「三大」の検索結果

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さんばん【三飯】

改訂新版 世界大百科事典

さんぱん【三藩】

改訂新版 世界大百科事典

さんびょう【三苗】

改訂新版 世界大百科事典

さんほうし【三法師】

改訂新版 世界大百科事典

さんめり【三メリ】

改訂新版 世界大百科事典

三摩 (サンマ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Cololabis saira動物。サンマ科の海水魚

三檞 (ミツガシワ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Menyanthes trifoliata植物。ミツガシワ科の抽水性多年草,高山植物

三七 (サンシチ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。キク科の多年草,園芸植物,薬用植物。サンシチソウの別称

三賞 さんしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大相撲の表彰制度。殊勲,敢闘,技能を三賞という。制定されたのは 1947年九州場所からで,相撲をより発展させるために設けられた。選考委員は日本相…

三次 みよし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
広島県北部,三次市の中央を占める三次盆地にある地域。旧市名。神野瀬 (かんのせ) 川,馬洗 (ばせん) 川,西城川が江川 (→可愛川 ) に合流する地点…

三好学 みよしまなぶ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]文久1(1861).12.5. 岐阜[没]1939.5.11. 東京植物学者。東京帝国大学植物学科卒業 (1889) 。ドイツに留学し (91) ,帰国後,東京帝国大学教授とな…

三橋 みつはし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福岡県南西部,柳川市北東部の旧町域。筑紫平野南部に位置する。 1952年町制。 2005年柳川市,大和町と合体し柳川市となる。矢部川の分流沖端川と塩…

三大臣 (通称) さんだいじん

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題けいせい三大臣初演享保13.春(京・市山助五郎座)

三花菱 (通称) みつはなびし

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題三花菱朝日曠着初演明治23.6(大阪・角芝居)

三番 (別題) さんば

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題三番叟初演享保4.11(江戸城二の丸)

三韓 さんかん

旺文社世界史事典 三訂版
3世紀ごろ朝鮮半島の南半部に分立していた馬韓 (ばかん) ・辰韓 (しんかん) ・弁韓 (べんかん) (弁辰)の総称のち朝鮮の総称にもなった。3世紀ごろ…

三筆 さんぴつ

旺文社日本史事典 三訂版
平安初期を代表する3人の能書家,空海・嵯峨天皇・橘逸勢 (たちばなのはやなり) の総称中国風の力強い書風で,空海の『風信帖 (ふうしんじよう) 』…

三停

占い用語集
人相の見方の一つ。顔全体を、髪の生え際から眉の「上停」、眉から鼻の下の「中停」、鼻の下から顎までの「下停」の三つに分けて判断する。「三停」…

さん‐あく【三悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 連声(れんじょう)で「さんなく」「さんまく」とも ) 「さんあくどう(三悪道)」の略。[初出の実例]「恨止二其中間一。空欲レ帰二三悪…

しち‐さん【七三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 物を分配する時の分け方の一つ。七対三に分けること。[初出の実例]「落掛った七三の端折をぐいと絞上げて」(出典:初すがた(1900)〈小…

さん‐しょう(‥シャウ)【三性】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 人の性の三種。善性、悪性、無記性(非善非悪、すなわち中性)をいう。[初出の実例]「五法三性八識二無我の法門をときたまふ」(…

さん‐しょう(‥セウ)【三笑】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 =こけいさんしょう(虎渓三笑)[初出の実例]「左右三笑・四睡、皆牧渓和尚筆。名画也」(出典:空華日用工夫略集‐永徳二年(1382)…

さん‐しん【三辰】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 日・月・星(北斗星)の三つをいう。三光。[初出の実例]「三昇三月啓二三辰一、三日三陽応二三春一」(出典:経国集(827)一〇・三月三日…

さん‐しん【三秦】

精選版 日本国語大辞典
中国、関中の異称。秦朝滅亡後、項羽が関中を三分して雍・塞(さい)・翟(てき)の三国とし秦の降将を封じたことに由来する。[初出の実例]「三秦敗将帰…

さん‐しん【三審】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、他人の罪を告言する者(告訴人)に対して、その告言が虚偽である時は、誣告(ぶこく)反坐の罪になることを、日を異にして三度告げ…

さん‐しんとう【三親等】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 親族間の親疎を示す等級である親等の一つ。自己(配偶者)と曾祖父母・伯叔父母・曾孫・甥姪との関係。三親等内の姻族は配偶者や六親等内…

さん‐しんぽう(‥シンパフ)【三新法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治一一年(一八七八)七月公布の、郡区町村編制法・府県会規則・地方税規則の三法の総称。町村議会、府県会の設置、地方税の設定による…

さん‐ず(‥ヅ)【三頭・三図】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 牛馬の背の百会(ひゃくえ)のうしろ、尻の方の骨の盛りあがって高くなった所。三封(さんぶ)。[初出の実例]「馬のかしらしづまばひきあげよ…

