「生目の杜運動公園」の検索結果

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なよたけ‐の【弱竹の】

精選版 日本国語大辞典
枕 ( 「なよだけの」とも )① やわらかい竹がたわみやすいところから、「とをよる」にかかる。なゆたけの。[初出の実例]「奈用竹乃(ナヨたけノ) とを…

の‐かがみ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「いよかずら(伊予葛)」の古名。〔十巻本和名抄(934頃)〕

の‐・だ

精選版 日本国語大辞典
( 格助詞「の[ 一 ]①(ハ)」に断定の助動詞「だ」の付いたもの。活用語の連体形に付く ) 話しことばでは「んだ」となることが多い。→んだ。① 事実を確…

のた・る

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙① はう。はい進む。いざって行く。また、うねるようにして進む。のたくる。[初出の実例]「親はそらにて鳥の巣はなれ…

のま

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 うっかりしていること。油断。[初出の実例]「我が身の野間(ノマ)で、突かれぬ用心」(出典:歌舞伎・貞操花鳥羽恋塚(1809)六立)

の‐よ

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] ( 間投助詞の「の」と「よ」とが重なったもの ) 文節末に用いられて、聞き手に対する働きかけを表わす。[初出の実例]「大内之助義弘様がノヨ。…

たちこも‐の

精選版 日本国語大辞典
枕 「発(た)ち」または「発ちの騒き」にかかる。語義、かかり方は未詳。[初出の実例]「多知許毛乃(タチコモノ)発(た)ちの騒(さわ)きにあひ見てし妹が…

と‐いの

精選版 日本国語大辞典
( 格助詞「と」に、終助詞「い」「の」の付いたもの ) =といな[初出の実例]「鞆(とも)の傾城町へ禿に売てやったといの」(出典:歌舞伎・傾城壬生大…

作り付け(の)

小学館 和西辞典
empotrado[da]作りつけ家具|muebles mpl. empotrados

どろどろの

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
matschig; breiartig

…向きの …むきの

プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
子供向きの本|um livro próprio para crianças

乱視の

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
astigmate →視力

ほの-

日中辞典 第3版
微wēi.~ほの-白い|微微发白;灰白.~ほの-暗い|微暗;有点儿黑暗.

なの

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
❶〔穏やかな断定〕あの人学生なのよHe's a student, you know.❷〔疑問〕本当なのReally?

どの【▲何の】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
❶〔不明のものを指して〕which; whatどの少年が賞をとったのかWhich boy won the prize?東京はどの辺にお住まいですかWhich part of Tokyo do you li…

の門しやちのもん

日本歴史地名大系
佐賀県:佐賀市佐賀城下佐賀城跡の門現佐賀市城内(じようない)一丁目にある。佐賀城唯一の遺構である(重要文化財)。本瓦葺・入母屋造の櫓門で幅…

こくみん‐たいかい(‥タイクヮイ)【国民大会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国家的な問題に際し、国民的運動をおこす目的で多数の有志者が時を期し一か所に集まる会合。[初出の実例]「比谷公園に於て催す国民大会は…

うまさけ‐の【味酒の】

精選版 日本国語大辞典
枕① =うまさけ(味酒)[ 二 ]①[初出の実例]「味酒之(うまさけの)みもろの山に立つ月の見がほし君が馬の音(おと)そする」(出典:万葉集(8C後)一…

いわばし‐の(いはばし‥)【石橋の・石走の】

精選版 日本国語大辞典
枕① ( 川中の石橋(いわばし)①は石と石との間隔が、近かったり遠かったりするところから ) 「間(ま)」「近し」「遠し」にかかる。[初出の実例]「うつ…

かりびと‐の【狩人の】

精選版 日本国語大辞典
枕① 狩人の射るの意で、「射る」と同音を持つ地名「入野(いるの)」にかかる。[初出の実例]「かり人のいる野の露をいのちにてちりかふ花にききすなく…

あめ‐の【天の】

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 ( 「あまの」とよまれる場合もある )① 天上の。天の。空の。「天の海」「天の露霜」「天の火」など。② 高天原(たかまのはら)の。天つ神の…

あおくも‐の(あをくも‥)【青雲の】

精選版 日本国語大辞典
枕 雲の色から「白」にかかり、また、雲が出るの意で「出(い)づ」、あるいは、青空を待ち望む意で「出でこ」にかかる。[初出の実例]「浪速(なみはや)…

あきくさ‐の【秋草の】

精選版 日本国語大辞典
枕 草の葉を結び合わせてしあわせを祈る習慣があったところから「結ぶ」にかかる。[初出の実例]「神さぶと否(いな)にはあらず秋草乃結びし紐を解くは…

じつ‐の【実の】

精選版 日本国語大辞典
〘 連体詞 〙 本当の。真実の。ふつう、人間の間柄を示す語に付いて、血のつながりのある関係にあることをいう。[初出の実例]「実(ジツ)の娘を呼てい…

さきくさ‐の【三枝の】

精選版 日本国語大辞典
枕 さきくさが、一茎から三本の枝を出しているというところから、その中の枝の意で「中(なか)」にかかり、また、枝が三本というところから、「三(み)…

さつひと‐の【猟人の】

精選版 日本国語大辞典
枕 猟師が弓を持つところから、地名「弓月(ゆつき)」にかかる。[初出の実例]「玉かぎる夕さり来れば佐豆人之(サツひとの)弓月が嶽に霞たなびく」(出…

