「三大古窯」の検索結果

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さんじげん‐ソナー【三次元ソナー】

デジタル大辞泉
対象物の形状または分布を三次元的に測定・可視化するアクティブソナー。魚群や海底地形の探査などに用いられる。指向性の高い音波で走査するほか、…

ご‐さんきょう〔‐サンキヤウ〕【御三×卿】

デジタル大辞泉
徳川将軍家の一族で、田安・一橋・清水の三家をさす。田安は8代将軍吉宗の子で宗武、一橋は同じく宗尹むねただ、清水は9代将軍家重の子で重好に始ま…

虎渓三笑 こけいさんしょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本・中国画の画題で、中国の故事を扱ったもの。中国六朝(りくちょう)の東晋(とうしん)に、景勝地また仏教の霊場として名高い江西省廬山(ろざん)に…

三度飛脚 さんどびきゃく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→飛脚

三部経 さんぶきょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教において同じ教えを説く三部の経典。中国以降の仏教では、多数の経典のなかから同じ教えを説く三部の経典をとくに選定し重視した。たとえば、浄…

三枚網 さんまいあみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
網漁具の一種。刺網に属し、外網(大目網)2枚の中間に内網(小目網)1枚を挟んだ合計3枚の網によって構成される。普通、底刺網として沿岸各地で用い…

三輪自動車 さんりんじどうしゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
おもにオートバイの車輪を3輪とした自動車。三つの車輪をもつ自動車の歴史は古く、今日知られる限り史上初めて機械力で走った1769年のキュニョーの蒸…

三浪津 さんろうしん / サムランジン

日本大百科全書(ニッポニカ)
韓国(大韓民国)、慶尚南道(けいしょうなんどう/キョンサンナムド)密陽(みつよう/ミルヤン)市にある邑(ゆう)(町)。人口9201(2000)。京釜(けい…

中川 泉三 ナカガワ センゾウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の郷土史家 生年明治2年4月14日(1869年) 没年昭和14(1939)年12月27日 出生地近江国坂田郡大野木(滋賀県山東町) 経歴代用教員を経て家…

えいかく‐さんかくけい【鋭角三角形】

デジタル大辞泉
三つの角がすべて鋭角である三角形。⇔鈍角三角形。

えんゆう‐さんたい〔ヱンユウ‐〕【円融三▽諦】

デジタル大辞泉
天台宗で、空・仮け・中の三諦は独立した真理ではなく、それぞれが他の二諦を含んで三者が相互にとけ合っていること。

お‐さんじ【▽御三時】

デジタル大辞泉
午後3時ごろに食べる間食。おやつ。

かいさん‐けんいち【開三顕一】

デジタル大辞泉
天台宗で、法華経以前に説かれた三乗の教えはすべて方便であり、法華の一乗こそ仏の悟りに導く絶対真実の教えと説くもの。→開権顕実かいごんけんじつ

きゅうさい‐さんぽう〔キウサイサンパフ〕【救済三法】

デジタル大辞泉
国家賠償法・行政不服審査法・行政事件訴訟法の総称。行政救済三法。

ごけん‐さんぱ【護憲三派】

デジタル大辞泉
大正13年(1924)第二次護憲運動を推進した憲政会・立憲政友会・革新倶楽部の三つの政党。

ごしょう‐さんじゅう〔ゴシヤウ‐〕【五障三従】

デジタル大辞泉
五障1と3種の忍従。ともに女性の身が負うという宿命的なもの。ごしょうさんしょう。→三従さんじゅう

ごじょう‐の‐さんみ〔ゴデウ‐サンヰ〕【五条三位】

デジタル大辞泉
藤原俊成の通称。正三位で、邸宅が五条京極にあったことによる。

さんくろう〔サンクラウ〕【三九郎】

デジタル大辞泉
長野県で、どんど焼きに焼く木製の人形。また、どんど焼きのこと。

さんげん‐パイ【三元×牌】

デジタル大辞泉
マージャンで、字牌ツーパイのうち、白板パイパン・緑発リューファー・紅中ホンチュー。

さんご‐ばん【三五判】

デジタル大辞泉
書物で、横3寸(約91ミリ)、縦5寸(約152ミリ)の大きさのもの。

さん‐さいいち【三斎市】

デジタル大辞泉
中世、1か月に3回定期的に開かれた市。四日市・五日市など開催日にちなんだ地名にその名残をとどめる。

さんさいずえ〔サンサイヅヱ〕【三才図会】

デジタル大辞泉
中国の類書。106巻。明の王圻おうき撰。1607年成立。天・地・人の三才に及ぶあらゆる事物を、天文・地理・人物・器物・植物など14部門に分類して図説…

