「三大伝統医学」の検索結果

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さん‐どう〔‐ダウ〕【三道】

デジタル大辞泉
1 「三行さんこう」に同じ。2 律令制で大学寮に設置された3学科。明経みょうぎょう道・明法みょうぼう道・算道。3 兵家で、兵を用いる三つの方法…

さん‐としより【三年寄】

デジタル大辞泉
江戸時代、江戸の町年寄を世襲した奈良屋・樽屋・喜多村三家のこと。

さん‐ろん【三論】

デジタル大辞泉
1 三論宗がよりどころとする3種の経典。竜樹の「中論」「十二門論」、およびその弟子提婆だいばの「百論」。2 「三論宗」の略。

さん‐めいえん〔‐メイヱン〕【三名園】

デジタル大辞泉
三つのすぐれた庭園。→日本三名園

み‐くまの【三熊野】

デジタル大辞泉
熊野三社の異称。

み‐たり【三▽人】

デジタル大辞泉
さんにん。

みっ‐か【三日】

デジタル大辞泉
《「みか」の音変化》1 月の第3の日。2 特に、正月3日。三が日の終わりの日。《季 新年》「―はや雲おほき日となりにけり/万太郎」3 日の数の三つ…

みつ‐がしわ〔‐がしは〕【三×柏/三×槲】

デジタル大辞泉
1 ミツガシワ科の多年生の水草。山地の湿原に自生。太い根茎が横にはい、葉は3枚の小葉からなる複葉で厚く、柄が長い。夏、葉の間から約30センチの…

み‐とせ【三▽年/三▽歳】

デジタル大辞泉
3か年。さんねん。

三修 (さんしゅう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
829-899 平安時代前期の僧。天長6年生まれ。法相(ほっそう)宗,真言宗。明詮(みょうせん)に法相と唯識(ゆいしき)などを,宗叡(しゅえい)に真言密教を…

三幡 (さんまん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1186-1199 鎌倉時代,源頼朝の次女。文治(ぶんじ)2年生まれ。母は北条政子(まさこ)。大姫の妹で,乙姫ともいう。病が悪化したため京都の鍼博士丹波時…

たん‐さん【単三】

デジタル大辞泉
《「単三形乾電池」の略》円筒形の乾電池の中で、「単二」より小さいもの。→乾電池[補説]

三戒

とっさの日本語便利帳
三つの戒めるべきこと(『論語』より)。▽年少期の色欲、壮年期の闘争欲、老いてからの物欲

三大橋

とっさの日本語便利帳
平安時代の▽宇治橋(山城)、山崎橋(山城)、勢多橋(近江)

三婆

デジタル大辞泉プラス
1974年公開の日本映画。監督:中村登、原作:有吉佐和子、脚本:井手俊郎、撮影:村井博。出演:三益愛子、田中絹代、木暮実千代、有島一郎、小鹿ミ…

三国

デジタル大辞泉プラス
三省堂発行の小型国語辞典『三省堂国語辞典』の通称。

三悪

デジタル大辞泉プラス
タツノコプロ制作のテレビアニメ「タイムボカンシリーズ」に登場する悪役キャラクターの通称。女性リーダーと、おもに作戦・メカ担当、怪力担当の2人…

三丘

防府市歴史用語集
 現在の熊毛郡熊毛町のことです。

三安 さんやす

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1989年後半,日本の市場において債券,株価,為替が同時に下落した現象。トリプル安ともいう。当時,円高,金利低下への期待から長短金利の逆転が生…

三方 みかた

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福井県南西部,若狭町北部の旧町域。若狭地方の中央に位置し,若狭湾に面する。1953年八村,西田村が合体し三方町が成立。1954年十村を編入。2005年…

けいさん【景三】

デジタル大辞泉
⇒横川景三おうせんけいさん

三貨【さんか】

百科事典マイペディア
金・銀・銭(ぜに)の3種類の貨幣。古くは銭が用いられていたが,安土・桃山時代に金・銀貨が加わった。江戸時代,金・銀・銭を発行したが金銀貨中心…

三曲【さんきょく】

百科事典マイペディア
日本音楽用語。(1)3種類の楽器による合奏。現代では箏と三味線と尺八の合奏が最も標準的。江戸時代には尺八ではなく胡弓を用いた例が多い。〈三…

三家【さんけ】

百科事典マイペディア
御三家ともいい,徳川家康直系一門のうち尾張,紀伊,水戸の3家をいう。尾張(名古屋藩)は家康の第9子義直,紀伊(和歌山藩)は10子頼宣,水戸(…

三弦【さんげん】

百科事典マイペディア
中国の長い棹をもつリュート属撥弦楽器。中国語ではサンシエン。3本の弦。大小二つのタイプがある。小三弦(シヤオサンシエン)の方が古く,19世紀半…

