「かえりてん」の検索結果

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【】てんてん

普及版 字通
盛んなさま。車馬や鼓の音、雷鳴などをいう。晋・左思〔蜀都の賦〕車馬、雷のごとく(おどろ)き、轟轟(がうがう)たり。風のれ雨の散るが(ごと)く、數…

龍泉寺りゆうせんじ

日本歴史地名大系
広島県:深安郡神辺町川北村龍泉寺[現]神辺町川北古城(こじよう)山(紅葉山)の東方、帰り谷(かえりだに)にあり、曹洞宗、山号新宮山、本尊千…

安倍元真 (あべ-もとざね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1513-1587 戦国-織豊時代の武将。永正(えいしょう)10年生まれ。はじめ今川氏につかえ,岡部正綱とともに駿府(すんぷ)城をまもるが,武田信玄の圧迫を…

赤座七郎右衛門 (あかざ-しちろうえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1582 戦国-織豊時代の武士。美濃(みの)(岐阜県)の斎藤氏滅亡ののち織田信長につかえ,朝倉攻め,武田攻めに従軍。天正(てんしょう)10年6月2日本能…

安努広島 (あのの-ひろしま)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の官吏。越中(富山県)射水(いみず)郡の大領。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)3年(751)越中守大伴家持(やかもち)が少納言として奈良に…

細川立則 (ほそかわ-たつのり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1832-1888 幕末の大名。天保(てんぽう)3年9月29日生まれ。細川行芬(ゆきか)の次男。嘉永(かえい)4年肥後(熊本県)宇土(うと)藩主細川家10代となる。…

けし‐めん【棊子麺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「きしめん(棊子麺)」の変化した語。[初出の実例]「てんぢんのぶるいにとりては、さうめんか、そけいか、うんどんか、けいらんか、けし…

【険怪】けんかい(くわい)

普及版 字通
世のさまと異なる。ふしぎな。〔泊宅編、六〕米黻(べいふつ)、字は元、を爲(つく)りて時に險怪を出だす。書は特に奇なり。~世、米(べいてん)を以て…

高橋敬典 (たかはし-けいてん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1920-2009 昭和-平成時代の金工,釜(かま)師。大正9年9月22日生まれ。長野垤志(てつし)に師事。鋳型に文様をおしてあらわす篦(へら)押し技法で知ら…

平田典通 (ひらた-てんつう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1641-1722 琉球の陶工。尚賢王元年9月19日生まれ。琉球では磁器の釉(うわぐすり)がつくれなかったので,清(しん)(中国)にわたって薬がけなどの陶法…

山中天水 (やまなか-てんすい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1758-1790 江戸時代中期の儒者。宝暦8年生まれ。江戸の山本北山に入門し,古文辞(こぶんじ)学派の修辞を批判した。日本橋に私塾青霞亭をひらき,中井…

岩淵観音寺

防府市歴史用語集
 808年に空海[くうかい]が各国をまわったときに訪れて、この寺で仏像をほったと言われている寺です。また、1642年には毛利輝元[もうりて…

とにかくうちに帰ります

デジタル大辞泉プラス
津村記久子による短編小説、および同作を表題作とする小説集。作品は豪雨で帰宅困難になった人たちの心象を描いたもの。作品集は2012年の刊行で、ほ…

滝新右衛門 (たき-しんえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1579-1630 織豊-江戸時代前期の茶人。天正(てんしょう)7年生まれ。武野宗瓦(そうが)の娘婿で,尾張(おわり)名古屋藩主徳川義直につかえた。寛永7年6…

常陸娘 (ひたちのいらつめ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代,天智(てんじ)天皇の妃。蘇我赤兄(そがの-あかえ)の娘。「日本書紀」によると天智天皇7年(668)妃となる。のちに大津皇子の妃…

森俊滋 (もり-とししげ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1833-1879 幕末-明治時代の大名。天保(てんぽう)4年生まれ。森長国(ながくに)の子。嘉永(かえい)元年播磨(はりま)(兵庫県)三日月藩主森家9代となる…

