「生目の杜運動公園」の検索結果

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はるとり‐の【春鳥の】

デジタル大辞泉
[枕]春の鳥のようにの意から、「音ねのみ泣く」「さまよふ」にかかる。「―音のみ泣きつつあぢさはふ夜昼知らず」〈万・一八〇四〉

はるのさいてん【春の祭典】

デジタル大辞泉
《原題、〈フランス〉Le Sacre du Printemps》ストラビンスキー作曲のバレエ音楽。1913年パリで初演。ロシアの異教時代の祭りを描く。

パルムのそういん〔‐のソウヰン〕【パルムの僧院】

デジタル大辞泉
《原題、〈フランス〉La Chartreuse de Parme》スタンダールの長編小説。1839年刊。イタリアのパルム公国を舞台に、幸福を追求する青年貴族ファブリ…

はれ‐の‐ごぜん【晴れの御膳】

デジタル大辞泉
正月三が日、天皇に奉る食事。威儀の御膳おもの。

パンドラ‐の‐はこ【パンドラの箱】

デジタル大辞泉
ゼウスがパンドラに持たせた、あらゆる災いの詰まった箱(本来は壺)。彼女が地上に着いたとき好奇心から開けたところ、すべての災いが地上に飛び出…

ひお‐の‐つかい〔ひを‐つかひ〕【氷▽魚の使】

デジタル大辞泉
平安時代、9月から12月まで、山城国宇治・近江おうみ国田上の両地から奉る氷魚を受け取るために朝廷が派遣した使者。

ひがし‐の‐じん〔‐ヂン〕【東の陣】

デジタル大辞泉
《内裏の東にあったところから》宣陽門せんようもんの異称。

ねつ‐の‐はな【熱の花】

デジタル大辞泉
高い熱が出たとき、口もとにできる、ぶつぶつとした疱疹。

のち‐の‐つき【後の月】

デジタル大辞泉
1 次の月。翌月。来月。2 陰暦8月15日夜の月を初名月というのに対して、9月13日夜の名月。十三夜。豆名月。栗くり名月。《季 秋》「―入りて顔よし…

のち‐の‐つきみ【後の月見】

デジタル大辞泉
陰暦九月十三夜の月見。八月十五夜の月見に対していう。《季 秋》

のなか‐の‐しみず〔‐しみづ〕【野中の清水】

デジタル大辞泉
1 野中にわき出る清水。特に、播磨はりま国印南野いなみのにあったという清水。冷たくてよい水であったが、のちにぬるくなってしまったという。[歌…

のべ‐の‐けぶり【野辺の▽煙】

デジタル大辞泉
火葬の煙。「立ちのぼる―やなき人の行きて帰らぬ限りなるらん」〈新拾遺・哀傷〉

のり‐の‐うみ【▽法の海】

デジタル大辞泉
仏の教えの深く広大なことを、海にたとえていう語。法海ほうかい。「悲しみの涙を寄する―のひとつ岸をば住みも離れじ」〈成尋母集〉

パーキンソン‐の‐ほうそく〔‐ハフソク〕【パーキンソンの法則】

デジタル大辞泉
《Parkinson's law》英国の歴史・政治学者パーキンソンの同名の著書に含まれた警句のいくつかをさしていう。例えば「役人の数は仕事に無関係に一定の…

箸はしの上あげ下おろし

デジタル大辞泉
一挙一動の細かい動作。

恥はじの上塗うわぬり

デジタル大辞泉
恥をかいたうえに、また恥をかくこと。恥の恥。

はだ‐の‐おび【肌の帯/▽膚の帯】

デジタル大辞泉
「肌帯はだおび」に同じ。

破竹はちくの勢いきおい

デジタル大辞泉
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強…

はちす‐の‐いと【×蓮の糸】

デジタル大辞泉
ハスの茎や葉からとれるという糸。極楽往生の縁を結ぶとされる。「この世より―に結ぼほれ西に心のひく我が身かな」〈新続古今・八〉

はち‐の‐こ【蜂の子】

デジタル大辞泉
1 ハチの幼虫。特に、クロスズメバチの幼虫。信州地方で甘露煮や蜂の子飯などにして賞味。《季 秋》2 カヤ(榧)の実のこと。

はな‐の‐ざ【花の座】

デジタル大辞泉
⇒花の定座じょうざ

はな‐の‐さかり【花の盛り】

デジタル大辞泉
1 花の盛んに咲いていること。また、そのころ。花盛り。2 女性の、若く容姿の美しい年ごろ。花盛り。

はな‐の‐さき【鼻の先】

デジタル大辞泉
1 鼻の先端。鼻の頭。はなさき。「鼻の先で笑う」2 すぐ目の前。目前。「目的地はすぐ鼻の先にある」3 あさはかな知恵。目先の考え。「―の智恵を…

はな‐の‐ひ【花の日】

デジタル大辞泉
19世紀中ごろ、米国で始まったプロテスタント教会の行事。多く、6月第2日曜日に、子供たちが教会に花を持ち寄って礼拝し、病人などを慰問する。《季 …

