愛宕山上福院と号し、高野山真言宗。本尊愛宕権現。近世は京都嵯峨大覚寺末。現在、別堂として愛染堂・行者堂・荼枳尼天堂がある。「権輿雑集」に引く寺伝に「応仁文明ノ比マテ、当国一志郡滝野川ノ山中ニ、弘法ノ開基ト謂伝ル伽藍アリケル、愛宕ノ社モ其所ノ鎮守タリト」とみえる。現在当寺が所蔵する古文書のうち、最も古い文明一一年(一四七九)七月二五日付北畠政具御教書には、
とあり、宛名が滝野河下坊、安堵されているのが一志郡中村上庄中坊供僧職および坊領である。現在、
稲荷山と号し、曹洞宗。本尊は釈迦如来。現
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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