「凹」の検索結果

1,843件


手 て

日本大百科全書(ニッポニカ)
解剖学では上肢を腕(うで)(上腕(じょうわん)と前腕(ぜんわん))と手とに区分し、手は手首から先をいう。俗に、手足などといって、大まかに下肢に対…

水星 (すいせい) Mercury

改訂新版 世界大百科事典
目次  太陽面通過  シンボリズム基本情報軌道半長径=0.38710天文単位 離心率=0.2056 軌道傾斜=7°.005 太陽からの距離 最小=0.460×108km…

郡山城跡こおりやまじようあと

日本歴史地名大系
奈良県:大和郡山市郡山城下郡山城跡[現]大和郡山市南郡山(みなみこおりやま)町・北郡山町・代官(だいかん)町・植槻(うえつき)町・天理(て…

湊村みなとむら

日本歴史地名大系
茨城県:那珂湊市湊村[現]那珂湊市海門(かいもん)町一―二丁目・栄(さかえ)町一―二丁目・山(やま)ノ上(うえ)町・釈迦(しやか)町・中央(…

二分脊椎症 にぶんせきついしょう spina bifida

日本大百科全書(ニッポニカ)
胎芽期における中枢神経と脊椎の発生異常により、脊髄や脊椎の発生過程において癒合不全を生じる先天性疾患。髄膜や脊髄・馬尾(ばび)などの神経組織…

臼 うす

日本大百科全書(ニッポニカ)
穀類などの調理・調整用具の一種。米、麦など穀類の脱穀、精白、製粉をはじめ、餅搗(もちつ)き、みそ搗き、コンニャク作りなどにも使われ、その構造…

鳥取砂丘とつとりさきゆう

日本歴史地名大系
鳥取県:鳥取市鳥取砂丘千代川河口の東西両側海岸に広がる砂丘地の総称。東西約一二キロ・南北約二キロに及び、鳥取市と福部(ふくべ)村にまたがる…

バロック美術 ばろっくびじゅつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
17世紀初頭から18世紀前半にかけてのヨーロッパ美術の様式。バロックBaroqueの語源はポルトガル語もしくはスペイン語で「ゆがんだ形状の真珠」を意味…

東成郡ひがしなりぐん

日本歴史地名大系
大阪府:摂津国東成郡古代郡郷制の正規の表記は「東生」で、訓は「ヒムカシナリ」(「和名抄」高山寺本)、「比牟我志奈里」(同書東急本)、「ヒン…

イシサンゴ いしさんご / 石珊瑚 stony coral scleractinian coral madreporarian coral

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門花虫綱六放サンゴ亜綱イシサンゴ目に属する海産動物の総称。世界中の海洋に分布し、海底に着生する動物群であるが、種数、量…

大腸癌(大腸悪性腫瘍)

内科学 第10版
(1)大腸癌(colorectal carcinoma) 定義・概念  大腸癌は大腸粘膜上皮から発生した悪性腫瘍である.大腸は,盲腸,結腸,直腸S状部,直腸から構…

新交通システム しんこうつうしすてむ

日本大百科全書(ニッポニカ)
在来の一般の鉄道が、鋼鉄製のレールの上を鉄の車輪によって走行する方式であるのに対し、新交通システムは、ゴムタイヤ車輪によって専用軌道を走行…

版画 はんが print 英語 estampe フランス語 Druck-graphik ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
印刷という間接的方法で表現する絵画の形式。本来は同一画像を複数得るためにくふうされたものだが、それぞれの技法の生み出す質感や効果のために制…

赤血球(総論2:血球の動態と機能)

内科学 第10版
(1)動態と機能 a.動態  赤血球は,両面中央部が陥凹した直径7~9 μmの円盤状の細胞で,変形能に富み,内径4 μmの毛細血管内をも通過することが可…

海底堆積物 (かいていたいせきぶつ) marine sediments

改訂新版 世界大百科事典
目次  海底堆積物の分類  採泥法  堆積速度陸地を構成する岩石は,風化作用,風雨・流水の浸食・運搬作用によって砕屑物となり,凹所に堆積す…

石器 (せっき)

改訂新版 世界大百科事典
目次  石器製作の技術  日本の石器石でつくられた器,道具を意味する考古学の用語。その内容は石器の用途・製作法などからみて多種多様であるが…

