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さんばん 三番

小学館 和伊中辞典 2版
◇三番目の 三番目の さんばんめの terzo ¶三番目の息子|terzoge̱nito ¶彼は私の三番目の兄です.|È il mio terzo fratello maggiore.

三日月

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
Mondsichel [女]

ちゅう‐さん(チウ‥)【昼三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸、新吉原での遊女の格の一つ。また、その遊女。散茶女郎から出たものといわれ、揚げ代が昼夜で三分であったところからの称であるが、…

塚本 三 ツカモト ゾウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書名古屋市長,衆院議員(翼賛議員同盟) 旧名・旧姓旧姓=井箟 生年月日明治22年4月21日 出生地愛知県名古屋市 学歴名古屋中学〔明治40年〕卒 経歴日…

じゅう‐さん(ジフ‥)【十三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 数の名。一〇に三を加えた数。② 一三歳。[初出の実例]「十三加二元服一。祖父在二其筵一」(出典:江吏部集(1010‐11頃)中・述懐古調詩…

さん‐いん【三陰】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国の古代医学で、三陰三陽という経絡(けいらく)の経の名。三陰三陽は経絡を陰陽で説明したもので、手と足にそれぞれ三種の陰陽の経絡…

さん‐えき【三益】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三種類の利益。[初出の実例]「三益(さんヱキ) 一には安レ分以養レ福二には寛レ胃以レ気三には省レ費以養レ財〈東坡䟽食三益〉」(出典:…

さん‐えきゆう(‥エキイウ)【三益友】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「論語‐季氏」の「益者三友、損者三友。友レ直、友レ諒、友二多聞一益矣。友二便辟一、友二善柔一、友二便佞一損矣」による語 ) 交際…

さん‐かい(‥クヮイ)【三槐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 中国、周代に太師・太傅(たいふ)・太保の三公が、朝廷の庭に植えた三本の槐(えんじゅ)に対座して執務にあたったところから ) 「さんこ…

さん‐かん【三寒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 きびしい寒さが数日続くこと。また、その日々。《 季語・冬 》

さん‐かん【三羹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 和菓子の羊羹(ようかん)、鼈羹(べっかん)、猪羹(ちょかん)の総称。〔庖丁聞書(室町末か)〕

さん‐くよう(‥クヤウ)【三供養】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 財物、香花などを捧げる財供養、菩提心を起こして自利利他の二つを行ずる法供養、一切の円融無碍(えんゆうむげ)を観ずる観行供養…

さん‐げん【三玄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仏語。臨済が修行者を教導する方法として説いた方法の一つ。ただし内容は明確ではない。後世、体中玄・句中玄・玄中玄の三つよりなると…

さん‐こ【三呼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三たび呼ぶこと。特に天子の賀を祝して万歳を三たび叫ぶこと。山呼。[初出の実例]「吾実に大日本帝国のために、万歳を三呼(さんコ)せずん…

さん‐こ【三鈷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんご」とも ) 仏語。密教の修法(ずほう)に用いる仏具の一つ。金剛杵(こんごうしょ)の一種で、三鈷杵のこと。両端が三つまたに分か…

さん‐こう(‥カウ)【三香】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 絵画で、画題として菊・桂・水仙を描くことをいう。

さん‐こうごう(‥クヮウゴウ)【三皇后】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 太皇太后・皇太后・皇后のこと。三后。三宮。

さん‐さい【三際】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仏語。過去と現在と未来の三つの世。三世(さんぜ)。[初出の実例]「心念口言、所レ修功徳、及以二三際一切善根一、其一廻二向自他法界、…

さんざん‐かん(‥クヮン)【三山冠】

精選版 日本国語大辞典
三山冠〈冠帽図会〉〘 名詞 〙 礼冠(らいかん)の一つ。髻(もとどり)を納める巾子(こじ)の部分を三つの山のような形にこしらえた黒漆塗りのかぶりもの…

さん‐し【三四】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三と四。三か四。また、それくらいの数。三番目と四番目。[初出の実例]「三四の君、裳著せ奉り給はんとて、かしづきそし給ふ」(出典:落…

さん‐し【三糸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 三本の弦があるところからいう ) 三味線(しゃみせん)の異称。三弦。[初出の実例]「眼公の三糸(サンシ)で月の友桂の川浪をまるで一段、…

さん‐じげん【三次元】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三つの方向にむかうひろがりをもっていること。たとえば、長さと幅と高さ(深さ)をもつわれわれの身のまわりの空間など。[初出の実例]「…

さん‐しゃみ【三沙彌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「沙彌」は仏門にはいったばかりの未熟な僧 ) 仏語。年齢によって分けた沙彌の三種の別。七歳から一三歳をいう駆烏沙彌(くうしゃみ)、…

さん‐じゅ【三授】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、位階の授与の三方法の総称。天皇の勅任で五位以上の叙位の場合の勅授、太政官奏任で内八位外七位以上の叙位の奏授、太政官任命で…

さん‐じゅん【三旬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「旬」は一〇日間の意 )① 月の三つの旬。上旬・中旬・下旬をいう。三澣(さんかん)。〔和漢名数(1678)〕② 三〇日間。一か月。ひと月。…

