大刀会 だいとうかい Da-dao-hui; Ta-tao-hui
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国近代の秘密結社。白蓮教の一派で 19世紀末,山東省を中心に盛んになり,拳法 (義和拳) を習いキリスト教への反対を唱えた。光緒 21 (1895) ~22…
聖心会 せいしんかい Societas Sacratissimi Cordis Jesu; Society of the Sacred Heart
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 聖女マグダレナ・ソフィア・バラが少女の教育のために 1800年にパリに創立したカトリック女子修道会。最初は貧しい少女のために無料学校を開設したが…
町内会 ちょうないかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 住民の自治組織であり,同時に行政機構の最末端組織としても機能する地域団体。起源は,古く律令時代の里制度,あるいは江戸時代の五人組制度に求め…
春陽会 しゅんようかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 美術団体。 1920年日本美術院洋画部を脱退した足立源一郎,倉田白羊,小杉放庵,山本鼎,森田恒友,長谷川昇らに,草土社系の岸田劉生,木村荘八,中…
抱っこ会
- 知恵蔵mini
- 女子小学生アイドルによるファン交流イベントの俗称。2014年8月、イベントに参加した成人男性が女子小学生のアイドルを抱え上げている写真をネット上…
がくゆうかい【学友会】
- 改訂新版 世界大百科事典
えほん【会本】
- 改訂新版 世界大百科事典
わごうかい【和合会】
- 改訂新版 世界大百科事典
東方会 とうほうかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1936年5月 25日中野正剛らによって組織された立憲民政党系の国家主義的政治団体。政界の最右翼の位置にあって,機関誌『東方時論』を発行し,戦時体…
修二会【しゅにえ】
- 百科事典マイペディア
- 修二月会の略(旧2月に行われたのでこの名がある)。現在では3月1日から15日まで,奈良東大寺二月堂で行われるのが名高い。二月堂の開祖実忠和尚…
特別会【とくべつかい】
- 百科事典マイペディア
- 特別国会とも。衆議院が解散され,総選挙が行われた後,最初に召集される国会。総選挙の日から30日以内に召集されなければならない。→常会→関連項目…
オフ会
- とっさの日本語便利帳
- オフラインでの会、という意味。インターネット上で知り合った友人同士が実際に外で会うこと。
放生会(ほうじょうえ)
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「後生鰻」の別題。上方では「淀川」と題する。オチは仕込みオチ。主な登場人物は、隠居。
同窓会
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映は日本テレビ系列(1993年10月~12月)。全10回。脚本:井沢満。音楽:渡辺俊幸。主題歌:Mr.Children。出演:斉藤由貴、高…
民会【みんかい】
- 百科事典マイペディア
- (1)古代ギリシアの市民総会。その原型はホメロスにみられるアゴラagora(〈集まる〉という動詞に由来)で,アテナイではエクレシア,スパルタでは…
偲ぶ会
- 葬儀辞典
- 本葬または告別式の代わりにお別れ会のような形で行います。その場合、会場はホテルなどを利用し、参列者は平服を着用するのが一般的です。
頒布会
- 流通用語辞典
- 食器類などセット商品を、会費制によって1種類ずつ届ける販売方法。通信販売の伝統的な方法。買い手にとっては、月々、比較的少額の支払いでいつのま…
算定会
- 保険基礎用語集
- 自動車保険料率算定会、損害保険料率算定会の同意語となりますので意味は次の通りです。自動車保険および自賠責保険事業の健全な発達を図り、保険契…
政友会【せいゆうかい】
- 百科事典マイペディア
- 明治後期から昭和前期にいたる代表的政党。正式の名称は立憲政友会。昭和期には立憲民政党(民政党)と二大政党として対抗し,政党政治の時代を現出…
光風会【こうふうかい】
- 百科事典マイペディア
- 一水会とともに日展を形成する洋画,工芸の美術団体。白馬会解散後,1912年同会の中沢弘光,三宅克己,山本森之助ら7人の発起で創立され,同年第1…
選挙会【せんきょかい】
- 百科事典マイペディア
- 選挙の開票の結果報告に基づいて各候補者の得票総数を計算し,当選人を決定する手続を行う会(公職選挙法第8章)。選挙長と選挙立会人よりなり,選…
カプチン会 (カプチンかい) Ordo Fratrum Minorum Cappuccinorum[ラテン]
- 改訂新版 世界大百科事典
- カトリック教会の一托鉢修道会。その名は会員が着用する先のとがった頭巾(カップッチョ)に由来する。フランシスコ会から分派した修道会であり,152…
小刀会
- デジタル大辞泉プラス
- 中国、清の時代の秘密結社「天地会」の分派のひとつ。1853年の蜂起では1年以上にわたり上海を占拠した(その後英仏の支援を得た清朝軍が鎮圧)。
天地会
- デジタル大辞泉プラス
- 中国、清の時代の秘密結社。18世紀後半に華中・華南地方に広がり、清朝に対する反体制的活動を行った。
共進会 (きょうしんかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 明治前期における政府の殖産興業政策の一つ。明治政府の工業化政策は,1873年の内務省設置以後,大きく変化した。財政難や貿易収支の悪化によって,…
盂蘭盆会 (うらぼんえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 中国陰暦7月15日を中心に行われる祖霊供養の法会。盂蘭盆供会,盂蘭盆祭ともいい,略して盂蘭盆と称し,広く魂祭(たままつり),精霊会(し…
