「岩月理浩」の検索結果

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【弁護】べんご

普及版 字通
理否を分かって保護する。〔公羊伝、宣十五年、何休、注〕一里十、~其の耆老の高るをび、名づけて老と曰ひ、其の辯伉(かうけん)るを里正と爲す。字…

【稠直】ちゆう(ちう)ちよく

普及版 字通
多くてまっすぐ。唐・白居易〔老をく、三首、二〕詩 我に一握の髮り 理(そり)すれば何ぞ稠直なる 昔は玄雲の光に似たり 今は素絲の色の如し字通…

奇怪 きかい

日中辞典 第3版
1〔怪しい〕奇怪qíguài,古怪gǔguài,离奇líqí.~奇怪なうわさ|奇怪的谣传yá…

吉川神道 よしかわしんとう

日本大百科全書(ニッポニカ)
近世初期幕府に仕えた神道家吉川惟足(これたり)の創唱した神道。惟足は京都の吉田神道の奥義を受け、「日本の神道を一人に相伝」(『神学伝承記』)…

溥儀【ふぎ】

百科事典マイペディア
中国,清朝最後の皇帝(宣統帝)。姓は愛新覚羅(あいしんかくら)/(アイシンギョロ)。1908年3歳で即位。辛亥(しんがい)革命で1912年退位。皇帝の称号…

コウヤノマンネンゴケ こうやのまんねんごけ [学] Climacium japonicum Lindb.

日本大百科全書(ニッポニカ)
コケ植物マンネンゴケ科の1種。山地の林の中の腐植土上に生え、地下茎から高さ5~7センチメートルの直立茎が出る。直立茎は中ほどから上のほうで羽状…

ゴロデツキー Sergei Mitrofanovich Gorodetskii 生没年:1884-1967

改訂新版 世界大百科事典
ロシア・ソ連邦の詩人。民族学者の家庭に生まれ,ペテルブルグ大学に学んで,1907年に処女詩集《春まき畑》でブリューソフ,ブロークに認められた。…

ウガンデレ うがんでれ Ngaoundéré

日本大百科全書(ニッポニカ)
中部アフリカ、カメルーン中央部にあるアダマワ高原の中心都市。人口18万9800(2001推計)、31万4094(2010推計)。1830年代にこの地域を征服したイ…

厨川柵 くりやがわのき

日本大百科全書(ニッポニカ)
岩手県盛岡市北西部にあった平安時代の城柵(じょうさく)。陸奥(むつ)の豪族安倍(あべ)氏の拠点。北上川と雫石(しずくいし)川の合流点に近い大館(おお…

アルシャ(阿拉善)〔左旗〕 アルシャ Alxa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国北部,内モンゴル (蒙古) 自治区の西部,アルシャ盟に属する行政区。行政中心地はバヤンホト (巴彦浩特) 。アルシャ高原の東部にあたり,東西方…

石川県知事の映像使用問題

共同通信ニュース用語解説
石川県の馳浩はせ・ひろし知事が、石川テレビ放送(金沢市)製作のドキュメンタリー映画「裸のムラ」で自身や県職員の映像が許可なく使用されたことを…

阿字観【あじかん】

百科事典マイペディア
密教でサンスクリットの第1字母の阿(a)に,宇宙の本体や現象および人生を収め,本来,生滅のないものとする。この理を体得するため月輪と蓮華(れ…

【品評】ひんぴよう(ぴやう)

普及版 字通
論評。品定め。〔世説新語、文学〕鑿齒(しふさくし)、才常ならず。宣武(桓温)甚だ之れをとす。~性理に錯(たが)ふも、中に於て、ほ晉春秋を作る。…

けい‐り【経理】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 会計・給与に関する事務。また、それを処理すること。「経理に明るい」2 治めととのえること。「天下を―することなど一向に相談もな…

アキラとあきら

デジタル大辞泉プラス
①池井戸潤の小説。2017年刊行。同年、WOWOWにて実写ドラマ化された(脚本:前川洋一、主演:向井理、斎藤工)。②2022年公開の日本映画。①を原作とす…

たいぎ【大疑】 は 大悟((たいご))の基((もと))

精選版 日本国語大辞典
大いに疑問をおこすことは、やがて大いに悟る基となるということ。[初出の実例]「人のいふ事の〈略〉能きけばその理をくはしくさとるなり。大疑(ギ)…

