「製鋼王」の検索結果

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福王盛義 (ふくおう-もりよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1560-1625 織豊-江戸時代前期の能役者ワキ方。永禄(えいろく)3年生まれ。福王盛忠の子。福王流2代。徳川家康につかえ,大坂の陣で功をたてる。元和(…

末多王 (またおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-501 百済(くだら)(朝鮮)の第24代国王。在位479-501。軍君(こにきし)(昆支(こにき))の子。朝鮮正史の東城(とうせい)王にあたる。「日本書紀」によ…

難波小野王 (なにわのおののきみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
記・紀にみえる顕宗(けんぞう)天皇の皇后。磐城(いわきの)皇子の孫。「日本書紀」によると,仁賢(にんけん)天皇が皇太子のとき,宴席で皇太子に無礼な…

延信王 (のぶざねおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代中期,清仁(きよひと)親王の王子。花山天皇の孫。母は源頼房の娘。万寿2年(1025)源の姓をあたえられる。寛徳2年神祇伯(じんぎはく)に任…

茨田王 (まんたのおおきみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の官吏。宮内大輔(たいふ),越前守,越中守となる。従五位上。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)5年(753)石上宅嗣(いそのかみの-やかつぐ)…

六孫王 (ろくそんおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒源経基(みなもとの-つねもと)

ひんしのおう〔ヒンシのワウ〕【瀕死の王】

デジタル大辞泉
《原題、〈フランス〉Le roi se meurt》イヨネスコの戯曲。1962年初演。自身の死という現実を受け入れようとしない老王ベランジェ1世と周囲の人々の…

幟子女王 (たかこじょおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1835-1856 江戸時代後期,有栖川宮幟仁(ありすがわのみや-たかひと)親王の第1王女。天保(てんぽう)6年11月1日生まれ。弘化(こうか)3年将軍徳川家慶(…

忠望王 (ただもちおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代中期,是忠親王の王子。光孝天皇の孫。内膳正(かみ),神祇(じんぎ)伯となり,伊予権守(いよのごんのかみ)をかね,のち従四位上にすすんだ…

北王英一 (きたおう-えいいち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1900-1993 昭和時代の動物園長。明治33年7月7日生まれ。昭和12年名古屋市立東山動物園初代園長となる。太平洋戦争末期,軍,内務省の猛獣をころせと…

黄文王 (きぶみおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-757 奈良時代,長屋王の王子。母が藤原不比等(ふひと)の娘だったため,長屋王の変では助命され,従四位上,散位頭(かみ)にすすむ。のち橘(たちばなの…

恭愍王 (きょうびんおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1330-1374 高麗(こうらい)(朝鮮)の国王。忠粛王17年生まれ。忠粛王の次男。高麗王朝第31代。在位1351-74。貞治(じょうじ)5=正平(しょうへい)21年(1…

豊江王 (とよえおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
796-863 平安時代前期,高橋王の子。延暦(えんりゃく)15年生まれ。薭田(ひえだ)親王の孫。天長2年少納言兼侍従。中務大輔(なかつかさのたいふ),兵部…

肖古王 (しょうこおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒近肖古王(きんしょうこおう)

尚豊王 (しょうほうおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1590-1640 琉球の国王。第二尚氏王統第8代。在位1621-40。尚寧王2年11月13日生まれ。尚元王の孫。1616年人質として薩摩(さつま)(鹿児島県)におもむ…

宗真女王 (そうしんじょおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1715-1763 江戸時代中期,邦永(くになが)親王の王女。正徳(しょうとく)5年9月4日生まれ。享保(きょうほう)7年京都霊鑑寺にはいる。14年霊元天皇の養…

兼覧王 (かねみおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-932 平安時代前期-中期,惟喬(これたか)親王の王子。文徳天皇の孫。神祇(じんぎ)伯,弾正大弼(だんじょうのだいひつ)などをへて,延長3年宮内卿(き…

式瞻王 (しきせんおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代中期,是忠(これただ)親王の第2王子。光孝天皇の孫。図書助(ずしょのすけ),大舎人頭(おおとねりのかみ)となる。

室子女王 (しつこじょおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1736-1756 江戸時代中期,直仁(なおひと)親王の第4王女。東山天皇の孫。元文元年6月25日生まれ。宝暦4年公仁(きんひと)親王と結婚。寿賀宮(すがのみ…

奄智王 (あんちおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-784 奈良時代,鈴鹿(すずか)王の王子。高市(たけちの)皇子の孫。天平宝字(てんぴょうほうじ)元年(757)豊野真人(とよののまひと)の氏姓をさずかる…

倭王武

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 『宋書』にみえる5世紀後半の倭王。倭王済の子で倭王興の弟。武は雄略天皇の諱の大泊瀬幼武を1字で表記したもので,雄略天皇に比定…

