がほう【画法】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the art of drawing; drawing technique
じゅうとうほう【銃刀法】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔銃砲刀剣類所持等取締法〕the Firearms and Swords Control Law
【課法】かほう
- 普及版 字通
- 税法。字通「課」の項目を見る。
【簡法】かんぽう
- 普及版 字通
- 簡明な法。字通「簡」の項目を見る。
【没法】ぼつほう
- 普及版 字通
- 無法。字通「没」の項目を見る。
法村くずのりむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:本荘市法村[現]本荘市子吉(こよし) 葛法子吉川中流の左岸平野部にあり、東に玉の池(たまのいけ)村、西に船岡(ふなおか)村、南は町(…
さっきょく‐ほう(サクキョクハフ)【作曲法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 楽曲をつくるための技法。対位法、和声法、楽式論、楽器論などの理論を含み、標題音楽、十二音音楽、具象音楽、電子音楽など、音楽様式の…
さっきん‐ほう(‥ハフ)【殺菌法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 感染した病原菌を殺す方法。高温殺菌、低温殺菌、薬品や光線による方法などがある。消毒法。
さっ‐ぽう(‥パフ)【殺法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 殺しの方法。殺し方。
こっかい‐ほう(コククヮイハフ)【国会法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国会の組織や運営についての基本的事項を定めた法律。日本では帝国議会の基本法として議院法が明治二二年(一八八九)に定められたが、第…
だん‐ぽう(‥ポフ)【壇法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 修法にあたり、三壇・五壇など、道場に壇を設け、諸尊・諸天を安置して修するもの。三壇法、五壇法、九壇法、十三壇法などの別が…
ぞくち‐ほう(‥ハフ)【属地法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国際私法において、法廷の所在地、物の所在地、行為の発生地の属する国の法律をいう。
と‐ほう(‥ハフ)【徒法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれたものであるが実際には行なわれない法令。実行しがたい法令。無益な法律、法則、しきたり。〔寸鉄録(1606)〕 〔孟子‐離婁上〕
とうえい‐ほう(‥ハフ)【投影法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =とうえいずほう(投影図法)[初出の実例]「それを網目投影法によって地図のような等高線に分割しながら」(出典:他人の顔(1964)〈安…
てがた‐ほう(‥ハフ)【手形法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手形の性質や手形取引に関して定めた私法法規の総称。狭義では昭和七年(一九三二)制定の手形法を意味する。
にぶん‐ほう(‥ハフ)【二分法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] dichotomy の訳語 )① 一般に全体を二つの部分に分けること。② 論理学で、概念を互いに矛盾する二つの下位概念に区分すること。…
にんい‐ほう(‥ハフ)【任意法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =にんいきてい(任意規定)
ねん‐ほう(‥ホフ)【念法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ねんぽう」とも ) 仏語。三念・六念などの一つ。仏法のすぐれた功徳を心に念ずること。[初出の実例]「百宝色鳥、昼夜六時出二和雅音…
はんぷく‐ほう(‥ハフ)【反復法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 同一または類似の語句を繰り返す修辞法。「うれしやよろこばしや」などの類。[初出の実例]「反覆法とは文意を強め読者をして一処に滞り…
はん‐ぽう(‥パフ)【藩法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、大名が領分内の統制、司法のために発布・施行した規式・法令。一時期に従来の諸法令を整理・集成したもの、年代順に配列したも…
はんれい‐ほう(‥ハフ)【判例法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 裁判所の判決が繰り返されることで、将来人々の守るべき規範として法的な効力をもつようになったもの。アメリカやイギリスはこれが中心で…
しん‐ぽう(‥パフ)【神法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 神ながらの道。神道の教法。[初出の実例]「仏道に於て仏法、儒道に於て儒法、神道に於て神法(シンパフ)とて、唐土天竺我が朝、三国通法…
じん‐ぽう(ヂンパフ)【陣法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 陣立てまたは陣取りの方法。陣を敷く方法。[初出の実例]「政道兵法軍法陣法営法築城等戦法有レ之」(出典:随筆・配所残筆(1675))「陣法…
せんぜい‐ほう(‥ハフ)【占筮法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 筮竹をかぞえて、易の卦(け)を得る法。筮竹を一八回かぞえて、六画の卦を得るのを本筮といい、正式なものとされる。これを略したものに中…
せんぱく‐ほう(‥ハフ)【船舶法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日本船舶の要件、沿岸航海の特許、船籍港、船舶の積量測度、登録、船舶国籍証書などについて定めた法律。明治三二年(一八九九)制定。
せん‐ぽう(‥パフ)【煎法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 成分や薬分を煮つめだす方法。煎じ方。[初出の実例]「良薬も煎法ちがへば験(しるし)なし」(出典:養生訓(1713)七)
ぜん‐ぼう(‥ボフ)【染法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。清浄(しょうじょう)な心を染め汚すもの。無明(むみょう)により起こる諸法。浄法である真如に対していう。〔大教王経‐二〕