いた‐ちがい(‥ちがひ)【板違】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 板張りで、隣に合う板の木目が交互に直角になるように張ったもの。または交互に板の種類をかえて市松模様に張ったもの。格天井(ごうてん…

孕石元泰 (はらみいし-もとやす)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1521-1581 戦国-織豊時代の武将。大永(たいえい)元年生まれ。遠江(とおとうみ)(静岡県)孕石村を領した。今川義元(よしもと)に,のち武田信玄・勝頼(…

きん【襟】[漢字項目]

デジタル大辞泉
[常用漢字] [音]キン(漢) [訓]えり〈キン〉1 えり。「開襟」2 胸のうち。心。「襟懐・襟度きんど/胸襟・宸襟しんきん」3 要害の地。「…

【】てんてん

普及版 字通
充足する。字通「」の項目を見る。

真田信綱 (さなだ-のぶつな)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1537-1575 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)6年生まれ。真田幸隆の長男。信濃(しなの)(長野県)上田城主。武田信玄につかえ,川中島の戦い,小田…

小笠原信嶺 (おがさわら-のぶみね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1547-1598 織豊時代の武将。天文(てんぶん)16年生まれ。信濃(しなの)松尾城(長野県飯田市)城主。織田信長にしたがい,天正(てんしょう)10年の武田勝…

板倉勝貞 (いたくら-かつさだ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1801-1849 江戸時代後期の大名。享和元年生まれ。板倉勝喜(かつよし)の子。天保(てんぽう)3年備中(びっちゅう)(岡山県)庭瀬藩主板倉家8代となる。…

杵屋六三郎(5代) (きねや-ろくさぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の長唄三味線方。4代杵屋六三郎の子。前名は2代長次郎。天保(てんぽう)11年に5代六三郎をつぎ立三味線となる。嘉永(かえい)年間(1…

西村菊渓 (にしむら-きくけい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1682-1757 江戸時代中期の国学者。天和(てんな)2年11月8日生まれ。石見(いわみ)(島根県)浜田藩につかえた。宝暦7年9月22日死去。76歳。京都出身。…

竹田春江 (たけだ-しゅんこう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1683-1759 江戸時代中期の兵法家。天和(てんな)3年生まれ。楠木(くすのき)流の兵学をもって肥後熊本藩につかえ,城下で儒学をおしえた。宝暦9年7月7…

加藤重正 (かとう-しげまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1575-1645 江戸時代前期の馬術家。天正(てんしょう)3年生まれ。上田重秀に上田流馬術をまなび,将軍徳川秀忠,家光につかえた。正保(しょうほ)2年6月…

坂本源兵衛 (さかもと-げんべえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1864 幕末の陶工。佐川友助が天保(てんぽう)13年伊予(いよ)(愛媛県)浮穴郡(うけなぐん)七折(ななおり)村にひらいた七折窯をひきつぎ,嘉永(かえい…

えいまん【盈満】 の=咎((とが))[=災((わざわ))い]

精選版 日本国語大辞典
物事が満ち足りているときは、かえって災いが生じやすいということ。[初出の実例]「曲二施鴻霈一。停二此崇高之号一。銷二彼盈満之災一」(出典:日本…

鴨小鮒 (かもの-こぶな)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の女官。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)4年(752)従五位下,天平宝字4年孝謙上皇,淳仁天皇の藤原仲麻呂邸行幸にしたがい正五位下にすす…

原昌俊 (はら-まさとし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1549 戦国時代の武将。武田信虎(のぶとら)・信玄につかえる。つねに武田軍の陣場奉行をつとめ,知将として知られた。天文(てんぶん)18年死去。甲…

安見児 (やすみこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代の女官。天智(てんじ)天皇に采女(うねめ)としてつかえ,天皇の命により中臣(なかとみの)(藤原)鎌足(かまたり)の妻になったとさ…

結城義親 (ゆうき-よしちか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1541-1626 織豊-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)10年生まれ。結城顕頼(あきより)の子。陸奥(むつ)小峰城(福島県)城主。結城義顕(よしあき)を追…