のそり

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 動作が鈍く、とりとめのないさま、また、ぶっきらぼうなさまを表わす語。のっそり。のそっと。[初出の実例…

のた・れる

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]のた・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙① =のたる[ 一 ]①[初出の実例]「大じゃのつのたかく見え、〈略〉ざい…

のつご

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 四国に広く見られる農耕神の小祠(しょうし)。② 人に憑くという御霊(ごりょう)系の妖怪。四国地方でいう。

そもそも【抑】 の

精選版 日本国語大辞典
最初の。事の起こりの。もともとの。[初出の実例]「島原太夫職そもそもの野秋(のあき)にかかり、名残おしさは朱雀(しゅじゃく)の細道とうとふたる」(…

だい‐の【大の】

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 ⇒だい(大)[ 一 ]①②

たまがき‐の【玉垣の】

精選版 日本国語大辞典
枕① 美しい垣の内の意で、「内(うち)」にかかる。[初出の実例]「其上天地はなにを隔てん玉垣の内外(うちと)の神の御末(みすゑ)にて」(出典:光悦本謡…

よどがわ‐の(よどがは‥)【淀川の】

精選版 日本国語大辞典
枕 同音の「よど」にかかる。[初出の実例]「よどがはのよどむと人はみるらめど流れてふかき心ある物を〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914…

よ‐の

精選版 日本国語大辞典
( 間投助詞「よ」と「のう」の重なった「よのう」の変化した語 ) 詠嘆をあらわす。[初出の実例]「今朝の嵐は、あらしではなげにすよの」(出典:歌謡…

やい‐の

精選版 日本国語大辞典
( 助動詞「やる」の命令形「やれ」の変化した「やい」に、終助詞「の」が付いたもの ) 軽い敬意のある命令を表わす。[初出の実例]「早う連れて戻りや…

な‐の

精選版 日本国語大辞典
( 形容動詞の連体形語尾、または断定の助動詞「だ」の連体形「な」に助詞「の」が付いたもの ) やわらかな断定を表わす。これに終助詞「よ」「ね」が…

なん‐の【何の】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 連語 〙 ( 「なにの」の変化したもの )① 事物・事態の実質内容の不定・不明なものを指示する。どういう。どんな。[初出の実例]「説二得甚麽…

ほん‐の【本の】

デジタル大辞泉
[連体]次にくる言葉が取るに足りないものであることを表す語。まったくわずかの。「本の一つ」「本の名ばかり」「本の少ししかない」[類語]唯ただ…

ふじなみ‐の〔ふぢなみ‐〕【藤波の】

デジタル大辞泉
[枕]1 藤のつるが物にからみつく意から、「思ひもとほり」にかかる。「―思ひもとほり若草の思ひつきにし」〈万・三二四八〉2 波に関する意から、…

ふゆくさ‐の【冬草の】

デジタル大辞泉
[枕]冬草の枯れる意から「離かる」にかかる。「―離かれにし人は訪れもせず」〈古今・冬〉

しらいと‐の【白糸の】

デジタル大辞泉
[枕]「絶ゆ」「くる」などにかかる。「―絶ゆべき仲にあらねども」〈千穎集〉「―くるしや何に乱れそめけん」〈新続古今・恋二〉

しらとり‐の【白鳥の】

デジタル大辞泉
[枕]白い鳥である鷺さぎの意から、また、白い鳥が飛ぶ意から、「鷺さぎ」「飛ぶ」にかかる。「―鷺坂山の松かげに」〈万・一六八七〉

しらなみ‐の【白波の】

デジタル大辞泉
[枕]「白波」との関連から、「いちしろし」「よる」「かへる」などにかかる。「―いちしろく出でぬ人の知るべく」〈万・三〇二三〉

の◦だ

デジタル大辞泉
[連語]《準体助詞「の」+断定の助動詞「だ」》1 理由や根拠を強調した断定の意を表す。「赤信号を無視して走るから事故を起こす―◦だ」2 話し手…

ひのもと‐の【日の本の】

デジタル大辞泉
[枕]日が昇る本の国の意から、「大和やまと」にかかる。「―大和の国の鎮しづめともいます神かも」〈万・三一九〉

はるくさ‐の【春草の】

デジタル大辞泉
[枕]1 芽生えた春の草の愛らしい意から、「めづらし」にかかる。「―いやめづらしき我が大君かも」〈万・二三九〉2 春の草が生い繁る意から、「し…

ちば‐の【千葉の】

デジタル大辞泉
[枕]多くの葉が繁っているの意から、「葛かづ」にかかる。「―葛野を見れば」〈記・中・歌謡〉[補説]一説に「千葉」を地名とする。

おおしま‐の〔おほしま‐〕【大島の】

デジタル大辞泉
[枕]島は鳴門なるとや浦うらと縁があるところから、「なると」「うら」にかかる。「―なるとはなしに嘆く頃かな」〈後撰・恋一〉「―うら悲しげに声…

かたいと‐の【片糸の】

デジタル大辞泉
[枕]「よる」「くる」「あふ」「緒を」「伏し」などにかかる。「―あひ見むまでと年もへぬ」〈続後撰・恋二〉

かみがき‐の【神垣の】

デジタル大辞泉
[枕]神が鎮座する所の意の「みむろ」、地名の「みむろの山」にかかる。「―みむろの山の榊葉は」〈古今・神遊びの歌〉

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