「アウクスブルクの和議」の検索結果

10,000件以上


オーケニスブールじょう【オーケニスブール城】

世界の観光地名がわかる事典
フランス東部、アルザス地方の都市コルマール(Colmar)の北約22km、セレスタ(Selestat)の町の西にある、標高700mの山の上に建つ古城。アルザスの…

ルートウィヒ4世[バイエルン公] ルートウィヒよんせい[バイエルンこう] Ludwig IV, der Bayer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1283. ハイデルベルク?[没]1347.10.11. ミュンヘン近郊バイエルン公 (在位 1294~1347) ,ドイツ王,神聖ローマ皇帝 (在位 14~47) 。ウィッテル…

ラーナー Rahner, Karl

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1904.3.5. フライブルク[没]1984.3.31. インスブルック現代ドイツ・カトリック神学を代表する神学者。 1922年イエズス会に入り,48年インスブル…

フライブルク Freiburg

改訂新版 世界大百科事典
目次  フライブルク大聖堂ドイツ南西部,バーデン・ビュルテンベルク州の都市。正称はFreiburg im Breisgau。人口21万3998(2004)。スイスに近い…

しんせいローマ‐ていこく【神聖ローマ帝国】

デジタル大辞泉
《〈ドイツ〉Heiliges Römisches Reich Deutscher Nation》962年、オットー1世がローマ教皇の手で戴冠してから、1806年、ナポレオンに敗れたフランツ…

ハルトマン

百科事典マイペディア
中世ドイツの宮廷叙事詩人。作品はクレティアン・ド・トロアを典拠とするアーサー王伝説《エーレク》《イーワイン》,贖罪(しょくざい)物語《グレゴ…

A.S. ベシコビッチ Abraham Samoilovitch Besicovitch

20世紀西洋人名事典
1891.1.24 - 1970 英国の数学者。 元・ケンブリッジ大学教授。 ベルディアンスク生まれ。 1914年からペテルスブルク大学で教鞭を執るが、’25年イギ…

バンスカー‐シュティアブニツァ(Banská Štiavnica)

デジタル大辞泉
スロバキア中部の町。ドイツ語名シェムニッツ。中世にはハンガリー王国の鉱山都市として繁栄した。ハプスブルク家が支配した17~18世紀には最盛期を…

反宗教改革 (はんしゅうきょうかいかく) Counter-Reformation

改訂新版 世界大百科事典
〈反宗教改革〉あるいは〈対抗宗教改革〉という表現は1776年にゲッティンゲン大学の法制史家ピュッターJ.S.Pütterが,プロテスタント化された領地に…

ニーダーザクセン〔州〕 ニーダーザクセン Niedersachsen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツ北西部の州。東はメクレンブルクフォアポンメルン州とザクセンアンハルト州,西はオランダと境界を接し,北西部は北海にのぞむ。州都ハノーバ…

チュレンヌ Henri de la Tour d'Auvergne, vicomte de Turenne 生没年:1611-75

改訂新版 世界大百科事典
フランスの武将。神聖ローマ帝国とフランス王国の中間に位置して独立を保持していた小公領(主都スダン)の君主ブーイヨン公アンリの次男。母はオラ…

フォルトナー ふぉるとなー Wolfgang Fortner (1907―1987)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの作曲家。生地のライプツィヒ音楽院で作曲を、ライプツィヒ大学で音楽学を学ぶ。ハイデルベルクの教会音楽学校(1931~54)、デトモルト北西…

血の日曜日事件 ちのにちようびじけん Krovavoe Voskresen'e

旺文社世界史事典 三訂版
1905年1月22日(ロシア暦1月9日)ペテルブルクの労働者が軍隊に射殺された事件日露戦争における旅順 (りよじゆん) 陥落などの敗北で戦争反対の動…

大セルビア主義 だいせるびあしゅぎ

日本大百科全書(ニッポニカ)
第一次世界大戦前のバルカンにおける民族主義の総称。セルビア公国の政治家ガラシャニンIlija Garašanin(1812―1874)は、1844年にセルビア外交政策…

ビュヒナー Büchner, Georg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1813.10.17. ゴッデラウ[没]1837.2.19. チューリヒドイツの劇作家。貧しい医師の長男として生れる。シュトラスブルク大学で医学,自然科学を学び…