せいでん‐ほう(‥ハフ)【井田法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =せいでん(井田)②
せい‐ほう(‥ハフ)【政法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 世を治める方法。政治の方法。[初出の実例]「わづかなる所をいひかすめ、罪にしづめんとの事は、そもぢごくの政法か」(出典:浮世草子・…
そう‐ほう(サウハフ)【葬法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 葬送儀礼にもとづいた死体処理の方法・習俗。火葬・風葬(台上葬・曝葬・鳥葬)・ミイラ葬・墓室葬などの乾燥葬と、水葬・土葬などの湿葬…
ちゃ‐ほう(‥ハフ)【茶法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶の湯の作法。茶道の方式。さほう。[初出の実例]「受二茶法於真能一」(出典:茶人大系譜(1826)空海)
こせき‐ほう(‥ハフ)【戸籍法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 戸籍制度を定めた法律。戸籍簿、戸籍の記載、届出、戸籍の訂正などについて規定する。現行のものは第二次世界大戦後、民法改正に伴う家の…
ざいせい‐ほう(‥ハフ)【財政法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 国または地方公共団体の財政に関する法の総称。各種の租税法、会計法、国有財産法、地方財政法など。〔仏和法律字彙(1886)〕② 国の財…
しば‐ほう(‥ハフ)【司馬法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国、周代の司馬である穰苴(じょうしょ)があみ出した兵法。また、それを記した書物。[初出の実例]「三歩に顧み五歩に調と云て、司馬法…
じゅんきょ‐ほう(‥ハフ)【準拠法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国際私法によって、渉外的法律関係に適用されるように指定されている法。
しょうえん‐ほう(セウエンハフ)【消炎法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 患部の炎症を消す方法。全身的には解熱鎮痛剤等を用い、局部的には罨法(あんぽう)・収斂(しゅうれん)剤・副腎皮質ホルモン剤等を用いる。…
しもん‐ほう(‥ハフ)【指紋法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 指紋を分類し、個人を識別する方法。一八八〇年イギリスのフォールズとハーシェルが指紋は終生不変であることを見出し、これをもとにゴー…
しゃか‐ほう(‥ホフ)【釈迦法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 密教で、釈迦牟尼仏を本尊として、増益や障難、病患の退治などのために修する秘法。[初出の実例]「釈迦法」(出典:覚禅鈔(1213頃か)九)
しゃくや‐ほう(‥ハフ)【借家法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 借家人の地位の強化を目的とした法律。借家権の対抗力、借家権の法定更新、解約申入期間、造作買取請求権、家賃の増減の請求権などについ…
しゃじ‐ほう(‥ハフ)【社寺法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 社寺の取締法。また、社寺内の自治法。令制下では、社寺は国家に管理されたが裁判権などは社寺内の僧綱などが行使した。荘園など社寺領が…
しょうりゃく‐ほう(シャウリャクハフ)【省略法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 物事をできるだけはぶいて簡単にする方法。[初出の実例]「日常生活上の省略法がだんだんうまくなって行くと」(出典:今年竹(1919‐27)…
分類法
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- クラスおよびクラス間の関係性を認識する過程としての分類,資料に対して分類記号を付与する分類作業,および分類記号を与える基礎となる分類表,こ…
代田法 だいでんほう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前漢の武帝の末年,趙過が考案した農法従来のばらまき法を改め,一定の間隔に決まった幅の畝と溝とを作って,溝に種子をまき,毎年溝と畝を交代させ…
武家法 ぶけほう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 武家政権時代,武家社会に発達した法制武士の成長に伴い武家社会に独自の慣習法が発達。1232(貞永元)年鎌倉幕府の制定した御成敗式目は武家最初の…
めいあん‐ほう(‥ハフ)【明暗法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 物体や人体を絵画的に表現するときの、光のあたった明るい部分と影となる暗い部分を描き分ける方法。それによって、物体・人体の立体感…
めいし‐ほう(‥ハフ)【名詞法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 用言の用法の一つ。名詞として用いる場合をいう。通常、動詞の連用形にこの用法がある。「動く」の「動き」、「考える」の「考え」など。…
ほう‐やく(ホフ‥)【法薬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。仏法を衆生の苦患を救う妙薬にたとえていう語。教えという薬。[初出の実例]「太上天皇沙彌勝満、諸仏擁護、法薬薫質」(出典:平田…
もんどう‐ほう(モンダフハフ)【問答法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 教師が問い、生徒が答えることを繰り返していくことによって学習指導を行なう方法。② 特に、ソクラテスが問答によって相手に自分の無知…
めんせつ‐ほう(‥ハフ)【面接法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 調査で、対象となる人に直接会って必要な情報を収集する方法。
モード‐ほう(‥ハフ)【モード法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自動車の燃料消費率や排出ガス値を測定する際、一定の運転様式(モード)を組み合わせて走行条件とするテスト方式。