小道三 (こどうざ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の陶工。対馬(つしま)(長崎県)府中藩の命で,寛文(1661-73)のころはじめて朝鮮にわたり,釜山(ふざん)窯で安南風,舟山風の陶器をつ…
三韓
- とっさの日本語便利帳
- ▽(1)馬韓、辰韓、弁韓 (2)新羅(しらぎ)、百済(くだら)、高句麗
さんぞんぞう【三尊像】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんつう【三通】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんねいじん【三佞人】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんはかせ【三博士】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんぶ【三部】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんみつ【三密】
- 改訂新版 世界大百科事典
けいざん【景三】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんあくしゅ【三悪趣】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんあん【三案】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんえん【三袁】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんげん【三言】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんこう【三稿】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんごしょ【三御所】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんじゃく【三寂】
- 改訂新版 世界大百科事典
三日月(佐賀) (みかつき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →小城[市]
三輪(福岡) (みわ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →筑前[町]
三毛(さんけ)
- デジタル大辞泉プラス
- 錦鯉の一種、大正三色の新潟県での古称。この言葉にならい、新潟を中心に現在もでも大正三色を“たいしょうさんけ”と読むことが多い。「三色」とも表…
三峡 (さんきょう) Sān xiá
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の重慶市と湖北省の境界をなす巫山を長江(揚子江)が浸食して形成した大峡谷。重慶市奉節県の白帝城から湖北省宜昌市の南津関までで全長196km…
三従 (さんじゅう) sān cóng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 旧中国で女性の生涯を通じての従属的地位を表した道徳的教え。《儀礼(ぎらい)》や《礼記(らいき)》など儒学の古典に根拠をもち,婦人は〈いまだ…
三神山 (さんしんさん) Sān shén shān
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,渤海にあったという伝説上の神山--蓬萊(ほうらい),瀛洲(えいしゆう),方丈(方壺)を指し,仙人たちが住み,不老不死の薬があるという…
三陟 (さんちょく) Samch`ǒk
- 改訂新版 世界大百科事典
- 韓国,江原道南東部の東海岸沿い,日本海に面した都市。人口9万0043(1995)。古代には悉直国の名がみえるが,6世紀初めに新羅の悉直州となり,8世紀…
塚本三 (つかもと-ぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1889-1952 大正-昭和時代の政治家。明治22年4月21日生まれ。名古屋新聞記者,名古屋市会議員をへて,昭和12年民政党から衆議院議員となる。17年名古…
みとく‐さん【三徳山】
- デジタル大辞泉
- 鳥取県中央部、東伯とうはく郡三朝みささ町にある山。標高900メートル。古くから霊山として信仰され、山全体が名勝・史跡になっている。北麓には約13…
三升 (さんしょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒市川団十郎(いちかわ-だんじゅうろう)(2代)
三法師 (さんぼうし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒織田秀信(おだ-ひでのぶ)
三卿 さんきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →御三卿
三才 さんさい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 天、地、人をいい、また三材(さんざい)、三極(さんきょく)ともいう。宇宙の根源的働きをいい、『周易(しゅうえき)』の「繋辞伝(けいじでん)」から出…
三司 さんし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、五代・宋(そう)初の中央財政機関。唐代から始まった塩などの専売が重大な意義をもつとともに、令外(れいがい)の官である塩鉄使が重要視されて…
三品 さんぴん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 三つの品目あるいは等級をいい、その用法にはいろいろある。絵画や書などでは、そのできばえによって神品、妙品、能品の三つをたて、『図絵宝鑑』に…
三老 さんろう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国古代、民間にあって教化をつかさどった準役人(郷官(きょうかん))の一種。おおむね地方の年長の有力者が選任され、漢代では皇帝支配の末端にあ…
たまさん【《玉三》】
- 改訂新版 世界大百科事典
みかさづけ【三笠付】
- 改訂新版 世界大百科事典
みけ【三毛】
- 改訂新版 世界大百科事典
三石 みついし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北海道南部,新ひだか町南東部の旧町域。太平洋に面し,襟裳岬の北西に位置する。 1951年町制施行。 2006年静内町と合体して新ひだか町となった。地…
三新法 さんしんぽう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治前期,郡区町村編制法・府県会規則・地方税規則の総称1878年,地方行政の円滑を目的とし,第2回地方官会議・元老院会議を経て成立した,明治政…
み‐おり(‥をり)【三節】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 年頭に行なわれた宮中の三つの節会。元日・七日(白馬(あおうま))・一六日(踏歌)の節会。② 「みおり(三節)の御酒(みき)」の略。〔…
み‐たり【三人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 さんにん。[初出の実例]「われもわれもと、男一りに女ふたりみたりつきてなんある」(出典:宇津保物語(970‐999頃)吹上上)三人の語誌鎌…
みつ‐あおい(‥あふひ)【三葵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =みつばあおい(三葉葵)②[初出の実例]「御旗は白地に三つ葵の丸也」(出典:紳書(1705‐25頃)三)
みっ‐か【三日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「みか」の変化した語 )① 日の数の、三。一日の三倍。三日間。[初出の実例]「イクニチカト トウノニ〈略〉フツカ、Micca(ミッカ)、ヨッ…
みつ‐がしら【三頭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 刀の切っ先。[初出の実例]「三つ頭より火を出だして、鎬(しのぎ)を削って戦ひしが」(出典:謡曲・烏帽子折(1480頃))② 牛馬の背の百会(…
みつ‐じ(‥ヂ)【三地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 能や長唄の小鼓または大鼓の手組の名。一句に三つの打音があるのでこの名がある。「つづけ」とともに基本的な手組。[初出の実例]「三つ地…
みつ‐どうぐ(‥ダウグ)【三道具】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸時代、罪人を捕えるのに用いる三つの道具。突棒(つくぼう)・刺股(さすまた)・袖搦(そでがらみ)の称。[初出の実例]「同心等が三道具(…
みつ‐め【三目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 目が三つあること。また、三つの目。あるいは、目が三つのもの。[初出の実例]「独ねの身は我なれやさしあしだ二めみつめもあればこそあ…
みつ‐もんつき【三紋付】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三紋①のついている着物。[初出の実例]「古き紬の三つ紋付きに」(出典:夢の女(1903)〈永井荷風〉三)
みはら‐もの【三原物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 備後国(広島県)三原に住む刀工正家一派の鍛えた刀剣の称。鎌倉・南北朝期のものを古三原、室町前期のものを三原、後期のものを貝三原と…
みわ【三輪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姓氏の一つ。
ろく‐さん【六三・六算】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 体の九か所に星当たりというものをあて、自分の年齢を九で除した残りの数字に相当する部分に病気があるというもの。[初出の実例]「私十八…
三美人 (通称) さんびじん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題女三美人妹背錦初演宝永5.11(江戸・森田座)