「石」の検索結果

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防石鉄道

防府市歴史用語集
 三田尻から佐波川沿いに津和野を経て、益田までをむすぶために造ろうとした鉄道で、1914年(大正3年)に石三軽便鉄道[せきさんけいびんてつ…

尿石症

栄養・生化学辞典
 泌尿器系に結石があることによる症状.

木村 剛石 キムラ ゴウセキ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の書家 生年文久1年11月27日(1861年) 没年昭和13(1938)年1月8日 出身地岐阜県 本名木村 増二 学歴〔年〕岐阜師範卒 経歴古法帖を研究…

矢石類 やいしるい Belemnoidea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
軟体動物門頭足綱矢石目。石炭紀前期に Eobelemnitesが産するが,中生代ジュラ紀,白亜紀に栄えた絶滅動物で多くの示準化石を含む。軟体部については…

陽起石 ようきせき actinolite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アクチノ閃石または緑閃石とも呼ばれる。カルシウム角閃石類の一種。 Ca2(Mg,Fe2+)5Si8O22(OH,F)2 で示される連続固溶体系列 (透閃石-陽起石系列) …

柳本 素石 ヤナギモト ソセキ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の日本画家 生年慶応4年4月29日(1868年) 没年大正7(1918)年1月7日 出生地土佐国高知城下(高知県) 本名柳本 繁馬 経歴土佐藩御用絵師…

新井 石禅 (あらい せきぜん)

367日誕生日大事典
生年月日:1865年12月19日明治時代;大正時代の曹洞宗僧侶1927年没

高橋 石霞 (たかはし せっか)

367日誕生日大事典
生年月日:1808年11月14日江戸時代;明治時代の町人学者;商人。町年寄;広島藩綿座頭取1883年没

こまとめ‐いし【駒留石】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 馬をつなぎとめるための石。[初出の実例]「何んだかごふてきに長いあたまだぜ、別はねへ、福徳やの見世に駒留石がしゃれているよう…

ごまん‐ごく【五万石】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] ( その所領が五万余石であったところから ) 江戸時代、播州赤穂浅野家の俗称。[初出の実例]「五万石しっかり抱いて五百石」(出典:雑俳・柳多…

ちょうふん‐せき(テウフン‥)【鳥糞石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 群棲する海鳥の排泄物でできた堆積物。窒素・燐酸肥料などに利用される。グアノ。

ちょうろぎ【草石蚕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ちょろぎ(草石蚕)《 季語・夏 》 〔本朝食鑑(1697)〕

じせん‐せき【二千石】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] ( 漢代、郡の太守の祿が二千石であったところから ) 地方長官をいう。にせんせき。[初出の実例]「正五位雖レ貴、二千石雖レ珍」(出典:菅家文…

じっこく‐とうげ(‥たうげ)【十石峠】

精選版 日本国語大辞典
( 古く、一日一〇石の米がこの峠を越えて、長野県佐久地方から運び出されたというところから ) 群馬県南西端、長野県との境にある峠。烏帽子岳の西側…

はくりゅう‐せき(ハクリウ‥)【白榴石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 カリウム・アルミニウムの珪酸塩鉱物。白色・灰色の半透明で、ガラス光沢がある。二四面体結晶。常温では正方晶系。イタリアなどのアルカ…

ひともし‐いし【火点石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 石灯籠に火をともす時の足掛かりにすえておく石。

びょうせい‐せき(ベウセイ‥)【猫睛石・&JISFA45;睛石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 猫目石(ねこめいし)のこと。〔鉱物字彙(1890)〕 〔長生殿‐禊游〕

じゅげ‐せきじょう(‥セキジャウ)【樹下石上】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 樹の下や石の上などの意から ) 山野、または路傍などに宿ること。出家や雲水の境涯を象徴したもの。じゅかせきじょう。[初出の実例]「…

せきしゅう‐ばんし(セキシウ‥)【石州半紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 島根県西部地方から産する半紙。石見(いわみ)半紙。〔万金産業袋(1732)〕

せきそん‐まいり(‥まゐり)【石尊参】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 近世以降、神奈川県伊勢原市の大山寺(たいさんじ)にある石尊権現に参詣すること。大山参り。《 季語・夏 》[初出の実例]「六月〈略〉石尊…

せっ‐けつめい(セキ‥)【石決明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 「あわび(鮑)」の漢名。《 季語・夏 》 〔本草和名(918頃)〕[初出の実例]「石决明より真珠を採る、此甲介は殊に大村の国に多し」(出…

ねこめ‐いし【猫目石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宝石の一つ。金緑石のうち、灯火にかざした時、一本の輝く条が上下に動くもの。黄緑、翠緑、黄などで透明または半透明。また、石英のうち…

いし【石】 の 火((ひ))

精選版 日本国語大辞典
① 火打ち石を打って出す火。きり火。[初出の実例]「鍔を火打の石の火の」(出典:浄瑠璃・生玉心中(1715か)下)② 石が熱せられて発すると考えられた…

