「昭明太子」の検索結果

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りったいし‐れい【立太子礼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 立太子の儀式。立太子式。

竹内 明太郎 タケノウチ アキタロウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の実業家,政治家 衆院議員(政友会);夕張炭鉱重役。 生年安政7年2月28日(1860年) 没年昭和3(1928)年3月23日 出生地土佐国宿毛村(高知県…

慧慈

朝日日本歴史人物事典
没年:推古31.2.22(623.3.28) 生年:生年不詳 7世紀の高句麗の僧。恵慈とも書く。推古3(595)年来日して,聖徳太子の師となり,百済から来日した恵聡(慧…

【皓白】こう(かう)はく

普及版 字通
まっ白。〔漢書、張良伝〕上(しゃう)(武帝)~ほ之れ(太子)を易(か)へんと欲す。宴するにんで置酒す。太子侍し、四人の太子に從ふ。年皆十餘、須…

三経義疏 (さんぎょうぎしょ)

改訂新版 世界大百科事典
聖徳太子の著作で,《法華義疏(ほつけぎしよ)》4巻,《維摩経義疏(ゆいまきようぎしよ)》3巻,《勝鬘経義疏(しようまんぎようぎしよ)》1巻の総…

恵慈 えじ

山川 日本史小辞典 改訂新版
?~623.2.22飛鳥時代の高句麗からの渡来僧。595年(推古3)来朝し,聖徳太子の仏法の師となる。よく仏教を広め,翌年に法興寺が完成すると百済僧慧聡(…

妃 ひ

日中辞典 第3版
妃子fēizi.皇太子~妃|皇太子妃.

穴穂部間人皇女 あなほべのはしひとのこうじょ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]推古29(621).12.21. 大和用明天皇の皇后。聖徳太子の母。欽明天皇の皇女。母は蘇我稲目 (そがのいなめ) の娘小姉君 (おあねぎみ) 。天寿国…

けいこく‐せい【熒惑星】

精選版 日本国語大辞典
火星の異称。けいこく。けいわく。[初出の実例]「太子侍レ側、奏曰、是熒惑星也」(出典:聖徳太子伝暦(917頃か)上)

【捕】ほけい

普及版 字通
捕らえて収獄する。〔史記、淮南王安伝〕(王の(げつ)子、不害の子)、太子を敗し、其のを以て之れに代へんと欲す。太子之れを知り、數(しばしば)捕…

ぼう‐し【眸子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 瞳(ひとみ)。[初出の実例]「太子曰。赤文貫二眸子一。為二傷害之相一」(出典:聖徳太子伝暦(917頃か)上)[その他の文献]〔孟子‐離婁・下…

しょ‐しき【書式】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文書を書く方式。証書・願書・届書などのきまった書き方。[初出の実例]「天皇問二太子一曰、此書如何。太子奏曰、天子賜二諸侯王一書式也…

いかるが‐でら【斑鳩寺】

デジタル大辞泉
法隆寺の異称。兵庫県揖保いぼ郡太子町にある天台宗の寺。推古天皇よりこの地を賜った聖徳太子が創建。もと大和の法隆寺の別院。

ぐ‐じ【愚児】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ぐし(愚子)[初出の実例]「太子聞而大哭曰。陛下不レ用二愚児之言一」(出典:聖徳太子伝暦(917頃か)上)

播磨平野【はりまへいや】

百科事典マイペディア
兵庫県南西部,播磨灘に面する平野。姫路平野とも。中国山地周辺の沈水海岸が加古川,市川,揖保(いぼ)川などの運んだ土砂によって埋積されてできた…

秦致貞【はたちてい】

百科事典マイペディア
平安中期の画家。摂津国大波郷の住人,伝記不詳。法隆寺絵殿の障子絵《聖徳太子絵伝》の作者で,円快作聖徳太子像の彩色も担当。

沙宅紹明 (さたく-じょうみょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-673 百済(くだら)(朝鮮)の学者,貴族。百済がほろびたのち亡命。天智(てんじ)天皇10年法官大輔(たいふ)のとき,大錦(だいきん)下をさずけられた。…

