「三大古窯」の検索結果

10,000件以上


北堀江三丁目きたほりえさんちようめ

日本歴史地名大系
大阪府:大阪市西区北堀江三丁目[現]西区北堀江三丁目・南堀江(みなみほりえ)三丁目北堀江二丁目の西に続く町で、南面する堀江川に高台(たかき…

三川口町みかわぐちちよう

日本歴史地名大系
兵庫県:神戸市兵庫区大輪田泊・兵庫津三川口町[現]兵庫区三川口町一丁目・門口町(もんぐちちよう)門口町の北に接する岡方の町で、地方一八町の…

三縁寺さんえんじ

日本歴史地名大系
京都府:与謝郡加悦町金屋村三縁寺[現]加悦町字金屋 姉谷浮木山と号し、浄土宗、本尊阿弥陀如来。金屋(かなや)と加悦奥(かやおく)との境の山頂…

三玄院さんげんいん

日本歴史地名大系
京都市:北区大宮郷大徳寺三玄院大徳寺の塔頭。天正年間(一五七三―九二)に石田三成・浅野幸長・森忠政の三名が、春屋宗園(大宝円鑑国師)を開山と…

三町目さんちようめ

日本歴史地名大系
京都市:上京区出水学区三町目上京区松屋町通丸太町上ル南北に通る松屋町(まつやまち)通を挟む両側町。平安京大内裏「大膳職」の跡地(「拾芥抄」…

三輪叢書みわそうしよ

日本歴史地名大系
大神神社社務所編刊 昭和三年刊

三前郷みさきごう

日本歴史地名大系
和歌山県:東牟婁郡古座川町三前郷近世の郷名。「和名抄」に三前郷がみえるが、両者の関連は明らかでない。徳川氏時代には古座川中流・下流域の古座…

三輪神社みわじんじや

日本歴史地名大系
愛知県:名古屋市中区前津小林村三輪神社[現]中区大須三丁目祭神大物主大神・徳川義宣公・猿田彦神。旧村社。社伝によれば、元亀年間(一五七〇―七…

三軒家さんげんや

日本歴史地名大系
千葉県:東葛飾郡関宿町関宿城下三軒家[現]関宿町三軒家関宿城の北東、利根川と江戸川(逆川)の合流点南部に位置する。地名は士分の者の家三軒が…

三ヶ月村みこぜむら

日本歴史地名大系
千葉県:松戸市三ヶ月村[現]松戸市三ヶ月など馬橋(まばし)村の北にあり、村域は下総台地西縁部および江戸川左岸低地に展開する。「本土寺過去帳…

三輪神社みわじんじや

日本歴史地名大系
岐阜県:岐阜市旧山県郡・各務郡地区三輪村三輪神社[現]岐阜市三輪武儀(むぎ)川右岸に鎮座。祭神大物主命、旧郷社。美濃国神名帳の山県郡座一二…

三方郷みかたごう

日本歴史地名大系
福井県:若狭国三方郡三方郷「和名抄」諸本とも訓を欠くが、東急本郡部に「美加太」とある。中世にも三方郷があり、文永二年(一二六五)の若狭国惣…

三亀谷村みかがやむら

日本歴史地名大系
静岡県:榛原郡榛原町三亀谷村[現]榛原町坂部(さかべ)中里(なかざと)村の西に位置し、高尾(たかお)川の中流右岸に立地する。西から南にかけ…

三泗堤防さんしていぼう

日本歴史地名大系
三重県:津市西郊地区殿村三泗堤防[現]津市殿村安濃(あのう)川中流で穴倉(あなくら)川が合流し川幅が広くなり砂洲を形成する地点の安濃川右岸…

三年町さんねんちよう

日本歴史地名大系
東京都:千代田区旧麹町区地区三年町[現]千代田区霞が関(かすみがせき)三丁目・永田町(ながたちよう)一丁目明治五年(一八七二)に成立。東は…

三拾三ヶ村さんじゆうさんかむら

日本歴史地名大系
富山県:射水郡下村三拾三ヶ村[現]下村三箇(さんが)、新湊市海老江七軒(えびえしちけん)・本郷三箇(ほんごうさんが)下村の北東に位置し、北…

三王新田さんのうしんでん

日本歴史地名大系
新潟県:上越市旧高田市地区三王新田[現]上越市三王新田上野田(かみのた)村の東に位置し松之山(まつのやま)街道が通る。正保国絵図に山王村と…

三諦寺さんだいじ

日本歴史地名大系
新潟県:柏崎市新道村三諦寺[現]柏崎市新道新道(しんどう)集落の西にある。真言宗豊山派、山王山と号し、本尊薬師如来。応永元年(一三九四)の…

三離御嶽みちやーりうつかん

日本歴史地名大系
沖縄県:八重山諸島竹富町三離村三離御嶽[現]竹富町古見前良(まいら)川の河口右岸、前良(まいら)橋南詰の湿地帯に位置する。地元ではミチャー…

色川三中 いろかわみなか

山川 日本史小辞典 改訂新版
1801.6.24~55.6.23幕末期の国学者。常陸国土浦の薬種商人色川英恵の子。通称は三郎兵衛,号は東海。家業の再興に努めながら,1836年(天保7)橘守部に…

三国同盟(さんごくどうめい) Triple Alliance

山川 世界史小辞典 改訂新版
ドイツ,オーストリア,イタリア間の秘密軍事同盟(1882~1915年)。1881年フランスがチュニスを占領すると,イタリアはドイツ,オーストリアに接近を…

