級】
- デジタル大辞泉
- 石の階段。石段。「この―は羅馬ローマの乞児かたいの集まるところなり」〈鴎外訳・即興詩人〉
ねこ‐いし【猫石】
- デジタル大辞泉
- 板塀などの土台の下端で柱の真下にすえる石。
とっこ‐いし〔トクコ‐〕【▽独×鈷石】
- デジタル大辞泉
- 東日本の縄文晩期の磨製石器。両端がとがり、中央に2か所、節があり、仏具の独鈷とっこに似ているところからの名称。呪術・祭儀などに用いたとみられ…
なり‐いし【鳴(り)石】
- デジタル大辞泉
- 石の団塊の内部に空間ができ、振ると、中の小石が音を立てるもの。鈴石。
に‐いし【▽丹石】
- デジタル大辞泉
- 1 代赭石たいしゃせきの異称。2 黄土おうどの異称。
ほし‐いし【星石】
- デジタル大辞泉
- 「星屎ほしくそ」に同じ。
ひょう‐せき〔ヘウ‐〕【漂石】
- デジタル大辞泉
- 氷河に運ばれた岩石が、氷河の解けたあとに残ったもの。迷子石。捨て子石。
まぐさ‐いし【×楣石】
- デジタル大辞泉
- 窓・出入り口の上に水平に渡した石。
でんき‐せき【電気石】
- デジタル大辞泉
- 鉄・アルミニウム・硼素ほうそなどを含む複雑な珪酸塩けいさんえん鉱物。色は黒・青・緑・紅などでガラス光沢がある。ふつう柱状結晶で、柱面に縦の…
蛇紋石【じゃもんせき】
- 百科事典マイペディア
- 組成がおよそMg3Si2O5(OH)4で表されるケイ酸塩鉱物。緻密(ちみつ)な塊状,あるいは葉片状,繊維状で産する。色は暗緑色を主とし,赤,黄が加わり,…
耳石【じせき】
- 百科事典マイペディア
- →平衡石
石鋭【せきえい】
- 百科事典マイペディア
- 中国,明代の画家。生没年不詳。浙江の人。字は以明。宣徳年間(830年―839年)に画院に入り,錦衣指揮の官名を与えられた。金碧山水,界画楼台を得意…
石帯【せきたい】
- 百科事典マイペディア
- 束帯の袍(ほう)の上に締める,石や玉の飾りがついた革製の帯。玉帯(ごくのおび),石帯(いしのおび)とも。もとは1本の長い帯であったが,のち形式化…
鶏冠石【けいかんせき】
- 百科事典マイペディア
- 脂肪光沢で,鶏冠(とさか)のように赤色またはだいだい色を示す透明〜半透明な鉱物。単斜晶系。産状は柱状の小結晶が集合した塊状が多い。硬度は1.5〜…
石合戦【いしがっせん】
- 百科事典マイペディア
- 大勢の人びとが2組に分かれ,集団で石を投げて行う模擬的な戦闘。河原や町中などで行われ,その多くは宗教的な意味をもった年中行事としての習俗で…
石弩【いしゆみ】
- 百科事典マイペディア
- 石弓とも書く。石をのせた木をゆわえた綱を機をみて切断,城壁などから敵上に石を投げ落とす仕掛。平安・鎌倉時代の合戦に使用。また弩(ど)を〈いし…
エットリンゲン‐せき【エットリンゲン石】
- デジタル大辞泉
- ⇒エトリンガイト
噴石【ふんせき】
- 百科事典マイペディア
- ガラス質で多孔質の火山礫(れき)。特に玄武岩質のスコリアで火口付近に集積しているものをさすことが多い。噴石が火口周囲に堆積してできた砕屑(さい…
白雲石【はくうんせき】
- 百科事典マイペディア
- →ドロマイト
いし‐づち【石×槌】
- デジタル大辞泉
- 1 槌として用いられた石器。日本では縄文・弥生時代にわたってみられる。2 地形じぎょうに用いる大石。数本の縄を結びつけ、数人が力を合わせて上…
いし‐やき【石焼(き)】
- デジタル大辞泉
- 1 石質に焼成された焼き物。硬く焼かれ、素地きじに吸水性のない磁器・炻器せっきをいう。土焼きに対する語。2 魚・芋・栗などを焼け石で焼く料理…
いた‐いし【板石】
- デジタル大辞泉
- 薄く平たい板状の石。敷石・石畳などに使う。
いん‐せき〔ヰン‐〕【×隕石】
- デジタル大辞泉
- 宇宙空間の鉄や珪素けいそなどでできた小天体が、惑星や衛星に落下したもの。成分比により石質隕石・石鉄隕石・隕鉄に分類される。隕星。ほしいし。
おうむ‐いし〔アウム‐〕【×鸚×鵡石】
- デジタル大辞泉
- 1 山間などにある、音をよく反響する岩石。言葉石。響き石。おうむせき。2 「おうむせき2」に同じ。