「三大冒険者依頼」の検索結果

10,000件以上


さん‐ざんまい【三三昧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんげだつもん(三解脱門)[初出の実例]「而只是四無礙十力四無畏八禅定八解脱三三昧」(出典:法華義疏(7C前)一)

さん‐し【三尸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 道教で、人の体内に住んでいると説く三匹の虫。絶えず人の行動を監視していて、庚申の日の夜には、睡眠中の人の体から抜け出てその人の罪…

さん‐し【三豕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「己亥(きがい)に河を渉る」と読むべき所を、「己」を「三」に、「亥」を「豕」に誤って「三豕河を渉る」と読んだという「孔子家語‐七…

さん‐し【三使】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仏語。老・病・死の三つをいう「三天使(さんてんし)」の略。「天使」は閻魔(えんま)王の使いの意。[初出の実例]「毎念レ建二仁祠之舎一…

さん‐し【三始】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 年・月・日の始めの意から ) =さんげん(三元)②[初出の実例]「年のはじめ 時のはじめ 月のはじめなれば 三始(シ) 三元 元三などもい…

さん‐あくしゅ【三悪趣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 連声(れんじょう)で「さんなくしゅ」「さんまくしゅ」とも ) =さんあくどう(三悪道)[初出の実例]「汝等、我教を不信ずして終(つひ)…

さん‐あくどう(‥アクダウ)【三悪道】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 連声(れんじょう)で「さんなくどう」「さんまくどう」とも。「道」は梵語 gati の訳語。衆生がみずからの業によっておもむくところの生…

さん‐おう(‥ワウ)【三王】

精選版 日本国語大辞典
古代中国の三人の王。すなわち夏(か)の禹王(うおう)、殷(いん)の湯王、周の文王(または武王)。さんのう。[初出の実例]「龍鳳別レ紀、五帝不レ相二…

さん‐か(‥クヮ)【三過】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 三業によっておこる身(行為)、口(言語)、意(意念)の三つのあやまち。[初出の実例]「三過(さんクハ) 口過 身過 意過 自レ易…

さん‐がい【三階】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんかい」とも )① 建築物で、二階の上にさらにもう一階あること。また、その階。[初出の実例]「Tristega〈略〉Sangaino(サンガイノ)…

さんかっ‐けい(サンカク‥)【三角形】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 同一直線上にない三つの点と、そのそれぞれ二つを結ぶ三つの線分とから成る図形。その内部を含めた図形をさすこともある。それらの点をそ…

さん‐かん(‥クヮン)【三冠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三代の冠。夏后氏の毋追、殷の章甫、周の委貌。〔儀礼‐士冠礼〕② スポーツなどの一分野で、三つの賞を獲得すること。

さん‐きえ【三帰依】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんき(三帰)①[初出の実例]「頭少二梵音啓請并三帰依一」(出典:参天台五台山記(1072‐73)五)

さん‐ぎゃく【三逆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「さんぎゃくざい(三逆罪)」の略。[初出の実例]「調達が三逆をつくり、八万蔵の聖教をほろぼしたりしも」(出典:平家物語(13C前)…

さん‐けつ【三傑】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 三人のすぐれた人物をいう。[初出の実例]「藤原朝臣諸成卒。諸成〈略〉弘仁年中為二文章生一。聰悟超レ倫。暗二誦文選上帙一。学中…

さん‐こう(‥カウ)【三考】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三度考えること。転じて、よく考えること。「再思三考」② ( 「考」は調べるの意 ) 官吏の成績を三年目ごとに調査し、九年間に三度行なっ…

さん‐さ【三佐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自衛官の階級の一つ。三等陸佐・海佐・空佐の略称。旧軍隊の少佐に相当する。

しゅ‐さん【朱三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「しゅざん」「じゅさん」とも ) 双六(すごろく)で、二つの賽(さい)の目に、ともに三が出ること。平治物語にみえる故事によるという。…

みか‐づき【三日月】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 陰暦で、毎月の第三日の夜に出る月。その月になって三日めごろに出る細い月。新月。眉月(まゆづき)。また、広く一般的に陰暦の月…

みつ‐おり(‥をり)【三折】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 物を三つに折ること。三か所で等分に折ること。また、その折ったもの。みつおれ。[初出の実例]「弓袋の菊とぢ二つ可レ付也、三つ折にお…

みつ‐ぞろい(‥ぞろひ)【三揃】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三つの品が組みになって一揃いになっていること。また、そのもの。特に、背広で、上衣・チョッキ・ズボンの一組をいうことが多い。[初出…

みつ‐まと【三的】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 騎射(うまゆみ)で、馬場の埒(らち)に面して三か所に的を立てて順次に射ること。[初出の実例]「三的とは流鏑馬のこと也。又かちだちに小…