住吉仲皇子 (すみのえのなかつおうじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
記・紀にみえる仁徳(にんとく)天皇の皇子。母は磐之媛命(いわのひめのみこと)。仁徳天皇死後,同母兄の皇太子(のちの履中天皇)殺害をはかり皇太子の宮…

【畜生】ちくしよう(しやう)・きゆう(きう)せい

普及版 字通
鳥獣の類。また、人を罵っていう。〔隋書、后妃、宣華夫人陳氏伝〕上(しやう)疾に仁壽宮に寢す。夫人と太子と、同(とも)に疾に侍す。~太子の(せま)…

こうたいし‐ひ(クヮウタイシ‥)【皇太子妃】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 皇太子の配偶者の称。

太子堂村たいしどうむら

日本歴史地名大系
新潟県:豊栄市太子堂村[現]豊栄市太子堂阿賀野川右岸に位置し、東は大久保(おおくぼ)新田。大聖寺溝口氏の下級家臣であった倉島家が主家の越後…

こう‐かん(カウ‥)【孝感】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 孝行の徳が神人を感動させること。[初出の実例]「人皆以為太子孝感之所レ致也」(出典:聖徳太子伝暦(917頃か)上)[その他の文献]〔晉書‐…

とう‐ぐう【東宮/▽春宮】

デジタル大辞泉
《東は四季の春に配されて万物生成の意をもち、また易では長男を表す震にあたり、宮殿が皇居の東にあったところから》1 皇太子の住む宮殿。みこのみ…

えじ〔ヱジ〕【慧慈】

デジタル大辞泉
[?~623]高麗の僧。推古天皇3年(595)に来日、聖徳太子の師となり、法興寺で仏法を説いた。推古天皇23年(615)帰国。太子の「法華義疏ほっけぎし…

【蠱殺】こさつ

普及版 字通
蠱によってのろい殺す。〔漢書、衡山王賜伝〕后乘舒死す。徐來を立てて后と爲し、厥(けつき)も(とも)に幸せらる。兩人相ひ(ねた)む。厥乃ち徐來を太…

東宮 とうぐう

日中辞典 第3版
1〔皇太子〕皇太子huángtàizǐ.2〔皇太子の住む宮殿〕皇太子的宫殿huángtàizǐ de gōngdi&#…

東宮 とうぐう

日本大百科全書(ニッポニカ)
皇太子の居所。転じて皇太子の称ともなる。東は、四季に配すれば春にあたり、色に配すれば青にあたるので、春宮(とうぐう)とも青宮(せいきゅう)とも…

皇太子妃 こうたいしひ

日本大百科全書(ニッポニカ)
皇嗣(こうし)たる皇子である皇太子の配偶者の称。明治以前においては、たとえば律令(りつりょう)などにおいて、とくに皇太子の規定がなく、皇女、皇…

太子山町たいしやまちよう

日本歴史地名大系
京都市:下京区格致学区太子山町下京区油小路通仏光寺下ル南北に通る油小路(あぶらのこうじ)通(旧油小路)を挟む両側町。平安京の条坊では左京五…

太子田村たしでんむら

日本歴史地名大系
大阪府:大東市太子田村[現]大東市太子田一―三丁目・赤井(あかい)二―三丁目・南郷(なんごう)町讃良(さらら)郡に属し、茨田(まんだ)郡氷野…

用明天皇【ようめいてんのう】

百科事典マイペディア
《日本書紀》にみえる天皇。和風諡号(しごう)は橘豊日(たちばなのとよひ)天皇,欽明天皇の第4子,母は堅塩(きたし)媛,宮は池辺双槻(いけべのなみつ…

大内迫おおちざこ

日本歴史地名大系
山口県:岩国市関戸村大内迫[現]岩国市大字関戸関戸(せきど)にある小名で、岩国山の西の谷付近をいう。「陰徳太平記」によれば、大内氏の祖とさ…

せい‐きゅう【青宮】

デジタル大辞泉
《「青」は東・春の意》皇太子の宮殿。また、皇太子。東宮とうぐう。せいぐう。

はる‐の‐みや【春の宮】

デジタル大辞泉
《「春宮とうぐう」を訓読みした語》皇太子の宮殿。また、皇太子の称。東宮。

【施法】しほう(はふ)