三冊子【さんぞうし】

百科事典マイペディア
江戸中期の俳論集。土芳著。土芳の没後40余年を経て1776年高桑闌更により刊行された。〈白さうし〉〈赤さうし〉〈黒さうし(忘れ水)〉の3部よりな…

三部会【さんぶかい】

百科事典マイペディア
フランスの身分制議会。高級聖職者と貴族の代表よりなる封建的王政諮問会議に,有力都市の市民階級(第三身分)代表を加えた3部で構成。1302年教皇…

三密【さんみつ】

百科事典マイペディア
仏教用語。密教で仏の身・口・意の三つの働きが衆生の思慮の及ばざるものであることを示す言葉。また衆生の三業(身口意(しんくい))もそれと相応す…

み‐のき【三軒】

デジタル大辞泉
垂木たるきが三重に突き出ている軒。内側から地垂木じだるき、一の飛檐垂木ひえんだるき、二の飛檐垂木とよぶ。紫宸殿・興福寺北円堂などにみられる。

三徳山 みとくさん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鳥取県中部,三朝町にある山。標高 900m。安山岩質溶岩と集塊岩から成り,浸食の抵抗差によって急崖,洞窟などの奇勝が形成され,その洞内に古代建築…

塚本 三 ツカモト ゾウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書名古屋市長,衆院議員(翼賛議員同盟) 旧名・旧姓旧姓=井箟 生年月日明治22年4月21日 出生地愛知県名古屋市 学歴名古屋中学〔明治40年〕卒 経歴日…

三方 (みかた)

改訂新版 世界大百科事典
→若狭[町]

三石 (みついし)

改訂新版 世界大百科事典
→新ひだか[町]

三具足 (みつぐそく)

改訂新版 世界大百科事典
仏前の供養具である花瓶,燭台,香炉の三つ道具を総称していう。しかし,室町時代には供養具の性格から離れ,鑑賞具として扱う考えが生まれる。《室…

みとくさん【三徳山】

国指定史跡ガイド
鳥取県東伯郡三朝町三徳と鳥取市との境にある山。三徳山は、三徳山安山岩類と呼ばれる溶岩と安山岩質凝灰角礫(かくれき)岩からなり、標高は約900m。…

三繋 さんがい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
面繋 (おもがい) ,胸繋,尻繋の総称。掛馬具 (かけばぐ) の一部分。革紐または裂紐で,馬具を馬体に装着させるもの。ウマの頭部につけて轡 (くつわ)…

三曲 さんきょく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本音楽の用語。 (1) 伝承上の重要な格式の高い曲を3つ並べた楽曲分類名称。 (a) 平安時代の雅楽の琵琶独奏曲『流泉』『啄木』『楊真藻 (ようしんそ…

三晋 さんしん San-jin; San-chin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,戦国の七雄 (しちゆう) 中の韓,魏,趙の3国をいう。晋の哀公5 (前 453) 年,晋の大夫であった韓,魏,趙3家が執政荀瑤 (知伯) を滅ぼして自立…

三線 さんしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本の弦楽器の一種。沖縄および奄美地方で用いられる。「蛇皮線」「さむしる」ともいい,現在では三味線と呼ばれることも少くない。日本本土の三味…

三神山 さんしんざん San-shen-shan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国古代において,海上にあると信じられた伝説上の3つの山。『史記』封禅書などによれば,蓬莱 (蓬莱山 ) ,方丈,瀛州 (えいしゅう) の三山をさし…

三諦 さんだい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国天台宗で唱えられた説。空,仮,中の三諦のこと。諦とはサンスクリット語 satyaの訳語で「真理」という意味。空諦とはあらゆる物事にはおよそ実…

三毒 さんどく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三遠 (さんえん) Sān yuǎn

改訂新版 世界大百科事典
中国山水画の構図理論。高遠・深遠・平遠をいい,視点の位置によって異なる三つの構図形式を,北宋中期の郭煕が《林泉高致》の中で理論的にまとめた…

三韓 (さんかん)

改訂新版 世界大百科事典
古代朝鮮半島の南部に割拠した韓族の総称。転じて朝鮮民族一般をさすばあいにも用いる。古代朝鮮の北西部にはいわゆる衛氏朝鮮と称する国家が存在し…

かまさん【《鎌三》】

改訂新版 世界大百科事典

みはるじょう【三春城】

日本の城がわかる事典
福島県田村郡三春町にあった城。戦国大名の田村氏の城で、江戸時代には三春藩の政庁が置かれた城である。現在の三春町の中心部に位置する大志多山(…

三合

占い用語集
十二支のうちの特定の三支が結びつくこと。三合会局とも言う。それぞれ四正にある卯・午・酉・子を中心に、亥・卯・未の三合木局、寅・午・戌の三合…

さんいっち【三一致】

改訂新版 世界大百科事典

さんいん【三陰】

改訂新版 世界大百科事典

さんがい【三繫】

改訂新版 世界大百科事典

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