さん‐じょ(‥ヂョ)【三女】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三人の女性。また、三人の娘。[初出の実例]「都俗の諺に曰ふ、『三女を生産すれば、一生安活す』と」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)三)② …

さん‐しょう(‥シャウ)【三殤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「殤」は若死にの意 ) 成年に達しないで死亡した者を、年齢により三種に分けていったもの。一六歳から一九歳までを長殤、一二歳から一…

さん‐しょく【三色】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三種類のいろ。さんしき。② =さんげんしょく(三原色)③ 「さんしょくどうじゅん(三色同順)」の略。[初出の実例]「二枚になった発(ハ…

さん‐しん【三進】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 野球で、走者が三塁へ進むこと。

さん‐しん【三線】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 沖縄に伝わる弦楽器の一つ。形は三味線に似て三本の弦をもち、棹(さお)は黒檀・紫檀・桑などを用い、胴に蛇皮を張ったもの。棹は三味線よ…

さん‐ずん【三寸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 一寸(約三・〇三センチメートル)の三倍の長さ。約九・〇九センチメートル。[初出の実例]「筒の中ひかりたり。それを見れば、三寸ばか…

さん‐せ【三施】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。三種の布施。財を施す財施、仏法を説いて会得(えとく)させる法施、衆生の恐れを取り除いて安らぎを与える無畏施(むいせ)の総称。ま…

さんぜ‐そう(‥サウ)【三世相】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 仏教の因果説と卜筮(ぼくぜい)の法と陰陽家の五行相生・相剋の説とを交え、人の生年月日・人相などから、過去・現在・未来にわた…

さんぞうし(サンザウシ)【三冊子】

精選版 日本国語大辞典
俳論書。三冊。土芳(とほう)著。元祿一五年(一七〇二)成立。「しろさうし」「あかさうし」「わすれ水」と題する三部の論書を後人が総称したもの。…

さん‐た【三多】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文章の上達に必要とされる、多く読むこと、多くの文を作ること、多く推敲(すいこう)することの三つの条件。〔後山詩話〕

さん‐たい【三台】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 「さんたいせい(三台星)」の略。[ 2 ] 〘 名詞 〙 ( [ 一 ]になぞらえていう ) 太政大臣・左大臣・右大臣の称。太政大臣は常置でないため、…

さんだい【三台】

精選版 日本国語大辞典
「さんだいえん(三台塩)」の略。[初出の実例]「三台塩。〈さむだいといふべし〉序ありけれどもたえたり」(出典:龍鳴抄(1133)下)

さん‐たいしゅ【三太守】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天長三年(八二六)に上総(かずさ)・常陸(ひたち)・上野(こうずけ)の三国の守は、親王が任ぜられることになり、太守と称されるようになっ…

さん‐だん【三壇】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =さんだんみしゅほう(三壇御修法)[初出の実例]「御修法今より三だんをぞ常の事にせさせ給へるに」(出典:栄花物語(1028‐92頃)初花)…

さん‐ちょう(‥チャウ)【三挺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「さんちょうだて(三挺立)」の略。[初出の実例]「おもかぢへとって屋根舟と三丁のあいだへ、一ぽんぐっとさほをいれて」(出典:洒落本…

さん‐てん【三天】

精選版 日本国語大辞典
( 「さんでん」とも )[ 一 ] 国を守り、民に福を与える三神。摩利支天・大黒天・弁財天の総称。〔文明本節用集(室町中)〕[ 二 ] バラモン教で、梵…

さん‐と【三都】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三つの大きな都市。特に、京都・東京(江戸)・大阪をいう。三府。[初出の実例]「凡(およそ)広き三都(サント)にも、又二人と有まじき美婦…

さん‐なく(‥ワク)【三惑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんわく」の連声 ) ⇒さんわく(三惑)

さん‐なくどう(‥アクダウ)【三悪道】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんあくどう」の連声 ) ⇒さんあくどう(三悪道)

さん‐のう【三農】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「周礼‐天官・大宰」の「三農生二九穀一〈注〉鄭司農云、三農、平地・山・沢也」から ) 平地での農耕と、山地での農耕と、川沢での農耕…

さんぱく‐がん【三白眼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 黒目が上方にかたよって、左右と下部の三方に白目のあるもの。凶相とする。三白。[初出の実例]「眦(めじり)の稍下った三白眼(サンパクガ…

さんぱく‐もめん【三白木綿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 木綿の一種。三河国(愛知県)から産する小幅の白木綿。経(たていと)に一六番木綿単糸、緯(よこいと)には上等のがら紡糸を用いて織ったも…

さん‐ばばあ【三婆】

精選版 日本国語大辞典
歌舞伎時代物の老母役のうち、最もむずかしい役とされる「近江源氏先陣館」の微妙(みみょう)、「菅原伝授手習鑑」の覚寿、「本朝廿四孝」(一説に「…

さん‐ひめ【三姫】

精選版 日本国語大辞典
歌舞伎時代物の姫君役のうち、最もむずかしい役とされる「本朝廿四孝」の八重垣姫、「鎌倉三代記」の時姫、「祇園祭礼信仰記」の雪姫の三役の称。

さん‐びゃく【三百】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 一〇〇の三倍。転じて、数の多いこと。[初出の実例]「過レ庭無レ父感レ秋時、三百三千更問レ誰」(出典:菅家文草(900頃)二・八月釈尊…

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