「幾何学」の検索結果

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正学【せいがく】

百科事典マイペディア
寛政改革の一環で行われた寛政異学の禁では,朱子学を正学とし,それ以外の古学派・古文辞学派・折衷学派などを異学とし,幕府の教育機関での教育を…

分類学【ぶんるいがく】

百科事典マイペディア
生物の種を区別し,類似した形質を手がかりにさまざまなレベルのグループに統合し,それらの類縁関係を解明する学問。古くはアリストテレスの分類な…

発生学 (はっせいがく) embryology

改訂新版 世界大百科事典
目次  歴史的な変遷  発生学の学説  発生学の研究方法  発生学の応用現在では発生生物学developmental biologyということが多い。すべての多…

きかいがく【機械学】

改訂新版 世界大百科事典

りんさんがく【林産学】

改訂新版 世界大百科事典

目録学 (もくろくがく) mù lù xué

改訂新版 世界大百科事典
中国で書物を分類して,解題目録を作成する学問。そのためには,学術史と書誌学の知識が必要であり,清朝以後,はなはだ重視された。書籍目録の作成…

薬剤学 (やくざいがく) pharmaceutics

改訂新版 世界大百科事典
目次  製剤加工  薬剤学の諸分野医薬品の製造・加工から患者への投与に至る広い範囲にわたる領域を扱う薬学の一分野。製剤学ともいう。ヒトや動…

和声学 わせいがく theory of harmony

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
音楽理論上の一分野。和声についての学問で,科学的,分類学的な意味と実用的作曲技法の手引としての意味がある。和声学としての最初の文献は G.ツァ…

言語学 げんごがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
人間言語を対象とする科学的研究。実用を目的とする語学とは異なり、言語そのものの解明を目的とする。よく誤解されるが、言語学は、古い時代の言語…

甲骨学 こうこつがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、河南(かなん/ホーナン)省安陽(あんよう/アンヤン)県近くのいわゆる殷墟(いんきょ)出土の甲骨片を研究対象とし、殷代文化の解明を目的とする…

湖沼学 こしょうがく limnology

日本大百科全書(ニッポニカ)
湖沼を研究対象とする学問。湖沼は大昔から漁業、交通、水利などを通して、人々と深いかかわり合いをもってきたが、それが科学研究の対象となったの…

沖縄学 おきなわがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄(琉球(りゅうきゅう))を対象とする人文・社会・自然諸科学による研究の通称。沖縄研究、南島研究などともよばれる。歴史、文化、自然の各面で…

音楽学 おんがくがく Musikwissenschaft ドイツ語 musicology 英語

日本大百科全書(ニッポニカ)
音楽をその内包と外延のすべての局面において、通時的ないし共時的な観点から研究する学問。測定、記述、分析、総合というミクロからマクロへ向かう…

教育学 きょういくがく pedagogics 英語 Pädagogik ドイツ語 pédagogie フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
広く教育についての学、すなわち、科学的理論も非科学的理論をも含めた、もっとも広い意味での、教育に関する研究や理論の名称。[小笠原道雄]語源…

解釈学 かいしゃくがく Hermeneutik ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
解釈に関する学。すなわち自然科学的認識によって代表される「説明」(外面的認識)とは区別された、生あるいは人間精神の表現の把握である「理解」…

にほんがく【日本学】

改訂新版 世界大百科事典

おりぐちがく【折口学】

改訂新版 世界大百科事典

ぶんぽうがく【文法学】

改訂新版 世界大百科事典

ふがく【府学】

改訂新版 世界大百科事典

やくぶつがく【薬物学】

改訂新版 世界大百科事典

宗教学 しゅうきょうがく history of religions 英語 Religionswissenschaft ドイツ語 science religieuse フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
宗教現象を客観的、批判的に研究し、特定の宗教でなく、宗教一般の本質を明らかにすることを究極の目的とする学問の総称。客観的というのは、特定の…

修辞学 しゅうじがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
ラテン語rhetoricaの訳語で、修辞法、美辞学ともいう。元来は古代ギリシア・ローマにおける口頭散文の表現技術をさしたので、この意味では雄弁術、弁…

書誌学 しょしがく bibliography

日本大百科全書(ニッポニカ)
ビブリオグラフィーとはギリシア語のビブリオンbiblion(図書)とグラフィエンgraphien(誌(しる)す)から生まれたことばである。語源からわかるよう…

新聞学 しんぶんがく Zeitungswissenschaft ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
狭義には、新聞という定期印刷刊行物による時事に関する報道・論評の社会的伝達現象を対象とする学問をさすが、広義には、新聞だけでなく、放送、雑…

電磁気学 でんじきがく electromagnetism

日本大百科全書(ニッポニカ)
電気現象、磁気現象に関する諸法則の体系を電磁気学という。光学はこの体系に含まれる。 電磁気学の歴史は古く、その現象の発見は古代にさかのぼる…

