「石」の検索結果

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クジャク(孔雀)石【くじゃくせき】

百科事典マイペディア
マラカイトともいう。銅の炭酸塩鉱物で,組成はCuCO3・Cu(OH)2。各種銅鉱床の酸化帯にラン銅鉱2CuCO3・Cu(OH)2などとともに二次鉱物として産出。…

尖晶石【せんしょうせき】

百科事典マイペディア
スピネルとも。主として火成岩,特に苦鉄質火成岩や接触交代鉱床の石灰岩中に産する高温鉱物の一種。等軸晶系。結晶はおもに八面体,十二面体。色は…

福田練石 (ふくだ-れんせき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1702-1789 江戸時代中期の俳人。元禄(げんろく)15年生まれ。鈴鹿知石(ちせき)の助力で祖父福田鞭石(べんせき)の而笑(咲)堂をついだ。宝暦2年松永貞…

壬生諸石 (みぶの-もろし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代の兵士。肥後(熊本県)の人。唐(中国)での長期間の抑留生活をねぎらわれ,持統天皇10年(696)物部薬(もののべの-くすり)とともに…

村上我石 (むらかみ-がせき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1845-1914 明治-大正時代の僧。弘化(こうか)2年5月16日生まれ。真宗大谷派。曾我耐軒,向山黄村らに漢学,詩文をまなぶ。明治17年東洋絵画会の設立に…

山本拝石 (やまもと-はいせき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1829-1912 幕末-明治時代の篆刻(てんこく)家。文政12年生まれ。伊豆(いず)の人。佐藤一斎に儒学をまなぶ。長三洲の香草社で活躍し,結社の人々の印…

鐸石別命 (ぬてしわけのみこと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
記・紀にみえる垂仁(すいにん)天皇の皇子。母は渟葉田瓊入媛(ぬはたのにいりひめ)。和気氏,山辺氏,稲城壬生(いなぎのみぶ)氏の祖とされる。「古事記…

石州半紙【せきしゅうばんし】

百科事典マイペディア
島根県浜田市三隅町,江津市桜江町で生産される和紙。地元産のコウゾを用いた特に良質の和紙は〈石州半紙〉として知られた。岩見半紙ともいわれる。…

やまと‐いんせき〔‐ヰンセキ〕【やまと×隕石】

デジタル大辞泉
南極大陸のやまと山脈付近で発見された隕石(南極隕石)の総称。昭和44年(1969)に日本の南極観測隊により初めて9個の隕石が発見され、その後も裸氷…

石姫皇女 (いしひめのおうじょ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 6世紀,欽明(きんめい)天皇の皇后。宣化天皇の皇女。母は橘(たちばなの)皇女。箭田珠勝大兄(やたのたまかつのおおえの)皇子,敏達(びだつ)天皇,…

岩永梅石 (いわなが-ばいせき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1774-1846 江戸時代後期の儒者。安永3年生まれ。肥後(熊本県)の人。弘化(こうか)3年5月11日死去。73歳。名は良顕。通称は勝左衛門。

鵜飼石斎 (うかい-せきさい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1615-1664 江戸時代前期の儒者。慶長20年1月15日生まれ。鵜飼錬斎,称斎の父。那波活所(なば-かっしょ)にまなぶ。正保(しょうほ)3年摂津尼崎(あまが…

日本の石

知恵蔵mini
日本鉱物科学会が、同学会が財団法人化した記念事業として、国鳥のキジや国蝶のオオムラサキのように学術団体として、正式に選定をした石のことで、…

矢(箭)石 (やいし)

改訂新版 世界大百科事典
→ベレムナイト

へそいし【綜麻石】

改訂新版 世界大百科事典

まぐねしうむかみんぐとんせんせき【マグネシウムカミングトンセン石】

改訂新版 世界大百科事典

むらたかいせき【村田海石】

改訂新版 世界大百科事典

てつせんせき【鉄セン石】

改訂新版 世界大百科事典

ほろす【ホロス(石)】

改訂新版 世界大百科事典

諫早石

デジタル大辞泉プラス
石材の名。長崎県諫早市で産出される硬質砂岩。

宇寿石(うすいし)