皮膚癌 ひふがん skin cancer cutaneous carcinoma

日本大百科全書(ニッポニカ)
皮膚に生じた上皮性悪性腫瘍(しゅよう)をさすが、広義には悪性黒色腫malignant melanomaや肉腫sarcomaなども含まれる。代表的なものとして、有棘(ゆ…

めのろうかとろうかがまねくめのびょうき【目の老化と老化がまねく目の病気】

家庭医学館
 年をとると、なんとなく目の違和感や目の疲れ、見えにくさなどを感じることがあります。一時的であったり、そんなにはっきりした症状ではないため…

谷 (たに) valley

改訂新版 世界大百科事典
目次  浸食谷  構造谷  谷の回春  海底の谷山や丘の間にはさまれた細長い低地。山や尾根に対する語であるが,山と谷とはひとつづきの地形で…

氷河地形 (ひょうがちけい) glacial landform

改訂新版 世界大百科事典
目次  氷河の浸食作用と地形  氷河の運搬・堆積作用と地形  氷河の間接的影響を受けた地形流動する氷河は岩盤を削り,岩屑を運び,堆積する作…

小腸 しょうちょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
胃に続く細長い消化管で、盲腸の接合部までの長さは約7メートル。小腸は腹腔(ふくくう)の中央部から下部にかけて位置し、両側と上方は額縁のように大…

大浦町おおうらまち

日本歴史地名大系
長崎県:長崎市長崎町大浦町[現]長崎市大浦町東山手(ひがしやまて)町の南西にあり、大浦海岸通(常盤町)の裏手にあたる。東は梅(うめ)ヶ崎(…

皮膚 ひふ skin

日本大百科全書(ニッポニカ)
体表面を覆っている連続した膜状の器官で、口や肛門(こうもん)などの開口部で粘膜に移行する。身体の内部環境の恒常性を維持し、また体内の異常を反…

鹿島市かしまし

日本歴史地名大系
面積:一一〇・九七平方キロ県の南西部に位置し藤津郡を南北に二分する形をなす。多良(たら)岳の東北山麓に中川・鹿島川・石木津(いしきづ)川・…

胃 い

日本大百科全書(ニッポニカ)
消化管を通じてもっとも膨らんだ部分で、食道と十二指腸(小腸)との間に位置する。胃の形状ヒトの胃の形状や大きさは一定ではないが、上部が大きく…

石器 せっき

日本大百科全書(ニッポニカ)
人間が石を用いて製作し、使用した道具を石器という。おもに遺跡から遺物として発見される考古学的資料をさす。人間と石器とのかかわりは250万年以上…

りょうがんし 両眼視 binocular vision

最新 心理学事典
両眼視とは,両眼を同時に用いて,外界の対象を見ることである。左右の眼は,成人であれば水平方向におおよそ6.5㎝離れた位置にある。そのため,日常…

鳴門海峡なるとかいきよう

日本歴史地名大系
徳島県:総論鳴門海峡県北東端の鳴門市と、その北東兵庫県淡路島との間にある海峡。行政上は鳴門市鳴門町地区の大毛(おおげ)島・高(たか)島と同…

宇摩郡うまぐん

日本歴史地名大系
面積:二三七・四二平方キロ新宮(しんぐう)村・土居(どい)町・別子山(べつしやま)村県の東部に位置する。古代以来の宇摩郡の郡域は現伊予三島…

遺伝性ポリニューロパチー(末梢神経疾患)

内科学 第10版
定義・概念  原因や病態不明の遺伝性の末梢神経障害を総括して遺伝性ニューロパチーとよぶ.このなかには多発性単神経障害を生じる疾患が若干知られ…

流れ (ながれ) flow

改訂新版 世界大百科事典
目次  流線と流管  流れの中の運動と力  レーノルズ数と流れ  気体の流れ  その他の流れ水や空気で代表される液体や気体は固体と異なり,…

におい smell odor

日本大百科全書(ニッポニカ)
外界にあるさまざまな物体や液体から発せられて空中を浮遊している化学分子が、人や動物が呼吸するときに吸入され、鼻腔(びくう)に入り、嗅上皮(きゅ…

関節 (かんせつ) joint articulation

改訂新版 世界大百科事典
目次 無脊椎動物の関節 脊椎動物の関節 ヒトの関節  関節の基本構造  関節の分類とその運動様式  肩関節shoulder joint  肘関節elbow joi…

土器 (どき)

