プラスミン・プラスミンインヒビター複合体(PIC)(凝固線溶検査)
- 内科学 第10版
- (6)プラスミン・プラスミンインヒビター複合体(PIC) 血栓を溶解するために生成されたプラスミンは直ちにプラスミンインヒビターと結合して複合…
じょうがくこつこったいこっせつ【上顎骨骨体骨折】
- 改訂新版 世界大百科事典
マウラー
- 百科事典マイペディア
- ドイツの政治家,中世史家。ギリシア国王オットー1世(バイエルン王子)の政治顧問,バイエルンの司法・外務の要職を歴任。退官後中世ゲルマン民族…
共同社会【きょうどうしゃかい】
- 百科事典マイペディア
- →ゲマインシャフト
ムスカリン受容体拮抗剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 《ピレンゼピン塩酸塩水和物製剤》 ガストロゼピン(日本ベーリンガーインゲルハイム) ピレンゼピン塩酸塩(、沢井製薬、辰巳化学、日医工)…
ぶどう‐まく〔ブダウ‐〕【×葡×萄膜】
- デジタル大辞泉
- 眼球の虹彩こうさい・毛様体もうようたい・脈絡膜みゃくらくまくの総称。外観がブドウの粒を思わせるのでいう。
PPRF
- 内科学 第10版
- paramedian pontine reticular formation,傍正中橋網様体
クイズ!!体にいいTV
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビ番組。日本テレビ制作のクイズバラエティ。放映は1988年10月~1989年9月。司会:島田紳助、木村優子。健康に関するクイズを出題。
眼房水 がんぼうすい aqueous humor
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 目の中の前房と後房を満たす液で,血管のない角膜,水晶体および硝子体に栄養を与える働きをしている。毛様体および虹彩の血管から滲出するリンパ液…
トポロジー topology
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 位相数学,位相幾何学ともいう。位相数学は初め,幾何学的図形の連結性の研究を目的として生れたが,20世紀に入り,近さ,極限の考えを一般化し…
セロトニンじゅようたい‐きっこうやく〔‐キツカウヤク〕【セロトニン受容体×拮抗薬】
- デジタル大辞泉
- セロトニン受容体と結合し、セロトニンの作用を抑制する薬剤の総称。抗癌剤による悪心・嘔吐の抑制、鬱病・統合失調症・高血圧の治療などに用いられ…
てつけい‐ちょうでんどうたい〔‐テウデンダウタイ〕【鉄系超伝導体】
- デジタル大辞泉
- 超伝導を示す鉄を含む酸化物。従来、強磁性の鉄は超伝導に向かないと考えられていたが、2008年に絶対温度55度という銅酸化物に次いで高い転移温度を…
斑入り位置効果【varigated position effect】
- 法則の辞典
- 多様位置効果*,あるいは「位置効果性斑現象」ともいう.遺伝子座の部位における染色体の変化によって,野生型の対立遺伝子の活動が部分的,ときに…
しゅう‐たい〔シウ‐〕【醜態/醜体】
- デジタル大辞泉
- 見苦しい態度・行動。恥ずべき状態。「―をさらす」「―を演じる」[類語]無様・不体裁・不格好・醜悪・かっこ悪い・ださい・野暮・野暮ったい・泥臭い…
口語体【こうごたい】
- 百科事典マイペディア
- 現代の話し言葉,特に共通語に基づく文章の様式。明治以来言文一致運動により,口語との懸隔の大きい文語体に代わるものとして,口語体が発達した。…
すいたいびぶがん【膵体尾部癌】
- 改訂新版 世界大百科事典
てい‐たらく【体たらく・為体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「たらく」は、断定の助動詞「たり」のク語法。(そのような)体(てい)(=ようす)であることの意から ) 有様。様子。状態。近世以後は…
ロドプシン
- 百科事典マイペディア
- 視紅とも。レチナール(ビタミンA1アルデヒド)を発色団としてもつ色素タンパク質。暗所における網膜の杆(かん)体の外節中に含まれ,鮮紅色。光にあ…
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 《アジルサルタン製剤》 アジルバ(武田薬品工業) 《イルベサルタン製剤》 アバプロ(大日本住友製薬) イルベサルタン(エルメッド、エーザ…
エンドセリン受容体拮抗剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 《アンブリセンタン製剤》 ヴォリブリス(グラクソ・スミスクライン) 《ボセンタン水和物製剤》 トラクリア(アクテリオンファーマシューテ…
変体漢文【へんたいかんぶん】
- 百科事典マイペディア
- おもに漢字のみでつづった文。形は漢文に似るが,国語を表記したもので,正規の漢文にはない独特の用字法,語彙(ごい),語法を含む。古くからあるが…
けち‐えん【▽掲×焉】
- デジタル大辞泉
- [形動ナリ]著しいさま。目立つさま。けつえん。「人の様体、色合ひなどさへ―に顕れたるを見渡すに」〈紫式部日記〉
特異点 (とくいてん) singular point singularity
- 改訂新版 世界大百科事典
- 数学ではきわめて広い意味に使われる概念で,曲線,曲面,多様体,関数,微分方程式などが,一般のところに比べて異常な形態を示すところを意味する…
多価関数 たかかんすう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 通常、関数というときには、変数xの値が決まれば、それに伴って変数yの値がただ一つ決まる場合をいう。しかし、ときには、xの値に同時にいくつものy…
反磁性【はんじせい】
- 百科事典マイペディア