いし‐ひみ【石干見】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 潮の干満の差のはげしい遠浅(とおあさ)の場所に、石垣を湾曲形に作っておき、満潮時にそこに入り、干潮時に残ったままになっている魚をと…

かねつけ‐いし【金付石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三重県の熊野地方で産する珪石(けいせき)の一種。黒色で、質は緻密。昔、両替屋などで、金銀をすりつけてその真偽、純度などを検査するの…

かなつぼ‐いし【金壺石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 糗石(はったいいし)のこと。

石鷓鴣 (イシシャコ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Ptilopachus petrosus動物。キジ科の鳥

ゆうぎょ‐せき(イウギョ‥)【遊魚石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 庭の池や遣水などの水際に置く石。

苦灰石 (くかいせき)

改訂新版 世界大百科事典
→ドロマイト

がぞうせきぼ【画像石墓】

改訂新版 世界大百科事典

てんがせき【天河石】

改訂新版 世界大百科事典

てつかんらんせき【鉄カンラン石】

改訂新版 世界大百科事典

いんせきこう【隕石孔】

改訂新版 世界大百科事典

せいしょうし【石相祠】

改訂新版 世界大百科事典

せきこうこう【石坑崆】

改訂新版 世界大百科事典

せきじんぞう【石人像】

改訂新版 世界大百科事典

しょうしゅうせき【歙州石】

改訂新版 世界大百科事典

習志野隕石

知恵蔵mini
2020年7月2日に千葉県習志野市に落下した隕石の名称。同年7月13日、国立科学博物館が隕石の落下を発表した。国内への隕石の落下は18年に愛知県小牧市…

王汶石 おうぶんせき / ワンウェンシー (1921―1999)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国の作家。本名王礼曽、ほかに王仲斌(ちゅうひん)、王蘊石(うんせき)の名も用いた。山西(さんせい/シャンシー)省栄河県(現・万栄県)の小地主で…

銀星石 ぎんせいせき wavellite

日本大百科全書(ニッポニカ)
含水リン酸アルミニウム鉱物の一つ。アルミニウムに富む堆積(たいせき)岩、火成岩あるいはそれらの変質・変成産物中に細脈や団塊をなして産するほか…

白榴石 はくりゅうせき leucite

日本大百科全書(ニッポニカ)
準長石の一種。高温(625℃以上)では等軸晶系のため、ざくろ石に似た結晶をすることが多い。カリ長石と霞石(かすみいし)の混合物に置換されたものは…

森琴石 (もり-きんせき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1843-1921 明治-大正時代の日本画家。天保(てんぽう)14年3月19日生まれ。鼎(かなえ)金城,忍頂寺静村に文人画をまなび,妻鹿友樵(めが-ゆうしょう)に…

クジャク(孔雀)石 (くじゃくいし)

改訂新版 世界大百科事典
目次  宝石マラカイトmalachiteともいう。化学成分Cu2(OH)2CO3,単斜晶系に属する鉱物で,銅鉱床の上部酸化帯または二次富鉱帯に産する。装飾用…

ソーダ沸石 (ソーダふっせき) natrolite

改訂新版 世界大百科事典
含ナトリウム沸石に属する鉱物。化学成分はNa2(Al2Si3O10)・2H2O。斜方晶系に属し,長柱状,粗い針状の結晶となるが,繊維状結晶の放射状集合体を…

方沸石 (ほうふっせき) analcime

改訂新版 世界大百科事典
等軸晶系の外形を示す沸石(正確には準沸石)の一種。化学成分はNaAlSi2O6・H2O。比重2.24~2.29,モース硬度5。無色,白色,淡紅色,淡青緑色,灰色…

石背国【いわせのくに】

百科事典マイペディア
(1)大化(たいか)前代に石背国造が支配した国。《旧事本紀》に石背国造がみえる。のちの陸奥(むつ)国磐瀬(いわせ)郡の地域,現在の福島県須賀川(す…

猫目石【ねこめいし】

百科事典マイペディア
→キャッツアイ

オノ(斧)石 (おのいし) axinite

改訂新版 世界大百科事典
〈ふせき〉ともいう。Ca4(Fe,Mn)2Al2[B2Si8O30](OH)2の化学成分をもつ三斜晶系の鉱物で,斧に似た形の結晶形を示すため,斧を意味するギリシ…

三方石(みかたいし)観世音

デジタル大辞泉プラス
福井県三方上中郡若狭町にある曹洞宗の寺院。山号は大悲山。単に「石観世音」ともする。本尊の花崗岩に刻まれた聖観世音菩薩像は弘法大師の手になる…

芦野石細工

デジタル大辞泉プラス
栃木県那須郡那須町の芦野地区で産出する安山岩、芦野石を材料にした地蔵などの工芸品。栃木県伝統工芸品に指定。