「アヘン戦争」の検索結果

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クトゥーゾフ Mikhail Illarionovich Golenishchev-Kutuzov 生没年:1745-1813

改訂新版 世界大百科事典
ロシアの軍人。エカチェリナ2世のポーランド干渉出兵に従軍,1770年の露土戦争の際,右眼を失った。その後,ナポレオン戦争,露土戦争に参加,機動作…

ディオスコリデス Dioscorides, Pedanius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]40頃.キリキア,アナザルボス[没]90頃ギリシアの医者,植物学者。タルススやアレクサンドリアで医学を学ぶ。ローマ皇帝ネロの軍医として各地を回…

厚生労働省麻薬取締部

共同通信ニュース用語解説
北海道、東北(宮城)、関東信越(東京)、東海北陸(愛知)、近畿(大阪)、中国四国(広島)、九州(福岡)の7局と、四国(香川)の1支局、沖縄の1支所、横浜、…

スラウエルホフ Slauerhoff, Jan Jacob

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1898.9.14. フリースラント,レウワルデン[没]1936.10.15. ノルトホラント,ブルーメンダルオランダの詩人,小説家。船医として中国,南アメリカ…

ロビケ ろびけ Pierre-Jean Robiquet (1780―1840)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの化学者、薬学者。薬局での見習いののち、フールクロアのもとで実験助手となった。1811年に理工科大学校(エコール・ポリテクニク)の復習…

レン(Ludwig Renn) れん Ludwig Renn (1889―1979)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの小説家。ドレスデンの貴族出身。第一次世界大戦従軍日記を基に報告文学『戦争』(1928)を書き、39か国語に翻訳される。さらに戦後の革命体…

ヨハン よはん Johann, Erzherzog von Österreich (1782―1859)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツ皇帝レオポルト2世の第13子。ナポレオン戦争に活躍したが、宮廷の自由主義者としてチロール、ついでシュタイアーマルクにあって民衆とともに生…

レスター(伯家) レスター[はくけ] Leicester, Earls of

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリスの貴族の家柄。 12世紀前半スティーブン王の大司法長官となったロバート・ド・ビューモント (1104~68) が初代。以後伯号は多くの家を転々と…

アルカロイド

百科事典マイペディア
含窒素化合物に属する塩基性の植物成分。植物塩基とも。ナス科,ケシ科,キンポウゲ科,アカネ科などに属する植物に多く存在し,生理作用の著しいも…

メネル Meynell, Alice

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1847.9.22. サリー,バーンズ[没]1922.11.27. ロンドンイギリスの女流詩人,随筆家。テニソン,C.パトモア,メレディスと親交があり,また F.ト…

サガスタ さがすた Práxedes Mateo Sagasta (1825―1903)

日本大百科全書(ニッポニカ)
スペインの政治家。トレシーリャ・エンカメーロス(ログローニョ)で商人の子として生まれる。土木学を学んだのち、サモラの土木工事局長にあった185…

グレンビル

百科事典マイペディア
英国の政治家。アメリカ13州独立の原因をつくった首相。1741年下院に選出され,ピット(大)とは義兄弟の関係にあったため,最初は彼と政治行動をと…

国連インド・パキスタン軍事監視団 こくれんインド・パキスタンぐんじかんしだん United Nations Military Observer Group in India and Pakistan; UNMOGIP

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インド・パキスタン戦争を契機に組織された軍事監視団。加盟国の提供する非武装の将校によって構成される。 1948年1月インドの王侯国であるジャムカ…

ライプツィヒの戦い らいぷつぃひのたたかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
1813年10月16日から19日にかけてプロイセン、オーストリア、ロシア連合軍がナポレオン1世を破った戦い。諸国民戦争ともよばれ、解放戦争の帰趨(きす…

アリキア Aricia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア半島中部,ラチウムのアルバヌス山麓にあった古代都市。ローマの南東約 26km。現アリチア。前 500年頃一時ラテン同盟の盟主となり,タルクイ…

ストラティス ミリビリス Stratis Myrivilis

20世紀西洋人名事典
1892 - 1969 ギリシアの小説家。 レスボス島生まれ。 アテネ大学で法学、文学を学ぶ。バルカン戦争と第一次大戦に際して、10年以上軍務につき、戦…

トラキア

精選版 日本国語大辞典
( Thracia ) バルカン半島東部の地方名。古代は黒海の南西岸からエーゲ海沿岸部までの地域、現在はその南部地域をさし、ギリシア領、トルコ領、ブル…

