「三大勢力」の検索結果

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おお‐まと〔おほ‐〕【大的】

デジタル大辞泉
歩射かちゆみに用いる大きな的。直径5尺2寸(約1.58メートル)の的をいう。⇔小的。

おおみ‐かど〔おほみ‐〕【大▽御門】

デジタル大辞泉
1 門の敬称。特に、皇居の門。2 皇居。宮殿。3 邸宅の総門。

おおみ‐き〔おほみ‐〕【大▽御▽酒】

デジタル大辞泉
神や天皇などに奉る酒。「親王みこにむまの頭かみ、―まゐる」〈伊勢・八二〉

おおみ‐しま〔おほみ‐〕【大三島】

デジタル大辞泉
瀬戸内海にある芸予諸島で最大の島。愛媛県今治市に属する。ミカンの栽培が盛ん。宮浦に大山祇おおやまつみ神社がある。瀬戸内しまなみ海道が通る。…

おおみや‐づかさ〔おほみや‐〕【大宮▽司】

デジタル大辞泉
「だいぐうじ(大宮司)」に同じ。

おお‐めいぶつ〔おほ‐〕【大名物】

デジタル大辞泉
利休以前に選定された名物茶器で、最もいわれが深く、貴重なもの。東山御物ひがしやまぎょぶつがその代表。

おお‐もちあい〔おほもちあひ〕【大▽保ち合い】

デジタル大辞泉
相場の動きが長い間小幅にとどまり、大きく変動しない状態。

おお‐ものいみ〔おほ‐〕【大物忌(み)】

デジタル大辞泉
伊勢神宮で、朝夕の大御食おおみけに奉仕した神官。→物忌み

おお‐やもり〔おほ‐〕【大守=宮】

デジタル大辞泉
ヤモリ科の爬虫はちゅう類。全長約30センチ。体色は青灰色で赤い斑点が散在。人家の周辺に生息し、夜間、大きな声でトッケイと鳴く。敵が近寄ると大…

おお‐ゆか〔おほ‐〕【大床】

デジタル大辞泉
1 神社の簀子縁すのこえん。→浜床はまゆか2 寝殿造り・武家造りの、簀子縁の内側の床。広庇ひろびさし。

おおよそ‐びと〔おほよそ‐〕【大▽凡人】

デジタル大辞泉
特別な関係のない人。世間一般の人。「君が名の立つに咎とがなき身なりせば―になしてみましや」〈後撰・恋四〉

おおよど‐がわ〔おほよどがは〕【大淀川】

デジタル大辞泉
宮崎県南部の川。都城盆地南部に源を発し、北流し、東に転じて宮崎平野を形成し、宮崎市で日向灘に注ぐ。長さ107キロ。

おお‐よもぎ〔おほ‐〕【大×艾】

デジタル大辞泉
ヤマヨモギの別名。

こう‐だい【×弘大】

デジタル大辞泉
[名・形動]ひろく大きいこと。また、そのさま。広大。「それは―な御説教で」〈藤村・夜明け前〉

だい‐あく【大悪】

デジタル大辞泉
大きな悪事。極悪ごくあく。また、大悪人。「大悪無道ぶどう」⇔小悪。

だい‐あらかん【大×阿羅漢】

デジタル大辞泉
阿羅漢の中で最もすぐれた者。また、阿羅漢の尊称。

たい‐が【大牙】

デジタル大辞泉
天子や将軍の居所・陣営に立てる旗。竿上に大きな象牙の飾りをつける。

だい‐がくし【大学士】

デジタル大辞泉
《内閣大学士の略称》中国、明・清代の官名。唐・宋代の殿閣大学士の後身で、内閣の機密に参与し、実質的に宰相の役を務める官となった。

だい‐きょうかん〔‐ケウクワン〕【大叫喚】

デジタル大辞泉
「大叫喚地獄」の略。

たい‐けい【大経】

デジタル大辞泉
1 大きなすじみち。不変の法則。大道。2 経書を、その分量により大・中・小に分けたとき、分量の多いもの。「礼記」「春秋左氏伝」をさす。→小経 →…

たい‐こう〔‐カウ〕【大巧】

デジタル大辞泉
非常にたくみであること。

たいさん‐じ【大山寺】

デジタル大辞泉
神奈川県伊勢原市大山おおやまにある真言宗大覚寺派の寺。山号は雨降山あぶりさん。開創は天平勝宝7年(755)、開山は良弁。鎌倉末期に真言僧の願行…

たい‐し【大×祀】

デジタル大辞泉
1 律令制で、祭りの前の1か月間、身心を潔斎して行った最も重要な祭祀。践祚大嘗祭せんそだいじょうさいがこれにあたる。→小祀 →中祀2 国家に慶事…