普及版 字通
法令を施行する。〔史記、秦紀〕(商)鞅の初めて秦の爲に法を施すや、法行はれず。太子、禁を犯す。鞅曰く、法の行はれざるは、貴戚よりす。君、必…

叡福寺【えいふくじ】

百科事典マイペディア
→聖徳太子

実円 (じつえん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 鎌倉-南北朝時代の画僧。京都の人。建武(けんむ)5=延元3年(1338)法隆寺聖徳太子御影(みえい)や太子絵伝を修復した。播磨法橋(はりまほっきょう…

大聖勝軍寺たいせいしようぐんじ

日本歴史地名大系
大阪府:八尾市太子堂村大聖勝軍寺[現]八尾市太子堂三丁目奈良街道に南面する。高野山真言宗、山号椋樹山、本尊如意輪観音。叡福(えいふく)寺(…

【俚言】りげん

普及版 字通
世俗のことば、里ことば。〔唐書、綬伝〕太子の幼きに方(あた)り、綬數(しばしば)俚言を爲し、以て太子をばす。~怒り、~虔州刺に外す。字通「俚」…

【恚望】いぼう(ばう)

普及版 字通
怒りうらむ。〔三国志、魏、鮑伝〕太子を立て、(くん)を以て中庶子と爲す。~、~正を守りて撓(たわ)まず。太子固(もと)よりぶこと能はず。~恚(ます…

【嗽吮】そうせん

普及版 字通
すう。〔漢書、佞幸、通伝〕嘗(かつ)て癰(よう)をむ。、常に上(しゃう)の爲に之れを嗽吮す。~太子入りて疾を問ふ。上、太子をして癰を(か)ましむ。…

もり‐や【守屋】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① きこりが山で労働する時に、寝泊りする山小屋。② 焼畑などを鳥獣の害から守るための見張り小屋。[ 2 ] 謡曲。四番目物。廃曲。作…

とよとみみ‐の‐みこと【豊聡耳命】

デジタル大辞泉
聖徳太子の異称。

山本忠興 (やまもと-ただおき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1881-1951 明治-昭和時代の電気工学者。明治14年6月25日生まれ。芝浦製作所勤務ののち,叔父竹内明太郎が新設につくした早大理工科にまねかれ,大正…

巫蠱の乱 ふこのらん Wu-gu; Wu-ku

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,漢の征和2 (前 91) 年戻太子 (れいたいし) 劉拠が起した乱。巫蠱とは木の人形を土中に埋め,巫 (みこ) に祈らせて願いをかなえたり,人を呪い…

しょうわ(セウワ)【昭和】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 昭和天皇の代の年号。大正一五年(一九二六)一二月二五日に改元、昭和六四年(一九八九)一月八日に平成元年となる。出典は「書経‐堯典」の…

ちょ‐くん【儲君】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 皇太子の異称。儲王。もうけのきみ。[初出の実例]「伏聞。儲君殿下。去月廿三日。正二太子之尊一」(出典:朝野群載‐一・天暦四年(950)…

漢奴加己利 (あやの-ぬかこり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代の画師。推古天皇30年(622)聖徳太子の死後,妃の橘大郎女(おおいらつめ)が太子をしのんでつくらせた「天寿国曼荼羅繍帳(てんじ…

【位】ちよい(ゐ)

普及版 字通
太子の位。〔南史、梁、元帝諸子、愍懐太子方矩伝〕承元年十一子、立ちて皇太子と爲る。位に升(のぼ)るにんで、群下に昵狎(ぢつかふ)し、好んでをく…

【白虹】はくこう

普及版 字通
白い虹。精誠の応。また、兵変などの象。〔史記、鄒陽伝〕昔(むかし)軻(けいか)、燕丹(太子)の義をひ、白虹、日を貫く。太子之れを畏る。字通「白…

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