グラチョフ Grachev,Pavel Sergeevich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1948.1.1. トゥーラロシアの軍人。 1965年ソ連軍に入隊。 69年リャザン空挺指揮高等士官学校卒業。 72年ソ連共産党入党。 81~88年アフガニスタ…

アミアンの和約 アミアンのわやく Amiens

旺文社世界史事典 三訂版
ナポレオン戦争中の1802年3月27日,イギリスとフランスが結んだ和約マレンゴの戦いののち,第2回対仏大同盟が事実上解体してイギリス内に和平派が…

エミリオ アギナルド Emilio Aguinaldo

20世紀西洋人名事典
1869 - 1964 フィリピンの政治家。 元・フィリピン共和国大統領(初代)。 ルソン島カビテ州カビテビエホ生まれ。 1895年町長に選出されるや、スペイ…

ジョージ デューイ George Dewey

20世紀西洋人名事典
1837 - 1917 米国の海軍軍人。 元・海軍作戦局長。 海軍兵学校を卒業後、南北戦争に従軍した。1897年、T.ルーズベルトらの推挙でアジア艦隊指令官…

ケペル港 ケペルこう Keppel Harbour

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シンガポール最大の港。シンガポール島南岸にあり,シンガポール海峡にのぞむ。背後をセントサ島,ブラニ島に守られ,水深の大きい良港である。 1819…

トンプソン Thompson, Francis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1859.12.18. ランカシャー,プレストン[没]1907.11.13. ロンドンイギリスの詩人。カトリックの聖職者を志し,次に医者を志望したが挫折,1885年…

ブラウン(John Brown) ぶらうん John Brown (1735―1788)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの医学者。スコットランドのバーウィックシャー生まれ。エジンバラ大学に入学し、苦学して医学を修めた。同大学の内科学教授カレンWilliam C…

チンキ剤 ちんきざい tincture

日本大百科全書(ニッポニカ)
生薬(しょうやく)をエタノールまたはエタノールと精製水の混液で浸出して製した液剤。日本薬局方には、アヘンチンキ(鎮痛・鎮けい・止痢剤)、カノ…

マーカンド まーかんど John Phillips Marquand (1893―1960)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの小説家。デラウェア州生まれ。ハーバード大学卒業後ジャーナリズムで活躍。第一次世界大戦に参戦後、小文集『王子と甲板長』(1915)を経…

カストリア(Kastoria/Καστορια)

デジタル大辞泉
ギリシャ北西部、マケドニア地方の町。オレスティアダ湖(カストリア湖)西岸の岬に位置する。古くから毛皮産業が盛ん。戦略上、交易上の要地として…

ドランツ どらんつ Stane Dolanc (1925―1999)

日本大百科全書(ニッポニカ)
旧ユーゴスラビアの政治家。スロベニア出身。リュブリャナ大学法学部卒業。パルチザン戦争に参加し、チトーの側近となった。1944年に共産党に入った…

キュイ Tsezar' Antonovich Kyui 生没年:1835-1918

改訂新版 世界大百科事典
ロシアの作曲家。ロシア国民楽派(五人組)の一人。ナポレオン戦争の際(1812)に負傷してリトアニアに残留したフランス人を父親として,ビルニュス…

デカブリストの乱 デカブリストのらん Dekabrist

旺文社世界史事典 三訂版
1825年12月,ロシアの青年将校らが首都ペテルブルクで起こした反乱12月に蜂起したのでデカブリスト(十二月党員)と呼ばれる。ナポレオン戦争に出征…

穀物法(こくもつほう) Corn Law

山川 世界史小辞典 改訂新版
イギリスにおける農業保護立法。この種の法律は中世から存在したが,ナポレオン戦争の終結した1815年,外国産の安価な穀物の流入による価格の低下を…

エンヴェル・パシャ Enver Paşa

山川 世界史小辞典 改訂新版
1881~1922トルコの軍人,政治家。1908年,サロニカで憲法復活を要求する青年トルコ人革命を起こして有名となった。1909~11年ベルリンにおもむいた…

V.アルフレッド タンネル Väinö Alfred Tanner

20世紀西洋人名事典
1881.3.12 - 1966.4.9 フィンランドの政治家,財政家。 元・フィンランド首相。 社会民主党党員で協同組合運動、労働運動の指導者として活躍、1907…