よじ‐と・る(よぢ‥)【攀取】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 ねじって切り取る。引きちぎる。[初出の実例]「青柳の上枝(ほつえ)与治等理(ヨヂトリ)蘰(かづら)くは君が屋戸にし千年寿…

【算数】さんすう

普及版 字通
計算の法。〔漢書、律暦志上〕數なるは、一十百千なり。事物を算數し、性命の理に順(したが)ふ以なり。書に曰く、其の算命を先にすと。字通「算」の…

一睡 いっすい

日中辞典 第3版
一睡yī shuì.~一睡もせずに看病する|连觉也不睡地护理(病人).昨夜は~一睡もしなかった|昨晚一点儿没…

逆目 さかめ

日中辞典 第3版
倒着的木纹dàozhe de mùwén,逆着的纹理nìzhe de wénlǐ.

宮城清行 (みやぎ-せいこう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の和算家。京都の人。関流の演段術をもちい,早伝授で知られた。宮城流を称し,元禄(げんろく)2年(1689)「明元算法」,8年「和漢算法…

あじま‐なおのぶ【安島直円】

精選版 日本国語大辞典
江戸中期の数学者。新庄藩士の子で江戸に生まれる。中西流、のち関流の和算学を学び、円理や方程式などの研究に大きな功績を残す。著に「不朽算法」…

и́мпульс

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]〔impulse〕①((文))〈к[与]への〉衝動,衝撃//и́мпульс к тво́рчеству|創造への衝動②〚理〛力積③〚電〛衝撃電流④…

【取法】しゆほう(はふ)

普及版 字通
則(のっと)る。模範とする。〔礼記、三年問〕上は象(しやう)を天に取り、下は法を地に取り、中は則を人に取る。人の群居和壹なる以の理盡く。字通「…

【済育】さいいく(ゐく)

普及版 字通
たすけ育てる。〔三国志、魏、夏侯尚伝〕古の官をつるは、群生を濟し、民物を統理する以なり。故に之れが君長を爲(つく)りて、以て之れを司牧せしむ…

剀切 kǎiqiè

中日辞典 第3版
[形]<書>1 適切である.ぴったりしている.~中zhòng理/適切にして理にかなう.2 着実である.~教导jiào…

【驕心】きよう(けう)しん

普及版 字通
おごる心。〔韓非子、解老〕人れば則ち富貴至り、富貴至れば則ち衣美なり。衣美なれば則ち驕心生じ、驕心生ずれば則ち行ひ僻にして動くに理をつ。字…

陸九淵 りくきゅうえん (1139―1192)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、南宋(なんそう)の思想家。江西省金渓(きんけい)の人。字(あざな)は子静(しせい)、号は存斎、象山(しょうざん)先生と称された。兄の九齢(復斎…

しりえ【後方】 の 政((まつりごと))

精選版 日本国語大辞典
後宮(こうきゅう)の政治。政務における皇后の内助。[初出の実例]「又天下(あめのした)の政(まつりごと)に置きて独(ひとり)知るべきものならず、必ず…

けんきゅう‐しん(ケンキウ‥)【研究心】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物事を深く考えたり、調べたりして真理、理論、事実などを明らかにしようとする気持。[初出の実例]「是迄の感情一片の排理の弊を棄てて、…

け【毛】 の 柔物((にこもの・にこきもの))

精選版 日本国語大辞典
( 毛のやわらかいものの意 ) 毛のやわらかな、小さな獣。⇔毛の荒物(あらもの)。[初出の実例]「火遠理命は山佐知毘古と為て、毛の麤物(あらもの)、毛…

きしつ【気質】 の 性((せい))

精選版 日本国語大辞典
気質②による人の性格。理念的な純粋至善な性格に対して、個人差、優劣のある現実の性格。〔朱子語類〕[初出の実例]「気質の性善悪の不同あり。しかれ…

りつ‐あん【立案】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 案を立てること。計画を立てること。草案をねること。りゅうあん。〔改訂増補哲学字彙(1884)〕[初出の実例]「狂言作者等が立案(リツア…

【捏飾】ねつしよく

普及版 字通
偽りで飾る。〔漢学師承記、四、王蘭泉〕回(めぐ)りて州に至る。方家淵の堤工、ほ未だ修補せず。乃ち(知府張)方理の(さうそつ)捏なることを奏し、…

ベネチア‐こくさいえいがさい〔‐コクサイエイグワサイ〕【ベネチア国際映画祭】

デジタル大辞泉
イタリアの都市ベネチアで、毎年8月末から9月初めごろに開催される国際映画祭。1932年のベネチアビエンナーレに映画部門として設けられたものに始ま…

アブラゴケ あぶらごけ [学] Hookeria acutifolia Hook. et Grev.