改訂新版 世界大百科事典
目次  土器の製作  焼成  土器の発生  器種と用途粘土を水とともにこねて均質に仕上げた材料(素地(きじ),坏土(はいど))を,その可塑…

くる病・骨軟化症(その他の代謝異常)

内科学 第10版
定義・概念  くる病・骨軟化症とは,骨の石灰化障害により非石灰化骨基質(類骨)が増加した病態である.このうち,くる病(rickets)は骨端線の閉…

泉(湧泉) いずみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
地下水が、地下水流動系の流出域の抵抗の弱い部分で自然に地表へ湧(わ)き出しているところ。湧泉(ゆうせん)ともいう。ヨーロッパでは16、17世紀まで…

梅毒 (ばいどく) syphilis

改訂新版 世界大百科事典
目次  梅毒の症状  梅毒の診断  梅毒の治療  先天性梅毒congenital syphilis 疾病史梅毒トレポネマ(ニコルス株トレポネマ・パリズムTrepon…

歯車 (はぐるま) gear

改訂新版 世界大百科事典
目次  発達の歴史  歯車のかみ合い原理  歯形曲線  歯車の種類  歯車の歯数  歯車の工作法  転位  歯面の表面仕上げ  歯形修正と…

先天性ムコ多糖症(その他の代謝異常)

内科学 第10版
定義・概念  体の構成成分であるムコ多糖の分解経路の1つが障害されるため,各組織の細胞内外に分解されないムコ多糖が経時的に蓄積することによっ…

彫金 ちょうきん

日本大百科全書(ニッポニカ)
金属工芸の一種で、鋳金(ちゅうきん)、鍛金(たんきん)とともに代表的な金工技法。金属の表面に鏨(たがね)を用いて文様や文字を彫ったり、透かしたり…

サハラ砂漠 さはらさばく Sahara Desert

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ大陸の北部一帯に広がる世界最大の砂漠。サハラという名称そのものが、アラビア語でとくに「平坦(へいたん)な砂漠」を意味している。面積は8…

硯 (すずり)

改訂新版 世界大百科事典
目次  中国の硯  朝鮮の硯  日本の硯墨をする道具。研とも書く。〈すずり〉は〈すみすり〉の略。後漢の許慎の《説文解字》に,〈硯は石の滑ら…

尾瀬 おぜ

日本大百科全書(ニッポニカ)
群馬・福島・新潟の3県にまたがり、尾瀬沼、尾瀬ヶ原を中心に、それを囲む燧ヶ岳(ひうちがだけ)(2356メートル)、至仏山(しぶつさん)(2228メートル…

弓 ゆみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
弾力性のある木・竹などに弦(つる)を張り、その弾力を利用してつがえられている矢を飛ばす武器の一種。日本の弓の起源についてははっきりしたことは…

土壌 どじょう soil

日本大百科全書(ニッポニカ)
土壌とは土壌とは、岩石の破片からなる無機成分と動植物の遺体が分解して生じた有機成分とが混合した、地殻最表層の生成物をいう。陸地の表面を覆う…

船型 (せんけい) hull form

改訂新版 世界大百科事典
目次 船の概形 水面下の形状  船の抵抗  推進広義には船の概形のことをいうが,ふつう単に船型といえば船の流体力学的性能を決定する水面下の…

漫画 (まんが) comics

改訂新版 世界大百科事典
目次  漫画の先駆  近代漫画の成立  現代の漫画笑わすことを意図した絵。一枚物もあり,続物の形もある。漫画の先駆漫画は絵と笑いの結びつき…

雷 かみなり thunderstorm

日本大百科全書(ニッポニカ)
電光が見え、雷鳴が聞こえる天気状態。遠方の雷は、電光が見えても雷鳴は聞こえない。そこで気象庁では、観測地点の天気状態を表現するにあたって冒…

七宝(工芸) しっぽう

日本大百科全書(ニッポニカ)
金属の素地(きじ)にガラス質の釉薬(ゆうやく)(うわぐすり)を焼き付けて装飾する工芸。通常、素地には銅が用いられるが、金、銀、タンパカ(銅と亜…

海岸 かいがん coast sea shore

日本大百科全書(ニッポニカ)
海に面している陸地の部分。海水準は潮汐(ちょうせき)の干満とともに変動し、波浪の高低などの変化もあるので、海の波の影響を受ける沿岸の部分は、…

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

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