だい‐スキピオ【大スキピオ】

デジタル大辞泉
⇒スキピオ

たい‐ぜい【大税】

デジタル大辞泉
⇒正税しょうぜい

だいせいし‐ぼさつ【大勢至菩薩】

デジタル大辞泉
⇒勢至菩薩

たい‐とう【大統】

デジタル大辞泉
天皇の系統。皇統。将軍など支配者の系統をいう場合もある。

たい‐びょう〔‐ベウ〕【大×廟】

デジタル大辞泉
天子・諸侯の始祖を祭るみたまや。宗廟。伊勢神宮の異称。

だい‐ぶく【大服/大福】

デジタル大辞泉
《「たいふく」とも》「おおぶく」に同じ。

だい‐ふくちゅう【大腹中】

デジタル大辞泉
度量の大きいこと。ふとっぱら。「これには―の大殿様も聊いささか御機嫌を損じたと見えまして」〈芥川・地獄変〉

たい‐へき【大×辟】

デジタル大辞泉
《「辟」は刑の意》重い刑罰。「―を犯したるを頸銭くびせんにてわび言し」〈鑑草〉

だい‐ぼんてん【大×梵天】

デジタル大辞泉
色界四禅天しぜんてんの中の初禅天にある天。また特に、初禅天の第三。梵衆天・梵輔天を従える天。また、その主。仏法の守護神。

だい‐まなこ【大眼】

デジタル大辞泉
額ひたいに目が一つだけある化け物。関東・東北では、2月8日・12月8日の夜に来るといってこの日のこと(事八日ことようか)をもいい、目籠めかごを屋…

スキピオ(大) すきぴお Publius Cornelius Scipio Africanus Major (前235ころ―前183)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ローマの政治家、将軍。スキピオ家はローマ最高の貴族の一つであるコルネリウス氏に属し、多くの優れた政治家を出した。大スキピオは第二次ポエ…

大学校 だいがっこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
省庁等の国の行政機関等の付属機関、施設等機関または独立行政法人として置かれる文教施設で、所属公務員等の教育・研修、所管行政に関する理論・技…

大企業 だいきぎょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
巨額の資本をもち、多数の従業員を雇用する大規模企業のこと。そのほとんどは株式会社である。大企業の問題性は、単にその量的な巨大性にあるのでは…

大臼歯 だいきゅうし

日本大百科全書(ニッポニカ)
→歯

だい‐しったい【大失態】

デジタル大辞泉
たいへんな失態。とんでもないしくじり、やりそこない。

だい‐しっぱい【大失敗】

デジタル大辞泉
大きな失敗。重大なしくじり、やりそこない。

やまと‐な【大‐和名】

デジタル大辞泉
日本風の名称。日本名。和名わみょう。→唐名からな「―に言ひにくきものをこそ添へては詠よめ」〈規子内親王歌合〉

おお‐えま〔おほヱま〕【大絵馬】

デジタル大辞泉
大形の絵馬。多く、扁額へんがく形式で奉納される。

こくぶ‐だい【国武大】

デジタル大辞泉
「国際武道大学」の略称。

しん‐だい【信大】

デジタル大辞泉
「信州大学」の略称。

ぼう‐だい〔バウ‐〕【防大】

デジタル大辞泉
「防衛大学校」の略称。

う‐だい【宇大】

デジタル大辞泉
「宇都宮大学」の略称。

大瀛 (だいえい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1759-1804 江戸時代後期の僧。宝暦9年1月2日生まれ。浄土真宗。安芸(あき)(広島県)報専坊の慧雲に師事し,京都西本願寺学林で真宗学をまなぶ。新義…

車大 (しゃだい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の俳人。加賀金沢の人。和田後川(ごせん)の門人。寛政9年(1797)暮柳舎3代をつぎ,初代暮柳舎(和田希因)の五十回忌追善集「ゆめのあ…

大株主

会計用語キーワード辞典
持株比率の高い株主のことです。明確な定義はありませんが、営業報告書には上位7名の記載がなされています。

大株主

ASCII.jpデジタル用語辞典
持ち株比率の高い株主のこと。ある会社の発行済み株式の総数に対し、大口の株数を所有する個人、法人を含めた投資家のこと。会社の株主になるには、…

大鼓 (おおつづみ)

改訂新版 世界大百科事典
日本の打楽器の一種。おおかわ(大鼓,大革),大(だい)ともいう。能,狂言,歌舞伎囃子などで使われる。中央が細くくびれた桜材の胴に,鉄輪に馬…