くまの‐ごおう〔‐ゴワウ〕【熊野▽牛王】

デジタル大辞泉
熊野三社から出す護符。75羽の烏の絵を図案化して「熊野牛王宝印」と記したもの。烏は昔から熊野の神使といわれ、中世以降は起請文きしょうもんを書…

おうをうて〔ワウをうて〕【王を撃て】

デジタル大辞泉
藤原智美の短編小説。平成2年(1990)、雑誌「群像」に発表。著者の小説家としてのデビュー作。

さき‐の‐ちゅうしょおう〔‐チユウシヨワウ〕【前中書王】

デジタル大辞泉
《「中書」は中務なかつかさの唐名。中務卿であったところから》醍醐天皇の皇子兼明かねあきら親王の異称。

とうおう‐かく〔トウワウ‐〕【滕王閣】

デジタル大辞泉
唐の太宗の弟、滕王(李元嬰りげんえい)が築いた高殿。中国江南省南昌市の西南にあった。王勃おうぼつの詩で、また画題としても有名。

朝右王 (あさすけおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代前期の官吏。貞観(じょうがん)6年(864)清和天皇元服の日に無位から従四位下となり,11年美作守(みまさかのかみ)となった。

奄智王 (えんちおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒あんちおう

何鹿王 (いかるがおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代,守部王の王子。天平宝字(てんぴょうほうじ)8年(764)叔父の淳仁(じゅんにん)天皇の廃位により王籍をのぞかれて三長氏となり,兄弟の笠…

石王兵衛 (いしおうびょうえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 室町時代の能面師。応永(1394-1428)ごろの能面作家「六作」のひとり。尉(じょう)面(老翁面)の一種である石王尉,朝倉尉を創作したという。越前(…

位子女王 (いしじょおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1530*-1616 戦国-江戸時代前期,貞敦(さだあつ)親王の王女。享禄(きょうろく)2年12月16日生まれ。二条晴良(はれよし)の妻となり,九条兼孝(かねたか)…

王孝廉 (おう-こうれん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-815 渤海(ぼっかい)の官吏。弘仁(こうにん)5年(814)大使として来日。6年従三位をさずけられた。同年帰国の途中逆風にあい越前(えちぜん)(福井県)…

王氏(2) (おうし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代前期の女官。参議十世(とよ)王の娘徳姫女王。宇多天皇の後宮にはいり,孚子(ふし)内親王を生む。

王元章【おうげんしょう】

百科事典マイペディア
中国,元末明初の画家。浙江の人。名は冕(べん),元章は字。苦学の後,科挙に失敗して仕官を断念,九里山で画業に専念。当時,墨梅を描いては右に出…

りゅうきゅうはんおう【琉球藩王】

改訂新版 世界大百科事典

るいけいけんおう【ルイ敬虔王】

改訂新版 世界大百科事典

ひゃくじゅうのおう【百獣の王】

改訂新版 世界大百科事典

みのおう【美努王】

改訂新版 世界大百科事典

ぽろすおう【ポロス王】

改訂新版 世界大百科事典

王建墓 (おうけんぼ) Wáng Jiàn mù

改訂新版 世界大百科事典
→前蜀王建墓

熊野牛王 くまのごおう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
熊野牛王宝印のこと。熊野三山で配布した符印で,妄語を正す熊野の神使である烏の絵で図案化した「熊野牛王宝印」の6文字が印刷され,朱の宝印が押し…

王応麟 おうおうりん Wang Ying-lin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]嘉定16(1223)[没]元貞2(1296)南宋末の学者。ぎん県 (浙江省) の人。字,伯厚,厚斎。号,深寧。秘書郎,礼部尚書を歴任。宋末の危難に際して,権…

王玄策 おうげんさく Wang Xuan-ce; Wang Hsüan-ts`ê

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,唐朝初期のインドへの使者。貞観 17 (643) ~20年に戒日王 (ハルシャバルダナ ) の遣唐使の帰国を送る副使としてマガダ国などへ派遣され,次い…

王鴻緒 おうこうしょ Wang Hong-xu; Wang Hung-hsü

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]順治2(1645)[没]雍正1(1723)中国,清初の学者,政治家。婁県 (江蘇省松江県) の人。字は季友。号は儼斎,横雲山人。康煕 12 (1673) 年の進士。翰…

王光墓 おうこうぼ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

王実甫 おうじっぽ Wang Shi-fu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,元の劇作家。大都 (北京) の人。本名,徳信。通常,字の実甫で呼ばれる。伝記はほとんど不明だが,13世紀から 14世紀にかけて劇作家として活躍…

王舎城 おうしゃじょう Rājagṛha

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ラージャグリハ。古代インド,マガダ国の首都。現在のビハール州南部のラージギルはこの旧跡。釈尊に非常に関係のある都城で,王舎城の東にある霊鷲…

王梵志 おうぼんし Wang Fan-zhi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,唐代の僧侶,詩人。早くから伝記が不明となり,その詩集も宋末には失われ,ただ詩の断片が随筆や詩話に引用されるだけの,伝説的な存在となっ…

王龍渓 おうりゅうけい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

駱賓王 らくひんのう (640?―684)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、初唐の詩人。義烏(ぎう)(浙江(せっこう)省義烏県)の人。字(あざな)不詳。高宗朝に武功(陝西(せんせい)省武功県)、長安の主簿を歴任したが…

忠烈王 ちゅうれつおう Ch'ungryǒl-wang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]高宗23(1236).2.[没]忠烈王34(1308).7.朝鮮,高麗の第 25代の王 (在位 1274~1308) 。諱はきょ。古諱はじん,しゅん。元宗の長子。元宗1 (1260) …

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