三長制(さんちょうせい)

山川 世界史小辞典 改訂新版
北魏の孝文帝の486年に発布された村落制度。5家を隣,5隣を里,5里を党とし,それぞれに隣長,里長,党長を置く。北魏末に5家を比隣,20家を閭(りょ)…

三教会同 さんきょうかいどう

山川 日本史小辞典 改訂新版
内務次官床次(とこなみ)竹二郎の斡旋した神道・仏教・キリスト教の3宗教各宗派の代表者71人と政府関係者の会合。1912年(明治45)2月25日に華族会館で…

三国協商 さんごくきょうしょう

山川 日本史小辞典 改訂新版
第1次大戦前の露仏・英仏・英露間に締結された帝国主義的権益の相互保障協定を基調にした協力体制。ドイツの急激な軍事的膨張と三国同盟に刺激され,…

地方三役 じかたさんやく

山川 日本史小辞典 改訂新版
⇒村役人(むらやくにん)

第三世界

共同通信ニュース用語解説
冷戦下、西側(第一世界)と東側(第二世界)のいずれにも属さないアジアや中東・アフリカ、中南米などの第三勢力を指す。民族自決、経済的自立、平和共…

山辺田古窯跡群やんべたこようせきぐん

日本歴史地名大系
佐賀県:西松浦郡有田町新村山辺田古窯跡群[現]有田町大字中部字黒牟田黒牟田(くろむた)の西北方、東から西へ延びる丘陵の西側・南側の斜面(宮…

さんまじ〔サンマヂ〕【三摩地】

デジタル大辞泉
「三昧さんまい」に同じ。

さんまや‐まんだら【三摩×耶×曼×荼羅】

デジタル大辞泉
四種曼荼羅の一。仏・菩薩・明王・諸天などが本誓を表示して所持する器杖きじょうや印契など、三摩耶形で描いた曼荼羅。

さん‐りげん【三利源】

デジタル大辞泉
生命保険会社の利益の内訳である死差損益(想定死亡率と実際の死亡率との差による損益)、利差損益(予想運用利回りと実際の利回りとの差による損益…

さんりょう‐せき【三×稜石】

デジタル大辞泉
砂漠地方や風の強い砂地で、砂を吹きつけられて磨かれ、表面に2または3平面のできた岩片や礫れき。静岡県の御前崎のものは天然記念物。

さんれん‐おんぷ【三連音符】

デジタル大辞泉
本来二等分・四等分すべきところを三等分した音符。三連符。

さんろく‐ばん【三六判】

デジタル大辞泉
書物で、横3寸(約91ミリ)、縦6寸(約182ミリ)の大きさのもの。さぶろくばん。

さんにんしょう‐シューティング【三人称シューティング】

デジタル大辞泉
⇒サードパーソンシューティング

清水三貞 (しみず-さんてい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒内海三貞(うつみ-さんてい)

江戸三座 (えどさんざ)

改訂新版 世界大百科事典
江戸で公許された中村座,市村座,森田座(のち守田座)の三芝居。元禄期(1688-1704)には山村座を含め四座存在したが,1714年(正徳4),江島生島…

小出三尹 (こいで-みつまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1589-1642 江戸時代前期の大名。天正(てんしょう)17年生まれ。小出秀政の4男。次兄秀家の養子となり,慶長8年(1603)その遺領をつぐ。9年長兄吉政の…

小柳美三 (こやなぎ-よしぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1880-1954 明治-昭和時代の眼科学者。明治13年12月生まれ。京都医専教授などをへて,大正8年東北帝大初代眼科学教授となる。この間フォークト-小柳…

さんいじ【三夷寺】

改訂新版 世界大百科事典

さんえんかあんちもん【三塩化アンチモン】

改訂新版 世界大百科事典

さんかんつうほう【三韓通宝】

改訂新版 世界大百科事典

さんかんれい【三環鈴】

改訂新版 世界大百科事典

三農問題

知恵蔵
中国が抱える「農業問題」「農村問題」「農民問題」の総称。著しい経済発展の半面で、農村経済の停滞と農村の疲弊、都市と農村との格差などが深刻化…

三六協定

知恵蔵
労働基準法第36条では、使用者が所定労働時間を超えて残業させる場合には、労働組合(あるいは労働者の過半数を代表する者)との間で協定を結び、所轄…

いちねん‐さんぜん【一念三千】

デジタル大辞泉
天台宗の教旨で、日常の人の心の中には、全宇宙の一切の事象が備わっているということ。

こうずけ‐さんぴ〔かうづけ‐〕【上野三碑】

デジタル大辞泉
群馬県高崎市にある、飛鳥・奈良時代の三つの石碑。山上やまのうえ碑・金井沢かないざわ碑・多胡たご碑をいう。古代の東アジアとの文化交流や、当時…

さんがい‐がさ【三蓋×笠】

デジタル大辞泉
《「三階笠」とも書く》馬標うまじるしや紋所の名。3層に重なった笠を側面から見た形を図案化したもの。

さんがい‐びし【三蓋×菱】

デジタル大辞泉
《「三階菱」とも書く》紋所の名。3層に重ねたひし形を図案化したもの。

さんき‐あきない〔‐あきなひ〕【三期商い】

デジタル大辞泉
江戸時代、大坂堂島で行われた帳合米の取引。1年を3期に分けて、清算期は各期の末日と定めた。

さんく‐ぎれ【三句切れ】

デジタル大辞泉
短歌の第3句で意味が切れること。

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太陽フレア

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