メッテルニヒ Klemens Wenzel Lothar Fürst von Metternich

旺文社世界史事典 三訂版
1773〜1859オーストリアの政治家ドレスデン・ベルリン・フランス各駐在公使をへて外相となり,巧妙な外交政策でナポレオン戦争時代の国際政局に活躍…

オールバニー(Albany)

デジタル大辞泉
米国ニューヨーク州の州都。ハドソン川中流域に位置し、内陸港として発展。フレンチインディアン戦争ではイギリス軍の本拠地となった。オーストラリ…

ラッフルズ Thomas Stamford Raffles

山川 世界史小辞典 改訂新版
1781~1826東南アジアにおけるイギリスの勢力拡大に活躍した植民地行政官。ナポレオン戦争中の1811~16年に副総督としてイギリスのジャワ統治を担当…

地金論争 じきんろんそう bullion controversy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
18世紀末から 19世紀初期に起った一連の通貨論争のうち最大のもの。この時期のイギリスは産業革命,農業革命の急速な進行とナポレオン戦争という政治…

ブルガリア Bulgaria

旺文社世界史事典 三訂版
東ヨーロッパ南部,ドナウ川に沿い,黒海に臨む共和国。首都ソフィア民族大移動期に北方から移住したスラヴ民族を,トルコ系のブルガール族が征服し…

ユホ・K. パーシキビ Jubo Kusti Paasikivi

20世紀西洋人名事典
1870 - 1956 フィンランドの政治家。 元・フィンランド大統領,元・モスクワ駐在大使。 大学講師を経て、国会議員となる。フィンランド独立後、1920…

フィンランド Finland

旺文社世界史事典 三訂版
北ヨーロッパ,スカンディナヴィア半島の基底部,ボスニア湾東岸にある共和国。首都ヘルシンキウラル−アルタイ語族フィン人は前500年以来定住。13世…

専売制度【せんばいせいど】

百科事典マイペディア
国家が特定商品の販売または製造販売を独占する制度。財政収入が主目的の財政専売と公益上の見地からの行政専売がある。日本では1898年の葉タバコ専…

日米修好通商条約 にちべいしゅうこうつうしょうじょうやく

山川 日本史小辞典 改訂新版
1858年7月29日(安政5年6月19日)日本が江戸湾小柴沖の米艦上で米国総領事ハリスと締結した条約。幕府が自由貿易を認めて本格的な開国にふみきった最初…

マリア・クリスティナ María Cristina

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1858.7.21. グロースゼーロウィッツ[没]1929.2.6. マドリードスペイン王アルフォンソ 12世の妃。オーストリア大公カルル・フェルディナントの娘…

ランヌ Lannes, Jean, Duc de Montebello

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1769.4.11. ジェール,レクトゥール[没]1809.5.31. ウィーンフランスの軍人。イタリア戦役 (1796) でナポレオン・ボナパルト (ナポレオン1世) に…

ファルンハーゲン・フォン・エンゼ Varnhagen von Ense, Karl August

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1785.2.21. ジュッセルドルフ[没]1858.10.10. ベルリンドイツの作家。対ナポレオン戦争に参加,ゲーテ,ハイネらと交友。外交官,軍人としての経…

ファンストン Funston, Frederick

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1865.11.9. オハイオ,ニューカーライル[没]1917.2.19.アメリカの軍人。 1896~97年キューバの内乱に参加し,アメリカ=スペイン戦争に際してフ…

スウェーデン

共同通信ニュース用語解説
国土面積は約43万9千平方キロ。人口は1016万人(2021年推定)。19世紀のナポレオン戦争以来、軍事非同盟を外交政策の基本としてきた。欧州統合と北欧…

グナイゼナウ ぐないぜなう August Gneisenau (1760―1831)

日本大百科全書(ニッポニカ)
プロイセンの軍人、軍制改革者。ナポレオン戦争でイエナの敗戦(1806)後コルベルクの要塞(ようさい)を死守して認められ、シュタイン、シャルンホル…

カンバーランド(アメリカ合衆国) かんばーらんど Cumberland

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカ合衆国、メリーランド州北西部の工業都市。人口2万1518(2000)。鉄道と工業の中心地で、周辺の炭鉱地帯にとって重要な石炭積出し地である。…

ロティヒウス Lotichius Secundus, Petrus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1528.11.2. ニーダーツェル[没]1560.10.22. ハイデルベルクドイツのラテン語詩人。マールブルク大学で医学を学び,1557年ハイデルベルク大学の医…

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