プラター【プラター】 Prater

世界の観光地名がわかる事典
オーストリアの首都ウィーンのドナウ川とドナウ運河にはさまれた広大な公園。「プラターの森」と呼ばれ親しまれている。ここは皇帝の一族ハプスブル…

ライブ・エイト

デジタル大辞泉プラス
2005年7月2日に世界各地でおこなわれたチャリティー・コンサート。同年南アフリカで開催されたG8首脳会議にあわせ、アフリカ諸国支援を訴える目的で…

サンテール Santer, Jacques

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1937.5.18. バッサビリッヒルクセンブルクの政治家。首相(在任 1984~95)。ヨーロッパ委員会委員長(在任 1995~99)。フランスのストラスブー…

ベロー Below, Georg von

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1858.1.19. ケーニヒスベルク[没]1927.10.21. バーデンワイラードイツの歴史家。 1897年マールブルク,1901年テュービンゲン,05年フライブルク…

ライヒ(Ferdinand Reich) らいひ Ferdinand Reich (1799―1882)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの物理学者、化学者。ベルンブルクの生まれ。ライプツィヒ、フライベルク、ゲッティンゲン、パリで学んだのち、フライベルク鉱山学校で1824~1…

フランキ砲

共同通信ニュース用語解説
16世紀後半に戦国大名の大友宗麟がポルトガルから入手しこれを参考に製造が開始されたとされる。17世紀にかけて広まり、大坂冬の陣、夏の陣で使用さ…

レオポルト ハーガー Leopold Hager

現代外国人名録2016
職業・肩書指揮者 元ウィーン・フォルクス・オーパー音楽監督国籍オーストリア生年月日1935年10月6日出生地ザルツブルク学歴ザルツブルク・モーツァ…

シュタイア Steyr

改訂新版 世界大百科事典
オーストリア北部,リンツの南にある都市で,オーバーエスタライヒの郡庁所在地。シュタイアSteyr川とエンスEnns川との合流点に位置。人口3万8942(1…

テンシュテット てんしゅてっと Klaus Tennstedt (1926―1998)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの指揮者。メルゼブルク生まれ。ライプツィヒ音楽大学でバイオリン、ピアノ、理論を学ぶ。バイオリン奏者として働いたのち、指揮に転じ、旧東…

コシュート Lajos Kossuth

山川 世界史小辞典 改訂新版
1802~94ハンガリーの政治家。小貴族の出。1830年代から身分制議会で封建制の改革やハプスブルク帝国内でのハンガリーの自立性を主張して台頭。1848…

オタカル[2世] Otakar Ⅱ Přemysl 生没年:1230ころ-78

改訂新版 世界大百科事典
プシェミスル朝(900-1306)のボヘミア王。在位1253-78年。ドイツ名オットカールOttokar。オーストリアのバーベンベルク家の断絶後,オーストリア,…

クリスティアン7世 クリスティアンななせい Christian VII

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1749.1.29. コペンハーゲン[没]1808.3.13. レントスブルクデンマーク=ノルウェー連合王国の王 (在位 1766~1808) 。フレデリック5世の子。無能…

ウィルヘルム・テル

百科事典マイペディア
スイスの伝説的人物。〈ウィリアム・テル〉との英語読みも。狩りの名手だったが,ハプスブルク家の代官ゲスラーから,子どもの頭にのせたリンゴを弓…

シュミット Schmidt, Franz

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1874.12.22. プレスブルク[没]1939.2.11. ウィーン近郊ペルヒトルツドルフオーストリアの作曲家。 1880年からウィーンでヘルメスベルガーに学ぶ…

諸侯同盟 しょこうどうめい Fürstenbund

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1785年プロシア王フリードリヒ2世 (大王)がハノーバー,ザクセンなどドイツ中小国家を統合して結成した対オーストリア同盟。オーストリア皇帝ヨーゼ…

九月十一日〔スペイン〕(くがつじゅういちにち) Onze de Setembre

山川 世界史小辞典 改訂新版
1714年9月11日,スペイン継承戦争でハプスブルク家候補者を支持したカタルニャの首都バルセロナがフェリペ5世の軍門に下った日。地方諸特権の喪失に…

イタリア戦争【イタリアせんそう】

百科事典マイペディア
15世紀末から16世紀前半にかけてイタリア半島の覇権をめぐって戦われたバロア朝(仏)とハプスブルク家(独)の戦争。発端は1494年のシャルル8世に…