はな‐の‐ぼうし【花の帽子】

デジタル大辞泉
「縹帽子はなだぼうし」に同じ。

はな‐の‐ゆき【花の雪】

デジタル大辞泉
白く咲く花、また、散る花を雪に見立てていう語。《季 春》「大仏膝うづむらむ―/其角」

はま‐の‐まさご【浜の真▽砂】

デジタル大辞泉
浜辺の砂。数のきわめて多いことのたとえにいう。「山下水の絶えず、―の数多くつもりぬれば」〈古今・仮名序〉

ピタゴラス‐の‐ていり【ピタゴラスの定理】

デジタル大辞泉
直角三角形の斜辺の長さをc、他の2辺の長さをa、bとすると、a2+b2=c2であるという定理。三平方の定理。

ひと‐の‐うえ〔‐うへ〕【人の上】

デジタル大辞泉
1 他人の身の上。「物うらやみし、身の上なげき、―言ひ」〈枕・二八〉2 人間の身の上。「―の善悪は、人相、相生さうじゃう、生まれ性」〈浄・百合…

ひとり‐の‐わらわ〔‐わらは〕【火取りの▽童】

デジタル大辞泉
五節ごせちの舞姫が参入するときに、火取り1を持って先に立つ童女。

ひ‐の‐かみ【日の神】

デジタル大辞泉
太陽神。天照大神あまてらすおおみかみ。「吾あは―の御子として」〈記・中〉

ひ‐の‐ころも【×緋の衣】

デジタル大辞泉
高位の僧が勅許を得て着た緋色の衣。

ひ‐の‐した【日の下】

デジタル大辞泉
天下。世界。あめのした。「あら愚かや忠信は、―において隠れましまさず」〈謡・摂待〉

ひ‐の‐たて【日の▽経】

デジタル大辞泉
東。東の方向。「大和の青香具山は―の大き御門みかどに」〈万・五二〉

日ひの出での勢いきおい

デジタル大辞泉
朝日が昇るように盛んな勢い。旭日きょくじつ昇天の勢い。「業績好調で日の出の勢いの会社」

ひ‐の‐みこ【日の▽御子】

デジタル大辞泉
《日の神の子孫の意》天皇・皇子を敬っていう語。「天の下知らしめししやすみしし我が大君高照らす―」〈万・一六二〉

ぶた‐の‐まんじゅう〔‐マンヂユウ〕【豚の×饅▽頭】

デジタル大辞泉
シクラメンの別名。

ふで‐の‐あと【筆の跡】

デジタル大辞泉
「筆跡ひっせき」に同じ。

ふで‐の‐うみ【筆の海】

デジタル大辞泉
《「筆海ひっかい」の訓読み》1 硯すずりの異称。2 書き記したもの。また、書いたものが多いことのたとえ。「ことばの園に遊び、―をくみても」〈新…

ふで‐の‐しり【筆の尻】

デジタル大辞泉
筆の軸の後端。

ふてん‐の‐もと【普天の下】

デジタル大辞泉
あまねくおおう天の下。全世界。天下。ふてんのした。「―、王地にあらずといふことなし」〈平家・二〉

はぎ‐の‐と【×萩の戸】

デジタル大辞泉
《障子に萩が描いてあったところから、または前庭に萩の植え込みがあったところからという》清涼殿の一室の名。夜の御殿おとどの北で、弘徽殿こきで…

はぎ‐の‐らん【萩の乱】

デジタル大辞泉
明治9年(1876)山口県萩で不平士族が起こした反乱。前原一誠らが神風連の乱・秋月の乱に呼応して挙兵。政府軍に平定された。

パラゴム‐の‐き【パラゴムの木】

デジタル大辞泉
トウダイグサ科の常緑高木。高さ30メートルに達する。葉は長い柄をもち、長楕円形の3枚の小葉からなる複葉。雄花と雌花とが円錐状につき、花びらはな…

はら‐の‐うち【腹の内】

デジタル大辞泉
1 腹の内部。腹の中。2 心の中。胸の内。腹の中。「相手の腹の内を探る」

ばら‐の‐たに【薔薇の谷】

デジタル大辞泉
《Rozova dolina/Розова долина》ブルガリア中部、バルカン山脈とスレドナゴラ山脈の間の一帯。ストリャマ川とトゥンジャ川の渓谷があり、バラの生…

はくちょう‐の‐うた〔ハクテウ‐〕【白鳥の歌】

デジタル大辞泉
死ぬまぎわに白鳥がうたうという歌。その時の声が最も美しいという言い伝えから、ある人が最後に作った詩歌や曲、また、生前最後の演奏など。《原題…

はく‐の‐きぬ【×帛の▽衣】

デジタル大辞泉
白の練り絹の縫腋ほうえきの袍ほう。古くは天皇の正装であったが、嵯峨天皇以後、神事に用いる。帛の御装束おんしょうぞく・みそうぞく。帛の御袍ご…

キチン‐の‐なみ【キチンの波】

デジタル大辞泉
《Kitchin cycles/Kitchin's waves》米国のJ=キチンが1923年に明らかにした景気循環の短期波動。企業家が期待する適正在庫水準と現在在庫水準との…

ぎっしゃ‐の‐せんじ【▽牛車の宣旨】

デジタル大辞泉
親王・摂関家などが牛車に乗ったまま宮中の建礼門まで入ることを許す旨を記した宣旨。

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