し‐てん【視点】

デジタル大辞泉
1 視線の注がれるところ。2 物事を見たり考えたりする立場。観点。「視点を変えて考える」「相手の視点に立つ」3 透視図法で、画像と直角に交わる…

弁天町 べんてんちょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
大阪市西部、港区の安治川(あじがわ)南岸の地区。付近一帯は江戸初期の市岡新田にあたり、地名は、新田会所に祀(まつ)られた弁才天に由来する。築港―…

太陽系小天体 たいようけいしょうてんたい small solar system bodies

日本大百科全書(ニッポニカ)
太陽の周りを公転する天体のうち、惑星、準惑星、衛星およびリング粒子を除くすべての天体の総称。太陽系小天体には、冥王星型天体(英語名はplutoid…

回転 (かいてん) rotation

改訂新版 世界大百科事典
(1)平面上の各点Pに対し,Pをその平面上の一定点Oのまわりに一定角θだけまわした点をP′とするとき,PをP′にうつす対応を平面上の回転といい,Oを回…

テンペスト〔クラシック〕

デジタル大辞泉プラス
ドイツの作曲家L・v・ベートーヴェンのピアノソナタ第17番(1802)。原題《Der Sturm》。名称は同曲の解釈について、ベートーヴェン自らが弟子のシン…

花園天皇 (はなぞのてんのう) 生没年:1297-1348(永仁5-正平3・貞和4)

改訂新版 世界大百科事典
第95代に数えられる天皇。在位1308-18年。伏見天皇の第3子,母は洞院実雄の女顕親門院藤原季子。名は富仁。大覚寺統,持明院統のきびしい対立の中で…

梵天 (ぼんてん)

改訂新版 世界大百科事典
ヒンドゥー教の主神の一つ。サンスクリットのブラフマーBrahmāの音訳。ウパニシャッド思想の最高原理ブラフマン(梵,中性)を神格化したもので,ブ…

展色剤 (てんしょくざい) vehicle

改訂新版 世界大百科事典
ビヒクルともいう。印刷インキ,塗料,絵具など着色剤の主成分の一つで,顔料などの色剤を展(の)べる材料。印刷インキは流動状態で印刷機により被…

天伯原 (てんぱくはら)

改訂新版 世界大百科事典
愛知県南東部,渥美半島の基部に分布する洪積台地。天伯原台地ともいう。豊橋平野の南部をなす豊橋台地の高位面にあたり,さらに台地の分水界付近の…

天明上信騒動 (てんめいじょうしんそうどう)

改訂新版 世界大百科事典
1783年(天明3)浅間山大爆発で甚大な被害を受けた西上州の安中領から勃発し,東信濃の佐久・小県地方にまで波及した打毀一揆。群馬県では安中騒動と…

天明俳諧 (てんめいはいかい)

改訂新版 世界大百科事典
江戸時代の俳風。享保期(1716-36)の俳諧への反省から,元禄期(1688-1704)の俳諧(元禄俳諧)の純正な詩情を再生しようと俳壇が動き出し,明和・…

天文義論 (てんもんぎろん)

改訂新版 世界大百科事典
江戸中期の長崎の天文家西川如見の著。1712年(正徳2)に2巻2冊本として出版された。その角書に〈両儀集説外記〉とあるように,本書は西洋天文学の新…

天佑俠 (てんゆうきょう)

改訂新版 世界大百科事典
日清戦争の際,朝鮮で活動した玄洋社系の団体。1894年,東学農民軍が蜂起すると,これを日清開戦の導火線にしようとする軍部,玄洋社の意をうけて鈴…

天領 (てんりょう)

改訂新版 世界大百科事典
江戸幕府直轄地(幕領)の俗称。江戸時代には御料所もしくは御領と呼んだ。1603年(慶長8)に開かれた江戸幕府は,徳川氏の蔵入地(くらいりち)を引…

熱転写 (ねつてんしゃ)

改訂新版 世界大百科事典
紙に染料などを印刷して作った転写紙と繊維製品を密着させ,熱を加えて染料を紙から繊維製品に移行させる技術をいい,きわめて特殊な捺染(なつせん…

天才

デジタル大辞泉プラス
石原慎太郎の著作。政治家、田中角栄の生涯を描く。2016年刊行。

てんかく【天格】

改訂新版 世界大百科事典

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