王明【おうめい】
- 百科事典マイペディア
- →陳紹禹
めい‐どう〔‐ダウ〕【明堂】
- デジタル大辞泉
- 1 昔、中国で天子が政を行った殿堂。政堂。朝廷。2 鍼灸しんきゅうの経穴の一。額中央の、髪の生え際より少し上にあるつぼ。上星。
めい‐べん【明弁/明×辯】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)はっきりと述べること。また、その弁舌。「主義主張を―する」
めいれき【明暦】
- デジタル大辞泉
- 江戸初期、後西天皇の時の年号。1655年4月13日~1658年7月23日。
覚明 (かくみょう) 生没年:1156?-1241?(保元1?-仁治2?)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈かくめい〉とも読む。平安末・鎌倉初期の怪僧で,木曾義仲の右筆として有名。大夫房を称し,西乗坊信救(しんぎゆう)ともいう。《平家物語》の所…
黒沢明 (くろさわあきら) 生没年:1910-98(明治43-平成10)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 第2次世界大戦中にデビューして戦後の日本映画史を形成したもっとも重要な存在といえる映画作家。東京生れ。画家志望であったが,1936年,PCL(同年…
匠明 (しょうめい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸幕府作事方大棟梁の平内(へいのうち)家に伝来した木割書。1608年(慶長13)秋の平内政信の署名,10年初春の政信の父吉政の署名があり,前者を…
疎明 (そめい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 裁判の前提となる事実について,裁判官が一応確からしいとの推測をいだいてよい状態,または当事者がそのような状態に達するよう証拠を提出すること…
明宗 (めいそう) Míng zōng 生没年:867-933
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,五代後唐第2代の皇帝。在位926-933年。北方の胡人で,李克用の義児となり李嗣源の名を得た。荘宗のとき,蕃漢馬歩総管として全軍の指揮に当た…
明刀銭 (めいとうせん) míng dāo qián
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国古代の刀形貨幣(刀貨)の一種で,戦国時代の燕国で通用した銅貨。春秋時代に山東半島を支配した斉国で刀子(とうす)の形を青銅で鋳造した刀銭…
こう‐めい〔カウ‐〕【講明】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)研究して物事の意義や本質をあきらかにすること。「外国との交際を―しないでは協かなわない」〈藤村・夜明け前〉
さや‐か【▽明か/▽清か】
- デジタル大辞泉
- [形動][文][ナリ]1 さえて明るいさま。「星が―な光を放つ」2 音・声がさえてよく聞こえるさま。「振鈴しんれいの響―に聞こゆるは」〈樗牛・…
柄本明 (えもと-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1948- 昭和後期-平成時代の俳優。昭和23年11月3日生まれ。昭和51年劇団東京乾電池を結成。喜劇役者として注目され,舞台「蒲田行進曲」,映画「セー…
みんちょう〔ミンテウ〕【明兆】
- デジタル大辞泉
- [1351ころ~1431]室町初期の画僧。淡路の人。字あざなは吉山。号、破草鞋はそうあい。東福寺の殿司でんすとなり、兆殿司ともよばれる。宋・元の画…
有吉明 (ありよし-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1876-1937 明治-昭和時代前期の外交官。明治9年4月15日生まれ。有吉忠一(ちゅういち)の弟。明治31年外務省にはいり,上海(中国)総領事,スイス公使,…
明救 (みょうぐ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 946-1020 平安時代中期の僧。天慶(てんぎょう)9年生まれ。有明(ありあきら)親王の王子。比叡(ひえい)山の延昌(えんしょう)について出家,京都浄土寺…
春山明 (はるやま-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1929-2003 昭和時代後期の労働運動家。昭和4年1月23日生まれ。昭和24年労働基準監督官となる。全労働東北地協事務局長などをへて,44年国公共闘事務…
明堂
- 占い用語集
- 地中を流れていたエネルギーが地上に噴き出すポイントである「龍穴」の周りに広がる空間のこと。この空間を小高い山々が包み(砂)、川が囲むと、風…
白明
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 平安時代後期,美濃国(岐阜県)の鵜飼いの長。仁平(1151~54)ごろ,長良川筋の7郷に21戸あった鵜飼いを,稲葉郡長良・岩両村へ,さらに…
黒澤明 くろさわあきら (1910―1998)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 映画監督。明治43年3月23日、東京に生まれる。青年時代は美術家志望だったが、1936年(昭和11)、東宝の前身PCLに入社、山本嘉次郎(かじろう)に師事…
明州 めいしゅう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
めいしゅう【明州】
- 改訂新版 世界大百科事典
明順応 (めいじゅんのう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →光覚
俵田 明 タワラダ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の実業家 宇部興産創立者。 生年明治17(1884)年11月13日 没年昭和33(1958)年3月21日 出生地山口県宇部市 学歴〔年〕工手学校本科卒,工手学校…
永井 明 ナガイ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の児童文学作家 生年大正10(1921)年 没年昭和54(1979)年 出生地栃木県佐野市 経歴幼児小児マヒにかかり歩行不能となる。肢体不自由児施設柏…