みつ‐わり【三割】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 物を三つに分けること。三つに割ること。また、そのもの。三分の一。[初出の実例]「これは諫むるに及ばず、剰(あまつさ)へ巻物を三つ割(…

み‐のき【三軒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 垂木(たるき)が三重に差し出た軒。一列の茅負(かやおい)と二列の木負(きおい)とがある。紫宸殿、興福寺北円堂、同南円堂などにある。

み‐ます【三枡・三升】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 小さい枡から順に大きい枡の中に重ね入れられるようにした枡。いれこます。② 紋所の名。①を上から見た形を図案化したもの。歌舞伎俳優、…

みよし【三次】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 広島県中北部の地名。近世初期城下町としておこり、出雲国と安芸国とを結ぶ交通の要地としても知られた。江の川が支流を集める地点に位置し、…

み‐わ【三輪・三勾】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 三つの輪。三重の輪。[初出の実例]「故、其の麻(を)の三勾(みわ)遺りしに因りて、其地(そこ)を名づけて美和と謂ふ」(出典:古事記…

み‐そ【三十】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三〇。名詞・助数詞の前に直接つけて用いる。→みそじ。② 物の数を、声に出して順に唱えながら数えるときの三〇。[初出の実例]「十(とを)…

みそ‐じ(‥ぢ)【三十・三十路】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「じ」は接尾語。古くは「みそち」 )① 数の三〇。[初出の実例]「彌蘇知(ミソチ)あまり二つの相(かたち)八十種(やそくさ)とそだれる人の…

三戒壇

とっさの日本語便利帳
聖武天皇の命で築かれた戒壇(僧侶に戒律を授ける壇)。▽東大寺(大和)、薬師寺(下野)、観世音寺(筑前)

三聖

とっさの日本語便利帳
▽釈迦、孔子、キリスト 歌聖▽柿本人麻呂、山部赤人、衣通(そとおり)姫 書聖▽空海、菅原道真、小野道風

三筆

とっさの日本語便利帳
平安期▽嵯峨天皇、橘逸勢(はやなり)、空海 寛永年間▽近衛信尹(のぶただ)、本阿弥光悦、松花堂昭乗

三大祭

とっさの日本語便利帳
全国▽神田祭(東京)、祇園(ぎおん)祭(京都)、天神祭(大阪) 東北▽ねぶた祭(青森)、七夕祭(仙台)、竿灯(かんとう)祭(秋田) 東京▽神田祭、山王祭、三社祭…

みついし【三石】

改訂新版 世界大百科事典

みよしまなぶ【三好学】

改訂新版 世界大百科事典

三尺 (さんじゃく)

改訂新版 世界大百科事典
→扱(しごき)

三番

防府市歴史用語集
 塩田で働いていた労働者(浜子[はまこ])の1つです。塩づくりの作業を行う以外に、道具の管理などを担当していました。

三区分

占い用語集
12サインは活動(Cardinal)、不動(Fixed)、柔軟(Mutable)の三つの種類に区分される。占星学上では、サインの三要素(Quality)という。活動…

三管領 (さんかんれい)

改訂新版 世界大百科事典
室町時代の武家の家格。1358年(正平13・延文3)以降室町幕府の執事(のち管領)は細川・斯波の二大有力守護家から出していたが,1398年(応永5)6月…

三結合 (さんけつごう) sān jié hé

改訂新版 世界大百科事典
中国で1958年に出た新しい企業管理方式。工場長責任制に対し,工場党委員会,技術者,労働者が経営体を構成する方式である。経営や設計をやる者が油…

三輔 (さんぽ) Sān fǔ

改訂新版 世界大百科事典
中国の前漢時代,都の長安を中心に設けられた3行政区画の総称。武帝の前104年に制定され,長安を含んだ東部を京兆尹(けいちよういん),北部を左馮…

三役 (さんやく)

改訂新版 世界大百科事典
能楽用語。シテ方に対して,ワキ方,囃子方,狂言方の3種の職掌を総称する語。江戸時代には,たとえば観世座のワキ方は福王流または進藤(しんどう)…

さんあみ【三阿弥】

改訂新版 世界大百科事典

さんが【三衙】

改訂新版 世界大百科事典

さんけち【三纈】

改訂新版 世界大百科事典

さんこ【三鈷】

改訂新版 世界大百科事典

さんこん【三魂】

改訂新版 世界大百科事典

さんしょう【三障】

改訂新版 世界大百科事典

さんたい【三諦】

改訂新版 世界大百科事典

さんたいぜん【三大全】

改訂新版 世界大百科事典

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

ぐんまちゃんの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android