「アタナシウス派」の検索結果

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つしま‐は【津島派】

デジタル大辞泉
自由民主党の派閥の一。平成研究会の平成17年(2005)から同21年における通称。同16年に前会長橋本龍太郎が日本歯科医師連盟からの不正献金の疑惑で…

ヨーガ‐は【ヨーガ派】

デジタル大辞泉
インドの六派哲学の一。ヨーガの修行によって解脱を得ることを主張する。その根本聖典「ヨーガスートラ」はパタンジャリの編とされる。瑜珈ゆが派。

よしだ‐は【吉田派】

デジタル大辞泉
吉田学校とも称される、吉田茂の薫陶を受けた政治家の一派。自由党を構成したメンバーで、保守合同で成立した自由民主党では保守本流と呼ばれた。の…

りったい‐は【立体派】

デジタル大辞泉
⇒キュビスム

みき‐は【三木派】

デジタル大辞泉
自由民主党にあった派閥の一。三木武夫ら改進党出身者を中心に結成。自民党内では左派に位置づけられ、小派閥ながら田中派などの勢力と対抗した。→河…

ぶだん‐は【武断派】

デジタル大辞泉
武力をもって政治を行おうとする立場の人。

フレンド‐は【フレンド派】

デジタル大辞泉
《Society of Friend》クエーカーの正称。

ほうてん‐は【奉天派】

デジタル大辞泉
中国、民国時代の軍閥の一。張作霖を首領とし、日本の支援を受けて東三省を支配。国民革命軍の北伐と張作霖の後を継いだ張学良の国民政府参加によっ…

ふくだ‐は【福田派】

デジタル大辞泉
自由民主党にあった派閥の一。党風刷新連盟・清和会(のちの清和政策研究会)の昭和37年(1962)から同61年(1986)における通称。田中派と角福戦争…

ねぎし‐は【根岸派】

デジタル大辞泉
1 明治20年代、饗庭篁村あえばこうそん・森田思軒らを中心に、硯友社けんゆうしゃと対峙たいじした文人の一派。2 根岸短歌会を中心とする短歌の流…

だいかくじ‐は【大覚寺派】

デジタル大辞泉
大覚寺を大本山とする、古義真言宗の一派。

ご‐は【語派】

デジタル大辞泉
同一語族に属する諸言語のうち、特に近い類縁関係にあるものの称。インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派・スラブ語派など。

さんまい‐は【三昧派】

デジタル大辞泉
俳句の流派の一。大正14年(1925)に河東碧梧桐を中心として創刊された雑誌「三昧」によった新傾向の一派。

せいかつ‐は〔セイクワツ‐〕【生活派】

デジタル大辞泉
芸術上の一派。現実の生活を重視し、実生活の体験に基づいた創作を行うもの。特に、明治末期から大正時代にかけての近代短歌の一派をいう。石川啄木…

せんご‐は【戦後派】

デジタル大辞泉
1 ⇒アプレゲール2 第二次大戦後に育った人々。3 ⇒戦後派文学

しゅきゅう‐は〔シユキウ‐〕【守旧派】

デジタル大辞泉
《が原義》昔からの習慣・制度などを守る勢力。保守派。「守旧派が巻き返しで改革が後退する」⇔改革派。朝鮮の李朝末期、清国と結んで封建体制の維持…

ハナフィー派 (ハナフィーは) Ḥanafī

改訂新版 世界大百科事典
アブー・ハニーファの名によって名づけられたスンナ派イスラムの法学派。アブー・ハニーファ,アブー・ユースフ,シャイバーニーの著述・教授活動を…

彦山派 (ひこさんは)

改訂新版 世界大百科事典
九州の彦山権現社霊仙寺(現在の福岡県英彦山(ひこさん)神宮)を本拠とした山伏集団による修験道の一派。中世以来九州全域に檀那を持ち,1696年(…

マッキア派 (マッキアは) Macchiaioli

改訂新版 世界大百科事典
19世紀イタリアの画家グループ。彼らが用いた粗い絵具のタッチを意味する〈マッキアmacchia(色斑)〉という用語からこの名が生まれた。グループの誕…

マフディー派 (マフディーは)

改訂新版 世界大百科事典
19世紀東スーダンに成立した教団。成員はアンサールと自称する。1881年ムハンマド・アフマドのマフディーmahdī宣言とともに開始されたマフディー反乱…

未来派 (みらいは)

改訂新版 世界大百科事典
目次  ロシアの未来派1910年代から20年代にかけて,イタリアの政治,社会の変革に対応して生まれた前衛的な芸術運動。この運動はF.マリネッティの…

