「ホルモン」の検索結果

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Sált Làke Cíty

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
ソルトレークシティ(◇米国 Utah 州の州都;モルモン教の本山がある).

おうたいけいせいほるもんほうしゅついんし【黄体形成ホルモン放出因子】

改訂新版 世界大百科事典

ホルモフサボン

デジタル大辞泉プラス
株式会社ペリカン石鹸が製造・販売する化粧石鹸の商品名。

症候性脱毛症 しょうこうせいだつもうしょう Symptomatic alopecia (皮膚の病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 何らかの原因疾患があるために脱毛が起きることです。 毛は成長期、退行期、休止期を周期的に繰り返して生え変わります。成長期の期…

肛門腺 (こうもんせん) anal gland

改訂新版 世界大百科事典
哺乳類の肛門付近にある1対の外分泌腺で,皮膚腺の特殊化したものである。食肉目の動物,とくにイタチやスカンクで発達しており,臭気ある物質を分泌…

てぃーえすえっちぶんぴつしげきほるもん【TSH 分泌刺激ホルモン】

改訂新版 世界大百科事典

ブドウ膜炎 ブドウまくえん uveitis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
虹彩,毛様体,脈絡膜の炎症の総称。約半数は原因不明であるが,病因または病型がわかるものとしては,ベーチェット病,サルコイドーシス,原田病 (…

トランスジェニックアニマル transgenic animal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
遺伝子導入動物ともいう。ヒトや他の動物の遺伝子 DNA (→デオキシリボ核酸 ) を体内に組込まれ,その遺伝子が機能を現している動物。マウスが多く,…

グンタイアリ Eciton; army ant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
膜翅目アリ科グンタイアリ属の昆虫の総称。エキトンともいう。地上を集団で帯状に行進し,ぶつかった生き物にはことごとく咬みつき,殺し,掠奪を行…

イノシトールトリス(リン酸二水素) イノシトールトリスリンサンニスイソ D-myo-inositol 1,4,5-tris(dihydrogenphosphate)

化学辞典 第2版
C6H15O15P3(414).イノシトールトリス(リン酸)ともいう.InsP3またはIP3と略記される.細胞内 Ca2+ シグナル系を活性化するセカンドメッセンジャー…

サイトカイニン サイトカイニン cytokinin

化学辞典 第2版
植物ホルモンの一種で,植物の細胞分裂を促進する一群の活性物質の総称.タバコの茎の切片を寒天培地で培養してできる無定形の組織カルスの増殖促進…

マタニティ・ブルー またにてぃぶるー

日本大百科全書(ニッポニカ)
子を出産した直後から数日後に母親にみられる軽度のうつ症状。程度の差はあるが、疲れやすくなる、無気力になる、涙もろくなる、怒りっぽくなる、不…

フリクテン ふりくてん phlyctena 英語 Phlyktäne ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
結膜や角膜にできる白色で境界の鮮明な小隆起をいい、しばしば中央が潰瘍(かいよう)となる。結膜に生じたものを結膜フリクテンといい、周囲に充血を…

とうそうしもやけ【凍瘡(しもやけ) Chilblain】

家庭医学館
[どんな病気か]  寒冷にさらされることにより発生します。循環障害(じゅんかんしょうがい)のおこりやすい末梢部(まっしょうぶ)(指の先、耳た…

全雌魚(しぎょ)生産

知恵蔵
雌の魚だけを生産すること。魚の性別も性染色体によって決まり、細胞がXXの組み合わせの性染色体をもつと雌になり、XYでは雄になる。雄の精子に紫外…

グラモキソン Gramoxone

改訂新版 世界大百科事典
ビピリジニウム系除草剤の商品名で,一般名としてパラコートが用いられる。イギリスのICI社が,同系列の除草剤,ジクワットにひきつづいて,1950年代…

ロキタンスキー症候群

知恵蔵mini
原発性無月経と先天性腟(ちつ)欠損を主徴とする症候群。1838年にロキタンスキーによって発表された。ロキタンスキー・キュストナー・ハウザー症候群…

除草剤 じょそうざい herbicide

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
雑草を駆除あるいは予防するための薬剤。植物全般に対して有害な薬物,たとえば蛋白質変性剤であり強い酸であるトリクロル酢酸を土地に施せば,草は…