タクシス Taxis(Dax; Tassis), Franz von

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1460頃[没]1517. ブリュッセルイタリアの貴族。ドイツ皇帝マクシミリアン1世より,ウィーンからブリュッセルまでの郵便事業の総監に任じられた。…

トリエステ

精選版 日本国語大辞典
( Trieste )[ 一 ] イタリアの港湾都市。アドリア海北岸にあり、バルカン半島・中央ヨーロッパへの門戸として繁栄。造船・機械・化学工業が盛ん。[ …

中部ヨーロッパ ちゅうぶヨーロッパ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
第2次世界大戦前によく使われた概念で,東欧情勢の激変とともに,政治的区分としての意味を失った東欧概念に代って浮上した。地理的に中部ヨーロッパ…

フェリペ

精選版 日本国語大辞典
( Felipe ) 二世。スペイン王(在位一五五六‐九八)。ポルトガル王としてはフェリペ一世。ハプスブルク家のカルロス一世の子。イタリア・ネーデルラ…

南アフリカの総選挙

共同通信ニュース用語解説
国民議会(下院)の議員を比例代表制で選ぶ。登録有権者数は約2770万人。下院は選挙後に招集される議会で大統領を選出する。与党「アフリカ民族会議」…

アルピン・ダックスブラカ

犬&猫:ペットの品種がわかる事典
⇒アルペンレンディシェ・ダックスブラッケ

タンホイザー Tannhäuser

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツの作曲家 R.ワーグナー作曲の3幕のロマンチック・オペラ。 1843~44年作曲。初演は 45年 10月 19日,ドレスデン。原題は『タンホイザーとワル…

ウィンタートゥール Winterthur

改訂新版 世界大百科事典
スイス北東部にあるチューリヒ州第2の都市。人口9万4709(2006)。ローマ時代の城砦を起源とし,ハプスブルク家の領邦都市として発展,一時帝国都市…

ローデポールト Roodepoort

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南アフリカ共和国北東部,ハウテン州中西部の都市。ヨハネスブルク西北西約 19km,ウィットウォーターズランド西部の標高 1745mの高地に位置。1886年…

BRICS首脳会議

共同通信ニュース用語解説
中国、ロシア、インド、ブラジル、南アフリカによる新興5カ国の枠組みの、最高意思決定の場。南アが加わる以前の2009年から毎年1回、持ち回りで開か…

クレブス Hans Adolf Krebs 生没年:1900-81

改訂新版 世界大百科事典
ドイツに生まれ,イギリスで活動した生化学者。ドイツ語読みではクレープス。ゲッティンゲン大学卒業後,O.H.ワールブルクの門に入り,呼吸酵素を研…

マイアー Mayer, Max Ernst

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1875.7.2. マンハイム[没]1923.6.24. バードホンブルクドイツの法学者。ライプチヒ,ベルリン,ハイデルベルクの各大学に学ぶ。刑法,法哲学を専…

フォルストホフ Forsthoff, Ernst

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1902.9.13. デュースブルクラール[没]1974.8.13. ハイデルベルクドイツの法学者。ボン大学で C.シュミットに師事,1933年以来公法学の教授で,ナ…

ペルツィヒ

百科事典マイペディア
ドイツの建築家。ベルリン生れ。ドイツ各地で活動,1918年―1919年M.ラインハルトの依頼でベルリンに数千人を収容する大劇場を設計,表現主義建築の代…

ハンスウルスト Hans Worst

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「腸詰め (ソーセージ) ハンス」。ドイツ,オーストリアの舞台に登場する道化役。オーストリアの作家ヨーゼフ・アントン・シュトラニツキー (1676~1…

カール ラーナー Karl Rahner

20世紀西洋人名事典
1904.3.5 - 1984.3.31 ドイツの神学者,イエズス会士。 元・ミュンスター大学教授。 フライブルク生まれ。 1922年イエズス会に入会し、’32年司祭に…

ウィンダウス うぃんだうす Adolf Windaus (1876―1959)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの有機化学者。12月25日ベルリンに生まれる。ドイツのフライブルク大学、さらにベルリン大学に学び、フィッシャーの門下生となった。フライブ…

工匠歌人 こうしょうかじん Meistersinger

日本大百科全書(ニッポニカ)
ワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』で知られるマイスタージンガーの訳語。職匠歌人とも訳す。15世紀後半から16世紀にかけてニ…

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android