日本大百科全書(ニッポニカ)
コケ植物アブラゴケ科の1種。低地から山地の砂の多い日陰の湿地に生える。植物体は斜めに立ち上がり、高さ3~5センチメートル、幅5~7ミリメートル。…

ゼニゴケ類 ぜにごけるい

日本大百科全書(ニッポニカ)
一般的にはコケ植物ゼニゴケ目の総称で、すべて植物体が平らな葉状体となるものをいう。葉状体は湿土上や岩上をはい、腹面には灰白色の仮根とともに…

漁業気象 (ぎょぎょうきしょう)

改訂新版 世界大百科事典
漁業には海象だけでなく,気象も大きく影響する。暴風にあえば遭難するおそれもあり,冬季北日本の海上では,船体着氷によって転覆することもあり,…

鶴八鶴次郎

デジタル大辞泉プラス
①川口松太郎の短編小説。1934年発表。1935年、「風流深川唄」「明治一代女」とあわせて第1回直木賞受賞。②1938年公開の日本映画。①を原作とする。監…

離洛帖 りらくじょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
平安中期の能書、藤原佐理(すけまさ)自筆の書状。一幅。国宝。東京・畠山(はたけやま)記念館蔵。名称は、冒頭の草名(そうみょう)(花押(かおう)の原…

声聞【しょうもん】

百科事典マイペディア
サンスクリットのシュラーバカの訳。仏の声を聞く者の意で,もと仏弟子をさしたが,大乗では,四諦(したい)の理を観じて,羅漢(らかん)の悟りを求め…

しょう‐もん〔シヤウ‐〕【声聞】

デジタル大辞泉
《〈梵〉śrāvakaの訳。教えを聞く者の意》仏語。仏弟子のこと。釈迦の入滅後は、四諦の理を観じて阿羅漢となることを理想とした修行者。大乗仏教から…

うし【牛】 は 嘶((いなな))き馬((うま))は吼((ほ))え

精選版 日本国語大辞典
物事がさかさまで思い通りにいかないことのたとえ。石が流れて木の葉が沈む。[初出の実例]「何をいふてもきにいらず、牛はいななき馬はほへ、理は非…

あじ‐かん(‥クヮン)【阿字観】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。真言宗で行なう観法。一切諸法の本源を観じて、もとより生滅のないものである理を観ずること。阿字門。→阿字本不生(あじほんぷしょ…

むえん【無縁】 の=慈悲((じひ))[=慈((じ))]

精選版 日本国語大辞典
仏が差別なく一切衆生に対して起こす絶対平等の慈悲。仏の無条件の慈悲。無縁の大悲。[初出の実例]「天上天下、妙覚之理独円、三千大千無縁之慈普被…

よこぐるま【横車】 を 押((お))す

精選版 日本国語大辞典
理に合わないことを無理に押し通す。理不尽なことを強引にする。[初出の実例]「又源様常々あの客を堰かせらるれば、日比のよこぐるまおさせ給ふは見…

ぎん‐のう(‥ナウ)【吟嚢】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 吟詩の草稿を入れておく袋。詩嚢。転じて、吟詩の草稿。[初出の実例]「羨君旅館同二燈影一、夫理二吟嚢一妻補レ衣」(出典:頼山陽詩集(1…

くい‐はぐれ(くひ‥)【食逸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 食べる機会を失うこと。食べそこなうこと。くいっぱぐれ。② 生活の手段を失うこと。また、その人。くいっぱぐれ。[初出の実例]「直の妹…

zoppicante

伊和中辞典 2版
[形][現分] 1 片方の足の不自由な;座りが悪い, 不安定な, 不釣り合いな andatura ~|跛行 tavolo ~|脚のがたがたする机 scolaro ~ in latino…

ragionato

伊和中辞典 2版
[形][過分] 1 (理性的に)論じた, 判断が加えられた bibliografia ragionata|注釈付きの書誌. 2 論理的な, 合理的な obiezione ragionata|理に…

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