天疱瘡 (てんほうそう) pemphigus

改訂新版 世界大百科事典
全身に大小さまざまの水疱を生ずる疾患を,皮膚科では古くから天疱瘡と呼んでいた。しかし現在では,同様の症状を呈しても,原因の明らかなもの(た…

飲む育毛剤

知恵蔵
日本人の男性で薄毛を認識している人は1000万人を超え、薄毛を気にしている人を含めると2000万人に達するとのデータがある。脱毛に至る原因はさまざ…

いしゅくせいびえん【萎縮性鼻炎 Atrophic Rhinitis】

家庭医学館
[どんな病気か]  鼻腔(びくう)の粘膜(ねんまく)や鼻甲介(びこうかい)の骨が萎縮(いしゅく)し、鼻腔内が極度に広くなった病変をいいます。 …

しきゅうがん【子宮がん】

食の医学館
《どんな病気か?》  子宮(しきゅう)がんのうち、子宮の入り口付近で発生するのが子宮頸(しきゅうけい)がんです。若い女性でもみられるのが特徴で、…

遺伝子工学【いでんしこうがく】

百科事典マイペディア
遺伝子操作技術を用いる生物学の1部門。主として組換えDNAとDNAクローニングの手法が用いられる。組換えDNAは1970年代に入ってDNA分子の塩基配列を…

ラロキシフェン塩酸塩製剤

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
製品名 エビスタ(日本イーライリリー) ラロキシフェン塩酸塩(あゆみ製薬、エーザイ、江州製薬、小林化工、沢井製薬、シオノケミカル、大興製薬、…

ぽりーぷようせいたいせいたいぽりーぷようへんせい【ポリープ様声帯(声帯ポリープ様変性) Polypoid Vocal Fold】

家庭医学館
[どんな病気か]  声帯は楽器の弦(げん)のようなもので、ここが振動して発声します。この声帯全体がポリープのようになってしまった状態を、ポリ…

子宮内膜症 (しきゅうないまくしょう) endometriosis

改訂新版 世界大百科事典
子宮内膜ないし内膜様組織が,本来あるべき子宮腔内面以外の部位で異所性に拡大増殖する場合をいう。好発部位としては子宮が最も多く,子宮筋層内で…

メラニン melanin

改訂新版 世界大百科事典
種々の動物の皮膚,眼,脳軟膜などの組織内に広範に存在する褐色ないし黒色の色素の総称。皮膚,眼などの色素メラニンはアミノ酸のチロシンがチロシ…

閣内受容体異常症の遺伝子変異(ホルモン受容体異常症)

内科学 第10版
(2)核内受容体異常症の遺伝子変異 a.グルココルチコイド受容体  グルココルチコイド受容体のステロイド結合領域の変異により受容体親和性の低下や…

ハクスリー Huxley, Sir Julian (Sorell)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1887.6.22. ロンドン[没]1975.2.14. ロンドンイギリスの生物学者,科学行政家。 T.H.ハクスリーの孫。オックスフォード大学卒業後アメリカに遊学…

市川 衛 イチカワ マモリ

20世紀日本人名事典
昭和期の動物学者 元・甲南大学学長。 生年明治36(1903)年9月20日 没年昭和46(1971)年8月25日 出生地愛知県豊橋市杉山町 学歴〔年〕京都帝大動物学…

尿毒素 (腎臓と尿路の病気)

六訂版 家庭医学大全科
 腎不全の進行とともに、蛋白質からの窒素(ちっそ)代謝物などの代謝物質が蓄積します。これら蓄積された物質のうち、単独または組み合わさって尿毒…

クラインフェルター症候群 クラインフェルターしょうこうぐん Klinefelter syndrome (遺伝的要因による疾患)

六訂版 家庭医学大全科
 男性で、性染色体の構成がX染色体2本、Y染色体1本のXXYを示します。出生の頻度は新生児の男児1000人に1人の割合でみられます。幼児期・学童期には…

ジェフリー フリードマン Jeffrey M. Friedman

現代外国人名録2016
職業・肩書生化学者 ロックフェラー大学教授国籍米国生年月日1954年7月20日出生地フロリダ州オーランド学歴レンスラー工科大学,ユニオン大学,コーネ…