岸井 明 キシイ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の映画俳優 生年明治43(1910)年10月13日 没年昭和40(1965)年7月3日 出生地東京 経歴昭和5年日活現代劇部に入社、8年PCLに移った。182センチ…
蒲生 明 ガモウ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の郷土史家 生年明治29(1896)年8月1日 没年昭和45(1970)年10月10日 出身地福島県滝根町 経歴福島県滝根町で薬剤師として働く傍ら、郷土史を…
和栗 明 ワクリ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の機械工学者 九州大学名誉教授。 生年明治32(1899)年1月31日 没年昭和61(1986)年11月28日 出生地岡山県 学歴〔年〕九州帝国大学工学…
藤田 明 フジタ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の水球選手 日本オリンピック委員会名誉委員;元・日本水泳連盟会長;元・日本ゼオン専務。 生年明治41(1908)年1月1日 没年平成13(2001)年5月2…
明版
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 中国明代(1368-1644)の刊本.明代の印刷事業も宋・元の伝統を受け継いだが,明代独自の特色も示している.その一つが明朝体といわれる印刷字体の成…
松濤 明 (まつなみ あきら)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1922年3月5日昭和時代の登山家1949年没
砂田 明 (すなだ あきら)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1928年3月7日昭和時代;平成時代の劇作家;俳優。不知火座(劇団)主宰1993年没
神谷 明 (かみや あきら)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1946年9月18日昭和時代;平成時代の声優
あかき【明】 心((こころ))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「赤心」を訓読した語か ) 誠実な、偽りのない心。まごころ。清き心。[初出の実例]「かくさはぬ 安加吉許己呂(アカキココロ)を すめらへに 極め尽…
あか‐ひつ【明櫃】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「明き浄き櫃」の意 ) 祭りに用いる白木の櫃。[初出の実例]「鳴雷神祭一座 明櫃二合」(出典:延喜式(927)一)
あかる‐たえ(‥たへ)【明妙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 光沢があって美しい織物。祭祀(さいし)の幣物に用いる布帛(ふはく)。[初出の実例]「御服は、明多閉(あかるタヘ)、照たへ、和たへ、荒たへ…
あか‐ん【明ん】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 ( 「らち(埒)があかぬ」の上を略した表現「あかぬ」の変化した語 ) 物事がうまくいかない。だめである。あかぬ。[初出の実例]「扨あか…
あき‐ざしき【明座敷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 空いている座敷。使用していない座敷。[初出の実例]「逗留の客たつ跡の明座敷 朝日をうけよ畳しくつく」(出典:俳諧・独吟一日千句(1675…
あけ‐に【明荷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 竹またはむしろでつくった旅行用のつづらの一種。角や縁に割り竹をつけ、ふたをあけやすくした。[初出の実例]「打かさねたる明荷跡つけ …
あけ‐むつ【明六】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昔の時刻名。明け方の六つ時、すなわち今のおおよそ午前五時~七時頃。また、その時刻に鳴らす鐘。⇔暮六つ。[初出の実例]「初春やはや明…
草明 そうめい Cao Ming
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1913.6.15.[没]2002中国の女流小説家。広東省順徳県の人。作家欧陽山の夫人。退役官吏の家庭に育ち,広州に出て学ぶ間に,M.ゴーリキー,H.バル…
しょうみょう(セウミャウ)【紹明】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒なんぽしょうみょう(南浦紹明)
しょく‐めい【燭明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蝋燭(ろうそく)のあかり。ともしびの光。燭光。燭火。〔杜甫‐今夕行〕
しゅう‐めい(シウ‥)【羞明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 まぶしさ。また、神経衰弱から強い光の刺激をおそれる病気。〔病論俗解集(1639)〕
ほし‐あかり【星明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 星の光によるあかり。多くの星が明るく光ること。《 季語・秋 》[初出の実例]「星あかりに鎧の毛もさだかならず」(出典:平家物語(13…
らち‐あけ【埒明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物わかりがよく、てきぱきと事を運ぶこと。また、その人。らちあき。[初出の実例]「殊更理にくらからねば諸事に埒明(ラチアケ)にして、一…
れい‐めい【霊明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 不可思議な力を備えて、明るくくもりのないこと。霊妙で明哲なこと。また、そのさま。[初出の実例]「気の霊明なる所を心といふ…
とき‐あかり【時明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 明け方近くに、東方の空がかすかに明るくなること。② 雨天の時、雲が薄らいで時々空が明るくなること。[初出の実例]「なが雨も木かげや…
はな‐あかし【鼻明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鼻をあかすこと。だしぬくこと。
め‐あけ【目明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鑑定すること。めきき。