会符 (えふ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸時代,幕府や大名,朝廷,公家,寺社などが荷物運送に際して,自分の荷物であることを明示するため荷物につけた証札で,伝符,行李符ともいう。…
松葉会
- デジタル大辞泉プラス
- 指定暴力団のひとつ。東京都台東区に本拠を置く。構成員約720人。
生徒会 (せいとかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 理念的には,民主的な市民の一員となりうるように中等学校に組織された全員加入の自治組織。小学校には児童会と呼ばれる組織がある。それは,生徒の…
武徳会 ぶとくかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →大日本武徳会
こうえん‐かい(カウエンクヮイ)【講演会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 講演[ 二 ]を行なう集会。[初出の実例]「また或時は実業講演会、産物品評会など開設すと云ふ」(出典:風俗画報‐一七五号(1898)有楽町)
こう‐かい(カウクヮイ)【高会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 盛大な会合。盛んな宴会。盛宴。[初出の実例]「聖衿感二淑気一。高会啓二芳春一」(出典:懐風藻(751)春日侍宴〈安倍広庭〉)「諸臣皆色…
こうしゅう‐かい(カウシフクヮイ)【講習会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学問や技芸・技術などを講習するための会。[初出の実例]「夏期休暇を利用し講習会を組織して」(出典:時事新報‐明治三四年(1901)八月二…
さわ‐かい(‥クヮイ)【茶話会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶菓だけで気軽に話し合うつどい。ちゃわかい。[初出の実例]「大君の目出度い誕生日は、茶話会(サワクヮイ)では収まらなかった」(出典:…
けいぞく‐かい(‥クヮイ)【継続会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 株主総会や有限会社の社員総会で、一たん議事を中止して後日これを続行する旨を決めた場合、その後に開かれる総会のこと。
ぎょ‐かい(‥クヮイ)【御会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ごかい(御会)
きとう‐かい(キタウクヮイ)【祈祷会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 祈祷をするための集会。〔改正増補和英語林集成(1886)〕[初出の実例]「是れは規定(さだめ)の祈祷会や晩餐会に勝りて、天父の嘉納ましま…
しんぎ‐かい(‥クヮイ)【審議会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 行政機関に付置され、特定の事項につき審査し評議する合議制の機関。特に、国の行政機関に付置され、特定の事項について行なう場合にいう…
けんきゅう‐かい(ケンキウクヮイ)【研究会】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 あることを研究する目的で設けられた集まり。[初出の実例]「今日茲に皆様と此国語研究会を開きますに当り」(出典:国語のため(189…
じゅかい‐え(‥ヱ)【受戒会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。僧俗に戒を授けるための法会。授戒会。[初出の実例]「同じき廿日受戒会(ジュカイエ)を行ひ始められてより已来(このかた)、恒例(ご…
しょが‐かい(ショグヮクヮイ)【書画会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 書画を書いたり陳列したりする会。文人が、茶屋などに同好者を集めて、書画を書き、あとで酒宴などを催すもの。[初出の実例]「今日は芥子…
いち‐え〔‐ヱ〕【一会】
- デジタル大辞泉
- 1 一つの集まり。特に、法会ほうえ、また茶会をいう。2 一度の出会い。「一期いちご一会」
いちもん‐かい〔‐クワイ〕【一門会】
- デジタル大辞泉
- 大相撲で、各一門に所属する部屋の親方の会。また、有名な落語家の弟子達の会。「二所ノ関一門会」「円楽一門会」
え‐いん〔ヱ‐〕【会陰】
- デジタル大辞泉
- 1 外陰部と肛門こうもんとの間の部分。蟻ありの門渡とわたり。2 広義には、医学で、左右の大腿だいたいと臀部でんぶに囲まれた部分(骨盤下口を覆…
えん‐かい〔‐クワイ〕【延会】
- デジタル大辞泉
- 1 予定されていた会議・会合などの日取りを延ばすこと。2 国会などで、時間切れや定足数不足などの支障のため、議事日程が次回に持ち越されること…
おうた‐かい〔‐クワイ〕【▽御歌会】
- デジタル大辞泉
- 宮中で催される和歌の会。
かい・する〔クワイする〕【会する】
- デジタル大辞泉
- [動サ変][文]くゎい・す[サ変]1 ある場所に寄り集まる。「一堂に―・する」2 ある場所で一緒になる。複数のものが出あって一つになる。「すべ…
カプチン‐かい〔‐クワイ〕【カプチン会】
- デジタル大辞泉
- 《Capuchin》カトリック修道会フランチェスコ会の三独立分派の一。1525年、イタリア人の司祭マテオ=ダ=バシオが創立。名称は、会員がかぶる頭巾(…
ごじょ‐かい〔‐クワイ〕【互助会】
- デジタル大辞泉
- 会員どうしの助け合いを目的につくられた組織。
ざんねん‐かい〔‐クワイ〕【残念会】
- デジタル大辞泉
- 失敗したり負けたりした者を慰めるための会。