さん‐せい【三姓】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 三つの氏族。[初出の実例]「此三姓、其貴種也」(出典:史記‐匈奴伝)[ 2 ] 朝廷の祭祀を担当した三氏、すなわち大中臣(おおなかとみ…

さん‐せい【三精】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 日・月・星の総称。〔韋昭‐呉鼓吹曲・承天帝〕② =さんこん(三魂)〔大蔵法数‐一三〕

さん‐せき【三石】

精選版 日本国語大辞典
江戸時代後期の南画家、野呂介石・長町竹石・僧愛石の三人の総称。

さん‐せき【三蹟・三跡】

精選版 日本国語大辞典
平安時代の三人の能書家。また、その筆跡。小野道風(おののとうふう)、藤原佐理(ふじわらすけまさ)、藤原行成(ふじわらゆきなり)をいう。三賢(さんけ…

さん‐ぜん【三千】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 千の三倍。② 数の多いことを表わす語。[初出の実例]「三千猶存レ眼、五百但嫌レ情」(出典:文華秀麗集(818)中・賦得司馬遷〈菅原清公…

さん‐だい【三代】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 三人の天子や君主が連続して在位する間。また、その間の三度の代替り。[初出の実例]「あまの村雲の剣は、崇神天皇より景行天皇ま…

さん‐たいが【三大河】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三つの大きな川。特に日本では、関東の利根川(坂東太郎)・九州の筑後川(筑紫二郎、また筑紫三郎とも)・四国の吉野川(四国三郎、また…

さん‐だいぶつ【三大仏】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 大和国(奈良県)の東大寺、河内国(大阪府)の太平寺、近江国(滋賀県)の関寺の三所にある大仏の総称。〔書言字考節用集(1717)〕[ 二 ] …

さん‐たな【三棚】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 江戸時代の武家の女が嫁入り道具の一つとした三つの棚。御厨子棚(みずしだな)・黒棚(くろだな)・書棚(しょだな)のこと。化粧道具や…

さん‐たん【三炭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 茶の湯で、初炭(しょずみ)・後炭(ごずみ)・立炭(たてずみ)(=留炭)の三種の炭点前。客が茶席にはいった直後に行なう初炭、濃茶が終わっ…

さん‐たん【三端】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「韓詩外伝‐七」の「君子避二三端一、避二文士筆端一、避二武士鋒端一、避二弁士舌端一」から ) 君子が避けなければならない、するどく…

さん‐だん【三段】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 階段や物事の過程での三つの段階。[初出の実例]「夫至聖所説。経無二大小一。理無二豊約一。皆以二三段一明レ義。一序説。二正説。三流…

さん‐つう【三通】

精選版 日本国語大辞典
中国の社会、経済、制度、文物などの歴史を通覧させる書物三種の総称。唐の杜佑の「通典(つてん)」、宋の鄭樵(ていしょう)の「通志」、元の馬端臨の…

さん‐とう【三等】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三つの等級、段階。また、等級の第三番目。特に三等親の関係。[初出の実例]「詔、筑前国宗形、出雲国意宇二郡司並聴レ連二任三等已上親…

さん‐なん【三難】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。三悪道の苦難。地獄道・畜生道・餓鬼道の苦難。[初出の実例]「三難耳絶えて 寂念閑静の床の上には、眠り。遙かに。眼を去る」(出典…

さん‐にん【三人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人数の三。また、その人々。三名。みたり。[初出の実例]「シュンクヮン サウヅ ト、ヤスヨリ ト、コノ ショウシャウ アイグシテ sannin(…

さん‐ば【三番】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「さんばそう(三番叟)」の略。

さん‐ふこう(‥フカウ)【三不幸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 北宋の儒学者程頤(ていい)のいった三つの不幸。すなわち、年若くして高位に登ること、父兄の力によって顕官につくこと、才能があって文章…

さん‐ぼう(‥バウ)【三忘】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「史記‐司馬穰苴伝」の「将受レ命之日、則忘二其家一、臨レ軍約束、則忘二其親一、援レ枹鼓レ之急、則忘二其身一」から ) 武士が戦場に…

さん‐ぼん【三品】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ほん」は「品」の呉音 )① 親王(しんのう)の位階の第三位。[初出の実例]「親王 一品。太政大臣。二品。左右大臣。三品。四品。大納言…

さん‐まくしゅ(‥アクシュ)【三悪趣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんあくしゅ」の連声 ) ⇒さんあくしゅ(三悪趣)

さん‐もんぜき【三門跡】

精選版 日本国語大辞典
天台宗の山門派と寺門派とにおける三つの門跡。山門では、円融院(梶井)・青蓮院・妙法院、寺門では、円満院・聖護院・実相院をいう。三門。[初出の…

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