改革派

防府市歴史用語集
天保の改革を行った村田清風[むらたせいふう]の流れをくむ人々です。一度は勢力を失いましたが、高杉晋作[たかすぎしんさく]が兵を挙げ、保守派…

阿弥派 (あみは)

改訂新版 世界大百科事典
室町時代,足利将軍家に仕えた同朋衆のなかに,能阿弥(真能),芸阿弥(真芸),相阿弥(真相)という3代にわたって諸芸に秀でた人々がいた。この3…

うんこく‐は【雲谷派】

デジタル大辞泉
桃山時代、雪舟正系を自称した、雲谷等顔の流れを継ぐ日本画の一流派。

いっち‐は【一致派】

デジタル大辞泉
日蓮宗の一派。法華経二十八品の後半の本門と前半の迹門しゃくもんに説かれる理は一致したもので、勝劣はないと説く。現在の日蓮宗はこれに該当。一…

あんき‐は【安×徽派】

デジタル大辞泉
中華民国初期、袁世凱えんせいがいの死後に、安徽省出身の段祺瑞だんきずいの率いた北洋軍閥の一派。1928年崩壊。

あべ‐は【安倍派】

デジタル大辞泉
自由民主党にあった派閥の一。清和会(のちの清和政策研究会)の昭和61年(1986)から平成3年(1991)における通称。会長は安倍晋太郎。→三塚派自由…

葛飾派 (かつしかは)

改訂新版 世界大百科事典
俳諧流派。葛飾正風,葛飾風ともいう。葛飾に住んだ素堂(そどう)(1642-1716)を祖とするところからこの名が起こった。素堂の別号其日庵(きじつあ…

あのもいおすは【アノモイオス派】

改訂新版 世界大百科事典

あべいは【アベイ派】

改訂新版 世界大百科事典

あれちは【荒地派】

改訂新版 世界大百科事典

うめちは【梅地派】

改訂新版 世界大百科事典

かげきは【過激派】

改訂新版 世界大百科事典

かたるにゃは【カタルニャ派】

改訂新版 世界大百科事典

かつは【勝派】

改訂新版 世界大百科事典

カルマット派 かるまっとは Qarāmia

日本大百科全書(ニッポニカ)
イスラム教イスマーイール派(シーア派の一分派)の一グループをさす。9世紀末、クーファのサワード地方で反乱を起こしたハムダーン・カルマットに従…

四条派 しじょうは

日本大百科全書(ニッポニカ)
江戸後期に栄えた画派。創始者松村月渓(げっけい)すなわち呉春(ごしゅん)(1752―1811)が、京都四条東洞院(ひがしのとういん)に住していたのでこの名…

のうぁてぃあぬすは【ノウァティアヌス派】

改訂新版 世界大百科事典

はいでるばーぐは【ハイデルバーグ派】

改訂新版 世界大百科事典

ほじゃは【ホジャ派】

改訂新版 世界大百科事典

本山派 ほんざんは

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
京都の聖護院に属していた天台宗系の修験道の一派。聖護院流と通称された。現在は修験宗として独立している。

ミラノ派 ミラノは Scuola Milanese

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北イタリア,ミラノを中心に 15世紀末~16世紀前半に栄えた画派。 15世紀中頃,V.フォッパが現れて,パドバ派の影響に加えて,ミラノを訪れたブラマ…

スカマンデル派 スカマンデルは Skamander

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1920~28年,35~39年ワルシャワで発行された詩の月刊誌『スカマンデル』を中心に活躍していたポーランドの詩人たちをいう。代表的詩人は J.イワシュ…

ストア派 ストアは Stoics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
キティオンのゼノンがアテネのストア・ポイキレに創設した哲学の一学派。その学派は前期 (前 312~129) ,中期 (前 129~30) ,後期 (前 30~後2世紀…

ストロガノフ派 ストロガノフは Stroganov school

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
16~17世紀に活躍したロシアの画家の一派。初めは豪商ストロガノフ家のためにイコンを制作する小さな工房にすぎなかったが,マクシム・ヤコブレビッ…

スラブ派 スラブは

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

西欧派 せいおうは zapadniki

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1840~50年代のロシアでスラブ主義者と並んで思想界を2分したインテリゲンチアの一派。ロシア語でザーパドニキ。西欧主義者の意。皇帝ニコライ1世の…

ナビ派 ナビは Les Nabis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1880年代末から 90年代にかけてゴーガンの崇拝者である P.セリュジエ,J.ビュイヤール,P.ボナール,M.ドニ,P.ランソン,K.ルッセルらがパリで結成…

熱心派 ねっしんは

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

モンゴル派 モンゴルは Mongol school

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ペルシア・ミニアチュール (細密画) の画派。 13世紀後半~14世紀後半にイル・ハン国の治下で発展。自然描写には中国元画の影響が濃厚。初期の作品と…

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