じょう‐ほう〔ジヤウ‐〕【情報】

デジタル大辞泉
1 ある物事の内容や事情についての知らせ。インフォメーション。「事件についての情報を得る」「情報を流す」「情報を交換する」「情報がもれる」「…

ふりくてんせいけつまくえん【フリクテン性結膜炎 Phlyctenular Conjunctivitis】

家庭医学館
[どんな病気か]  眼球結膜(がんきゅうけつまく)(白目(しろめ))、とくに角膜(かくまく)(黒目(くろめ))との境界付近に、粟粒大(あわつ…

胸膜炎 きょうまくえん pleurisy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
胸膜の炎症性疾患の総称で,肋膜炎ともいう。原因は,結核と肺炎から続発する一般細菌性のものがほとんどで,そのほかウイルス感染症,肺膿瘍,悪性…

クレルモン・ガノー

367日誕生日大事典
生年月日:1846年2月19日フランスの考古学者,東洋学者1923年没

Clermont-Ferrand

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
クレルモンフェラン(Puy‐de‐Dôme 県の県庁所在地).

イノシトールリン脂質 イノシトールリンシシツ inositol phospholipid

化学辞典 第2版
リン脂質の親水部にイノシトールまたはその誘導体を有するもの.細胞膜を構成するリン脂質のうちでは微量成分であるが,情報伝達系において重要な役…

慢性副腎不全 まんせいふくじんふぜん Chronic hypoadrenalism (子どもの病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 副腎不全が慢性的に続いている状態です。子どもに起こる原因としては次項で述べる先天性副腎過形成症が重要です。症状の現れ方 治療…

X器官 えっくすきかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
甲殻類(エビ、カニなど)の眼柄または頭部にある、神経分泌細胞を含んだ器官。2種のX器官があるが、あわせてハンストレム器官ともよばれる。これが…

生理活性物質 せいりかっせいぶっしつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
生体に作用し,種々の生体反応を制御する化学物質の総称。特異的な反応に関与しており,ごく微量で十分な反応がみられる。代表的なものに,生体が自…

断食療法 だんじきりょうほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
断食は,古くから宗教の修行の一つとして,また宗教上の一行事に行なわれ,さらにその治療面での効果から,世界各地で続けられてきた療法でもある。…

脂肪酸

知恵蔵
食品の脂質(脂肪)の成分。飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸がある。飽和脂肪酸(主に動物性脂質)の過剰摂取は、生活習慣病の発症要因。不飽和脂肪酸(主に魚類…

ケロイド

百科事典マイペディア
皮膚の結合組織が異常に増殖して硬い隆起を生じたもの。特発性ケロイドと瘢痕(はんこん)ケロイドに大別される。前者は特別の誘因なく,特有の紅色を…

トリアシルグリセロールリパーゼ

栄養・生化学辞典
 [EC3.1.1.3].単にリパーゼともいう.トリアリルグリセロールを加水分解する酵素で,キロミクロンやVLDLの形で末梢組織へ運ばれたトリアシルグリ…

そうこうはくりしょう【爪甲剥離症 Onycholysis】

家庭医学館
[どんな病気か]  爪甲(そうこう)(図「爪のしくみ」)が先端で爪床(そうしょう)から剥離(はくり)している状態です。剥離した部分は白く見え…

急性膵炎 きゅうせいすいえん acute pancreatitis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
膵臓に起る急性の炎症性疾患。自己消化といって,自分が分泌する消化酵素によって膵組織が消化されるために起る。アルコール過飲,胆石症,消化性潰…

エプーリス Epulis (歯と歯肉の病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 歯肉にみられる良性の限局性腫瘤(しゅりゅう)をエプーリスといい、歯肉腫(しにくしゅ)と呼ぶこともあります。エプーリスの大部分は炎…

だんせい 男性

小学館 和伊中辞典 2版
1 (男の人)uomo(男)[複uo̱mini],ma̱schio(男)[複-schi];(性として)il sesso(男) maschile, il sesso(男) forte; gli uo̱…

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太陽の表面にあるしみのように見える黒点で起きる爆発。黒点の磁場が変化することで周りのガスにエネルギーが伝わって起きるとされる。ガスは1千万度を超す高温になり、強力なエックス線や紫外線、電気を帯びた粒...

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