統計学 とうけいがく statistics 英語 Statistik ドイツ語 statistique フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
集団現象を数量的に観察・把握し、統計データを処理・分析する方法に関する学問。対象と役割統計学は元来、社会的集団の数量的側面を反映する統計数…

動物学 どうぶつがく zoology

日本大百科全書(ニッポニカ)
動物に関する科学。動物は古くから人類とは多くのかかわり合いをもち、強い関心のある対象であった。狩猟や漁獲の対象としての動物や、人間を襲う野…

土壌学 どじょうがく soil science pedology

日本大百科全書(ニッポニカ)
土壌を研究する学問には、生産性の追求を基本命題とする農学の立場にたつ農林土壌学、土木工学の面から力学的究明を中心とする土壌工学(または土質…

雲学 くもがく nephology

日本大百科全書(ニッポニカ)
雲の形態について研究する気象学の一分野。現在の気象学では、このことばはほとんど使われない。ラジオゾンデによる高層気象観測が行われなかった19…

存在学 そんざいがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→存在論

人間学 にんげんがく anthropology 英語 Anthropologie ドイツ語 anthropologie フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本語の人間学は、日本語の人類学とともに、本来、「アントロポロギー」の訳語である。 アントロポロギーは、初め生物学的な自然人類学であったが…

けいざいがく【《経済学》】

改訂新版 世界大百科事典

どうがく【動学】

改訂新版 世界大百科事典

気候学 きこうがく climatology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大気科学の一部門。気象学が主として気象現象を物理的に研究するのに対し,気候学は正常状態における総合的な大気現象を,主として統計的,地理的手…

記号学 きごうがく semiotics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
記号論 semiologyともいう。ギリシア語 sēma (記号) に由来し,記号およびその意味連関を研究する学問。古くから哲学者の関心をひき,言語学者ではソ…

教父学 きょうふがく patrology; patristics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
教父についての研究。 patrologiaという言葉はルター派の神学者 J.ゲルハルト (1582~1637) が教父の伝記と著書を対象とする学問の名称として初めて…

きゅうやくがく【旧約学】

改訂新版 世界大百科事典

きょうぎがく【教義学】

改訂新版 世界大百科事典

あたらしいがく【《新しい学》】

改訂新版 世界大百科事典

経済学 けいざいがく economics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
社会科学の一部門で,経済に関する学問。経済学が対象とする経済とは,私的所有と私企業制度を基礎として高度に発達した現代の市場機構を中心とする…

音楽学 おんがくがく musicology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
音楽に関する学問的研究。もともと音楽を意味する「ムシカ」 musicaは,作曲や演奏のような実践面のみでなく,理論的側面や研究も含むものであったが…

河川学 かせんがく potamology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
河川の自然的諸現象を対象とする学問で陸水学の一分科。普通は河川水に生息する生物を除外し,次のような現象を対象とする。河川水の涵養,河川水の…

結晶学 けっしょうがく crystallography

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
結晶の形態や対称性,内部の原子的構造などを研究対象とする総合科学で,その範囲は物理学,化学,鉱物学,金属学,生物学にわたる。結晶学は 1669年…

言語学 げんごがく linguistics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
言語を科学的に研究する学問。複雑な言語現象のなかに共通にみられる社会習慣的特徴を分析的に研究し,究極的には言語現象そのものを解明することを…

郷学 ごうがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
郷校,郷学所,郷学校ともいう。江戸時代から明治初期にかけ存在した教育機関の一つで,藩校に準じた藩士の子弟を対象としたものと,庶民を対象とし…

イラン学 イランがく Iranology; Īrānshināsī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イラン文化の総合的認識を目的とする学問。イラン文化の特質を明らかにしようとする個々のイラン研究の総称としても用いられる。ビーシトゥーン (ベ…

手相学 てそうがく palmistry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人の手のひらに刻まれた線(→掌の襞)や肉づきから性格を読み解いたり,未来を占ったりする方法。手相占い chiromancy; chirosophyともいう。起源は…

知識学 ちしきがく Wissenschaftslehre

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツの哲学者フィヒテの主張した学問。知識を基礎づける知の形而上学であり,真の哲学とされた。一般には知識およびその体系としての個別的学問の…

筆跡学 ひっせきがく graphology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
広義には手書き字に関する研究一般をいう。これには手書き字の個人差の問題,書体,書風,書法の問題,客観的評価の問題などが含まれる。また,法廷…

文献学 ぶんけんがく philology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ある民族の残したあらゆる種類の文献を研究し,その民族の,特に古い時代の文化を知ろうとする学問。そのためには,言語学,考古学,歴史学,民族学…

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