- 物質が外部の磁場と反対の向きに磁化される性質。1845年ファラデーがビスマスで初めて発見。アンチモン等にも見られ,これらで作った棒は磁場に直角…
ぶどう膜炎 ぶどうまくえん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ぶどう膜は虹彩(こうさい)、毛様体、脈絡膜の三つからなり、色素と血管に富むので遮光に役だち、眼球の栄養をつかさどる。毛様体には調節を行う毛様…
名なは体たいを表あらわす
- デジタル大辞泉
- 名はそのものの実体を表している。名と実は相応ずる。
もっけ‐がお〔‐がほ〕【物▽怪顔】
- デジタル大辞泉
- 不思議そうな顔つき。「少し様体お尋ねなされ、と言へば広海―」〈浄・聖徳太子〉
アミロイドぜんくたい‐たんぱくしつ【アミロイド前駆体×蛋白質】
- デジタル大辞泉
- アルツハイマー型認知症の原因物質とされるアミロイドβたんぱくの前駆体として知られるたんぱく質。αセクレターゼによって切断された場合は無害だが…
さんかかんげん‐こうそ(サンクヮクヮンゲンカウソ)【酸化還元酵素】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酸化還元反応を触媒する酵素の総称。生体には多種多様の種類が含まれ、エネルギー代謝に重要な役割を果たす。水素(電子)受容体(酸化剤…
こうさいもうようたい‐えん〔コウサイモウヤウタイ‐〕【▽虹彩毛様体炎】
- デジタル大辞泉
- 虹彩および毛様体の炎症。細菌・ウイルスの感染によるもの、ベーチェット病などの疾患によるものなど、原因はさまざま。→葡萄膜ぶどうまく炎
我々はなぜ我々だけなのか
- デジタル大辞泉プラス
- 科学ジャーナリスト、川端裕人によるアジアの原人・旧人研究の解説書。監修は人類進化学者、海部陽介。ホモサピエンスの起源に関する最新の学説・研…
キュリー温度【キュリーおんど】
- 百科事典マイペディア
- キュリー点とも。強磁性体はある温度を越えると急激に常磁性体に変わる。この温度をいう。強誘電体もある温度以上で急激に自発分極を失い,この温度…
虹彩 こうさい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 目のぶどう膜の最前部に位置する膜様組織で、色素と血管に富み、色素の量によって虹彩の色が異なる。虹彩の瞳孔(どうこう)を囲む部分は瞳孔縁といい…
きょさいぼうふうにゅうたいしょう【巨細胞封入体症】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゴーデス
- デジタル大辞泉プラス
- 円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場する宇宙生命体。邪悪生命体とも。初登場作品は『ウルトラマンG(グレート)』…
李迪【りてき】
- 百科事典マイペディア
- 中国,南宋代の画家。生没年不詳。作品の年記から12世紀後半に活躍したと考えられる。花鳥,竹石を得意とし,ことに東京国立博物館に伝わる《紅白芙…
じん‐たい【人体/仁体】
- デジタル大辞泉
- [名]1 (人体)人間のからだ。「―に及ぼす影響」「―実験」2 人のようす。人柄。人品。にんてい。「やら―にも似合はぬ事をおしやる」〈虎明狂・雁…
酸化物超伝導体【さんかぶつちょうでんどうたい】
- 百科事典マイペディア
- 高い臨界温度まで超伝導性を示す一連の化合物。すべて2種類以上の金属元素を含む酸化物で,わずかの例外を除いて銅を必ず含み,多くはイットリウム…
けいざいてきしゃかいこうせいたい【経済的社会構成体】
- 改訂新版 世界大百科事典
下垂体前葉機能低下症(視床下部・下垂体)
- 内科学 第10版
- 定義・概念 下垂体前葉機能低下症は,視床下部,下垂体茎,下垂体の障害によって下垂体前葉から分泌される副腎皮質刺激ホルモン(ACTH),甲状腺刺…
ちゅうおうろうどうきょうどうたいきょうてい【中央労働共同体協定】
- 改訂新版 世界大百科事典
はいぐうたいふわごうせい【配偶体不和合性】
- 改訂新版 世界大百科事典
岩脈【がんみゃく】
- 百科事典マイペディア
- 垂直に近い板状の貫入岩体。環状,円錐形のものもあり,1枚でなく,平行岩脈群,放射状岩脈群をなすものもある。
たい‐あたり【体当(た)り】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 からだ全体を激しく相手にぶつけること。「体当たりをくわせる」「体当たりしてドアのロックを破る」2 捨て身になって事に当たるこ…
三体地蔵尊大縁日
- 事典・日本の観光資源
- (栃木県下野市)「とちぎのまつり100選」指定の観光名所。
燃料集合体の金属製カバー
- 共同通信ニュース用語解説
- 燃料集合体が装〓(土ヘンに眞)そうてんされた原子炉内は運転中は冷却水で満たされている。カバーと燃料集合体の間には隙間があり、冷却水の通り道に…
子宮頸がんと子宮体がん
- 共同通信ニュース用語解説
- 子宮頸けいがんと子宮体がん 子宮頸がんは子宮の入り口にでき、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染が主要な原因とされる。子宮体がんは全く異なり、子…
中脳 ちゅうのう mesencephalon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大脳の一部。管状で,間脳,橋および延髄とともに脳幹を形成する。中腔は狭く中脳水道という。上は視床および視床下部に,下は網様体に連絡する神経…
な【名】 は 体((たい))を表((あら))わす
- 精選版 日本国語大辞典
- 名はそのままそのものの実体を示す。名と実は、相応じる。名詮自性(みょうせんじしょう)。[初出の実例]「日本無双の名剣、名は体を顕せば則髭切膝丸…