さんじ‐けんたい【三事兼帯】

デジタル大辞泉
衛門佐えもんのすけ・五位蔵人くろうど・弁官の三職を兼任すること。非常に名誉なこととされた。

さんじ‐さんぎょう〔‐サンゲフ〕【三次産業】

デジタル大辞泉
⇒第三次産業

さん‐しちにち【三七日】

デジタル大辞泉
1 21日間。「三七日の参籠さんろう」2 人の死後、21日目。また、その日に営む法要。みなぬか。3 出産後、21日目の祝い。

さんじ‐でん【三時殿】

デジタル大辞泉
三時4に適応するように釈迦のためにつくった3種の宮殿。

さんじゃく‐おび【三尺帯】

デジタル大辞泉
1 長さが鯨尺で約3尺ある一重まわしの帯。木綿をしごいて用いる。本来は職人が三尺手ぬぐいを帯代わりに使ったもの。のちには長くして子供用などに…

さんじゅう‐すいそ〔サンヂユウ‐〕【三重水素】

デジタル大辞泉
水素の同位体で、質量数3のもの。トリチウム。

さんじょう‐けい〔サンデフ‐〕【三畳系】

デジタル大辞泉
三畳紀に形成された地層。

さんじょう‐こん【三乗根】

デジタル大辞泉
「立方根」に同じ。

さん‐せんけ【三千家】

デジタル大辞泉
茶道の千家流の三つの流派。表千家・裏千家・武者小路千家のこと。

さんぞん‐らいごう〔‐ライガウ〕【三尊来▽迎】

デジタル大辞泉
念仏者の臨終に、阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩の三尊が浄土から紫雲に乗って迎えに来ること。また、その信仰。

さんだい‐しゅう〔‐シフ〕【三代集】

デジタル大辞泉
平安時代の勅撰和歌集である古今集・後撰集・拾遺集のこと。古くは、万葉集・古今集・後撰集の3集をいった。

さんとう‐せいじ〔‐セイヂ〕【三頭政治】

デジタル大辞泉
三人の有力政治家の結びつきによって行われる政治。寡頭政治の一形態。特に、前60年にカエサル・ポンペイウス・クラッスス、また、前43年にオクタビ…

さんど‐ぐり【三度×栗】

デジタル大辞泉
シバグリの一種。1年に三度、実を結ぶという。

さん‐の‐つづみ【三の鼓】

デジタル大辞泉
雅楽の打楽器の一。胴長約45センチ、鼓面の直径約42センチの細腰鼓さいようこ。右手の桴ばちで右面だけを打つ。高麗楽こまがくに用いる。

さんばん‐げいこ【三番稽古】

デジタル大辞泉
相撲の稽古方法の一。力量のほぼ同じ二人が三番続けて稽古すること。現在は何番でも続ける。

さん‐びょうどうかん〔‐ビヤウドウクワン〕【三平等観】

デジタル大辞泉
密教の観法で、人間の身・口・意の三業さんごうは仏の三密にかなって修められ、また、その隠された本性では仏の身・口・意の三業と同じであるから、…

さんぶ‐さく【三部作】

デジタル大辞泉
三つの独立した部分から成立する一つの作品。ダンテの「神曲」における「地獄編」「煉獄編」「天国編」など。また、一貫した主題や筋によって相互に…

さんまだい【三摩▽提】

デジタル大辞泉
「三昧さんまい」に同じ。

なら‐さんさく【奈良三作】

デジタル大辞泉
奈良派で、最も有名な三人の金工。奈良利寿ならとしなが・土屋安親つちややすちか・杉浦乗意すぎうらじょうい。

とうへん‐さんかくけい【等辺三角形】

デジタル大辞泉
3辺の長さの等しい三角形。正三角形。

電源三法【でんげんさんぽう】

百科事典マイペディア
1974年に制定された,電源開発促進税法,電源開発促進対策特別会計法,発電用施設周辺地域整備法のこと。目的は,発電立地の円滑化のため発電所立地…

原子力三原則【げんしりょくさんげんそく】

百科事典マイペディア
1954年3月,中曽根康弘を中心とする国会議員が,自由・改進・日本自由の3党に働きかけ,3党が突如原子炉予算を提出・可決した。これに対し,4月2…

さんてん‐かくほ【三点確保】

デジタル大辞泉
「三点支持」に同じ。

一念三千【いちねんさんぜん】

百科事典マイペディア
仏教用語。人間の日常的な心の動きの中に三千の数に表現される現象が,実在として備わっていること。天台観法の極致とされる。

江戸三座【えどさんざ】

百科事典マイペディア
江戸における中村座,市村座,守(森)田座の3劇場。1715年以後明治に至るまで江戸ではこの三座だけが幕府公認の劇場であった。三座が興行不可能の…

第三軌条【だいさんきじょう】

百科事典マイペディア
→サードレール

さんたん‐とう〔‐タウ〕【三炭糖】

デジタル大辞泉
⇒トリオース

ロボット‐さんげんそく【ロボット三原則】

デジタル大辞泉
⇒ロボット工学三原則

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