デジタル大辞泉プラス
石材の名。愛知県岡崎市で産出される花崗岩。「臼石」の表記もある。

金紅石 きんこうせき rutile

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
TiO2 。チタンの重要な原料鉱物。ルチルともいう。正方晶系。柱状結晶,双晶多く,膝折り型,6連晶,8連晶,格子状 (網状ルチル) をなす。硬度6~6.5…

木内石亭 きうちせきてい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]享保9(1724).12.1. 近江,坂本[没]文化5(1808).3.11. 草津江戸時代の鉱物学者,奇石収集家。拾井家に生れ,母方の木内家養子となり,のち分家。…

石清水物語 いわしみずものがたり

日本大百科全書(ニッポニカ)
擬古物語。作者不明。13世紀末の成立か。東国育ちの武士伊予守(いよのかみ)は、幼なじみの少女に思いを寄せるが、少女は時の有力貴族の姫君であった…

亜鉛くじゃく石 あえんくじゃくいし rosasite

日本大百科全書(ニッポニカ)
くじゃく石の部分亜鉛置換体。化学組成式で正確に示すと、Cu(Zn,Cu)[(OH)2|CO3]となり、つねにCu(銅)>Zn(亜鉛)であり、くじゃく石との間には結…

コーンウォール石 こーんうぉーるせき cornwallite

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヒ酸塩鉱物の一つ。コルヌビア石と同質異像関係にある。両者は密接な共存関係にあるため、物理的な生成条件はほとんど同一と考えられる。両者とも擬…

五百石 ごひゃっこく

日本大百科全書(ニッポニカ)
富山県中新川(なかにいかわ)郡立山(たてやま)町の中心地区。旧五百石町。常願寺(じょうがんじ)川右岸に位置し、町立ては江戸後期。富山地方鉄道立山…

玄能石 げんのういし glendonite

日本大百科全書(ニッポニカ)
方解石の仮晶。玄能(ハンマー)の頭のような形、すなわち扁平(へんぺい)で縁の部分が刃のように薄くなったほぼ菱(ひし)形の輪郭をもつ。あるいは方…

紅簾石 こうれんせき piemontite

日本大百科全書(ニッポニカ)
緑簾石(りょくれんせき)グループの鉱物。柱状結晶の集合ないし単独粒状をなす。マンガン分に富む珪(けい)質岩起源の広域変成岩(いわゆる紅簾片岩)…

十字沸石 じゅうじふっせき phillipsite

日本大百科全書(ニッポニカ)
沸石の一種で、両錐(りょうすい)の斜方柱状結晶をなすことが多く、しばしば十字形の双晶がみられるのでこの名がある。各種火山岩の空隙(くうげき)中…

夜泣石 (よなきいし)

改訂新版 世界大百科事典
夜な夜な声を出して泣いたという伝承をもつ石。大別すると3型に分かれる。(1)村境の石を移動したところ夜泣きをするようになったので,元に戻すと…

あおとらめいし【青虎目石】

改訂新版 世界大百科事典

あまくさとうせき【天草陶石】

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あられいし【アラレ(霰)石】

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いしがこいろ【石囲炉】

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いしだてもりぞう【石館守三】

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いしはじき【石はじき】

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いしわりせきだ【石割りせきだ】

改訂新版 世界大百科事典

いたいしとうば【板石塔婆】

改訂新版 世界大百科事典

えいすいせき【鋭錐石】

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ざくろいしれるぞらいと【ザクロ石レルゾライト】

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ざっせきたい【雑石帯】

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さんぞんせき【三尊石】

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しゅみせんいし【須弥山石】

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しょくぶつたんぱくせき【植物タンパク石】

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しんせきげんそ【親石元素】

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しんせきしゅう【新石州】

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じんとうぜいいし【人頭税石】

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せきぎょくこん【石玉崑】

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せきしゅうかいどう【石州街道】

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